差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,375 バイト追加 、 2024年5月19日 (日)
編集の要約なし
15行目: 15行目:  
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| 一人称 = 僕(第一再臨および本音を隠している際)<br>俺(第三再臨時)
 
| 一人称 = 僕(第一再臨および本音を隠している際)<br>俺(第三再臨時)
| 二人称 = 君/○○(名前呼び捨て)<br>あんた(第三再臨以降)
+
| 二人称 = 君/○○(名前呼び捨て)<br>あんた(第三再臨以降)<br>きみ(ティターニアにのみ)
 
| 三人称 = 彼/彼女/あいつ
 
| 三人称 = 彼/彼女/あいつ
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
22行目: 22行目:  
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = 多すぎて一言では言えない(第一、第二霊基時)<br>主人公<ref group="注" name="聞いてわかるくらいには棒読みである">聞いてわかるくらいに'''棒読みである'''。</ref>(第三霊基時)
+
| 好きな物 = 多すぎて一言では言えない(第一、第二霊基時)<br>主人公<ref group="注" name="聞いてわかるくらいには棒読みである">聞いてわかるくらいに'''棒読みである'''。</ref>(第三霊基時)<br>ティターニア
 
| 苦手な物 = 借りたものの取り立て(第一、第二霊基時)<br>世界のなにもかも(第三霊基時)
 
| 苦手な物 = 借りたものの取り立て(第一、第二霊基時)<br>世界のなにもかも(第三霊基時)
 
| 天敵 = [[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
 
| 天敵 = [[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
42行目: 42行目:  
:マントと王冠を身に着けた王子様のような姿の青年。
 
:マントと王冠を身に着けた王子様のような姿の青年。
 
:いつもヘラヘラ笑っており軽薄で享楽的。自分が直接的に何かすることはあまりなく、周囲を振り回しがち。
 
:いつもヘラヘラ笑っており軽薄で享楽的。自分が直接的に何かすることはあまりなく、周囲を振り回しがち。
:その一方で自分が思い入れを持つ人物に対しては情が深く、達成したい物事に対して準備を怠らずに手間を苦にしない用心深い性格。
+
:その一方で自分が思い入れを持つ人物に対しては情が深く、達成したい物事に対して準備を怠らずに手間を苦にしない用心深い性格。その心には「恐れ」がない。
 
:……そして、さらなる深奥では虚飾に塗れたこの世のすべてに対して吐き気と嫌悪感を催し、消滅させたいと願っている虚無主義者。上記の性格とは矛盾しないものの、人前ではほぼ全く見せない第三再臨においてはそれまで隠していたこの本性がより強く表に出てくる。通称「''闇の王子様''」。
 
:……そして、さらなる深奥では虚飾に塗れたこの世のすべてに対して吐き気と嫌悪感を催し、消滅させたいと願っている虚無主義者。上記の性格とは矛盾しないものの、人前ではほぼ全く見せない第三再臨においてはそれまで隠していたこの本性がより強く表に出てくる。通称「''闇の王子様''」。
 +
:妖精眼に映る真実(知性体の持つ悪意・短所・性質)によってあらゆるものを見下しており、たえずこみ上げる不快感を隠して爽やかに笑っている。他者への愛はなく、自己愛もない(実際にはティターニアへの愛、執着があるがそれを後述の理由によりオベロンは決して口に出さない)。
 
:ただしどちらの姿であっても、彼が背負っている特性により、彼の発言は基本的に信用できない。全部が全部嘘というわけではないが、'''どのような意図で発せられた言葉だとしても最終的に・強制的にねじ曲がってしまう'''ためである。これには彼本人も呆れ返っており、直しようが無いので開き直っている面もあるのだが、『''過去のことは既に確定しており、ねじ曲がりようが無いのでそのまま口にする''』のに対し、『本当に大事なことに関しては過去か否かに関わらず口には出さずはぐらかす』など、彼なりに誠実にその特性と向き合っている節も見られる。後の期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でもう少し詳しく解説された内容では『'''本音で喋れば喋るほど相手には逆の意味にとられる'''』という呪いじみたものであると判明。結果、物凄く嫌がった'''「闇の精霊王」'''という綽名が広まってしまうことに……
 
