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*第1作の『stay night』に登場した二人の印象が強く、[[バーサーカー]]もこのクラスならばより強力になったとされることから、ファンの間では「真の最強クラスでは?」と囁かれていた。<br>しかし、これは常識外れの英霊達が揃ってクラス適性を持っていただけであり、英霊自身の能力に拠る所が大きい。<br>この事は、後の作品で'''真っ当な'''アーチャー達が登場したことで証明された。
*第1作の『stay night』に登場した二人の印象が強く、[[バーサーカー]]もこのクラスならばより強力になったとされることから、ファンの間では「真の最強クラスでは?」と囁かれていた。<br>しかし、これは常識外れの英霊達が揃ってクラス適性を持っていただけであり、英霊自身の能力に拠る所が大きい。<br>この事は、後の作品で'''真っ当な'''アーチャー達が登場したことで証明された。
**先人達が特殊過ぎた点はあるものの、その後登場した真っ当な弓兵たちも高いスペックを保有していることから、それなりに当たりクラスかもしれない。伊達に「三騎士」の一角を司ってはいないということか。
**先人達が特殊過ぎた点はあるものの、その後登場した真っ当な弓兵たちも高いスペックを保有していることから、それなりに当たりクラスかもしれない。伊達に「三騎士」の一角を司ってはいないということか。
*どういう訳か、'''苦労人的なポジションになってしまう事が多い'''。<br>[[アーチャー|優秀だがうっかりなマスターにこき使われる]]、[[アーチャー (EXTRA・赤)|未熟なマスターと共にヤンデレに追い掛け回される]]。<br>[[アーチャー (EXTRA・緑)|老騎士のために奔走し、相方に酷い目に遭わされる]]。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|矢面に立つのが苦手なのにマスター共々、とんでもなく苦労するポジションに置かれてしまう]]。<br>[[アーチャー (Apocrypha・赤)|ほぼ全ての行動で目的が失敗し、最終的にも味方に妨害されて消滅する]]。<br>[[魔人アーチャー|参戦しない事をネタとして5ヶ月近く引っ張り出され続けた割に、本人の本編参戦はぼんやりな形にされる]]。<br>と、とにかく苦労する。頑張ったおかげか、皆人気が出ているが、作中の労働に見合った報酬かと言うと……。
*どういう訳か、'''苦労人的なポジションになってしまう事が多い'''。<br>[[アーチャー|優秀だがうっかりなマスターにこき使われる]]、[[アーチャー (EXTRA・赤)|未熟なマスターと共にヤンデレに追い掛け回される]]。<br>[[アーチャー (EXTRA・緑)|老騎士のために奔走し、相方に酷い目に遭わされる]]。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|矢面に立つのが苦手なのにマスター共々、とんでもなく苦労するポジションに置かれてしまう]]。<br>[[アーチャー (Apocrypha・赤)|ほぼ全ての行動で目的が失敗し、最終的にも味方に妨害されて消滅する]]。<br>[[魔人アーチャー|参戦しない事をネタとして5ヶ月近くも引っ張り出され続けた割に、本編参戦はガチ対応でぼんやりな形にされる]]。<br>と、とにかく苦労する。頑張ったおかげか、皆人気が出ているが、作中の労働に見合った報酬かと言うと……。
**クラスカード「アーチャー」を核として生まれた[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロエ]]も初期は主人公[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]を狙うライバルキャラ的な立ち回りをしていた。だが段々と「無茶をする味方のフォロー役」「アイアスを使った壁要員」「相手の強さの解説役」などの損なポジションに回るようになってしまった。やはり「アーチャー」のクラスには、そういうジンクスが有るのかもしれない。
**クラスカード「アーチャー」を核として生まれた[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロエ]]も初期は主人公[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]を狙うライバルキャラ的な立ち回りをしていた。だが段々と「無茶をする味方のフォロー役」「アイアスを使った壁要員」「相手の強さの解説役」などの損なポジションに回るようになってしまった。やはり「アーチャー」のクラスには、そういうジンクスが有るのかもしれない。
*CCCでギルガメッシュは「最高のクラス」と評していたが、これは自画自賛によるものだと思われる。
*CCCでギルガメッシュは「最高のクラス」と評していたが、これは自画自賛によるものだと思われる。