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;略歴
 
;略歴
:Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』で南米異聞帯の王として登場。
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:Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』で南米[[異聞帯の王]]として登場。
 
:南米異聞帯上空に現れたカルデアと[[U-オルガマリー]]が対峙していたところを『<ruby><rb>星、宙より落ち来たる</rb><rt>キニチ・アハウ・インパクト</rt></ruby>』で両者を迎撃。その後、翡翠色の髪飾りを求めてメヒコシティの店にいたところを、[[テスカトリポカ]]により連行された[[カドック・ゼムルプス|カドック]]らを救出するために赴いていた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト]]に出会う。この際、自身のことを「クアウトリ」と名乗り交流を図る中、<ruby><rb>髑髏の砂糖菓子</rb><rt>ガラベラ・デ・アスカル</rt></ruby>で主人公が翡翠色の髪飾りを買取、それを貰ったため、礼としてカルデアが儀式に使われるのは明日であるという情報を譲渡して去る<ref group="注">この時点でククルカンは主人公の素性を把握しており、去り際に主人公の名を口にしていた。</ref>。その翌日、[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕|ダ・ヴィンチ]]を使った儀式を阻止するために儀式に乱入したカルデアと[[トラロック]]が対峙する中、カルデアに肩入れする形で乱入。そこで改めて真名と自身が[[異聞帯の王]]であることを明かす。
 
:南米異聞帯上空に現れたカルデアと[[U-オルガマリー]]が対峙していたところを『<ruby><rb>星、宙より落ち来たる</rb><rt>キニチ・アハウ・インパクト</rt></ruby>』で両者を迎撃。その後、翡翠色の髪飾りを求めてメヒコシティの店にいたところを、[[テスカトリポカ]]により連行された[[カドック・ゼムルプス|カドック]]らを救出するために赴いていた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト]]に出会う。この際、自身のことを「クアウトリ」と名乗り交流を図る中、<ruby><rb>髑髏の砂糖菓子</rb><rt>ガラベラ・デ・アスカル</rt></ruby>で主人公が翡翠色の髪飾りを買取、それを貰ったため、礼としてカルデアが儀式に使われるのは明日であるという情報を譲渡して去る<ref group="注">この時点でククルカンは主人公の素性を把握しており、去り際に主人公の名を口にしていた。</ref>。その翌日、[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕|ダ・ヴィンチ]]を使った儀式を阻止するために儀式に乱入したカルデアと[[トラロック]]が対峙する中、カルデアに肩入れする形で乱入。そこで改めて真名と自身が[[異聞帯の王]]であることを明かす。
 
;人物
 
;人物
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:反面、誰もが即座に理解するほど人間の心が基本的にわかっておらず、最後にはどれほど過酷な戦場だろうと、戦いに出て勝利する事を強要してくるハチャメチャな女神。
 
:反面、誰もが即座に理解するほど人間の心が基本的にわかっておらず、最後にはどれほど過酷な戦場だろうと、戦いに出て勝利する事を強要してくるハチャメチャな女神。
 
;能力
 
;能力
:異聞帯のククルカンは汎人類史のククルカンとは異なる存在であるため、汎人類史のククルカンとは保有スキルが全く異なる。<br/>汎人類史側は「陣地作成」「道具作成」「善神の神核」「生命の水」といったスキルが備わっていたであろうことが記載されているが、それらは一切持ち合わせておらず、高ランクの「文明作成」など別種のスキルのみが存在している。
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:異聞帯のククルカンは汎人類史のククルカンとは異なる存在であるため、汎人類史のククルカンとは保有スキルが全く異なる。
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:汎人類史側は「陣地作成」「道具作成」「善神の神核」「生命の水」といったスキルが備わっていたであろうことが記載されているが、それらは一切持ち合わせておらず、高ランクの「文明作成」など別種のスキルのみが存在している。
 
:また、ストーム・ボーダーをひとりで持ち上げるほどの怪力を発揮できる(素の筋力値はサーヴァント間では標準的とされるCランクだが、一方で魔力はEXランクなので魔力でブーストしていたと思われる)。ほか、飛行能力も持ち合わせている。
 