:ただしどちらの姿であっても、彼が背負っている特性により、彼の発言は基本的に信用できない。全部が全部嘘というわけではないが、'''どのような意図で発せられた言葉だとしても最終的に・強制的にねじ曲がってしまう'''ためである。これには彼本人も呆れ返っており、直しようが無いので開き直っている面もあるのだが、『''過去のことは既に確定しており、ねじ曲がりようが無いのでそのまま口にする''』のに対し、『本当に大事なことに関しては過去か否かに関わらず口には出さずはぐらかす』など、彼なりに誠実にその特性と向き合っている節も見られる。後の期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でもう少し詳しく解説された内容では『'''本音で喋れば喋るほど相手には逆の意味にとられる'''』という呪いじみたものであると判明。結果、物凄く嫌がった'''「闇の精霊王」'''という綽名が広まってしまうことに……
 +
:表の顔はすべて演技だが、彼の嘘は完璧なので「作り物」というわけではない。その気になればそういう風に生きていけるという「本物の顔」だが、「何をやっても嘘」という呪いを受けているので本当の事には何も意味はない。
    
;能力
 
;能力
 
:ゲーム中のパッシブスキルに現れてはいないものの、(アルトリア・キャスターと同じく)嘘と真実を見抜く妖精眼を持つ。
 
:ゲーム中のパッシブスキルに現れてはいないものの、(アルトリア・キャスターと同じく)嘘と真実を見抜く妖精眼を持つ。
:さらに上記で述べた通り、サーヴァントとして成立する際に「自身が口にした言葉は何であれ捻じ曲がる」という特性を獲得している。
+
:さらに上記で述べた通り、サーヴァントとして成立する際に「自身が言った事もやる事も何であれ最終的に捻じ曲がる」という特性を獲得している(例:愛している→愛していない、愛していない→好きでもない)。
:戦闘に関しては白兵戦はいくらかこなせるようで、軽やかな動きで敵を翻弄し罠に嵌める。
+
:戦闘に関しては白兵戦はいくらかこなせるようで、軽やかな動きで敵を翻弄し罠に嵌めたり、虫たちの死骸が集まってできる様々な武器を駆使する。
:翅は偽物なので飛ぶことはできないが、小さくなって[[ブランカ]]の背に乗り飛び回ることが可能。
+
:翅は偽物なので飛ぶことはできないが、小さくなって[[ブランカ]]の背に乗り飛び回ることが可能。翅の種類は霊基再臨が進むごとに本性が現れ攻撃的なものへと変わっていく。
 
:ヴォーティガーンとして戦う際は主に虫を使役して攻撃する。
 
:ヴォーティガーンとして戦う際は主に虫を使役して攻撃する。
 
:また、こちらでも軽やかな動きは健在だが暗い青色の靄を纏うようになっており、自身の爪を使って接近戦を行う。
 
:また、こちらでも軽やかな動きは健在だが暗い青色の靄を纏うようになっており、自身の爪を使って接近戦を行う。
180行目: 182行目:  
: 「オベロン」という妖精の皮を被った存在として出力された三度目では、カルデアとコヤンスカヤ、そして各氏族すべてを上手く動かした事によりブリテンの崩壊を成し遂げたが、全存在を費やしてまで殺そうとした彼女の死に際には立ち会う事ができなかった。
 
: 「オベロン」という妖精の皮を被った存在として出力された三度目では、カルデアとコヤンスカヤ、そして各氏族すべてを上手く動かした事によりブリテンの崩壊を成し遂げたが、全存在を費やしてまで殺そうとした彼女の死に際には立ち会う事ができなかった。
 
: カルデアで同じサーヴァントとして再会した時はケジメとして「あんたの描いた<ruby><rb>妖精國</rb><rt>絵本</rt></ruby>は嫌いじゃなかった」と語っている。モルガンの妖精國について、蘇ったブリテンそのものとは異なる想いを抱いていることが推察されるが、真相は定かではない。
 
: カルデアで同じサーヴァントとして再会した時はケジメとして「あんたの描いた<ruby><rb>妖精國</rb><rt>絵本</rt></ruby>は嫌いじゃなかった」と語っている。モルガンの妖精國について、蘇ったブリテンそのものとは異なる想いを抱いていることが推察されるが、真相は定かではない。
 +
:なお彼女のせいで混入してしまった汎人類史の影響により、本来ならアルビオン級の竜として生まれていたかもしれないところを『妖精王オベロン』としての霊基を被ってしまったため、基本彼女には辛辣な態度を取っている。
    
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
212行目: 215行目:  
; [[ムリアン]]
 
