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| :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜されたマスター候補の中の上位7名、Aチームが[[レフ・ライノール]]の爆破で危篤状態になった際、[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を選び蘇生させたが、キリシュタリアが推薦し、必要な対価を払った事で他のAチームメンバーも[[クリプター]]として蘇生させた。 | | :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜されたマスター候補の中の上位7名、Aチームが[[レフ・ライノール]]の爆破で危篤状態になった際、[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を選び蘇生させたが、キリシュタリアが推薦し、必要な対価を払った事で他のAチームメンバーも[[クリプター]]として蘇生させた。 |
| :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 | | :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 |
− | :そしてLostbelt No.5『星間都市山脈 オリュンポス』にて本格的に登場。[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために不完全な形でしか顕現できず、[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れる羽目になってしまった。 | + | :そしてLostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』にて本格的に登場。[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために不完全な形でしか顕現できず、[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れる羽目になってしまった。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 | | :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
| :方法は不明だが汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持った[[異聞帯]]を侵略兵器として用いた。 | | :方法は不明だが汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持った[[異聞帯]]を侵略兵器として用いた。 |
− | :また、何らかの方法で七人の[[クリプター]]を蘇生した。人間一人を蘇生させるのに、数秒であれ世界を止めるだけの苦痛と労力が必要になり、世界を敵に回すだけの苦しみに耐えるという対価が必要となる。また、虚数に沈んだ状態では対価を払えない。 | + | :また、何らかの方法で7人の[[クリプター]]を蘇生した。人間1人を蘇生させるのに、数秒であれ世界を止めるだけの苦痛と労力が必要になり、世界を敵に回すだけの苦しみに耐えるという対価が必要となる。また、虚数に沈んだ状態では対価を払えない。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;[[シャーロック・ホームズ]] | | ;[[シャーロック・ホームズ]] |
− | :上記の三名より先に任命されていた、最初の異星の使徒。 | + | :上記の3名より先に任命されていた、最初の異星の使徒。 |
| :彼に与えたオーダーは明言されていないが、おそらくは「人理焼却の解決への協力」および「2017年へのカルデアの誘導」と思われる。 | | :彼に与えたオーダーは明言されていないが、おそらくは「人理焼却の解決への協力」および「2017年へのカルデアの誘導」と思われる。 |
| :なお、彼からはカルデアのメンバーのため、自分が使徒であるという記憶を棄却されてしまっていた。 | | :なお、彼からはカルデアのメンバーのため、自分が使徒であるという記憶を棄却されてしまっていた。 |
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− | ;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]] | + | ;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|ジェームズ・モリアーティ]] |
| :使徒がラスプーチン(正確には言峰)しか残らなかったために、新たに採用した使徒。 | | :使徒がラスプーチン(正確には言峰)しか残らなかったために、新たに採用した使徒。 |
| :とはいえ彼からは「異星というシステムに仕えた」と言われているように、自分の目的に利用されていた面もあった。 | | :とはいえ彼からは「異星というシステムに仕えた」と言われているように、自分の目的に利用されていた面もあった。 |