差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
87行目:
87行目:
− +
− +
108行目:
108行目:
− +
151行目:
151行目:
− +
→宝具
:究極の一刀を作り出す宝具。鍛冶師として研鑽を重ねた末に至った神剣への道筋。
:究極の一刀を作り出す宝具。鍛冶師として研鑽を重ねた末に至った神剣への道筋。
:特殊な固有結界(英霊[[エミヤ]]の『無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)』に似た風景であるという)の展開によって無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。
:特殊な固有結界(英霊[[エミヤ]]の『無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)』に似た風景であるという)の展開によって無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。
:時間や空間、因果ごと断つ一斬。このため、対人宝具でありながら対界宝具のように城ごと固有結界を丸ごと一刀両断にすることも可能。
:時間や空間、因果ごと断つ一斬。このため、対人宝具でありながら対界宝具のように固有結界を丸ごと一刀両断にすることも可能。
:刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。都牟刈とは都牟刈之太刀(都牟羽之太刀)。
:刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。都牟刈とは都牟刈之太刀(都牟羽之太刀)。
:すなわち素戔嗚尊に殺された八岐大蛇、八頭八尾を有した赤眼の怪───八つの谷と峯にわたる超大さを誇る、日本最大の災害竜の尾から顕れた神器・天叢雲剣/草薙剣を示す。
:すなわち素戔嗚尊に殺された八岐大蛇、八頭八尾を有した赤眼の怪───八つの谷と峯にわたる超大さを誇る、日本最大の災害竜の尾から顕れた神器・天叢雲剣/草薙剣を示す。
:『英霊剣豪七番勝負』では、上記の当代不吉スキルによって付与された徳川に類するものを害する力と合わさり、語呂合わせでも徳川に類するものの名を持つ江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を両断した。
:『英霊剣豪七番勝負』では、上記の当代不吉スキルによって付与された徳川に類するものを害する力と合わさり、語呂合わせでも徳川に類するものの名を持つ江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を結界の中から諸共に両断した。
:その際神ならぬ身で神剣を振るった代償としてエーテルが崩壊・現界を保てなくなり消滅したが、カルデアに召喚された村正はこの宝具を使用しても消滅する事はない。マテリアルでも一切触れられていないため、現時点でその理由は不明。
:その際神ならぬ身で神剣を振るった代償としてエーテルが崩壊・現界を保てなくなり消滅したが、カルデアに召喚された村正はこの宝具を使用しても消滅する事はない。マテリアルでも一切触れられていないため、現時点でその理由は不明。
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
;[[衛宮士郎]]
;[[衛宮士郎]]
:憑依先の人間。「錬鉄」、「生き残った者」という共通項から選ばれた模様。ストーリーを進めていくと、色々な共通点が見つかる。
:憑依先の人間。「錬鉄」、「生き残った者」「ある種のサバイバーズ・ギルトを持っている」という共通項から選ばれた模様。ストーリーを進めていくと、色々な共通点が見つかる。
:彼の願いが影響しているのか、「この体に恥じないよう人を救う剣を振るう」と述べている。
:彼の願いが影響しているのか、「この体に恥じないよう人を救う剣を振るう」と述べている。
;[[宮本武蔵]]
;[[宮本武蔵]]
;[[伊吹童子]]
;[[伊吹童子]]
:身にまとう神気からいち早く真名を悟り、供え物をしなければと珍しく慌てる姿が見られる。
:身にまとう神気からいち早く真名を悟り、供え物をしなければと珍しく慌てる姿が見られる。
:前述の通り彼女が持つ草薙の剣は村正の宝具のオリジナルに当たるため、ある種当然の反応と言えるかも知れない。
:前述の通り彼女が持つ草薙の剣は村正の宝具の(厳密に言うとわけではないが模倣したわけではないが)オリジナルに当たるため、ある種当然の反応と言えるかも知れない。
:なお、村正は聖杯に掛ける願いとして「本物の草薙を見てみたい」と述べているため、伊吹童子を召喚しているカルデアでは聖杯を使わずして彼の願いをかなえられる。
:なお、村正は聖杯に掛ける願いとして「本物の草薙を見てみたい」と述べているため、伊吹童子を召喚しているカルデアでは聖杯を使わずして彼の願いをかなえられる。
;[[グレゴリー・ラスプーチン]]
;[[グレゴリー・ラスプーチン]]