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; [[イシュタル]]
; [[イシュタル]]
: 妹。正反対の性質と神性の為に姉妹仲は非常に険悪。彼女が冥界下りをしてきた時は、身ぐるみを剥がした挙句に槍で滅多刺しにして殺害してしまう。
: 妹。正反対の性質と神性の為に姉妹仲は非常に険悪。彼女が冥界下りをしてきた時は、身ぐるみを剥がした挙句に槍で滅多刺しにして殺害してしまう。
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: ただし同一の神性な事に加え、今は同じマスターと契約しているサーヴァント同士でもあるため、いざという時は息の合ったコンビネーションを見せる事も。
;[[エルキドゥ]]
;[[エルキドゥ]]
:彼の遺体を冥界で引き取った。これが[[キングゥ]]となる。
:彼の遺体を冥界で引き取った。これが[[キングゥ]]となる。
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:なおエルキドゥはイシュタルのことは蛇蝎の如く嫌っているが、エレシュキガルに対しては恨みが無いどころか冥界下りの際にも礼を持った対応であったため、仲は悪くない。
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:ただそれとは別に、生前のギルガメッシュから聞いた「我でもちょっとどうかと思う」と言うほどの人物像がカルデアのサーヴァントである今も変わってないと主人公から聞き、エレシュキガルは恐怖半分でエルキドゥとは仲良くしておくことを誓っている。
; [[ネルガル]]
; [[ネルガル]]
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
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;「諦めなさい」<br>「弁えなさい!」
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の攻撃時の台詞。
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;「冥界の七門よ」<br>「籠に入れてあげる、決して出られない死の籠にね!」
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際のスキル使用時の台詞。
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;「効かないわ」<br>「小癪な!」
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の被ダメージ時の台詞。
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;「私のものになりなさーーい!!」
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の宝具使用時の台詞。その後、サーヴァントとしてはEXアタック時の台詞になる。
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;「冥界で、私を倒すなんて……!」
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の消滅時の台詞。
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;「私は人間になんて興味はありません。生きてるものって気持ち悪いし。でも、アナタがどうしてもっていうなら、死を前提にお付き合いしてあげてもいいわよ?」
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:マテリアルに書かれた台詞。
====本編====
====本編====
;「ウルはこんな風になっていたのね。ウルクと違って、住民たちは元気がないけど。<br />・・・・・・でも、これが本来は正しいのよ。人間は誰しもが強いワケじゃない。<br />頑張っても、頑張れない人はいるの。<br />それは勇気がないとか、弱虫とかじゃなくて、生体機能として向き不向きがあるだけ。<br />その事をギルガメッシュもケツァル・コアトルも分かっていない。いえ、優先しようとしていない。<br />強いもの、輝かしいものだけが認められる世界になったら、弱いもの、暗いものには立つ瀬がないわ。<br />弱いから保護しろ、という話じゃなくて、弱い視点だからこそ見えるものがある。<br />私はそれをないがしろにしたくない。全てを平等に考えたいの。」
;「ウルはこんな風になっていたのね。ウルクと違って、住民たちは元気がないけど。<br />・・・・・・でも、これが本来は正しいのよ。人間は誰しもが強いワケじゃない。<br />頑張っても、頑張れない人はいるの。<br />それは勇気がないとか、弱虫とかじゃなくて、生体機能として向き不向きがあるだけ。<br />その事をギルガメッシュもケツァル・コアトルも分かっていない。いえ、優先しようとしていない。<br />強いもの、輝かしいものだけが認められる世界になったら、弱いもの、暗いものには立つ瀬がないわ。<br />弱いから保護しろ、という話じゃなくて、弱い視点だからこそ見えるものがある。<br />私はそれをないがしろにしたくない。全てを平等に考えたいの。」