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| : [[魔術]]への耐性を得る能力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 | | : [[魔術]]への耐性を得る能力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 |
| : なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器([[衛宮士郎|士郎]]の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。凛(宝石魔術)やメディア(高速神言)が特殊なだけで本来、大魔術の発動には簡易的な魔法陣と、瞬間契約、すなわち十以上の単語を含んだ魔術詠唱をしなければならず、Aランクの魔術となると1人前の魔術師でも1分、高速詠唱を用いる魔術師でも30秒かかるとされる。対魔力がCもあればマスター相手ならかなり有用だろう。 | | : なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器([[衛宮士郎|士郎]]の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。凛(宝石魔術)やメディア(高速神言)が特殊なだけで本来、大魔術の発動には簡易的な魔法陣と、瞬間契約、すなわち十以上の単語を含んだ魔術詠唱をしなければならず、Aランクの魔術となると1人前の魔術師でも1分、高速詠唱を用いる魔術師でも30秒かかるとされる。対魔力がCもあればマスター相手ならかなり有用だろう。 |
− | : 「[[セイバー|剣士]]」「[[アーチャー|弓兵]]」「[[ランサー|槍兵]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス特性。特に三騎士の対魔力は強力とされる。 | + | : 「[[セイバー|剣士]]」「[[アーチャー|弓兵]]」「[[ランサー|槍兵]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス別能力。特に三騎士の対魔力は強力とされる。 |
| : 最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。 | | : 最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。 |
| : Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 | | : Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 |
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| === 単独行動 === | | === 単独行動 === |
− | : 「[[アーチャー|弓兵]]」のクラス特性。 | + | : 「[[アーチャー|弓兵]]」のクラス別能力。 |
| : マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。 | | : マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。 |
| :長時間マスターとサーヴァントが共にいれない場合(サーヴァントとマスターは近ければ近い程パスの繋がりが強固になる為、基本的に目の届く位置で戦わせる)や、マスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。あくまで単独行動が出来るだけであり、気配遮断のように気配を隠す事はできない。 | | :長時間マスターとサーヴァントが共にいれない場合(サーヴァントとマスターは近ければ近い程パスの繋がりが強固になる為、基本的に目の届く位置で戦わせる)や、マスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。あくまで単独行動が出来るだけであり、気配遮断のように気配を隠す事はできない。 |
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| |} | | |} |
| === 道具作成 === | | === 道具作成 === |
− | : 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。 | + | : 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス別能力。 |
| : 魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。 | | : 魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。 |
| :メディアは擬似的な不死の薬を作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。 | | :メディアは擬似的な不死の薬を作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。 |