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| :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜されたマスター候補の中の上位7名、Aチームが[[レフ・ライノール]]の爆破で危篤状態になった際、[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を選び蘇生させたが、キリシュタリアが推薦し、必要な対価を払った事で他のAチームメンバーも[[クリプター]]として蘇生させた。 | | :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜されたマスター候補の中の上位7名、Aチームが[[レフ・ライノール]]の爆破で危篤状態になった際、[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を選び蘇生させたが、キリシュタリアが推薦し、必要な対価を払った事で他のAチームメンバーも[[クリプター]]として蘇生させた。 |
| :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 | | :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 |
− | :そしてLostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』にて本格的に登場。[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために不完全な形でしか顕現できず、[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れる羽目になってしまった。 | + | :そしてLostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』にて[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れた。…と思われていたが、後に明かされたところによると現れたのはあくまで''異星の使徒のリーダー''であり、異星の神本人ではなかった。 |
| + | :また、南米異聞帯にて[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が明かした「異星」の正体とは「カルデアス」のことであったため、彼もまた「カルデアスの神」ではないかと思われるが詳細は不明。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 | | :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 |
− | :[[U-オルガマリー|後に肉体を持って顕現した際]]にはあまりにもあんまりな人間性だったため、[[オルガマリー・アニムスフィア|依り代]]の影響を多大に受けた疑惑が拭えず、本来の人格なのかも不明である。
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| ;能力 | | ;能力 |
| :方法は不明だが汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持った[[異聞帯]]を侵略兵器として用いた。 | | :方法は不明だが汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持った[[異聞帯]]を侵略兵器として用いた。 |
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| ===Fateシリーズ=== | | ===Fateシリーズ=== |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : | + | : カドックやキリシュタリアの回想シーンでのみ登場。 |
| + | : ただしここでは暗闇の中に浮かぶ光として描写されている。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ;[[オルガマリー・アニムスフィア]]
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− | :瓜二つの容姿、同じ名前を持つ。マシュや[[主人公 (Grand Order)]]には同一人物と言われているが、本人には心当たりがない模様。
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| ;[[グレゴリー・ラスプーチン]]、[[蘆屋道満|リンボ]]、[[千子村正]] | | ;[[グレゴリー・ラスプーチン]]、[[蘆屋道満|リンボ]]、[[千子村正]] |
| :異星の使徒として選ばれた[[アルターエゴ]]の[[サーヴァント]]たち。 | | :異星の使徒として選ばれた[[アルターエゴ]]の[[サーヴァント]]たち。 |
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| :本来、異星の神が自らの伝道者として選んだ人物。 | | :本来、異星の神が自らの伝道者として選んだ人物。 |
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− | ;[[カドック・ゼムルプス]]、[[オフェリア・ファムルソローネ]]、[[芥ヒナコ]]、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]、[[ベリル・ガット]]、[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] | + | ;[[カドック・ゼムルプス]]、[[オフェリア・ファムルソローネ]]、[[芥ヒナコ]]、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]、[[ベリル・ガット]] |
| :蘇生したクリプター。キリシュタリアが推薦したから蘇生したのであって、本来は異星の神に選ばれずに捨てられていた。 | | :蘇生したクリプター。キリシュタリアが推薦したから蘇生したのであって、本来は異星の神に選ばれずに捨てられていた。 |
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| :使徒がラスプーチン(正確には言峰)しか残らなかったために、新たに採用した使徒。 | | :使徒がラスプーチン(正確には言峰)しか残らなかったために、新たに採用した使徒。 |
| :とはいえ彼からは「異星というシステムに仕えた」と言われているように、自分の目的に利用されていた面もあった。 | | :とはいえ彼からは「異星というシステムに仕えた」と言われているように、自分の目的に利用されていた面もあった。 |
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| + | ;[[U-オルガマリー]] |
| + | :異星の神本人…と思われていた異星の使徒のリーダー。 |
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| + | ;伯爵 |
| + | :異星の使徒の一騎。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |