183行目:
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:召喚された際の台詞。偽りの聖杯戦争には存在しないはずの「剣士」のサーヴァントが姿を現す。
:召喚された際の台詞。偽りの聖杯戦争には存在しないはずの「剣士」のサーヴァントが姿を現す。
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;「その出で立ちと感じた力の流れ……<br> もしかして<ruby><rb>山の翁</rb><rt>・・・</rt></ruby>に連なる者か?」
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;「その出で立ちと感じた力の流れ……<br> もしかしてに連なる者か?」
:[[アサシン (Fake)|アサシン]]と相対しての台詞。一目見ただけでアサシンの素性に勘付いた模様。
:[[アサシン (Fake)|アサシン]]と相対しての台詞。一目見ただけでアサシンの素性に勘付いた模様。
205行目:
205行目:
;「俺の事はとりあえずセイバーと呼んでくれ。恩人に名乗らぬままなのは不名誉ではあるが、いずれ機を見て真名は教えよう」<br>「君も教えてくれないか。どうしてあんな場所にいたのか、<br> その刺青は――…」<br>「……すまない」<br>「まずは君の名前を教えてくれ」
;「俺の事はとりあえずセイバーと呼んでくれ。恩人に名乗らぬままなのは不名誉ではあるが、いずれ機を見て真名は教えよう」<br>「君も教えてくれないか。どうしてあんな場所にいたのか、<br> その刺青は――…」<br>「……すまない」<br>「まずは君の名前を教えてくれ」
:質問をする前に、まだ一番大切なことを教えてもらっていないことに気付く。
:質問をする前に、まだ一番大切なことを教えてもらっていないことに気付く。
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;「我が名はリチャード! ノルマンディーの君主にしてイングランドの王である!」<br>「ま、死んだ今となっちゃどっちも『元だが』」<br>「真名や立場よりも……『<ruby><rb>獅子心王</rb><rt>ライオンハート</rt></ruby>』の通り名の方が有名かもしれないな」
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:正式なマスターでもない自分に真名を教えることを真剣に止めにかかるアヤカを尻目に堂々と名乗りを上げる。欲も悪くも空気を読まないサーヴァント。
;「一度やってみたかったんだ。『騎士は徒手にて死せず』と言って、拾った枝一本で敵を打ち払った、湖の騎士の真似事をな」
;「一度やってみたかったんだ。『騎士は徒手にて死せず』と言って、拾った枝一本で敵を打ち払った、湖の騎士の真似事をな」