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;「待たせたな。準備のない男で恥ずかしいかぎりだが、こちらを受け取ってくれ。」<br />「ああ。持ち合わせで作ったものだが、うまく出来ているだろう? オレには珍しく会心の出来だ。<br /> ダ・ヴィンチに手伝ってもらったものだが、それでもオレの手によるものだと自負している。」
;「待たせたな。準備のない男で恥ずかしいかぎりだが、こちらを受け取ってくれ。」<br />「ああ。持ち合わせで作ったものだが、うまく出来ているだろう? オレには珍しく会心の出来だ。<br /> ダ・ヴィンチに手伝ってもらったものだが、それでもオレの手によるものだと自負している。」
:カルナからのお返し礼装「落陽のピアス」は'''黄金の鎧の一部を鍛え直して作ったもの'''。<br />いつになく自信満々なカルナだが、どう考えても人に気安く与えるような代物でないのは確かである。<br />一方で弟はというと、返礼にカルナの死因たる一矢を預けていたのでこちらも大概ではあった。
:カルナからのお返し礼装「落陽のピアス」は'''黄金の鎧の一部を鍛え直して作ったもの'''。<br />いつになく自信満々なカルナだが、どう考えても人に気安く与えるような代物でないのは確かである。<br />一方で弟はというと、返礼にカルナの死因たる一矢を預けていたのでこちらも大概ではあった。
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;「くらえ!
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; ザ・ファイナル・ダーク・ゴッド!!!!」
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:期間限定イベント『15人の理知的なメガネたち』より。
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:「眼で殺す」はカルナの定番ネタになっている節があるが、メガネ越しでもできると豪語し、特異点の怪物に最後に止めを刺した技がコレ。
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:もうちょっと名前なんとかならなかったのか感ただようコレを横で見ていたアルジュナ・オルタはとても微妙な顔をしていたが、技自体はちゃんと出て怪物はしっかり消滅した。
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;「そうか……これはサングラスだったか……。
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; 道理で全体的に暗いと思った……。」
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:同上。様々なサーヴァントが理知的なメガネをかけている中、'''カルナ一人だけ派手なサングラスをキメている'''のを、最後にアルジュナ・オルタに「おまえのソレはメガネとは呼ばないのではないか」と指摘されて。
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:本人は普通にこれをメガネだと思って大真面目に用意してきたようで、指摘したアルジュナと指摘されたカルナの間にはいくばくかの気まずい沈黙が流れた。この締まらない終わり方には[[織田信勝|信勝]]も呆れていた。
===Fate/EXTELLA===
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