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*いずれもそれぞれの作品で中心的な役割を果たす人物ばかりで、非常に優遇されている。
*いずれもそれぞれの作品で中心的な役割を果たす人物ばかりで、非常に優遇されている。
*あらゆる状況に対応可能なバランスのとれた能力を持った強力な英霊が多数だが、その反面、敵の得意分野に引き込まれると不利な状況に追い込まれがちで、「最優」と呼ばれながら苦戦する場合が多い。
*あらゆる状況に対応可能なバランスのとれた能力を持った強力な英霊が多数だが、その反面、敵の得意分野に引き込まれると不利な状況に追い込まれがちで、「最優」と呼ばれながら苦戦する場合が多い。
*剣以外の武器は宝具として使わない傾向がある。例: [[セイバー]]のロンゴミニアドや馬達、[[セイバー (EXTRA・赤)]]の戦車など。
*剣以外の武器は勿論の事だが、騎乗物も宝具として使わない傾向がある。例: [[セイバー]]の馬達、[[セイバー (EXTRA・赤)]]の戦車など。
**クラス特性として騎乗スキルを有するが、上記のような理由により、活用するには別途乗り物を用意しなければならない。
**クラス特性として騎乗スキルを有するが、上記のような理由により、活用するには別途乗り物を用意しなければならない。
*無辜の人々を犠牲にするのを嫌う高潔な人物が多く、人格面では最も真っ当なため、扱いやすいと目されるのも人気の一つ。
*無辜の人々を犠牲にするのを嫌う高潔な人物が多く、人格面では最も真っ当なため、扱いやすいと目されるのも人気の一つ。
*聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。
*聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。
*[[コハエース]]で「'''[[桜セイバー]]'''」と呼ばれる新たなセイバーのサーヴァントが登場。<br>これには、コハエース作者の経験値氏も驚きを隠せなかった。
*[[コハエース]]で「'''[[桜セイバー]]'''」と呼ばれる新たなセイバーのサーヴァントが登場。<br>これには、コハエース作者の経験値氏も驚きを隠せなかった。
**また西洋系の英霊がほとんどだったが、桜セイバーの登場から急激に和風サーヴァントが増えてきている。
**また西洋系の英霊がほとんどだったが、桜セイバーの登場から徐々に日本などの東洋系サーヴァントも増えつつある。
**同様に以前は王侯貴族の英霊だけだったが、桜セイバーの登場から生前の身分は高くなかったサーヴァントが増えている(ガウェイン、モードレッドはTYPE-MOON世界では王族とは明言されていない。しかし円卓の騎士なので貴族階級であることは確か)。
**同様に以前は王侯貴族の英霊だけだったが、桜セイバーの登場から生前の身分は高くなかったサーヴァントが増えている(ガウェイン、モードレッドはTYPE-MOON世界では王族とは明言されていない。しかし円卓の騎士なので貴族階級であることは確か)。