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| ; 「いや、つい面白くて」 | | ; 「いや、つい面白くて」 |
− | : 『[[炎上汚染都市 冬木]]』にて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。 | + | : 特異点F『[[炎上汚染都市 冬木]]』にて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。 |
| : 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜く台詞。 | | : 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜く台詞。 |
| : 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。 | | : 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。 |
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| ;「は虫類よりマシだ」/「ほ乳類の方が格上だ」 | | ;「は虫類よりマシだ」/「ほ乳類の方が格上だ」 |
− | : 『邪竜百年戦争 オルレアン』より。町のど真ん中で大喧嘩している[[エリザベート=バートリー|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。 | + | : 第一特異点『[[邪竜百年戦争 オルレアン]]』より。町のど真ん中で大喧嘩している[[エリザベート=バートリー|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。 |
| :直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。 | | :直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。 |
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| ; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」 | | ; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」 |
− | : 『永遠狂気帝国 セプテム』より。[[エリザベート=バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢で、一章で共闘して以来の再会だが敵と認識する方。 | + | : 第二特異点『[[永続狂気帝国 セプテム]]』より。[[エリザベート=バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢で、一章で共闘して以来の再会だが敵と認識する方。 |
| : これを選んでもエリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。 | | : これを選んでもエリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。 |
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| ;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」 | | ;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」 |
− | : 『封鎖終局四海 オケアノス』より。海賊だろうが頼るしかないんだろ、と揶揄する[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]に対しての選択肢。 | + | : 第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』より。海賊だろうが頼るしかないんだろ、と揶揄する[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]に対しての選択肢。 |
| : 初対面、それも<ruby><rb>悪魔</rb><rt>エルドラゴ</rt></ruby>と呼ばれる程の大海賊に対して、真っ直ぐな言葉で口説く主人公に、豪快なドレイクも珍しく顔を赤くして感嘆するように息をついた。 | | : 初対面、それも<ruby><rb>悪魔</rb><rt>エルドラゴ</rt></ruby>と呼ばれる程の大海賊に対して、真っ直ぐな言葉で口説く主人公に、豪快なドレイクも珍しく顔を赤くして感嘆するように息をついた。 |
| : 善人・悪人問わず好かれやすい人柄が出ているシーンの一つ。 | | : 善人・悪人問わず好かれやすい人柄が出ているシーンの一つ。 |
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| ; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」 | | ; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」 |
− | : 『封鎖終局四海 オケアノス』より。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<ruby><rb>恋愛脳</rb><rt>スイーツ</rt></ruby>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。 | + | : 同上。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<ruby><rb>恋愛脳</rb><rt>スイーツ</rt></ruby>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。 |
| : 明らかに冷かしており嫌がらせ以外のなにものでもなく、当然ながら[[アタランテ]]に怒られることに。 | | : 明らかに冷かしており嫌がらせ以外のなにものでもなく、当然ながら[[アタランテ]]に怒られることに。 |
