「Fate/Zero」を編集中

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:2011年から2017年までコミック『Fate/Zero』が連載。作画担当は真じろう。
 
:2011年から2017年までコミック『Fate/Zero』が連載。作画担当は真じろう。
 
:2011年から2013年までコミック『Fate/Zero 黒』が連載。作画担当は雌鳥。
 
:2011年から2013年までコミック『Fate/Zero 黒』が連載。作画担当は雌鳥。
:2011年10月から12月までTVアニメ『Fate/Zero』が放映。話数と尺の関係から小説版から変更された点や省略された場面が数多く存在する。
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:2011年10月から12月までTVアニメ『Fate/Zero』が放映。
 
:2012年から2014年までコミック『Fate/ゼロカフェ 〜Fate/Zero cafeに集う英霊達〜』が連載。
 
:2012年から2014年までコミック『Fate/ゼロカフェ 〜Fate/Zero cafeに集う英霊達〜』が連載。
 
:2012年4月から6月まで『Fate/Zero 2ndシーズン』が放映。終了から一度間を空ける形の変則2クールで放映され、BD‐BOXの形でのみメディア化・販売されている。
 
:2012年4月から6月まで『Fate/Zero 2ndシーズン』が放映。終了から一度間を空ける形の変則2クールで放映され、BD‐BOXの形でのみメディア化・販売されている。
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:実はこの少女、虚淵氏のプロットの段階では[[弓塚さつき|サツキ]]という名前が付けられており、虚淵玄氏曰く原作者の奈須きのこから「''テメェの血は何色だ!?''」と鉄拳制裁を喰らって名前が変更されたらしい。「(被虐対象は)''サツキでなければ萌えませぬ''」とは虚淵玄氏の言。
 
:実はこの少女、虚淵氏のプロットの段階では[[弓塚さつき|サツキ]]という名前が付けられており、虚淵玄氏曰く原作者の奈須きのこから「''テメェの血は何色だ!?''」と鉄拳制裁を喰らって名前が変更されたらしい。「(被虐対象は)''サツキでなければ萌えませぬ''」とは虚淵玄氏の言。
 
:ちなみにキャスター陣営の凶行に一切の手加減がない漫画版では、凛の救援も届かず、コトネはより無残な殺され方をしてしまっている。
 
:ちなみにキャスター陣営の凶行に一切の手加減がない漫画版では、凛の救援も届かず、コトネはより無残な殺され方をしてしまっている。
;原作『Fate/stay night』との相違点などについて
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;原作『Fate/stay night』との相違点(特に違和感の大きい物)
アイリスフィールが冬木市で死んだことやセイバーがイリヤと面識がない点など、『Fate/hollow ataraxia』内で説明された点はあるが、全ての矛盾はフォローし切れてはいない。<br>
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:''言峰とギルガメッシュの契約''
TYPE-MOONも公式ファンブックにおいて「私、なんか性格違うような……」とセイバーに語らせている。<br>
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::『stay night』ではギルガメッシュが言峰を召喚者と呼んでいるシーンがある。ただし『stay night』で言峰は四次聖杯戦争で真っ先にサーヴァントを失い教会に保護された、と語っているため両者の言動に嘘や間違いは一切無いと仮定すれば少なくとも単純に召喚してずっと主従関係が続いていた、とは考え難い。
それらの矛盾についての言及は長い間存在しなかったが、『[[Fate/strange Fake|strange Fake]]』(小説版)1巻解説にて奈須氏が''「stay nightと条件は同じだけど微妙に違う世界」''と発言。『stay night』とはパラレルである事が公式に認められた。<br>
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:''セイバーのイリヤに対しての反応''
ちなみに奈須きのこはzero同人版1巻のあとがきにて'''''Zeroは正史であり、同時に『Fate/stay night』とは在り方を別にする伝奇アクションなのである'''''、4巻にて'''''この四巻をもって「Fate/Zero」は外伝はなく、紛れもなく本編に連なる物語となった'''''と発言してたりする。いつものような「あれは嘘だ」「すまん、忘れろ」なのか、微妙に違う世界であるが同時に正史扱いでもある、ということなのかは不明。
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::全く無反応であり、アイリがセイバーの代理マスターとなったのはzeroでの後付けと考えられる。
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:''言峰の発言''
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::保護されに来た慎二に対して「我が教会始まって以来の使用者」とも語っているなど、本人の性格も相まってアバウトな説明が多い。
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:一応、アイリスフィールが冬木市で死んだことやセイバーがイリヤと面識がない点など、いくつかの矛盾は『Fate/hollow ataraxia』内でフォローが図られているが、全てをフォローし切れてはいない。
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:また、その他の細かい部分でもいろいろと差異があり、TYPE-MOONも公式ファンブックにおいて「私、なんか性格違うような……」とセイバーに語らせている。
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:これらの矛盾についての言及は長い間存在しなかったが、『[[Fate/strange Fake|strange Fake]]』(小説版)1巻解説にて奈須氏が''「stay nightと条件は同じだけど微妙に違う世界」''と発言。『stay night』とはパラレルである事が公式に認められた。
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*ちなみにzero同人版において奈須きのこは、1巻のあとがきにて'''''Zeroは正史であり、同時に『Fate/stay night』とは在り方を別にする伝奇アクションなのである'''''、4巻にて'''''この四巻をもって「Fate/Zero」は外伝はなく、紛れもなく本編に連なる物語となった'''''と発言してたりする。いつものような「あれは嘘だ」「すまん、忘れろ」なのか、微妙に違う世界であるが同時に正史扱いでもある、ということなのかは不明。
  
