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63 バイト追加 、 2024年12月3日 (火)
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| イメージカラー =  
 
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 特技 = 料理
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| 特技 =  
 
| 好きな物 = 空、大地、人の繋がり、美味しいご飯
 
| 好きな物 = 空、大地、人の繋がり、美味しいご飯
 
| 苦手な物 = ローマ
 
| 苦手な物 = ローマ
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: ネロの軍における相方。同じく権力者に反逆したものとして通じるものがあるのか、彼の支離滅裂な言葉の真意を理解することができる。
 
: ネロの軍における相方。同じく権力者に反逆したものとして通じるものがあるのか、彼の支離滅裂な言葉の真意を理解することができる。
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
: マスター。非常に過保護に接してくる。
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: カルデアのマスター。非常に過保護に接してくる。
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
: 主人公同様、母か姉のように好意的に接する。また、彼女と融合した英霊に心当たりがある様子で、「あたしには、あんたは妹みたいなもんだ。<ruby><rb>あんたたち</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>は、かな」と語った。
 
: 主人公同様、母か姉のように好意的に接する。また、彼女と融合した英霊に心当たりがある様子で、「あたしには、あんたは妹みたいなもんだ。<ruby><rb>あんたたち</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>は、かな」と語った。
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: 腕自体は認めているものの、投げた野菜を空中で解体するなどの蛮行には頭を痛めている。
 
: 腕自体は認めているものの、投げた野菜を空中で解体するなどの蛮行には頭を痛めている。
 
; [[ブラダマンテ]]
 
; [[ブラダマンテ]]
: バレンタインイベントではチョコの作り方を教えていた模様。
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: 彼女のバレンタインシナリオではチョコの作り方を教えていた模様。
 
: なお、他に参加者が複数居る講習会みたいになっていたようで、選択肢次第では主人公も参加していた事になる。
 
: なお、他に参加者が複数居る講習会みたいになっていたようで、選択肢次第では主人公も参加していた事になる。
 
; [[アシュヴァッターマン]]
 
; [[アシュヴァッターマン]]
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====マイルーム====
 
====マイルーム====
 
; 「ブーディカだよ、よろしく。気軽にブーディカさんと呼んでもいいよ?」
 
; 「ブーディカだよ、よろしく。気軽にブーディカさんと呼んでもいいよ?」
: 史実では知性に溢れていたが荒々しい性格であったと伝わる彼女だが、召喚時からわりとフランクに接してくれる。
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: 召喚時。史実では知性に溢れていたが荒々しい性格であったと伝わる彼女だが、召喚直後からわりとフランクに接してくれる。
    
; 「あたしでよければ何でもするよ。ほら――何がほしいか、言ってみて?」
 
; 「あたしでよければ何でもするよ。ほら――何がほしいか、言ってみて?」
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** なお、キャラクターデザインを担当した蒼月タカオ氏は「二段階目の絵を一段階にしておけばよかった」と漏らしている。<del>むしろ何故アレを第一段階にすることにOKが出たのか</del>
 
** なお、キャラクターデザインを担当した蒼月タカオ氏は「二段階目の絵を一段階にしておけばよかった」と漏らしている。<del>むしろ何故アレを第一段階にすることにOKが出たのか</del>
 
*女性サーヴァントの中で身長は174cmと実装当初ではトップクラスの高身長。[[メドゥーサ]]や[[フランケンシュタイン]]、[[ブリュンヒルデ]]よりも長身であるが、[[源頼光]]や[[ケツァル・コアトル]]に抜かれる事となった。
 
*女性サーヴァントの中で身長は174cmと実装当初ではトップクラスの高身長。[[メドゥーサ]]や[[フランケンシュタイン]]、[[ブリュンヒルデ]]よりも長身であるが、[[源頼光]]や[[ケツァル・コアトル]]に抜かれる事となった。
*彼女が反旗を翻したのは赤セイバーことネロがローマを統治していた頃であるが、現状ネロ本人には人間としては好感を抱いているためか、少し含みはあるものの友好的に接している。
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*彼女が反旗を翻したのはネロがローマを統治していた頃であるが、現状ネロ本人には人間としては好感を抱いているためか、少し含みはあるものの友好的に接している。
 
**ちなみに史実ではブリテン島は反乱鎮圧後ネロが送った新総督の元で復興し、やがてローマ帝国属州ブリタニアとして最盛期を迎えることになるが、反乱の遺恨から終始情勢が不安定だったとの説もある。なお、反乱発生の原因もあってか、前任者は見方によっては制裁人事としか思えない経緯で解任された。
 
**ちなみに史実ではブリテン島は反乱鎮圧後ネロが送った新総督の元で復興し、やがてローマ帝国属州ブリタニアとして最盛期を迎えることになるが、反乱の遺恨から終始情勢が不安定だったとの説もある。なお、反乱発生の原因もあってか、前任者は見方によっては制裁人事としか思えない経緯で解任された。
 
*近代以降の英国で篤く奉られたことにより、英霊としての彼女の精神は過去の戦いの折の激しさはなりを潜め、慈愛と母性に満ちたものになっている。
 
*近代以降の英国で篤く奉られたことにより、英霊としての彼女の精神は過去の戦いの折の激しさはなりを潜め、慈愛と母性に満ちたものになっている。
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**後に「デッドヒート・サマーレース!」では復讐者とも発言しており、その際のクラスはアヴェンジャーとなっている。
 