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| ; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」 | | ; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」 |
− | : 『死界魔霧都市 ロンドン』より。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。 | + | : 第四特異点『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』より。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。 |
| : 足が震えていると指摘されており相当の恐怖は感じているようだが、それでも[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るという彼女への想いと心の強さが窺える。 | | : 足が震えていると指摘されており相当の恐怖は感じているようだが、それでも[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るという彼女への想いと心の強さが窺える。 |
| : その姿から[[モードレッド]]には「担ぎ甲斐のある阿呆」、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「カルデア一のマスター」と称賛される。 | | : その姿から[[モードレッド]]には「担ぎ甲斐のある阿呆」、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「カルデア一のマスター」と称賛される。 |
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| ; 「言いたいことを言ったんだよ」 | | ; 「言いたいことを言ったんだよ」 |
− | : 『死界魔霧都市 ロンドン』より。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。 | + | : 同上。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。 |
| : 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それは[[モードレッド]]が度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。 | | : 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それは[[モードレッド]]が度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。 |
| : 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。 | | : 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。 |
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| ;「気のせいじゃないかなななな」/「幻覚だだだだ」 | | ;「気のせいじゃないかなななな」/「幻覚だだだだ」 |
− | : 『北米神話対戦 イ・プルーリバス・ウナム』より。どこかで聞いたことがあるような歌を聞いたときの主人公の発言。流石にトラウマになっていた模様。そして……。 | + | : 第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]より。どこかで聞いたことがあるような歌を聞いたときの主人公の発言。流石にトラウマになっていた模様。そして……。 |
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| ;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」 | | ;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」 |
− | :『北米神話対戦 イ・プルーリバス・ウナム』。<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たした[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。 | + | :第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たした[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。 |
| :元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。 | | :元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。 |
| :なお、本作は選択肢が一つのみ表示される場面が時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。 | | :なお、本作は選択肢が一つのみ表示される場面が時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。 |
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| ;「あなたは子どもたちの憧れだ」 | | ;「あなたは子どもたちの憧れだ」 |
− | :『北米神話対戦 イ・プルーリバス・ウナム』より。[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。誰もが知る近世の先導者が迷いを振り切った様子に、この上ない称賛の言葉をかける。 | + | :同上。[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。誰もが知る近世の先導者が迷いを振り切った様子に、この上ない称賛の言葉をかける。 |
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| ; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女を助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」 | | ; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女を助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」 |
