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− こちらではフラガラックを撃っても手袋が焦げない。また原作と違い、「攻撃」ではなく「発動」を無効にする。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃している。<br>+
− 最終的には「死痛の隷属」をかけられ、イリヤ達への使用を自粛した。凛によれば「死痛の隷属」は命を共有し、「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すという。尚、これを解呪した際、「死痛の隷属」が共有するのは痛みだけで生死に関わるものではないこと、つまりハッタリだったことを知った。<br>+
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− : 『プリズマ☆イリヤ』では、命を共有する「死痛の隷属」をかけることにより、凛曰く「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すと宣告、バゼットに使用を自粛させることで無力化した。なお、凛の使った「死痛の隷属」は痛みを伝えはするものの死を共有するほどの強度はなく、ハッタリであった。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。また、原作では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、本編でも同様の設定かは不明。
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; 能力
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: 戦闘特化の武闘派魔術師。魔術師としての腕前はA+と評される<ref group="出">「Fate用語辞典-バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/side material』pp.69-70</ref>。ルーン魔術を修めているが、攻撃以外の魔術は苦手。格闘戦を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。「[[トラぶる花札道中記]]EX」では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
: 戦闘特化の武闘派魔術師。魔術師としての腕前はA+と評される。<ref group="出">「Fate用語辞典-バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/side material』pp.69-70</ref>ルーン魔術を修めているが、攻撃以外の魔術は苦手。格闘戦を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。「[[トラぶる花札道中記]]EX」では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
: 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。
: 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。
:バゼットと葛木が肉弾戦を行った場合、初戦なら葛木がやや有利、2回戦目があるのならバゼットのほぼ完勝という結果。<ref group="出">「コンプティーク 2006-07」</ref>肉弾戦のみでも第5次聖杯戦争時点の言峰より強いが、言峰が10年若ければ負ける。<ref group="出">「コンプティーク 2007-11」</ref>
:バゼットと葛木が肉弾戦を行った場合、初戦なら葛木がやや有利、2回戦目があるのならバゼットのほぼ完勝という結果。<ref group="出">「コンプティーク 2006-07」</ref>肉弾戦のみでも第5次聖杯戦争時点の言峰より強いが、言峰が10年若ければ負ける。<ref group="出">「コンプティーク 2007-11」</ref>
ルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。<br>
ルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。<br>
『Fate/hollow ataraxia』と違い、フラガラックを撃っても手袋が焦げない。また『Fate/hollow ataraxia』では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、Fate本編でも同様の設定かは不明。<br>
最終的には「死痛の隷属」をかけられ、イリヤ達への宝具の使用を自粛した。凛によれば「死痛の隷属」は命を共有し、「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すという。尚、これを解呪した際、「死痛の隷属」が共有するのは痛みだけで生死に関わるものではないこと、つまりハッタリだったことを知った。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。<br>
