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1,702 バイト追加 、 2015年9月1日 (火) 19:59
台詞などを追記
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; 略歴
 
; 略歴
: 真名は牛若丸。愛馬「太夫黒」と共に戦場を駆け抜けた稀代の天才武将・源義経。
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: 真名は牛若丸。愛馬「太夫黒」と共に戦場を駆け抜けた稀代の天才武将・源義経その人であり、牛若丸とは彼の幼名の一つである。
 
: 日本ではかの[[魔人アーチャー|織田信長]]と同じく有名な武士。
 
: 日本ではかの[[魔人アーチャー|織田信長]]と同じく有名な武士。
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: 1159年生、1189年没。平家と全面戦争を開始した兄、源頼朝の下に馳せ参じ、類稀なる戦のセンスとカリスマをもって平家との戦いに身を投じ、壇ノ浦にてこれを滅ぼした。
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: 『彼がいなければ武士の時代の到来はかなり遅れていた』と後世の歴史家に言われるほど日本史に多大なる影響を与えた人物である。
 
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; 人物
 
; 人物
 
: 正義感が強く、純真な少女。自分が他人より優れているのを自覚しており、「天才」を自称して憚らない自信家であるが、一途で素直な性格と礼節を重んじている。
 
: 正義感が強く、純真な少女。自分が他人より優れているのを自覚しており、「天才」を自称して憚らない自信家であるが、一途で素直な性格と礼節を重んじている。
 
: しかし、余りに優れた才能とそれによって築かれる功績から、周囲からは迫害され、疎まれるのが常だった。
 
: しかし、余りに優れた才能とそれによって築かれる功績から、周囲からは迫害され、疎まれるのが常だった。
: 兄である源頼朝のことをサーヴァントとなった今でも慕っているが、武に優れた源義経(牛若丸)と違い、戦いを得意としなかった頼朝には時折殺意すら覚えられていたという。これは何も周囲や頼朝が義経の才に嫉妬したというだけではなく、その才覚から戦を恐れなかった義経は戦を忌避しようとする周囲の気持ちが理解できず、反感を買っていたのも原因。
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: 兄である源頼朝のことをサーヴァントとなった今でも慕っているが、武に優れた源義経(牛若丸)と違い、戦いを得意としなかった頼朝には時折殺意すら覚えられていたという。<br />これは何も周囲や頼朝が義経の才に嫉妬したというだけではなく、その才覚から戦を恐れなかった義経は戦を忌避しようとする周囲の気持ちが理解できず、反感を買っていたのも原因である。
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: ちなみに、今でこそ礼節を保ち、丁寧に主と接する彼女であるが、幼い頃はやんちゃで戦術を学んだ鞍馬山の天狗の手をしょっちゅう焼かせていたという。実は今でも、時折湧き上がるいたずらごころを必死で抑えているそうな。
 
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; 能力
 
; 能力
: 天賦の才を持ち、優れた兵法を有していた。
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: 天賦の才を持ち、優れた兵法を有していた。兵を率いるカリスマにも恵まれていたという。
 
: 騎乗物は愛馬の「太夫黒(たゆうぐろ)」だが、戦闘中は使用していない。
 
: 騎乗物は愛馬の「太夫黒(たゆうぐろ)」だが、戦闘中は使用していない。
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; 「戦を怖い……と思った事はありません。私、こう見えて天才ですから。どんな戦場に送り込んでも生還する、と兄上はよく言っていた程です」
 
; 「戦を怖い……と思った事はありません。私、こう見えて天才ですから。どんな戦場に送り込んでも生還する、と兄上はよく言っていた程です」
 
: 英雄としての己の力への絶対的な自信。だが、武に優れたが故に戦への恐怖心が欠如し、戦を避けようとした兄や周囲の武士から反感を買ったのはあまりにも皮肉としか言いようがなかった。
 
: 英雄としての己の力への絶対的な自信。だが、武に優れたが故に戦への恐怖心が欠如し、戦を避けようとした兄や周囲の武士から反感を買ったのはあまりにも皮肉としか言いようがなかった。
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; 「嫌いなもの……高い所は、少し。鵯越(ひよどりごえ)など、二度とやりたくありません」
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: マイルームで聞ける、牛若丸の苦手なもの。「鵯越」とは一の谷の合戦で義経が行った、急斜面の崖を馬で一気に駆け下り、その崖を背に陣を敷いていた平家軍に奇襲をかけたという「鵯越の坂落とし」のこと。
 
; 「何度裏切られても、やっぱり私は誰かの為に戦いたいです。主殿が許してくれるのなら、最期まで一緒に……いえ、なんでもありません」
 
; 「何度裏切られても、やっぱり私は誰かの為に戦いたいです。主殿が許してくれるのなら、最期まで一緒に……いえ、なんでもありません」
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: 絆レベルをMAXにするとマイルームで聞ける台詞。信頼する兄にも、かつて自分を迎えてくれた武将の息子にも裏切られて非業の死を遂げた彼女だが、「信頼する誰かの為に戦う」信念は色褪せることはない。
 
; 「弁慶…?そなた弁慶か!?では、あれをやってみろ。白紙書経の斉唱だ。何…できない?では跳べ、跳んで小銭を私によこせ。何…それもできない?成程…貴様、あとで寺の裏に来るがいい」
 
; 「弁慶…?そなた弁慶か!?では、あれをやってみろ。白紙書経の斉唱だ。何…できない?では跳べ、跳んで小銭を私によこせ。何…それもできない?成程…貴様、あとで寺の裏に来るがいい」
: [[武蔵坊弁慶]]所属時。
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: [[武蔵坊弁慶]]所属時。昔はやんちゃしていたとのことだが、礼節を弁えるようになってもその悪癖は抜けきらなかった様子。
 
; 「ぽんぽこ…りん」
 
; 「ぽんぽこ…りん」
 
: サーヴァントの強化時、レベルが上昇すると呟く謎の言葉。タヌキの腹鼓?
 
: サーヴァントの強化時、レベルが上昇すると呟く謎の言葉。タヌキの腹鼓?
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