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− :この発言には死して尚、忘れることのない妻たちへの愛情が溢れている。
編集の要約なし
:そこで強大な力を持ちながらも人間を嫌い、恐れ、人からも死徒からも逃げ出した先代十九位ゼリア・アッフェンバウムと出会い、その“子”にされ「アルハンゲリ」の銘をもらう。
:そこで強大な力を持ちながらも人間を嫌い、恐れ、人からも死徒からも逃げ出した先代十九位ゼリア・アッフェンバウムと出会い、その“子”にされ「アルハンゲリ」の銘をもらう。
:その後はゼリアの騎士として忠誠を尽くしながら、十人の妃を手に入れ、「春」とも呼べる生活を送るが、魂に刻みついた寒さと痛みはいつまでも癒えなかった。
:その後はゼリアの騎士として忠誠を尽くしながら、十人の妃を手に入れ、「春」とも呼べる生活を送るが、魂に刻みついた寒さと痛みはいつまでも癒えなかった。
:二百年前、[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ある死徒]]に拐かされ、その身に何らかの術式を施させる。
:二百年前、[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ある死徒]]に拐かされ、その身に何らかの術式を施される。
:経緯は不明だがこの二百年~百年の間に主であるゼリアを討ち取り、祖の座を継承した。
:経緯は不明だがこの二百年~百年の間に主であるゼリアを討ち取り、祖の座を継承した。
:十三年前には招集された祖の一角として「フランス事変」に参加。
:十三年前には招集された祖の一角として「フランス事変」に参加。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「……名誉は、己の裡にあるものだ。<br>おれは、おれが欲しいものしか、奪わない」<br>
;「……名誉は、己の裡にあるものだ。<br> おれは、おれが欲しいものしか、奪わない」<br>
:呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけた。<br>
:呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけた。<br>
:アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。
:アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。
;「それは、できない。この魂を消費する事だけは、決して」<br>
;「それは、できない。この魂を消費する事だけは、決して」<br>
:自らを苦しめる呪いから解放される為の最期の闘争。その闘いで危機に瀕しながらも、10人の魂である極上の血液を使うことはなかった。
:自らを苦しめる呪いから解放される為の最期の闘争。その闘いで危機に瀕しながらも、使えば勝ち目があるとわかっていながら十人の極上の血液を使うことはなかった。
;「貴様⸺そうか、貴様もか……!どこまでも狡い蛇……!死ね。死ね、死ね、死ね……!おれは、お前たちに斃されるなど……!」
;「貴様⸺そうか、貴様もか……!どこまでも狡い蛇……!死ね。死ね、死ね、死ね……!おれは、お前たちに斃されるなど……!」