生活能力も非常に高く、数時間でログハウスを建てたり飛行機の操縦ができたり野外生活能力が高かったりと多機能。ただし、社会生活能力はFate本編に輪をかけて酷くなっており、「その辺の草や木の根を食べればいいから金銭は大して重要ではない」「寝る場所は公園のベンチで段ボールで十分。着ぐるみがあれば寝間着代わりになるからなおよし」などFate本編とは別の意味で社会的にダメな感じになっている。
生活能力も非常に高く、数時間でログハウスを建てたり飛行機の操縦ができたり野外生活能力が高かったりと多機能。ただし、社会生活能力はFate本編に輪をかけて酷くなっており、「その辺の草や木の根を食べればいいから金銭は大して重要ではない」「寝る場所は公園のベンチで段ボールで十分。着ぐるみがあれば寝間着代わりになるからなおよし」などFate本編とは別の意味で社会的にダメな感じになっている。
: フラガの家が現在まで伝えた神代の魔剣であり、数少ない「宝具の現物」。「後より出て先に断つ者(アンサラー)」、「逆光剣」という二つ名を持つ、カウンターに特化した迎撃宝具。
: フラガの家が現在まで伝えた神代の魔剣であり、数少ない「宝具の現物」。「後より出て先に断つ者(アンサラー)」、「逆光剣」という二つ名を持つ、カウンターに特化した迎撃宝具。
:能力は単純な光弾であり、通常時の場合はランクはD-Cであるが、「対峙した敵が切り札を使う事」を条件に発動することで自らの攻撃を「先に成したもの」とする因果を歪ませ順序を入れ替える付属効果がつき「時を逆光する一撃」と称される。
:能力は単純な光弾であり、通常時の場合はランクはD-Cであるが、「対峙した敵が切り札を使う事」を条件に発動することで自らの攻撃を「先に成したもの」とする因果を歪ませ順序を入れ替える付属効果がつき「時を逆光する一撃」と称される。
:未使用時は鉛色の球体水晶で、起動準備に入るとバゼットの背後に帯電しながら浮遊。「後より出て先に断つ者(アンサラー)」の詠唱と「対峙した敵が切り札を使う事」で球体から光の刀身が現れ、フラガラックの真名とバゼットの拳の動きと共に刀身から光弾が高速でレーザーのごとく射出される。攻撃が完遂された場合は小石程度の大きさの傷しか作らないが、急所を貫通させれば致命傷となる(相手を貫通してる最中にバゼットが攻撃を受けてフラガラック本体が跳ね上がった場合は、光弾の起動も変わりフラガラックによる傷も大きくなる)。射出後は球体からは鉛の色が失われ使えなくなる一発ごとの使い捨て。
:未使用時は鉛色の球体水晶で、起動準備に入るとバゼットの背後に帯電しながら浮遊。「後より出て先に断つ者(アンサラー)」の詠唱と「対峙した敵が切り札を使う事」で球体から光の刀身が現れ、フラガラックの真名とバゼットの拳の動きと共に刀身から光弾が高速でレーザーのごとく射出される。攻撃が完遂された場合は小石程度の大きさの傷しか作らないが、急所を貫通させれば致命傷となる(相手を貫通してる最中にバゼットが攻撃を受けてフラガラック本体が跳ね上がった場合は、光弾の軌道も変わりフラガラックによる傷も大きくなる<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/200511.html 竹箒日記-2005/11/26 : 悪魔の所在(きのこ)]</ref>)。射出後は球体からは鉛の色が失われ使えなくなる一発ごとの使い捨て。
: その特性上先制は常に敵側で、この宝具が先に撃たれるという事はあり得ない。しかし、相手の発動より明らかに遅れて発動しながらも、絶対に相手の攻撃よりも先にヒットする。ほんの僅かでも敵の攻撃より先に命中した瞬間に順序を入れ替え、敵を敵の切り札の発動前に倒したことにし「先に倒された者に、反撃の機会はない」という事実を誇張することで、結果的に敵の攻撃は『起き得ない事』となり逆行するように消滅する。
: その特性上先制は常に敵側で、この宝具が先に撃たれるという事はあり得ない。しかし、相手の発動より明らかに遅れて発動しながらも、絶対に相手の攻撃よりも先にヒットする。ほんの僅かでも敵の攻撃より先に命中した瞬間に順序を入れ替え、敵を敵の切り札の発動前に倒したことにし「先に倒された者に、反撃の機会はない」という事実を誇張することで、結果的に敵の攻撃は『起き得ない事』となり逆行するように消滅する。
: 相手の攻撃で自分も死ぬ相討ち前提の必殺を一方的な攻撃へと変える「時間を武器にした、相討無効の神のトリック」「両者相討つという運命をこそ両断する、必勝の魔剣」と称され、切り札の打ち合いならば最強の一つ。しかし'''その特性上、原理的に倒せない天敵も存在する'''。作中で挙げられているのは「複数の命を持つモノ」、自動的な蘇生などの「死してなお甦るモノ」(例:「十二の試練」)、「そもそも心臓が存在しないモノ」、何かを身代わりにして攻撃を無効化する「概念的守護」。加えて、相手の攻撃が「発動した時点で術者の生死に関係なく命中が確定している」タイプ(例:「刺し穿つ死棘の槍」)だった場合、相手の攻撃をキャンセルすることはできない。
: 相手の攻撃で自分も死ぬ相討ち前提の必殺を一方的な攻撃へと変える「時間を武器にした、相討無効の神のトリック」「両者相討つという運命をこそ両断する、必勝の魔剣」と称され、切り札の打ち合いならば最強の一つ。しかし'''その特性上、原理的に倒せない天敵も存在する'''。作中で挙げられているのは「複数の命を持つモノ」、自動的な蘇生などの「死してなお甦るモノ」(例:「十二の試練」)、「そもそも心臓が存在しないモノ」、何かを身代わりにして攻撃を無効化する「概念的守護」。加えて、相手の攻撃が「発動した時点で術者の生死に関係なく命中が確定している」タイプ(例:「刺し穿つ死棘の槍」)だった場合、相手の攻撃をキャンセルすることはできない。
