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529 バイト追加 、 2015年8月19日 (水) 21:15
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== ヴラド三世(FGO・バーサーカー)==
 
== ヴラド三世(FGO・バーサーカー)==
 
バーサーカー(狂戦士)のクラスで召喚されたヴラド三世。<br>
 
バーサーカー(狂戦士)のクラスで召喚されたヴラド三世。<br>
無論、このクラスで召喚されるのはごくまれであるのだが、上記の鮮血の伝承が常に発動されている状態であるため、「吸血鬼ドラキュラ」としての側面が強まり、知名度もそれに準拠している。<br>
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無論、このクラスで召喚されるのはごくまれで、かなり高い狂化ランクを持ちながらも会話は通じるが、上記の鮮血の伝承が常に発動されている状態となる。<br>つまり彼自身が最も嫌っていた「吸血鬼」と化してしまい、知名度もそれに準拠している。
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当然ながら、この姿で召喚されたことには(意図的でないことを除けば)怒りを顕にし、かなり高い狂化ランクを持ちながらも会話は通じるが、マスターの血を啜るという危険なサーヴァントとなった。
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当然ながら、この姿で召喚されたことには(意図的でないことを除けば)怒りを顕にし、最悪の場合はマスターの血を啜るという危険なサーヴァントとなった。
    
=== ステータス ===
 
=== ステータス ===
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;[[セイバー (Apocrypha・黒)|セイバー]]
 
;[[セイバー (Apocrypha・黒)|セイバー]]
 
:考え得る限り、最も素晴らしい勇者と絶賛している。[[モードレッド|赤のセイバー]]の戦力評価について、真っ先に彼に尋ねるほど全幅の信頼をおいている。
 
:考え得る限り、最も素晴らしい勇者と絶賛している。[[モードレッド|赤のセイバー]]の戦力評価について、真っ先に彼に尋ねるほど全幅の信頼をおいている。
 
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:FGOではある事情から彼と敵対している。
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;[[アーチャー (Apocrypha・黒)|アーチャー]]
 
;[[アーチャー (Apocrypha・黒)|アーチャー]]
 
:「大賢者」と尊称で呼び、彼の意見もセイバーに劣らず信頼している。前線指揮・戦略決定に無くてはならない存在として重用している。
 
:「大賢者」と尊称で呼び、彼の意見もセイバーに劣らず信頼している。前線指揮・戦略決定に無くてはならない存在として重用している。
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:状況確認に訪れた彼女に「同じ神を信じる者」として、自分の側につくよう懐柔しようとするが、中立を順守し生前の未練がないと拒絶されてしまう。結局、神への考え方の違いから互いに相容れない存在と認める事となる。
 
:状況確認に訪れた彼女に「同じ神を信じる者」として、自分の側につくよう懐柔しようとするが、中立を順守し生前の未練がないと拒絶されてしまう。結局、神への考え方の違いから互いに相容れない存在と認める事となる。
 
;[[ランサー (EXTRA・黒)|吸血鬼ドラキュラ]]
 
;[[ランサー (EXTRA・黒)|吸血鬼ドラキュラ]]
:貶められた我が名。彼はこの忌まわしき名を払拭すために戦っている。
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:貶められた我が名。彼はこの忌まわしき名を払拭すために戦っている。しかし彼女とは非常に相性が悪い。
 
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;[[カーミラ]]
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:共に吸血鬼のモデルとなった人物。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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===Apocrypha===
 
;「―――ああ、口惜しいな。彼らがいれば、あの城に幽閉されることもなかったろうに」
 
;「―――ああ、口惜しいな。彼らがいれば、あの城に幽閉されることもなかったろうに」
 
:一騎当千の英雄達を配下に加えた際のセリフ。<br>生前『人』に恵まれなかった彼は喜びを隠せず、かつての無念を交え、言葉を洩らしてしまう。
 
:一騎当千の英雄達を配下に加えた際のセリフ。<br>生前『人』に恵まれなかった彼は喜びを隠せず、かつての無念を交え、言葉を洩らしてしまう。
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;「――余は、吸血鬼では、ない……ない、のだ……!」
 
;「――余は、吸血鬼では、ない……ない、のだ……!」
:英霊ヴラド三世としての最後の言葉。<br>最後まで「吸血鬼ドラキュラ」という怪物に苛まれ続けた孤独な王は、魔術師の執念と吸血鬼の影へと沈み、消えていった。
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:英霊ヴラド三世としての最後の言葉。<br>最後まで「吸血鬼ドラキュラ」という怪物に苛まれ続けた孤独な王は、魔術師の執念と吸血鬼の影へと沈み、消えていった。…だが?
 
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===Grand Order===
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;「―――よろしい。では、私は血を戴こう」
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:竜の魔女ジャンヌ・オルタに呼ばれて。そこにいたのは「救国の英雄」ではなく、「<RUBY><RB>血を啜る怪物</RB><RT>ドラキュラ</RT></RUBY>」へと成り果てた王。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*キャラクターデザイン原案は前田浩孝氏。設定制作を担当したのは虚淵玄氏。
 
*キャラクターデザイン原案は前田浩孝氏。設定制作を担当したのは虚淵玄氏。
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