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: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
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== 別クラス/バリエーション ==
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=== モードレッドの母 ===
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:『Fate/Apocrypha』におけるモードレッドの回想に登場する、(恐らくは)この世界における生前のモルガン。
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:古びたローブマントの下に黒と青の露出の高いドレス姿で、根は冷静の様だがどこかヒステリックな所がある。
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:アルトリアと同じ金色の髪を長く伸ばしているが、肝心の顔はローブ及び黒のフェイスベールで覆われているため不明。<ref group = "注">漫画版では目と口元が薄く描かれているのみ</ref>
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=== 妖姫モルガン ===
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:明言されていないものの、トリスタンの[[幕間の物語]]にて精神世界で彼を堕落させてギフトを与えていた事が[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]の口から示唆されている。本人は未登場なので容姿はおろかサーヴァントかどうかも不明。
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=== バーサーカー ===
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:『Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で妖精國ブリテンに異聞帯の王として君臨するモルガン。プレイヤーにサーヴァントとして召喚されるのもこちらである。
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:詳細は[[モルガン (Grand Order)]]を参照。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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