: 宝具の打ち合いにおいては基本的に無敵だが、この宝具の使用者には相手が切り札を使わざるを得ない状況にまで独力で追い込むだけの技量が必要となる。切り札に反応して全自動で迎撃を行ってくれるわけでもないので、至近距離で使用された宝具を迎撃するための格闘技術なども状況や場合によっては必要となる。また、この宝具の特性を知られた場合、そもそも相手が切り札を使わないという戦術を取る可能性もある。
: 宝具の打ち合いにおいては基本的に無敵だが、この宝具の使用者には相手が切り札を使わざるを得ない状況にまで独力で追い込むだけの技量が必要となる。切り札に反応して全自動で迎撃を行ってくれるわけでもないので、至近距離で使用された宝具を迎撃するための格闘技術なども状況や場合によっては必要となる。また、この宝具の特性を知られた場合、そもそも相手が切り札を使わないという戦術を取る可能性もある。
: 迎撃以外で使用した場合、順序の入替効果の有無とランク以外には具体的にどの程度の変化があるかは詳細不明だが、効力は半減しランサー曰く「並の宝具」。本来の5つ能力のうち2つしか引き出せておらず、バゼットがこの宝具を極めるのは聖杯戦争の後である。
: 迎撃以外で使用した場合、順序の入替効果の有無とランク以外には具体的にどの程度の変化があるかは詳細不明だが、効力は半減しランサー曰く「並の宝具」。『Fate/hollow ataraxia』のバゼットはフラガラックを使いこなせておらず<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2006年11月号</ref>、本来5つある能力も『Fate/unlimited codes』では内2つの使用に留まっている。<ref group="出">『GAME JAPAN』2009年2月号</ref>
: 1回に1つ使い捨てるこの宝具は当然ながら補充でき、鉱石にバゼットの血をたらして、秘密の技法で1ヶ月地下室に置いておくことで完成する。作れて1年に10本ぐらい<ref group="出">「[https://www.typemoon.com/users/vote/fate2nd_chara.html 第2回『Fate/stay night』キャラクター人気投票-バゼット 「新年を迎える為に」]」</ref>。
: 1回に1つ使い捨てるこの宝具は当然ながら補充でき、鉱石にバゼットの血をたらして、秘密の技法で1ヶ月地下室に置いておくことで完成する。作れて1年に10本ぐらい。<ref group="出">「[https://www.typemoon.com/users/vote/fate2nd_chara.html 第2回『Fate/stay night』キャラクター人気投票-バゼット 「新年を迎える為に」]」</ref>
:格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。
:格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。
; [[Fate/unlimited codes]]
; [[Fate/unlimited codes]]
: 「繰り返す逆月の主」。PS2版追加キャラクター。
: 「繰り返す逆月の主」。PS2版追加キャラクター。
: こちらでは[[間桐桜]]に囚われており、ループは終わらない<ref group="出">「終わらない聖杯戦争を続ける封印指定の執行者 バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/complete material IV Extra material.』p.46</ref>。
: こちらでは[[間桐桜]]に囚われており、ループは終わらない。<ref group="出">「終わらない聖杯戦争を続ける封印指定の執行者 バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/complete material IV Extra material.』p.46</ref>
===Fate関連作品===
===Fate関連作品===
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]、[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]、[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
:また、リン編・セレブルマ撃破EDでは露出度の高い婦警の姿で偽造カプさばを売りさばいているリンを取り締まろうとしている。
:また、リン編・セレブルマ撃破EDでは露出度の高い婦警の姿で偽造カプさばを売りさばいているリンを取り締まろうとしている。
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
: Fate本編とは異なる並行世界の存在。
: Fate本編とは異なる世界の存在。
