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=== 巡礼の守護者 ===
 
=== 巡礼の守護者 ===
: 詳細不明。
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: 我が身を犠牲に神に仕え、信徒と信仰を保護する者としてのテンプル騎士団の誇り。
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: 最後のグランドマスターをひたすらに誠実に務めあげようとしたモレーの矜持。
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方単体にガッツ状態を付与(1回、20秒)&被ダメージカット状態を付与(1回、10秒)&強化解除耐性を付与(20秒)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方単体にガッツ状態を付与(1回、20秒)&被ダメージカット状態を付与(1回、10秒)&強化解除耐性を付与(20秒)」という効果のスキル。
 
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:バーサーカーの宮本武蔵の場合、「武蔵ちゃん、もしかして仏様のごはん、食べてる?」「えへへー(バカ100%の照れ笑い)」とのこと。
 
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、「武蔵ちゃん、もしかして仏様のごはん、食べてる?」「えへへー(バカ100%の照れ笑い)」とのこと。
 
:マグニの場合は高位の神霊であるトールと巨人族とのハーフであるため本来はA〜B相当であるが、黄昏によって失われている。
 
:マグニの場合は高位の神霊であるトールと巨人族とのハーフであるため本来はA〜B相当であるが、黄昏によって失われている。
:オベロンの妃であるティターニアは様々な妖精や女神(マヴ、ディアナ、ティターン)の複合体として創作された妖精である為神性を持っているが、オベロン自身は混じりけのない『妖精の王』である為、神性は獲得していない。
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:ランサーの鈴鹿御前は「みんなに施し(プレゼント)与えまくるとか、セイバーの時より神様っぽさアップしてるっしょ!」と本人はノリノリだが、元々高い神性を備えているため、セイバー時と比べてランクに変化はない。
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:セタンタはクー・フーリンと同じく、太陽神ルーの子とされるため神霊適正を有する。
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:光のコヤンスカヤは獣に堕ちた事で、タマモ属であれば誰であれ持つ神性を失っている。
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:オベロンの妃であるティターニアは様々な妖精や女神(マヴ、ディアナ、ティターン)の複合体として創作された妖精である為神性を持っているが、オベロン自身は混じりけのない『妖精の王』である為、神性は獲得していない。ヴォーティガーン時では本人曰く「ハハ。あるわけないだろ」とのこと。
 
:フォーリナーのモレーは外宇宙に潜む高次生命の先駆となり、強い神性を帯びた。命令を聞かない反抗的な使い魔を通してモレー自身も監視されているもよう。命令無視はお互い様。
 
:フォーリナーのモレーは外宇宙に潜む高次生命の先駆となり、強い神性を帯びた。命令を聞かない反抗的な使い魔を通してモレー自身も監視されているもよう。命令無視はお互い様。
:ネモ/ノアは神の子孫であるためこのスキルを有している。
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:ネモ/ノアは神霊ではないものの、主に選ばれた仁賢として高い神性を持つ。
 
:大黒天は神の遣いとして、申し訳程度の「神性」スキルを貸与されている。本来のかたちとは、即ち大黒天自身が召喚される事である。
 
:大黒天は神の遣いとして、申し訳程度の「神性」スキルを貸与されている。本来のかたちとは、即ち大黒天自身が召喚される事である。
 
:徴姉妹は徴聖王という名の神としての信仰を集めている。反乱が潰えた後も、二人の名は長く民衆の間で語られ、やがて二人は福神として祀られるようになった。ベトナムの神々についての説話が集められた14世紀の漢文説話集『越甸幽霊』においては、李朝時代の大干魃の際、祈りを捧げたところ、それに応えて彼女らが現れ雨を降らせたと記録されている。
 
:徴姉妹は徴聖王という名の神としての信仰を集めている。反乱が潰えた後も、二人の名は長く民衆の間で語られ、やがて二人は福神として祀られるようになった。ベトナムの神々についての説話が集められた14世紀の漢文説話集『越甸幽霊』においては、李朝時代の大干魃の際、祈りを捧げたところ、それに応えて彼女らが現れ雨を降らせたと記録されている。
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:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
 
:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
 
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
 
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
:妖精騎士トリスタンはモルガンによって妖精界における魔術師としても教育されている為、工房を作る術にも長けている。しかし、実はモルガンの手ほどきがないとそう上手くはないようであり、今回はモルガンが近くにいる状態であるため高ランクとなっている。
+
:プロトタイプのマーリンは完全な根無し草、一個所に留まらない自由奔放な活動方針のせいか、陣地作成はそう経験を積んでいない。
:オベロンはかつては『妖精の森』の王であったが、時代とともにその領土は失われ、物語の上を放浪するだけの存在となってしまった。その為、陣地作成スキルは最低ランクのものとなっている。逆説的に、“今では名前だけの王”であるオベロンを示すスキル。オベロン本人はそれを秘しており、極力、陣地作成能力が低いコトを明らかにしようとしない。
+
:モルガンは自らの妖精領域を持たないためか、工房作りの才は『やや天才より』に留まる。ブリテン異聞帯における居城であった罪都キャメロットは妖精氏族たちの力で作られたものだが、その要である玉座と十二の聖槍はモルガンの手によるもの。しかしそれらは最早『陣地』ではなく『兵器』のカテゴリーである。
 +
:妖精騎士トリスタンはモルガンによって妖精界における魔術師としても教育されている為、工房を作る術にも長けている。しかし、実はモルガンの手ほどきがないとそう上手くはないようであり、今回はモルガンが近くにいる状態であるため高ランクとなっている。魔術の才は無いが、インテリアデザインやファッションセンスなどが長けている。
 +
:妖精騎士ランスロットはどのような土地・世界であれ、自身の寝床を『陰鬱な森の湖』に変えてしまう彼女は、高い陣地作成スキルを有するもの、と扱われてしまう。ルーラーの霊基では空中を寝床(巣)にする事で、『陰鬱な森の湖』に変えてしまう特性から離脱した。
 +
:オベロンはかつては『妖精の森』の王であったが、時代とともにその領土は失われ、物語の上を放浪するだけの存在となってしまった。その為、陣地作成スキルは最低ランクのものとなっている。逆説的に、“今では名前だけの王”であるオベロンを示すスキル。オベロン本人はそれを秘しており、極力、陣地作成能力が低いコトを明らかにしようとしない。ヴォーティガーンの状態でも、彼にとっての『良い領地』は『領民にとって住みよい土地』とイコールにはならないため、このようなランクになっている。
 
