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369 バイト追加 、 2022年2月22日 (火) 13:43
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:その後、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|ペペロンチーノ]]は[[アシュヴァッターマン]]と共に異聞帯と空想樹を守らんとしてカルデアと交戦するが、叶わず切除された。
 
:その後、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|ペペロンチーノ]]は[[アシュヴァッターマン]]と共に異聞帯と空想樹を守らんとしてカルデアと交戦するが、叶わず切除された。
 
;アトラスの世界樹(空想樹マゼラン)
 
;アトラスの世界樹(空想樹マゼラン)
:大西洋異聞帯の空想樹。既に完成しており、その根は地球の表層の八割を覆い尽くしている。他の異聞帯の空想樹を切除してもアトラスの世界樹がある限り汎人類史の復権はできない。人理漂白の際はその枝が空を覆い、末端が1本ずつ生命体の心臓を突き刺し塵にすることで汎人類史の生命を根絶やしにしている。
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:大西洋異聞帯の空想樹。既に完成しており、その根は地球の表層の八割を覆い尽くしている「天幕」の中心でもあり、他の異聞帯の空想樹とはネットワークのように繋がっている。故に他の異聞帯の空想樹を切除しても、アトラスの世界樹がある限り汎人類史の復権はできない。人理漂白の際はその枝が空を覆い、末端が1本ずつ生命体の心臓を突き刺し塵にすることで汎人類史の生命を根絶やしにしている。
 
:『アトラスの世界樹』というのは大神ゼウスが名付けた。天を支える空想樹と称される。
 
:『アトラスの世界樹』というのは大神ゼウスが名付けた。天を支える空想樹と称される。
 
:外部からの切除は不可能だったが、[[ベリル・ガット|ベリル]]の手で内部から焼き尽くされ、破壊された。
 
:外部からの切除は不可能だったが、[[ベリル・ガット|ベリル]]の手で内部から焼き尽くされ、破壊された。
 
;空想樹セイファート
 
;空想樹セイファート
 
:ブリテン異聞帯の空想樹。
 
:ブリテン異聞帯の空想樹。
:『神代巨神海洋 アトランティス』の時点ではベリルが丸め込んだ原住民の手で伐採されたものと思われていたが、実際は[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]の手によって吸収され、異聞帯は異聞世界と化していた。
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:『神代巨神海洋 アトランティス』の時点ではベリルが丸め込んだ原住民の手で伐採されたものと思われていたが、実際は[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]の手によって吸収された事で枯れてしまい、異聞帯は異聞世界と化していた。しかし、枯死しながらも前述の天幕との繋がりは健在であり、ベリルは枯れたセイファートを燃やす事で天幕を通じて大西洋異聞帯のマゼランへと延焼させた。
 
;地獄界曼荼羅
 
;地獄界曼荼羅
 
:5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』で登場した、亜種空想樹と呼ぶべきもの。
 
:5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』で登場した、亜種空想樹と呼ぶべきもの。

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