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| ;[[ルクスリア]] | | ;[[ルクスリア]] |
| :第七特異点に現れた[[妖妃ドラコー]]が率いる七体の存在のうちの一つ。 | | :第七特異点に現れた[[妖妃ドラコー]]が率いる七体の存在のうちの一つ。 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では魔獣赫たちの代表のような存在として振舞っており、自我を獲得した後は鱗を持った女性の姿が描写された<ref group="注">明言されていないが他にも個別の立ち絵が2種類あり、後にバレンタインでは七体全員が人型になっている事が確認された。</ref>。 | + | :『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では魔獣赫たちの代表のような存在として振舞っており、自我を獲得した後は鱗を持った女性の姿が描写された<ref group="注">明言されていないが他にも個別の立ち絵が2種類あり、後にドラコーのバレンタインシナリオでは七体全員が人型になっている事が確認された。</ref>。 |
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| == 関連人物 == | | == 関連人物 == |
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| :自分達を総べる主。 | | :自分達を総べる主。 |
| :期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自殺を望んだ彼女に対して反旗を翻し、ビーストⅥ/Sの座を乗っ取ろうとしたが敗北し、吸収された。 | | :期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自殺を望んだ彼女に対して反旗を翻し、ビーストⅥ/Sの座を乗っ取ろうとしたが敗北し、吸収された。 |
− | :以降も彼女の中にいるようだが従順な主従関係というわけでもなく、バレンタインではドラコーが作成した(本人認識では失敗の)チョコを渡せず悶々としていたのを見かね、主人公をシミュレータ内に拉致して強制的に引き合わせる暴挙を働いた。 | + | :以降も彼女の中にいるようだが従順な主従関係というわけでもなく、彼女のバレンタインシナリオではドラコーが作成した(本人認識では失敗の)チョコを渡せず悶々としていたのを見かね、主人公をシミュレータ内に拉致して強制的に引き合わせる暴挙を働いた。 |
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| ;[[主人公 (Grand Order)]] | | ;[[主人公 (Grand Order)]] |
| :人理消滅を妨害しに来たカルデアのマスター。 | | :人理消滅を妨害しに来たカルデアのマスター。 |
| :アーケード時空の彼/彼女は純粋な敵であったが、アプリ時空の彼/彼女は期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自分達を看取ってくれる存在として執着し、収束特異点に引き込んだ。 | | :アーケード時空の彼/彼女は純粋な敵であったが、アプリ時空の彼/彼女は期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自分達を看取ってくれる存在として執着し、収束特異点に引き込んだ。 |
− | :バレンタインでも上記の経緯で拉致した主人公をルクスリアが一口だけならと齧ろうとしたり、ルクスリアがドラコーのチョコにこっそり抜け駆けして自分のチョコを混ぜ込んだりと強めの執着がある模様<ref group="注">他の魔獣赫も抜け駆けしたルクスリアを魔獣赫裁判で有罪にしたりと執着はだいたい同じようであり、この点に奇しくもサクラファイブやタマモナインと言った、EXTRA CCC登場ヒロインから生まれた[[アルターエゴ]]たちを想起したプレイヤーも。</ref> | + | :ドラコーのバレンタインシナリオでも上記の経緯で拉致した主人公をルクスリアが一口だけならと齧ろうとしたり、ルクスリアがドラコーのチョコにこっそり抜け駆けして自分のチョコを混ぜ込んだりと強めの執着がある模様<ref group="注">他の魔獣赫も抜け駆けしたルクスリアを魔獣赫裁判で有罪にしたりと執着はだいたい同じようであり、この点に奇しくもサクラファイブやタマモナインと言った、EXTRA CCC登場ヒロインから生まれた[[アルターエゴ]]たちを想起したプレイヤーも。</ref>。 |
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| ;[[ロクスタ]] | | ;[[ロクスタ]] |
| :ネロ・クラウディウスに生前仕え続けた毒殺者。 | | :ネロ・クラウディウスに生前仕え続けた毒殺者。 |
| :期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』ではそんな彼女の第二宝具によってドラコーが死を迎えた際にビーストⅥ/Sの座を乗っ取りにかかった。 | | :期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』ではそんな彼女の第二宝具によってドラコーが死を迎えた際にビーストⅥ/Sの座を乗っ取りにかかった。 |
− | :バレンタインでは彼女が究極のチョコを作ろうとした際に魔獣赫を材料にしようとしたために喧嘩になるものの、最終的には和解した……が実際には主人公のマイルームのセキュリティ情報を提供しての買収であり、これが上記のバレンタイン事件に繋がってゆくことになる。 | + | :彼女のバレンタインシナリオでは究極のチョコを作ろうとした彼女が魔獣赫を材料にしようとしたために喧嘩になるものの、最終的には和解した……が実際には主人公のマイルームのセキュリティ情報を提供しての買収であり、これが上記のバレンタイン事件に繋がっていくことになる。 |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
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| **第七特異点でも「色欲」という言葉が使われており、ドラコーが率いる七体の魔獣赫の名称も「七つの大罪」のラテン語名であったため、ほぼ確定となった。 | | **第七特異点でも「色欲」という言葉が使われており、ドラコーが率いる七体の魔獣赫の名称も「七つの大罪」のラテン語名であったため、ほぼ確定となった。 |
| * CVは主人のドラコーと同じ丹下桜で、加工されたかのような罅割れたボイスになっている。 | | * CVは主人のドラコーと同じ丹下桜で、加工されたかのような罅割れたボイスになっている。 |
− | ** バレンタインイベントで確認できたのはルクスリア、アケディア、インヴィディアのみだが、それぞれが微妙に発声が異なる名演技となっている。 | + | ** ドラコーのバレンタインシナリオで確認できたのはルクスリア、アケディア、インヴィディアのみだが、それぞれが微妙に発声が異なる名演技となっている。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |