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本来、出会う筈のない平行世界の聖杯戦争の参加者たちと愛歌が邂逅する。
本来、出会う筈のない平行世界の聖杯戦争の参加者たちと愛歌が邂逅する。
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『蒼銀のフラグメンツ』単行本第三巻の予告では第四部の内容以外に触れられていないため、単行本第四巻に収録されるかは不明。
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2015年冬に書き下ろし完結編を加えての単行本化が決定。
==あらすじ==
==あらすじ==
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==メモ==
==メモ==
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*短期集中連載という事もあり、物語は一旦未完で終わる。愛歌と一体化した少女の素性や亜種聖杯戦争を始めた人物の目的も登場人物たちがその後どうなったのかも詳しい事は不明のまま。
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*短期集中連載という事もあり、物語は一旦未完で終わる。愛歌と一体化した少女の素性や亜種聖杯戦争を始めた人物の目的も登場人物たちがその後どうなったのかも詳しい事は不明のまま。冬の単行本に収録される完結編でそれらの点は決着がつくと思われる。
*愛歌はラスト、この聖杯戦争で複数のサーヴァントと共に行動して『みんなで力を合わせる』事を学んだという。言葉の通りの純粋な気持ちであると同時に、黒化した複数のサーヴァントを同時に使役し連携させる事を思いついた、とも取れる。
*愛歌はラスト、この聖杯戦争で複数のサーヴァントと共に行動して『みんなで力を合わせる』事を学んだという。言葉の通りの純粋な気持ちであると同時に、黒化した複数のサーヴァントを同時に使役し連携させる事を思いついた、とも取れる。
*アインツベルンから秘術が流出し、亜種聖杯戦争が行われている世界観は『[[Fate/Apocrypha]]』に近いように思われるが、詳しい関連は不明。
*アインツベルンから秘術が流出し、亜種聖杯戦争が行われている世界観は『[[Fate/Apocrypha]]』に近いように思われるが、詳しい関連は不明。