− | : 『神聖円卓領域 キャメロット』より。誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。 | + | : 第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]より。誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。 |
| : レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。 | | : レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。 |
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| ;「記録には残らなくても、意味は残るよ」 | | ;「記録には残らなくても、意味は残るよ」 |
− | : 『神聖円卓領域 キャメロット』より。消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。 | + | : 同上。消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。 |
| : たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている――。 | | : たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている――。 |
| : 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。 | | : 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。 |
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| ;「最後にはならないよ」 | | ;「最後にはならないよ」 |
− | : 『絶対魔獣戦線 バビロニア』より。あなたは人類最後のマスターで間違いないか、とイシュタルに問われて。 | + | : 第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』より。あなたは人類最後のマスターで間違いないか、と[[イシュタル]]に問われて。 |
− | : 最終決戦前夜にも「最後の挨拶に来たか?」と問うギルガメッシュに対して同様に「最後にはなりませんよ」と答えるシーンもあり、過去最大級の脅威を前にしても、決して諦めない鋼鉄の決意を感じる言葉である。 | + | : 最終決戦前夜にも「最後の挨拶に来たか?」と問う[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]に対しても同様に「最後にはなりませんよ」と答えるシーンもあり、過去最大級の脅威を前にしても、決して諦めない鋼鉄の決意を感じる言葉である。 |
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| ;「デ・ナーダ。ムーチョムーチョ!」 | | ;「デ・ナーダ。ムーチョムーチョ!」 |
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| ;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」 | | ;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」 |
− | : 『冠位時間神殿 ソロモン』、魔神王との最終決戦にて。 | + | : 終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]] 、魔神王との最終決戦にて。 |
| :令呪の力を込めた渾身の一撃をゲーティアに叩き込みながら、何故ここまで戦ってこれたのかという彼の問いへの答えを返す。 | | :令呪の力を込めた渾身の一撃をゲーティアに叩き込みながら、何故ここまで戦ってこれたのかという彼の問いへの答えを返す。 |
| :世界を救うためでも人理を守るためでもなく、ただ、ごく普通の人間として生き続けるという普遍的な願いの元に足掻いたからこそ――。 | | :世界を救うためでも人理を守るためでもなく、ただ、ごく普通の人間として生き続けるという普遍的な願いの元に足掻いたからこそ――。 |
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| ;「…戦う理由はある、んだろう?」/「…オレがおまえでも、同じ事をするよ」<br />「…戦う理由はある、でしょう?」/「…わたしがあなたでも、同じ事をするよ」 | | ;「…戦う理由はある、んだろう?」/「…オレがおまえでも、同じ事をするよ」<br />「…戦う理由はある、でしょう?」/「…わたしがあなたでも、同じ事をするよ」 |
− | :『冠位時間神殿 ソロモン』より。 | + | :『冠位時間神殿 ソロモン』クライマックスより。 |
| :『譲れないもの』の為に、無駄なはずの戦いを挑もうとする人王ゲーティアに対して、その行動に共感を示す。 | | :『譲れないもの』の為に、無駄なはずの戦いを挑もうとする人王ゲーティアに対して、その行動に共感を示す。 |
| :決して結果が覆らないと知っていても、今できることすべてを込めたそれは、断じて無価値なものではない。 | | :決して結果が覆らないと知っていても、今できることすべてを込めたそれは、断じて無価値なものではない。 |
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| ;「違うよ、マシュ」<br />「皆が知ってる」 | | ;「違うよ、マシュ」<br />「皆が知ってる」 |
− | : 『悪性隔絶魔境 新宿』冒頭――つまり、世界を救った直後の日常でのこと。 | + | : 亜種特異点Ⅰ『[[悪性隔離魔境 新宿]]』冒頭――つまり、世界を救った直後の日常でのこと。 |