なお、ufotable制作の『Fate/stay night Unlimited Blade Works』前半期最終話の実況ツイートにおいて「鏡界汚染世界。橋は昔から境界であり、現世と幽世を隔てるきざはしである。加えて、ここは十年前に異界の邪神が呼びだされ、汚染された川。そのあたりを利用して、キャスターはまるっと位相をズラして標的を招き入れたって寸法よ」という奈須氏の発言があり、stay nightの世界でも第四次で召喚されたサーヴァントの顔ぶれや起きた戦闘行為の内容はZeroと同様であることになった模様。「《微妙に》違う世界」と言う発言から見ても、大まかな部分では同じなのだろう。後に『[[Fate/strange Fake]]』でも第四次聖杯戦争の様子がダイジェストで紹介された際には、「聖杯問答」の描写が為されていたが、'''細部は異なって'''おり、かつ'''大まかな流れは同じ'''であった。
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:なお、ufotable制作の『Fate/stay night Unlimited Blade Works』前半期最終話の実況ツイートにおいて「鏡界汚染世界。橋は昔から境界であり、現世と幽世を隔てるきざはしである。加えて、ここは十年前に異界の邪神が呼びだされ、汚染された川。そのあたり利用して、キャスターはまるっと位相をズラして標的を招き入れたって寸法よ」という奈須氏の発言があり、stay nightの世界でも第四次で召喚されたサーヴァントの顔ぶれや起きた戦闘行為の内容はZeroと同様であることになったもよう。「《微妙に》違う世界」と言う発言から見ても、大まかな部分では同じなのだろう。
  
 
;某特撮番組との関連性
 
;某特撮番組との関連性
 
:執筆した虚淵氏は2002年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー龍騎』のファンと公言しており、『Fate/Zero』にはこの作品のオマージュが複数見られる。虚淵氏本人も[[ジル・ド・レェ|キャスター]]と[[雨生龍之介]]は『仮面ライダー龍騎』のあるキャラクターがモチーフ、埠頭での戦闘も番組内のロケ地であることを公表している。それ以外でも[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]がバイクに騎乗するシーン、[[ディルムッド・オディナ|ランサー (第四次)]]と最後に戦った廃拠もモチーフだと言われている(後者は完全に一致している)。
 
:執筆した虚淵氏は2002年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー龍騎』のファンと公言しており、『Fate/Zero』にはこの作品のオマージュが複数見られる。虚淵氏本人も[[ジル・ド・レェ|キャスター]]と[[雨生龍之介]]は『仮面ライダー龍騎』のあるキャラクターがモチーフ、埠頭での戦闘も番組内のロケ地であることを公表している。それ以外でも[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]がバイクに騎乗するシーン、[[ディルムッド・オディナ|ランサー (第四次)]]と最後に戦った廃拠もモチーフだと言われている(後者は完全に一致している)。
 
:その後虚淵氏は新作仮面ライダーの脚本家に抜擢され、この作品内で'''『主人公が多種多様な武器を一度に空中に召喚し、一斉に射出する』'''、'''『精神的に逸脱した仮面ライダーが自分に放たれた2種類の遠距離攻撃に対し、片方の投擲武器を接触前に引っ掴みもう片方の攻撃を弾き返す』'''という『王の財宝』や[[ランスロット|バーサーカー (第四次)]]をオマージュしたと思われるシーンが放送された。
 
:その後虚淵氏は新作仮面ライダーの脚本家に抜擢され、この作品内で'''『主人公が多種多様な武器を一度に空中に召喚し、一斉に射出する』'''、'''『精神的に逸脱した仮面ライダーが自分に放たれた2種類の遠距離攻撃に対し、片方の投擲武器を接触前に引っ掴みもう片方の攻撃を弾き返す』'''という『王の財宝』や[[ランスロット|バーサーカー (第四次)]]をオマージュしたと思われるシーンが放送された。
==開催時期==
 
;開催月
 
:Fate/Zero のドラマCDでウェイバーが11月であると発言している。他にも原作小説Act.5にも同様の記述がある。
 
;1993年説
 
:Fate/stay night が2004年2月という説があるが(Grand Order 序章で2004年にレイシフトしていることなどが根拠)、その数ヶ月前を描いた[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]でも、第四次聖杯戦争が10年前だと記述されていることから計算すると、第四次聖杯戦争は(11月開催だとすれば)1993年開催になる。
 
;1994年説
 
:『Fate/Grand Order』イベント「Accel Zero Order」によると第四次聖杯戦争が起きたのは1994年。
 
;1995年説
 
:アニメではアイリスフィールが使用するパスポートが1995年8月発行になっており、ライダーが1995年発売の世界地図を持っているシーンもある。
 
;1996年説
 
:奈須きのこの『TYPE-MOON FESオフィシャルパンフレット』では、言峰綺礼は28歳で父を失った、とある。言峰綺礼の生年月日はFate/stay nightによると1967年、原作小説一巻によると12月28日なので、第四次聖杯戦争は(11月開催だとすれば)1996年になる。
 
;その他
 
:『お願い!アインツベルン相談室』によると切嗣が聖杯戦争に参加したのは1980年代。
 
:Fate/stay nightで第五次聖杯戦争中の2月2日が土曜日になっているが、西暦2000年頃でこれに当てはまるのは1991年、2002年、2008年。第四次聖杯戦争はこれらいずれかの10年前となる。
 
  
 
==書誌情報==
 
==書誌情報==

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