; [[ムリアン]]
 
: ブリテン異聞帯の真実にいち早く気が付いた彼女を暗殺した。
 
: ブリテン異聞帯の真実にいち早く気が付いた彼女を暗殺した。
: なお、彼女の復讐の発端になった牙の氏族による翅の氏族の虐殺については「当時ムシャクシャしていた自分がけしかけた」と言っているが、当時の「ヴォーティガーン」は「モースの王」のはずであるため、真相は不明である。
+
: なお、彼女の復讐の発端になった牙の氏族による翅の氏族の虐殺については「当時ムシャクシャしていた自分がけしかけた」と言っている。
 +
: 当時の「ヴォーティガーン」は「モースの王」だったが、『Grand Order material ⅩⅢ』の「モースの王の次はこれ?」という台詞からヴォーティガーンはすべて同一存在のようで、記憶を引き継いでいる様子。
    
; [[オーロラ]]
 
; [[オーロラ]]
240行目: 244行目:     
===その他===
 
===その他===
 +
;オベロン
 +
:ヴォーティガーンでない本来のオベロン。自身が霊基に被っている存在。
 +
:彼に対しては「嘘しか吐けない下級妖精」と<del>その能力に振り回されたからか</del>辛辣な評価を下している。
 +
 
;ティターニア
 
;ティターニア
:存在しない運命の相手。
+
:存在しない運命の相手。手の届かない星。
 
:“この世界に存在できなかった”彼女の在り方に憤っており、「クソども。いずれ全部ブチ壊してやる」という攻撃性は彼女への愛からくるもの。
 
:“この世界に存在できなかった”彼女の在り方に憤っており、「クソども。いずれ全部ブチ壊してやる」という攻撃性は彼女への愛からくるもの。
 
:2部6章ラストでは幻の彼女に手を伸ばすが、これは彼女が存在しないことに対する希望と悲しみからである。
 
:2部6章ラストでは幻の彼女に手を伸ばすが、これは彼女が存在しないことに対する希望と悲しみからである。
370行目: 378行目:  
==メモ==
 
==メモ==
 
*第二再臨までは「妖精王オベロン」の姿だが、第三再臨になると外見ががらっと変化し「オベロン・ヴォーティガーン」の姿になる。これに伴い、マイルーム・戦闘などのボイスが全て変わる他、宝具名およびその演出も変わる。
 
*第二再臨までは「妖精王オベロン」の姿だが、第三再臨になると外見ががらっと変化し「オベロン・ヴォーティガーン」の姿になる。これに伴い、マイルーム・戦闘などのボイスが全て変わる他、宝具名およびその演出も変わる。
**ただし「霊基解放クエスト」をクリアするまでは、レベルを上げて霊基再臨をすることはできる(レベル90まで上げられる)が、セイントグラフのイラストおよびバトルキャラグラフィックが第二再臨のものまでしか解放されない。霊基解放クエストをクリアして初めて第三再臨になることができる([[蘆屋道満]]と同じ仕様)。霊基解放クエストはLB6クリア・かつ'''オベロンを第三段階まで霊基再臨する'''ことで解放されるという条件のため、自力で召喚していない場合は第三再臨以降をパーティーキャラクターとして見ることはできない。
+
**ただし「霊基解放クエスト」をクリアするまでは、レベルを上げて霊基再臨をすることはできる(レベル90まで上げられる)が、セイントグラフのイラストおよびバトルキャラグラフィックが第二再臨のものまでしか解放されない。霊基解放クエストをクリアして初めて第三再臨になることができる([[蘆屋道満]]と同じ仕様)。霊基解放クエストはLB6クリアかつ'''オベロンを第三段階まで霊基再臨する'''ことで解放されるという条件のため、自力で召喚していない場合は第三再臨以降をパーティーキャラクターとして見ることはできない。
 
**マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、霊基解放クエストまでのクリア+'''絆レベル6'''以上でオベロン・ヴォーティガーンとしてのマテリアル全項目分が入れ替わりに出現する。こちらは蘆屋道満には無い仕様で、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。
 
**マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、霊基解放クエストまでのクリア+'''絆レベル6'''以上でオベロン・ヴォーティガーンとしてのマテリアル全項目分が入れ替わりに出現する。こちらは蘆屋道満には無い仕様で、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。
 
**なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。
 
**なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。
386行目: 394行目:  
***奈落の虫についても羽海野チカ氏のデザインであり、クリーチャーデザイン経験は無かったものの奈須きのこ氏から受け取った資料を元に完成させた。
 