**後に「デッドヒート・サマーレース!」では復讐者とも発言しており、その際のクラスはアヴェンジャーとなっている。
 
***後の奏章Ⅱにおいてもアヴェンジャーとして登場。水着になれないという怨みがあった「デッドヒート・サマーレース!」時とは違って純粋なローマへの復讐心のみで行動しており、周囲の無関係な人物をもローマと誤認して攻撃する危険な状態となっていた。
 
***後の奏章Ⅱにおいてもアヴェンジャーとして登場。水着になれないという怨みがあった「デッドヒート・サマーレース!」時とは違って純粋なローマへの復讐心のみで行動しており、周囲の無関係な人物をもローマと誤認して攻撃する危険な状態となっていた。
**サーヴァントとしての彼女は宝具「約束されざる勝利の剣」の存在からセイバーの適性もあると思われる。
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**サーヴァントとしての彼女は宝具「約束されざる勝利の剣」の存在から[[セイバー]]の適性もあると思われる。
 
*漫画『Fate/Grand Order -turas réalta-』において、特異点Fでシャドウ化した彼女と思しきサーヴァントが登場した。
 
*漫画『Fate/Grand Order -turas réalta-』において、特異点Fでシャドウ化した彼女と思しきサーヴァントが登場した。
 
**[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]に敗れ彼女の配下となり、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|アサシン]]と共に[[オルガマリー・アニムスフィア|オルガマリー]]を人質に取ったが、[[クー・フーリン〔キャスター〕|キャスター]]のルーン魔術の直撃を喰らい、消滅した。
 
**[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]に敗れ彼女の配下となり、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|アサシン]]と共に[[オルガマリー・アニムスフィア|オルガマリー]]を人質に取ったが、[[クー・フーリン〔キャスター〕|キャスター]]のルーン魔術の直撃を喰らい、消滅した。
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: ブーディカは『Grand Order』サービス開始当初から存在したサーヴァントであるが、当初所持していたスキル2つのうち1つが「ローマ特攻」という使い所の限られすぎる効果であるという致命的な欠点に始まり、宝具もマシュと似た使い所を選ぶ防御補助で、残る特徴である「戦闘続行」とHP寄りのステータスによる生存性の高さも生き残れるだけで生き残った後に活躍できないのでは利点たり得ない、ととにかく辛い性能であった。
 
: ブーディカは『Grand Order』サービス開始当初から存在したサーヴァントであるが、当初所持していたスキル2つのうち1つが「ローマ特攻」という使い所の限られすぎる効果であるという致命的な欠点に始まり、宝具もマシュと似た使い所を選ぶ防御補助で、残る特徴である「戦闘続行」とHP寄りのステータスによる生存性の高さも生き残れるだけで生き残った後に活躍できないのでは利点たり得ない、ととにかく辛い性能であった。
 
: あんまりにもアレなために大半のユーザーから「マイルーム専用サーヴァント」「もし超強化されても(元が酷いから)誰も文句言わない」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
 
: あんまりにもアレなために大半のユーザーから「マイルーム専用サーヴァント」「もし超強化されても(元が酷いから)誰も文句言わない」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第1弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一騎に選出され、待望の新スキルとして味方全体のアーツを3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得。
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: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第1弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一騎に選出され、待望の新スキルとして味方全体のArtsカード性能を3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得。
 
: いるだけで味方を助けられるようになったことで「入れる価値がない」とまで言われるような状態からは脱し、多くのマスターから喜びの声が上がった……が、今の第一線で戦わせるにはまだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
 
: いるだけで味方を助けられるようになったことで「入れる価値がない」とまで言われるような状態からは脱し、多くのマスターから喜びの声が上がった……が、今の第一線で戦わせるにはまだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
: そして2017年5月31日に実施された強化クエスト第6弾にて待望の宝具強化が実施され、味方全体の攻撃力アップが可能になった。同傾向の防御宝具であるマシュの「いまは遥か理想の城」とは違い自身の攻撃力も上昇し、ライダークラスなのでキャスタークラスやバーサーカー相手には(さらにローマ系ならばスキルで更に)攻撃優勢をとれる点でアーツ系編成で選択肢の一つに数えられるレベルとなった。
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: そして2017年5月31日に実施された強化クエスト第6弾にて待望の宝具強化が実施され、味方全体の攻撃力アップが可能になった。同傾向の防御宝具であるマシュの「いまは遥か理想の城」とは違い自身の攻撃力も上昇し、ライダークラスなので[[キャスター]]クラスや[[バーサーカー]]相手には(さらにローマ系ならばスキルで更に)攻撃優勢をとれる点でアーツ系編成で選択肢の一つに数えられるレベルとなった。
: 2019年8月の第11弾ではスキル「女神への誓い」が「勝利の女王」へと強化され、「ローマ特攻」を味方にも付与し、全体クリティカル威力アップも追加されるなど、サポーターとしての地位が向上した。さらに翌年の2020年4月、「敵全体にローマ属性を付与する」という能力を有する[[ロムルス=クィリヌス]]が実装され、彼女の「ローマ特攻」のダメージ倍率が非常に高い事も合わさり、相方として注目を集めるようになった。……が、彼女にとって最高のパートナーが「自分にもローマ属性を付与してくるローマの化身」なのは彼女としてはどんな気分なのだろうか。
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: 2019年8月の第11弾ではスキル「女神への誓い」が「勝利の女王」へと強化され、「ローマ特攻」を味方にも付与し、味方全体へのクリティカル威力アップも追加されるなど、サポーターとしての地位が向上した。さらに翌年の2020年4月、「敵全体にローマ特性を付与する」というスキル・宝具を有する[[ロムルス=クィリヌス]]が実装され、ブーディカ自身の「ローマ特攻」の倍率が非常に高い事も合わさり、相方として注目を集めるようになった。……が、彼女にとって最高のパートナーが「自分にもローマ特性を付与してくるローマの化身」なのは彼女としてはどんな気分なのだろうか。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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