差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,055 バイト除去 、 2024年3月1日 (金)
作品内でカロンが川の名称として登場している訳ではないため記載の必要性が薄く、さらにスコーピオンズの解説が主となっていたためメモの文章を一部削除
70行目: 70行目:  
** なお、担当イラストレーターの元村人氏は「コロンブス・カロン」という名称で呼んでいる<ref group ="出">[https://twitter.com/motomurabito/status/1760141108213104941?s=20 元村人氏 Twitter 2024年2月21日午後12:15]</ref>。
 
** なお、担当イラストレーターの元村人氏は「コロンブス・カロン」という名称で呼んでいる<ref group ="出">[https://twitter.com/motomurabito/status/1760141108213104941?s=20 元村人氏 Twitter 2024年2月21日午後12:15]</ref>。
 
* 諸々の事情もあったが神霊の一種であるために通常の現界は出来ず、その為に特異点での事態を収拾するべく「サーヴァントに憑依する」形で現界を果たしている。コロンブスを選んだのは自身と波長が合うためであったが、神話におけるカロンは外見において長い白髭を持ち、性格面では守銭奴で欲深い一面もあるため、そういった点でも彼とは相性が良かったと思われる。
 
* 諸々の事情もあったが神霊の一種であるために通常の現界は出来ず、その為に特異点での事態を収拾するべく「サーヴァントに憑依する」形で現界を果たしている。コロンブスを選んだのは自身と波長が合うためであったが、神話におけるカロンは外見において長い白髭を持ち、性格面では守銭奴で欲深い一面もあるため、そういった点でも彼とは相性が良かったと思われる。
* ドイツのロックバンド、スコーピオンズの1977年発表のアルバム『Taken By Force』に「The Sails Of Charon」という楽曲が収録されているが、当時の日本盤担当者が「カロンの渡し守」という誤訳邦題<ref group ="注">意味合いとしては「渡し守カロン」ないし「カロンの渡し船」が妥当な意訳となる。</ref>を付けてしまい、以降の再発においてもそれが維持されてしまっている為、ギリシャ神話に明るくないリスナーから「カロン」が'''川の名前'''と勘違いされる一因となっている。
  −
** ちなみに、同曲の作曲者は当時の同バンドのギタリスト、ウリ・ジョン・ロートなのだが、年齢を重ねた現在の風貌は奇しくもカロンを彷彿とさせるものとなっている。もっとも、コマーシャル化の進むバンド事情を憂慮して脱退に至ったエピソードが示すように、金銭への執着度は真逆と言えるのだが…。
      
==脚注==
 
==脚注==
3,351

回編集

案内メニュー