: クラスカード出現事件の、凛やルヴィアの前任の担当者。イリヤ・美遊・クロ、更に凛とルヴィア総掛りでやっと痛み分けに持ち込める程の戦闘能力を有すが、ルヴィアの陰謀によって一文無しにされ、とんでもなくダメな人になった。
: クラスカード出現事件の、凛やルヴィアの前任の担当者。イリヤ・美遊・クロ、更に凛とルヴィア総掛りでやっと痛み分けに持ち込める程の戦闘能力を有すが、ルヴィアの陰謀によって一文無しにされ、とんでもなくダメな人になった。
; [[衛宮さんちの今日のごはん]]
; [[衛宮さんちの今日のごはん]]
;「……あのですね。あんなだらしのない男、私はどうとも思っていません。手間がかかるだけです」
;「……あのですね。あんなだらしのない男、私はどうとも思っていません。手間がかかるだけです」
:自分とランサーのチームワークが最悪だったと説明するも、士郎とカレンにからかわれる。口では散々言いながらもランサーのマスターであることにやたらこだわるため、士郎は「好きな人」、カレンからは「そういうのがいいクセに」と突っ込まれ動揺を見せている。ランサー本人も彼女を気に入っており『unlmited codes』では彼女の仇討ちを目的として逆襲を企てる。
:自分とランサーのチームワークが最悪だったと説明するも、士郎とカレンにからかわれる。口では散々言いながらもランサーのマスターであることにやたらこだわるため、士郎は「好きな人」、カレンからは「そういうのがいいクセに」と突っ込まれ動揺を見せている。ランサー本人も彼女を気に入っており『Fate/unlimited codes』では彼女の仇討ちを目的として逆襲を企てる。
; 「―――<ruby><rb>後より出でて先に断つもの</rb><rt>アンサラー</rt></ruby>――」<br/>士郎「ちょ、何つぶやいてんのこの人間凶器……!?」 <br/>「取った―――! じゃんけん、死ねぇ……!」<br>「……ふう。私の勝ちですね、士郎君。内容はともかく、貴方の後出しでしたから」
; 「―――<ruby><rb>後より出でて先に断つもの</rb><rt>アンサラー</rt></ruby>――」<br/>士郎「ちょ、何つぶやいてんのこの人間凶器……!?」 <br/>「取った―――! じゃんけん、死ねぇ……!」<br>「……ふう。私の勝ちですね、士郎君。内容はともかく、貴方の後出しでしたから」
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという(ただしアンリに処女? と煽られての返答、しかも慌てて赤くなりながらなので強がりの可能性も有)。
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという(ただしアンリに処女? と煽られての返答、しかも慌てて赤くなりながらなので強がりの可能性も有)。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろしはTwitterにて「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べていた<ref group="出">「[https://twitter.com/hiroshi_/status/507209870987112448 ひろやまひろしTwitter-2014年9月3日9:53]」</ref>。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろしはTwitterにて「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べていた<ref group="出">「[https://twitter.com/hiroshi_/status/507209870987112448 ひろやまひろしTwitter-2014年9月3日9:53]」(リンク切れ)</ref>。
**アニメ版ではさらに演出が強化されており、「一抱えもありそうな木を一撃でへし折って振り回す」「ルーンで強化された手袋越しとはいえ投影宝具の刃を素手で掴み止める」「突進するペガサスを正面から受け止め、尻尾を掴んで空中で振り回されながらもよじ登る」など完全に人外描写になっている。
**アニメ版ではさらに演出が強化されており、「一抱えもありそうな木を一撃でへし折って振り回す」「ルーンで強化された手袋越しとはいえ投影宝具の刃を素手で掴み止める」「突進するペガサスを正面から受け止め、尻尾を掴んで空中で振り回されながらもよじ登る」など完全に人外描写になっている。
**その分女性としては上記のように悲惨なことになっており、『プリズマ☆イリヤ』がキュアメイドカフェとコラボした際も、各キャラクターの特技や色合いにちなんだメニューが並ぶ中、'''「道端の草をイメージしたチャービルと木の根をイメージしたシナモンスティックを入れた、ぶどうの香りがするむしょくのサイダー」'''という(味はともかく)酷すぎるネタメニューになってしまった。
**その分女性としては上記のように悲惨なことになっており、『プリズマ☆イリヤ』がキュアメイドカフェとコラボした際も、各キャラクターの特技や色合いにちなんだメニューが並ぶ中、'''「道端の草をイメージしたチャービルと木の根をイメージしたシナモンスティックを入れた、ぶどうの香りがするむしょくのサイダー」'''という(味はともかく)酷すぎるネタメニューになってしまった。