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;魔法の鍵にて開かれる禁忌(フォービドゥン・レッドルーム)
;魔法の鍵にて開かれる禁忌(フォービドゥン・レッドルーム)
:ペロー童話における「開くことで恐怖があらわになる秘密の部屋」とジルの使い魔の要素が合わさって生まれた「開くことで恐怖の怪物があふれ出す部屋と、その魔法の鍵」という宝具。
:ペロー童話における「開くことで恐怖があらわになる秘密の部屋」とジルの使い魔の要素が合わさって生まれた「開くことで恐怖の怪物があふれ出す部屋と、その魔法の鍵」という宝具。
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:演出としては、[[ジル・ド・レェ]]の宝具「螺湮城教本」の演出と同一。
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:『Grand Order』では「敵全体に攻撃&攻撃力をダウン(3ターン)」という宝具。
:「奏章Ⅰ」ではマキリ・ゾォルケンの改造によって、無数の蠢魔と合体し超巨大蠢魔となる能力を得た。
:「奏章Ⅰ」ではマキリ・ゾォルケンの改造によって、無数の蠢魔と合体し超巨大蠢魔となる能力を得た。
:超巨大蠢魔の外殻は蠢魔によって構成されるため、内部を動き回りながら攻撃された箇所に蠢魔を追加召喚することで、核となる青髭は攻撃されることなく行動できる。
:超巨大蠢魔の外殻は蠢魔によって構成されるため、内部を動き回りながら攻撃された箇所に蠢魔を追加召喚することで、核となる青髭は攻撃されることなく行動できる。
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帰宅した青髭は鍵に血がついているのを見て事を悟り、激怒して主人公を殺そうとするが主人公が祈りの時間が欲しいと時間稼ぎをしているうちに、その日に面会する予定だった兄たちが駆け付けて青髭は殺され、ハッピーエンドとなる。
帰宅した青髭は鍵に血がついているのを見て事を悟り、激怒して主人公を殺そうとするが主人公が祈りの時間が欲しいと時間稼ぎをしているうちに、その日に面会する予定だった兄たちが駆け付けて青髭は殺され、ハッピーエンドとなる。
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その残虐極まりない在り方は多くの少年を攫って黒魔術の儀式に用いていた[[ジル・ド・レェ]]をモデルにして創作されたとも言われている。
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その残虐極まりない在り方は、多くの少年を攫って黒魔術の儀式に用いていた[[ジル・ド・レェ]]をモデルにして創作されたとも言われている。