| : 政争利用や暗殺等から身を守る為に、世界を救ったという主人公の偉業や努力の痕跡を書き換えることで、それらを知る人がいなくなることを悲しむマシュに対する言葉。 | | : 政争利用や暗殺等から身を守る為に、世界を救ったという主人公の偉業や努力の痕跡を書き換えることで、それらを知る人がいなくなることを悲しむマシュに対する言葉。 |
| : マシュやダ・ヴィンチやカルデアのスタッフ。あの時間神殿に集まった英雄、反英雄、そしてソロモン、ゲーティア…世界を救った人を知る者たちは、主人公にとっては充分すぎる程にいるのだ。 | | : マシュやダ・ヴィンチやカルデアのスタッフ。あの時間神殿に集まった英雄、反英雄、そしてソロモン、ゲーティア…世界を救った人を知る者たちは、主人公にとっては充分すぎる程にいるのだ。 |
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| ;「チョコレート!」/「タマネギ!」 | | ;「チョコレート!」/「タマネギ!」 |
− | :『悪性隔絶魔境 新宿』より。空腹そうな野良犬を見かねたアルトリア・オルタから食べ物はないのかと言われて。 | + | :空腹そうな野良犬を見かねた[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア・オルタ]]から食べ物はないのかと言われて。 |
| :両方とも'''犬に与えると命に関わる食べ物'''なので、当然ながらアルトリア・オルタから怒られたのであった<ref group="注">なお、犬に限らず、'''人間以外の哺乳類にとってチョコレートとタマネギは口にすると命に関わる毒物'''である。</ref>。 | | :両方とも'''犬に与えると命に関わる食べ物'''なので、当然ながらアルトリア・オルタから怒られたのであった<ref group="注">なお、犬に限らず、'''人間以外の哺乳類にとってチョコレートとタマネギは口にすると命に関わる毒物'''である。</ref>。 |
| :というか、それ以前にチョコレートはともかく何故タマネギを生で持ち歩いているのか、とアルトリア・オルタでも突っ込みたくなってしまう。 | | :というか、それ以前にチョコレートはともかく何故タマネギを生で持ち歩いているのか、とアルトリア・オルタでも突っ込みたくなってしまう。 |
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| ;「それでも、民が笑わない国は間違っている」 | | ;「それでも、民が笑わない国は間違っている」 |
− | : 『伝承幻想都市 アガルタ』より。[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]や[[アストルフォ]]などの英霊すらも黙らせるほどの、[[武則天]]の壮絶な努力と怒りを受けての返答。 | + | : 亜種特異点Ⅱ『[[伝承地底世界 アガルタ]]』より。[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]や[[アストルフォ]]などの英霊すらも黙らせるほどの、[[武則天]]の壮絶な努力と怒りを受けての返答。 |
| : その努力は否定せずとも、今の不夜城の光景を受け入れることはできないと、かつてのセプテムでの経験を真っ向からぶつけ返す。 | | : その努力は否定せずとも、今の不夜城の光景を受け入れることはできないと、かつてのセプテムでの経験を真っ向からぶつけ返す。 |
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| ;(反省で震えるお肉というものがある……ちい覚えた) | | ;(反省で震えるお肉というものがある……ちい覚えた) |
− | :『伝承幻想都市 アガルタ』の桃源郷にて、[[不夜城のキャスター]]の震えるお肉を見て率直な感想。 | + | :[[シェヘラザード|不夜城のキャスター]]の震えるお肉を見て率直な感想。 |
− | :元ネタは漫画「ちょびっツ」のヒロイン・ちぃの台詞からだったが流石にネタが古すぎる上にそのまますぎたためか、後に(よし覚えた)に修正された。 | + | :元ネタは漫画「ちょびっツ」のヒロイン・ちぃの台詞からだったが流石にネタが古すぎる上にそのまますぎたためか、後に(よし覚えた)に差し替えられた。 |
| :<del>でも本編やイベントでこれ以外にもお前何歳だよって発言があったのはナイショ。</del> | | :<del>でも本編やイベントでこれ以外にもお前何歳だよって発言があったのはナイショ。</del> |
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| ;「おはようマシュ! 今日もふわっふわだね♡」 | | ;「おはようマシュ! 今日もふわっふわだね♡」 |
− | : 『禁忌降臨庭園 セイレム』コミック版で、マシュへの朝の挨拶。 | + | : 亜種特異点Ⅳ『[[禁忌降臨庭園 セイレム]]』コミック版で、マシュへの朝の挨拶。 |
| :こちらの主人公は女性なこともあってかやたらと乙女チック<ref group="注">同じ女性主人公を描いている『英霊剣豪七番勝負』コミック版の著者の渡れい氏曰く「こちらの主人公は花の香りがするけど私の方の主人公はお好み焼きの匂いがする」とのこと。</ref>で、スキンシップしたりインナー姿で同衾したりとマシュへの距離感がかなり近め。 | | :こちらの主人公は女性なこともあってかやたらと乙女チック<ref group="注">同じ女性主人公を描いている『英霊剣豪七番勝負』コミック版の著者の渡れい氏曰く「こちらの主人公は花の香りがするけど私の方の主人公はお好み焼きの匂いがする」とのこと。</ref>で、スキンシップしたりインナー姿で同衾したりとマシュへの距離感がかなり近め。 |
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| ;「―――告げる」<br />「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に」<br />「我に従え―――ならば」<br />「この命運、汝が剣に預けよう!」 | | ;「―――告げる」<br />「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に」<br />「我に従え―――ならば」<br />「この命運、汝が剣に預けよう!」 |
− | : 『禁忌降臨庭園 セイレム』で、ミドラーシュのキャスターとの仮契約の台詞。 | + | : 亜種特異点Ⅳ『禁忌降臨庭園 セイレム』における[[シバの女王|ミドラーシュのキャスター]]との仮契約。 |