:フォーリナーのモレーは魔術師ではないが秘密結社を統べる長となり、広域に存在する支部からタンプル塔へと魔力と信徒を駆り集める。とはいえカルデアでは様々な制約からその本領が発揮されている様子はない。
 
:フォーリナーのモレーは魔術師ではないが秘密結社を統べる長となり、広域に存在する支部からタンプル塔へと魔力と信徒を駆り集める。とはいえカルデアでは様々な制約からその本領が発揮されている様子はない。
 
:マルタ〔サンタ〕はいつでもどこでも自分の厨房を展開し、料理を作ることができる。
 
:マルタ〔サンタ〕はいつでもどこでも自分の厨房を展開し、料理を作ることができる。
:へファイスティオンのものはムネーモシュネーとしてのスキル。自律観測型存在証明システムとしての彼女は、ある意味、ひとつの工房のようなものである。ムネーモシュネーの混じった彼女は、こうした工房としての機能を自分の内側で働かせることができる。
+
:キャスターのフランケンシュタインは猫の額のように狭い自分のねぐらを作るくらいで、陣地にまったく興味がない。
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:プリテンダーのへファイスティオンのものはムネーモシュネーとしてのスキル。自律観測型存在証明システムとしての彼女は、ある意味、ひとつの工房のようなものである。ムネーモシュネーの混じった彼女は、こうした工房としての機能を自分の内側で働かせることができる。
 
:大黒天の作る陣地はおにぎりを作るのに最適な厨房。本来のかたちで召喚されていれば、もっとゴージャスな夢の国を具現化出来たかもしれない。
 
:大黒天の作る陣地はおにぎりを作るのに最適な厨房。本来のかたちで召喚されていれば、もっとゴージャスな夢の国を具現化出来たかもしれない。
 
:アーキタイプ:アースは地球そのものが陣地と言えるため、霊脈への同調に優れている。ただし、それが強すぎて土地の弱体化に引きずられてしまう事もある。
 
:アーキタイプ:アースは地球そのものが陣地と言えるため、霊脈への同調に優れている。ただし、それが強すぎて土地の弱体化に引きずられてしまう事もある。
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:ヨハンナは教皇の玉座に座った瞬間、彼女は紛れもない最高権力者である。
 
:ヨハンナは教皇の玉座に座った瞬間、彼女は紛れもない最高権力者である。
 
:鈴鹿御前〔サマバケ〕は「そこのけそこのけスズカが通る。この浜辺こそが私の輝くステージじゃん!」……という覚悟と勢いによって、このスキルを獲得してしまった。自分勝手なスキルのため、本来の鈴鹿御前では少々獲得しづらい能力。夏の魔力に惑わされた成果といえる。
 
:鈴鹿御前〔サマバケ〕は「そこのけそこのけスズカが通る。この浜辺こそが私の輝くステージじゃん!」……という覚悟と勢いによって、このスキルを獲得してしまった。自分勝手なスキルのため、本来の鈴鹿御前では少々獲得しづらい能力。夏の魔力に惑わされた成果といえる。
:ルーラーのメリュジーヌは空中を寝床(巣)にする事で『陰鬱な森の湖』に変えてしまう特性から、離脱した。
   
:ケット・クー・ミコケルことバーヴァン・シーは実は工房作りはそう得意ではない。かつてあった工房作りの技術はすべてモルガンの手ほどきによるもので、今回はモルガンから離れているのでDランクと低め。
 
:ケット・クー・ミコケルことバーヴァン・シーは実は工房作りはそう得意ではない。かつてあった工房作りの技術はすべてモルガンの手ほどきによるもので、今回はモルガンから離れているのでDランクと低め。
 
:稗田阿礼は工房ではなく書斎を作り、物語ではなく記録をひたすら紡ぎ続ける。
 
:稗田阿礼は工房ではなく書斎を作り、物語ではなく記録をひたすら紡ぎ続ける。
2,311行目: 2,318行目:  
:神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。
 
:神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。
 
:鈴鹿御前はサーヴァントとして顕現しているため能力がAランクからランクダウンしてBランクになっており、力の対象は自身が持つアイテムのみとなっている。
 
:鈴鹿御前はサーヴァントとして顕現しているため能力がAランクからランクダウンしてBランクになっており、力の対象は自身が持つアイテムのみとなっている。
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:ランサーの鈴鹿御前もAランクからランクダウンしている。上手く使えばプレゼントを大量に配ることができるので、サンタとしてのポテンシャルは高い。しかし鈴鹿御前が届けたいのは恋心なので、その用法では活用されない。それはそれとして子供たちにはおもちゃやお菓子を上げたいと考えているが、手渡し派だった。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
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| rowspan="2" |B||[[鈴鹿御前]]||セイバー||
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| rowspan="2" |B||[[鈴鹿御前]]||セイバー|| rowspan="2"|本来はAランク。
 
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|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー||
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|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー
 
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