***奈落の虫についても羽海野チカ氏のデザインであり、クリーチャーデザイン経験は無かったものの奈須きのこ氏から受け取った資料を元に完成させた。
 
****また、奈落の虫には羽海野チカ氏のトラウマである「密猟され、頭部を切られた象」の姿もデザインに落とし込まれている。かなりショッキングな画像なので、調べる際は注意されたし。
 
****また、奈落の虫には羽海野チカ氏のトラウマである「密猟され、頭部を切られた象」の姿もデザインに落とし込まれている。かなりショッキングな画像なので、調べる際は注意されたし。
*第三再臨の宝具演出で流れる奈落の虫の声は、オベロンを演じる豊永氏自身の声を加工したもの。氏曰く、息を吸った時の声らしい。<ref group = "">[https://www.youtube.com/live/jtLGCsFyKrU?si=Ne-krt5Hev3uw2Uc Spotlight Lostbelt No.6]</ref>
+
*第三再臨の宝具演出で流れる奈落の虫の声は、オベロンを演じる豊永氏自身の声を加工したもの。氏曰く、息を吸った時の声らしい。<ref group = "">[https://www.youtube.com/live/jtLGCsFyKrU?si=Ne-krt5Hev3uw2Uc Spotlight Lostbelt No.6]</ref>
 
*「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。
 
*「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。
 
**『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。
 
**『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。
395行目: 403行目:  
**『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でもメロンソーダを好んでいたようだが、「実はメロンは入っていない」と知って本気でショックを受けていた。
 
**『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でもメロンソーダを好んでいたようだが、「実はメロンは入っていない」と知って本気でショックを受けていた。
 
***北米版では「melon bun(メロンパン)」を好んで食べている模様。こちらもメロンが入っていないと知ったらショックを受けるのであろうか。
 
***北米版では「melon bun(メロンパン)」を好んで食べている模様。こちらもメロンが入っていないと知ったらショックを受けるのであろうか。
 +
*小さくなった状態は、羽海野チカ氏の設定資料や公式物販では「チビオベロン」と呼ばれている。衣装は霊基第二と同じものだが、こちらにもヴォーティガーン時の姿があるのかは不明。
 +
**その可愛らしさから、後に「チビオベロン ミニぬいチャーム」としてグッズ化が決定。『FGO Fes.2022』の開催に際して受注生産が開始された(2024年現在では販売期間は終了している)。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
 
*2024年現在では唯一の宝具威力ブースト効果持ちのサーヴァントであり、また1騎のサーヴァントにNPを70%もチャージできる(他サーヴァントに付与するNPチャージではトップの量)ため、フリークエストでも高難易度でも出番がある優秀なサーヴァント。
 
*2024年現在では唯一の宝具威力ブースト効果持ちのサーヴァントであり、また1騎のサーヴァントにNPを70%もチャージできる(他サーヴァントに付与するNPチャージではトップの量)ため、フリークエストでも高難易度でも出番がある優秀なサーヴァント。
**フリークエストにも高難易度にも引っ張りだこというのは、[[アルトリア・キャスター|弟子]]にも言えることである。<del>師弟揃って酷使されようとは…</del>
+
**フリークエストにも高難易度にも引っ張りだこというのは、彼の[[アルトリア・キャスター|弟子]]にも言えることである。<del>師弟揃って酷使されようとは…</del>
 
;プリテンダー触媒
 
;プリテンダー触媒
 
:初実装時はクラス名にちなんでOfficial髭男dismの『[https://m.youtube.com/watch?v=TQ8WlA2GXbk Pretender]』が触媒に使えるとSNSを中心に話題になった。しかもよくよく聞くと歌詞までもオベロンの性格や心情に'''絶妙なバランスでマッチングしているのだから'''凄いとまで言われている。
 
:初実装時はクラス名にちなんでOfficial髭男dismの『[https://m.youtube.com/watch?v=TQ8WlA2GXbk Pretender]』が触媒に使えるとSNSを中心に話題になった。しかもよくよく聞くと歌詞までもオベロンの性格や心情に'''絶妙なバランスでマッチングしているのだから'''凄いとまで言われている。
409行目: 419行目:     
===出典===
 
===出典===
 +
<references group="出" />
    
==リンク==
 
==リンク==
6,283

回編集

案内メニュー