| : これまで百を超えるサーヴァントと契約しているであろう主人公だが、初めて本編で語られた詠唱である。 | | : これまで百を超えるサーヴァントと契約しているであろう主人公だが、初めて本編で語られた詠唱である。 |
| + | |
| ;「いつものことさ」 | | ;「いつものことさ」 |
| :第2部序章より。カルデアを追われる身になっても彼/彼女の歩みが止まる事はない。人理を救った主人公にしてみれば、この程度の事件は日常茶飯事であった。 | | :第2部序章より。カルデアを追われる身になっても彼/彼女の歩みが止まる事はない。人理を救った主人公にしてみれば、この程度の事件は日常茶飯事であった。 |
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| ;「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。<br /> 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。<br /> 誓いを此処に。<br /> 我は常世総ての善と成る者、<br /> 我は常世総ての悪を敷く者。<br /> 汝三大の言霊を纏う七天、<br /> 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 | | ;「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。<br /> 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。<br /> 誓いを此処に。<br /> 我は常世総ての善と成る者、<br /> 我は常世総ての悪を敷く者。<br /> 汝三大の言霊を纏う七天、<br /> 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 |
− | : 第2部1章『永久凍土帝国 アナスタシア』での英霊召喚の儀式。Fate/Zeroでの詠唱と全く同じものである。 | + | : Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』での英霊召喚の儀式。Fate/Zeroでの詠唱と全く同じものである。 |
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| ;「令呪を以て告げる!」<br>「予言の子とかどうでもいいから───」<br>「マシュの、凄いところを見せてやれーーーー!」 | | ;「令呪を以て告げる!」<br>「予言の子とかどうでもいいから───」<br>「マシュの、凄いところを見せてやれーーーー!」 |
− | :Lost belt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」にて。災厄に立ち向かう記憶を無くした後輩を支えるため、恐れることなく主人公は手を伸ばす。 | + | :Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて。災厄に立ち向かう記憶を無くした後輩を支えるため、恐れることなく主人公は手を伸ばす。 |
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| ;「そうだ。悪いか。願いなんて、たいてい都合のいいものだ。」<br>「その都合のいいものが見たくて、ここまで積み上げてきたんだ。」<br>「どうしてそう思うのかを知るために、これから走り続けるんだ。」<br>「それを今更、“自信がない”とか“割が合わない”とか、」<br>「そんな<ruby>弱音<rb></rb><rt>りゆう</rt></ruby>で、終われるか───!」 | | ;「そうだ。悪いか。願いなんて、たいてい都合のいいものだ。」<br>「その都合のいいものが見たくて、ここまで積み上げてきたんだ。」<br>「どうしてそう思うのかを知るために、これから走り続けるんだ。」<br>「それを今更、“自信がない”とか“割が合わない”とか、」<br>「そんな<ruby>弱音<rb></rb><rt>りゆう</rt></ruby>で、終われるか───!」 |
| :同上。失意の庭で自分自身に叫ぶ。あの神殿で、かの獣に叫んだ言葉を嘘にしないためにも、再び立ち上がり前を向く。 | | :同上。失意の庭で自分自身に叫ぶ。あの神殿で、かの獣に叫んだ言葉を嘘にしないためにも、再び立ち上がり前を向く。 |
| + | |
| ;〔トリスメギストスⅡからの通信〕<br>『鏡面複写した人類史の濫用』<br>『3億年に亘る異聞人類史の総括』<br>『これらを用いた、仮想英霊体の構築を確認しました』<br>『生物分類:ワン・ラディアンス・シング<br>グランドサーヴァント:クラス フォーリナー』<br>『ORTが召喚されます』<br>主人公「———————は?」 | | ;〔トリスメギストスⅡからの通信〕<br>『鏡面複写した人類史の濫用』<br>『3億年に亘る異聞人類史の総括』<br>『これらを用いた、仮想英霊体の構築を確認しました』<br>『生物分類:ワン・ラディアンス・シング<br>グランドサーヴァント:クラス フォーリナー』<br>『ORTが召喚されます』<br>主人公「———————は?」 |
− | :『Lostbelt No.7:黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』より。[[ノウム・カルデア]]の総力と[[U-オルガマリー]]の犠牲という大きな代償を払い、ようやくORT亜種の討伐したと思われた矢先、トリスメギストスから不気味なアナウンスが響く。そして...... | + | :Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』より。[[ノウム・カルデア]]の総力と[[U-オルガマリー]]の犠牲という大きな代償を払い、ようやくORT亜種を討伐したと思われた矢先、トリスメギストスから不気味なアナウンスが響く。そして…… |
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| ;「今までいろんな脅威に出会ったけど<br>アレは、正真正銘の、怪物だ」 | | ;「今までいろんな脅威に出会ったけど<br>アレは、正真正銘の、怪物だ」 |
| :同上。倒した筈のORT亜種が[[グランドクラス]]のサーヴァントとして'''復活'''した事に愕然となる。 | | :同上。倒した筈のORT亜種が[[グランドクラス]]のサーヴァントとして'''復活'''した事に愕然となる。 |