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50 バイト追加 、 2021年12月21日 (火) 20:41
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:召喚時。お淑やかな言葉の後に見せる嗜虐的な言動。まだ何も知らず、助けを求め召喚した主人公を嘲笑う悪逆の妖精。
 
:召喚時。お淑やかな言葉の後に見せる嗜虐的な言動。まだ何も知らず、助けを求め召喚した主人公を嘲笑う悪逆の妖精。
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;「赤いカカトのバーヴァン・シー。挨拶とか、それだけで十分だろ。<br>どこに行こうと何をしようと、私は私。ここでも好きなように振る舞って、みーんなメチャクチャにしてやるよ。」
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;「赤いカカトのバーヴァン・シー。挨拶とか、それだけで十分だろ。<br>どこに行こうと何をしようと、私は私。ここでも好きなように振る舞って、みーんなメチャクチャにしてやるよ」
:Lostbelt No.6クリア後の召喚時。1つの国の終焉を見た主人公の前に現れた妖精。その振る舞いは同じ様に『結末』を知るが故か、はたまた……。
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:召喚時(Lostbelt No.6クリア後)。1つの国の終焉を見た主人公の前に現れた妖精。その振る舞いは同じ様に『結末』を知るが故か、はたまた……。
    
;「嫌いなもの? ごちゃごちゃうるせえ雑魚共だろ。あとお前な」
 
;「嫌いなもの? ごちゃごちゃうるせえ雑魚共だろ。あとお前な」
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:なにより妖精である彼女が人に物をプレゼントするという行為を「常識」と称する点からも、本来の性格である真面目さがにじみ出ている。
 
:なにより妖精である彼女が人に物をプレゼントするという行為を「常識」と称する点からも、本来の性格である真面目さがにじみ出ている。
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;「聖杯をヒールにするって良くない?こんなに背徳的な発想、私以外誰が出来───んん?<br>鍋、ベル、丼ぶり……あちらのお客様から、だと……!?……聖杯ヒールはなし。同レベルと思われたくない。」
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;「聖杯をヒールにするって良くない?こんなに背徳的な発想、私以外誰が出来───んん?<br>鍋、ベル、丼ぶり……あちらのお客様から、だと……!?……聖杯ヒールはなし。同レベルと思われたくない」
 
:マイルーム会話「聖杯について」。第三魔法の産物、万能の願望器。悪逆の妖精はそれをぞんざいに、俗悪に扱う野望を口にする。
 
:マイルーム会話「聖杯について」。第三魔法の産物、万能の願望器。悪逆の妖精はそれをぞんざいに、俗悪に扱う野望を口にする。
 
:……しかし悲しきかな、カルデアでは'''そんな事もはや日常茶飯事。'''[[宮本武蔵|ある剣豪]]はそれでうどんを茹で、それをご飯を食べる丼ぶりにした。
 
:……しかし悲しきかな、カルデアでは'''そんな事もはや日常茶飯事。'''[[宮本武蔵|ある剣豪]]はそれでうどんを茹で、それをご飯を食べる丼ぶりにした。
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;「あぁ……あああぁ……あああああ!思い出した、思い出した……あんたのせいで、あんたのおかげで、全部全部思い出せた!<br>殺してやる、殺してやる、殺してやる!くだらない妖精も、弱っちい人間も、みんなみんな殺してやる!<br>見ていてお母様……私、今度こそ女王になってみせる!」
 
;「あぁ……あああぁ……あああああ!思い出した、思い出した……あんたのせいで、あんたのおかげで、全部全部思い出せた!<br>殺してやる、殺してやる、殺してやる!くだらない妖精も、弱っちい人間も、みんなみんな殺してやる!<br>見ていてお母様……私、今度こそ女王になってみせる!」
 
:霊基再臨4回目。記憶の欠片を繋ぎ合わせ、彼女は末期の絶望と憎悪を思い出す。
 
:霊基再臨4回目。記憶の欠片を繋ぎ合わせ、彼女は末期の絶望と憎悪を思い出す。
:壊れた妖精はこの世の全てへの怒り、[[モルガン (Grand Order)|愛する母]]を踏みにじった者達への憎しみ、そして狂ってもなお消えない母への想いを叫ぶ。
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:壊れた妖精はこの世の全てへの怒り、[[ベリル・ガット|自身を利用した者]]や[[モルガン (Grand Order)|愛する母]]を踏みにじった者達への憎しみ、そして狂ってもなお消えない母への想いを叫ぶ。
    
;「マスター……? マス、ター……? ああ、私のマスターのこと……? ……やった。私、誰かのサーヴァントになれたんだ……!」
 
;「マスター……? マス、ター……? ああ、私のマスターのこと……? ……やった。私、誰かのサーヴァントになれたんだ……!」
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