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**後に『もっと』第67話で角の生えた青い生物に乗って走り回る絵が出てきた事から「生まれた時から8mサイズの巨体を持ち、青い牛のベイブを相方に持つ巨人のきこり」であるポール・バニヤン説が有力になってきた<ref group = "注">なお、ジャンヌは遠目に見たせいで「青い動物に乗っている」事しか分からなかったのか、真名を黙示録の四騎士で[[ペイルライダー|青白い馬に乗っている人]]と勘違いしていた。</ref>。また、エイプリルフールで描き下ろされたイラストでは片手に斧を持っており、自然破壊について言及する等疑惑は濃くなりつつあった。
 
**後に『もっと』第67話で角の生えた青い生物に乗って走り回る絵が出てきた事から「生まれた時から8mサイズの巨体を持ち、青い牛のベイブを相方に持つ巨人のきこり」であるポール・バニヤン説が有力になってきた<ref group = "注">なお、ジャンヌは遠目に見たせいで「青い動物に乗っている」事しか分からなかったのか、真名を黙示録の四騎士で[[ペイルライダー|青白い馬に乗っている人]]と勘違いしていた。</ref>。また、エイプリルフールで描き下ろされたイラストでは片手に斧を持っており、自然破壊について言及する等疑惑は濃くなりつつあった。
 
***そして『Fate/Grand Order』との期間限定コラボイベント『オール・ザ・ステイツメン!~マンガで分かる合衆国開拓史~』にて遂に実装。真名公開と同時に、主役としての活躍を見せた。
 
***そして『Fate/Grand Order』との期間限定コラボイベント『オール・ザ・ステイツメン!~マンガで分かる合衆国開拓史~』にて遂に実装。真名公開と同時に、主役としての活躍を見せた。
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****なお、当該イベントは異例となる二度の復刻を経て、ダ・ヴィンチ工房内のレアプリズム交換アイテム入りする形で常設化となり、バニヤンも恒常入手が可能となった(1部5章クリアが条件)。<br>しかし、サーヴァントコインは絆レベル上昇以外だと期間限定イベント『ミシシッピ・ミササイザーズ』のショップでしか入手できず、その性能も相まって恒常的なコインの入手手段の追加が待たれる。
 
*苦手なものは「パセリ」だが、これは作品により事情が異なる。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では単に味が苦くて嫌いらしく、ジャックが出したハンバーグの付け合わせを一緒に食べてしまい、噛みもせずにジャックごと丸呑みしたにも関わらず、食べた途端に泣き出すほど嫌っている。
 
*苦手なものは「パセリ」だが、これは作品により事情が異なる。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では単に味が苦くて嫌いらしく、ジャックが出したハンバーグの付け合わせを一緒に食べてしまい、噛みもせずにジャックごと丸呑みしたにも関わらず、食べた途端に泣き出すほど嫌っている。
 
**『Fate/Grand Order』でも相変わらず嫌っているが、こちらでは味が嫌いな以上に”人のためと思って開拓に尽力するたびに、最終的に排斥される”自分を「いつも添え物でしかなく、最終的に除け者にされ輪に入れてもらうことが出来ない」という意味合いでパセリに喩えており、自身の境遇を思い起こさせるという意味でも嫌っている面がある。
 
**『Fate/Grand Order』でも相変わらず嫌っているが、こちらでは味が嫌いな以上に”人のためと思って開拓に尽力するたびに、最終的に排斥される”自分を「いつも添え物でしかなく、最終的に除け者にされ輪に入れてもらうことが出来ない」という意味合いでパセリに喩えており、自身の境遇を思い起こさせるという意味でも嫌っている面がある。
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*『マンガで分かる!FGO』でのバニヤンはナチュナルボーンバーサーカーだが、『Fate/Grand Order』に登場するゲーム本編のバニヤンはリヨ氏の設定をマイルドにして「人の心がちょっとわかるかわいいサーヴァント」になっている。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref><br>そんな初出作品でのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付けと声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む☆1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回の補助に特化した性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
*『マンガで分かる!FGO』でのバニヤンはナチュナルボーンバーサーカーだが、『Fate/Grand Order』に登場するゲーム本編のバニヤンはリヨ氏の設定をマイルドにして「人の心がちょっとわかるかわいいサーヴァント」になっている。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref><br>そんな初出作品でのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付けと声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む☆1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回の補助に特化した性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
**なお、当該イベントは異例となる二度の復刻を経て、ダ・ヴィンチ工房内のレアプリズム交換アイテム入りする形で常設化となり、バニヤンも恒常入手が可能となった(1部5章クリアが条件)。
   
*2017年に開催されたイベント『復刻:ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~ライト版』にて、身長165cm以下のサーヴァント限定という編成制限がかかったステージに連れて行くことが可能。おそらく身長が不定だからだと思われる。
 
*2017年に開催されたイベント『復刻:ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~ライト版』にて、身長165cm以下のサーヴァント限定という編成制限がかかったステージに連れて行くことが可能。おそらく身長が不定だからだと思われる。
 
*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編アニメ化されたことがあり、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に『Paul Bunyan』である。余談だがディズニーは[[アーサー・ペンドラゴン |アーサー王]]、[[ヘラクレス]]や[[ロビンフッド]]、更には[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]や[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]の著作もアニメ作品として取り上げたことがある。
 
*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編アニメ化されたことがあり、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に『Paul Bunyan』である。余談だがディズニーは[[アーサー・ペンドラゴン |アーサー王]]、[[ヘラクレス]]や[[ロビンフッド]]、更には[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]や[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]の著作もアニメ作品として取り上げたことがある。
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