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− **また「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない模様。これはギルガメッシュが「神秘に関係ない宝具も所有しているから」らしい。+
− *神秘の高い相手に有利という彼女だが『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」という、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。+
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− **スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
− ***このためなのか生前王位についたことがないにも関わらず「王」特性を持っている。なお別バージョンの魔王信長でも「魔性」や「悪魔」特性はつかず、「王」であり「人」のままである。
→メモ
*神を自称したとも言われるが神性スキルは持っていない。
*神を自称したとも言われるが神性スキルは持っていない。
**なお現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただ、死後に神になったり神として祀られたりする英霊は非常に多く、この程度では神性スキルを付与され得ないのが通例。
**なお現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただ、死後に神になったり神として祀られたりする英霊は非常に多く、この程度では神性スキルを付与され得ないのが通例。
*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。
*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。こうした条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、経験値氏の好みによる物だろう。
**条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。
**が、実際の所、本人の言う「相性ゲー」という言葉は非常に疑わしい。例えば桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
**ただし本人が銃を主体においている以上「戦い方」での相性関係においても影響される面もあり、神秘が影響されても決して有利になることもない欠点もある。
**そもそも『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァントは本来の宿敵である桜セイバーに限らず、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いず、騎乗もしない、非常に強力なサーヴァント」という事で、相性面においては完全に彼女の天敵であり、にも関わらず火縄銃を用いて一撃で仕留めている。
**逆に「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない、とされている。一応ギルガメッシュが「神秘に関係ない宝具も所有しているから」と理由付けはされているものの、彼女の各種スキルは相手サーヴァント本体の神秘性こそが重要であり、使用する(少なくとも文面通りに取る限り)重要ではない。
***このように、相性ゲーと言うにしては、相性と異なる部分で勝敗が大きく左右される部分。非常にメタな予想として「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしいというか、いかにそれを覆すかにフォーカスされがちというか……。
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
*スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
**ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。
**このためなのか生前王位についたことがないにも関わらず「王」特性を持っている。なお別バージョンの魔王信長でも「魔性」や「悪魔」特性はつかず、「王」であり「人」のままである。
***非常にメタな予想として「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしいというか、いかにそれを覆すかにフォーカスされがちというか……。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく『帝都聖杯奇譚』中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく『帝都聖杯奇譚』中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽め。[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は彼女に比べて身長は150cmと低く、体重は45kg、42kgと重いので、これが如何に不健康な数値かが分かる。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽め。[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は彼女に比べて身長は150cmと低く、体重は45kg、42kgと重いので、これが如何に不健康な数値かが分かる。