差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
163行目: 163行目:  
:妖精暦4000年に全員が皆殺しにされたため容姿や能力などは不明。
 
:妖精暦4000年に全員が皆殺しにされたため容姿や能力などは不明。
 
;王の氏族
 
;王の氏族
:アルビオンの竜の亡骸を大地として生活していた北の妖精の総称。
+
:アルビオンの竜の亡骸を大地として生活していた北の妖精の総称。妖精暦6000年に氏族たち南の妖精と合流してからは「春の戦争」を起こすも、人間を擁していなかったために皆殺しにされる。
:妖精暦6000年に氏族たち南の妖精と合流してからは「春の戦争」を起こすも、人間を擁していなかったために皆殺しにされる。
+
:しかし後にその遺骸から女王マヴが発生し、彼女はアイルランドを作り出して戦力を整え、領地を巡って「夏の戦争」を引き起こすも、トネリコの仲裁によって和解し妖精の仲間と認められ、『雨の氏族』の空席を埋める形で氏族入りを果たした。
:しかし後にその遺骸から女王マヴが発生し、彼女はアイルランドを作り出して戦力を整え、領地を巡って「夏の戦争」を引き起こした。だがトネリコの仲裁によって妖精の仲間と認められ、『雨の氏族』の空席を埋める形で氏族入りを果たした。
   
:なので南の妖精とは'''根本から全く違う別の種族'''に値し、ケルヌンノスの呪いによる『罪状』や『罪悪感』も無いので「巡礼の鐘の音」を耳にしても何ともなく、「楽園の妖精」に対する無意識の嫌悪感や恐れを抱く事も無い。
 
:なので南の妖精とは'''根本から全く違う別の種族'''に値し、ケルヌンノスの呪いによる『罪状』や『罪悪感』も無いので「巡礼の鐘の音」を耳にしても何ともなく、「楽園の妖精」に対する無意識の嫌悪感や恐れを抱く事も無い。
 
:女王が『妖精領域』である自らの血液を与えれば南の妖精であろうと仲間になれるため、女王暦時点では色々な氏族が混合している状態だが、ノクナレアが兵士として引き連れていた者たちは汎人類史ではピクト人や巨人といった部類がオリジナルに該当すると思われる。
 
:女王が『妖精領域』である自らの血液を与えれば南の妖精であろうと仲間になれるため、女王暦時点では色々な氏族が混合している状態だが、ノクナレアが兵士として引き連れていた者たちは汎人類史ではピクト人や巨人といった部類がオリジナルに該当すると思われる。
3,394

回編集

案内メニュー