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:召喚者である間桐臓硯の目的「不老不死」に応じ、同種の望みを持つ個体として呼び出され、共に永遠を目指す者として聖杯戦争に参加する。
:召喚者である間桐臓硯の目的「不老不死」に応じ、同種の望みを持つ個体として呼び出され、共に永遠を目指す者として聖杯戦争に参加する。
:HFルート終盤、アインツベルンの森で臓硯と共に[[言峰綺礼]]を追い込むが、宝具を無効化されて生まれた一瞬の隙をつかれ、マスターである臓硯を洗礼詠唱で消滅させられる。臓硯本体の元に消滅間近の状態で帰還するが、黒化した[[間桐桜|桜]]に飲み込まれてしまった。
:HFルート終盤、アインツベルンの森で臓硯と共に[[言峰綺礼]]を追い込むが、宝具を無効化されて生まれた一瞬の隙をつかれ、マスターである臓硯を洗礼詠唱で消滅させられる。臓硯本体の元に消滅間近の状態で帰還するが、黒化した[[間桐桜|桜]]に飲み込まれてしまった。
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:『[[Fate/Grand Order]]』では序章のAD.2004の冬木に登場。冬木の聖杯戦争で[[セイバーオルタ|セイバー]]に敗北し、泥に汚染されたシャドウ・サーヴァントと化していた。[[武蔵坊弁慶|ランサー]]と共に主人公たちに襲いかかる。
; 人物
; 人物
: 髑髏の仮面に黒いローブ、棒のような右手と不気味な外見をしている。髑髏の仮面の下の顔は削ぎ落とされており仮面をとっても顔は無い。「ハサン・サッバーハ」を襲名するにあたり、それまであった彼個人としてのものは全て捨てさられた。
: 髑髏の仮面に黒いローブ、棒のような右手と不気味な外見をしている。髑髏の仮面の下の顔は削ぎ落とされており仮面をとっても顔は無い。「ハサン・サッバーハ」を襲名するにあたり、それまであった彼個人としてのものは全て捨てさられた。
:人間的には善人とは言えないものの、主の命令には忠実で、主と認めた人物はどれほど劣勢に陥っても裏切らず、多少無理な命令でも黙って従う。また殺しはあくまで仕事としており、そこに哀楽を感じることは無く、外道の人物ではない。
:人間的には善人とは言えないものの、主の命令には忠実で、主と認めた人物はどれほど劣勢に陥っても裏切らず、多少無理な命令でも黙って従う。また殺しはあくまで仕事としており、そこに哀楽を感じることは無く、外道の人物ではない。
:[[聖杯]]への望みは自らの顔を取り戻し、オリジナルのハサン・サッバーハとして永遠に名を残すこと。
:[[聖杯]]への望みは自らの顔を取り戻し、オリジナルのハサン・サッバーハとして永遠に名を残すこと。
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; 能力
; 能力
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、聴覚・嗅覚・触覚・魔力探査で視覚以上に正確に外界を捉えているライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、聴覚・嗅覚・触覚・魔力探査で視覚以上に正確に外界を捉えているライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
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;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
:「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストはタスクオーナ。
:「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストはタスクオーナ。
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:メインシナリオでは序章で登場。冬木の聖杯戦争に参加したサーヴァントの一人であったが、[[セイバーオルタ|セイバー]]に敗北。その後、泥に汚染されてシャドウ・サーヴァントと化し、[[武蔵坊弁慶|ランサー]]と共に主人公たちに襲いかかる。
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: メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==