:また、ストーム・ボーダーをひとりで持ち上げるほどの怪力を発揮できる(素の筋力値はサーヴァント間では標準的とされるCランクだが、一方で魔力はEXランクなので魔力でブーストしていたと思われる)。ほか、飛行能力も持ち合わせている。
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
;風、天より降り来たる(カクルハ・フラカン・ククルカン)
 
;風、天より降り来たる(カクルハ・フラカン・ククルカン)
:ランク:EX<br />種別:対人/対軍宝具<br />レンジ:1〜50<br />最大捕捉:1人/500人
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:ランク:EX<br>種別:対人/対軍宝具<br>レンジ:1~50<br>最大捕捉:1人/500人
 
:汎人類史におけるククルカンの宝具だが、異聞帯のククルカンは所有していない。
 
:汎人類史におけるククルカンの宝具だが、異聞帯のククルカンは所有していない。
 
:風の神としてのククルカンが用いる破壊の風。大いなる自然の諸力の一つであり、抗うこと敵わざる神の暴威。
 
:風の神としてのククルカンが用いる破壊の風。大いなる自然の諸力の一つであり、抗うこと敵わざる神の暴威。
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:ククルカンは、自らの名と共にフラカンの名を宝具として叫ぶことで、自らの裡にも存在する破壊的な風の権能の一部を呼び覚ます。
 
:ククルカンは、自らの名と共にフラカンの名を宝具として叫ぶことで、自らの裡にも存在する破壊的な風の権能の一部を呼び覚ます。
 
;星、宙より落ち来たる(キニチ・アハウ・インパクト/ラストサン・シバルバー)
 
;星、宙より落ち来たる(キニチ・アハウ・インパクト/ラストサン・シバルバー)
:ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1<br />最大捕捉:1人
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:ランク:EX<br>種別:対界宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人
 
:異聞帯の王であり、ORTの心臓であるオルト・ククルカンの宝具。
 
:異聞帯の王であり、ORTの心臓であるオルト・ククルカンの宝具。
 
:マヤの創造神として輝く時(第一再臨・第二再臨)は「キニチ・アハウ・インパクト」あるいは「エル・カスティージョ・ククルカン」。ORTの心臓として輝く時(第三再臨)は「ラストサン・シバルバー」。
 
:マヤの創造神として輝く時(第一再臨・第二再臨)は「キニチ・アハウ・インパクト」あるいは「エル・カスティージョ・ククルカン」。ORTの心臓として輝く時(第三再臨)は「ラストサン・シバルバー」。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』後編配信後に期間限定サーヴァントとして実装された。
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:Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』後編開幕後に期間限定サーヴァントとして実装された。
    
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
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:南米異聞帯に生きるディノス。
 
:南米異聞帯に生きるディノス。
 
:人の体を得てから彼といろいろと交流していた様子が『フロムロストベルト』で語られている。
 
:人の体を得てから彼といろいろと交流していた様子が『フロムロストベルト』で語られている。
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:『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』では彼の眼鏡に興味を持っていた事が明かされており、貸してほしいと頼んでいたがいつも「絶対に壊しますから」と断られていた模様。
    
;[[イシュキック]]
 
;[[イシュキック]]
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:自身の同類と認識し、仲良くなれそうと好意を抱いている。
 
:自身の同類と認識し、仲良くなれそうと好意を抱いている。
 
:自身のバレンタインシナリオではチョコを作るためにアドバイスを求めるものの、一番問題児な「真祖の姫」が対応したために大惨事になってしまった。
 
:自身のバレンタインシナリオではチョコを作るためにアドバイスを求めるものの、一番問題児な「真祖の姫」が対応したために大惨事になってしまった。
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:;[[ファンタズムーン (Grand Order)|ファンタズムーン]]
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::アーキタイプ:アースことアルクェイドが魔法少女となった姿。
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::『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』ではクリスマスプレゼントを届けられ、アーキタイプ同士で意気投合していた。また、魔法少女に関しては「格闘戦に優れた形態」だと勘違いしている。
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::スペース・ファンタズムーンVとして彼女が行っていた配信も視聴しており、それについて言及した事で主人公と[[謎の代行者C.I.E.L]]が彼女の配信活動を知ることとなった。
    
;[[ジャガーマン]]
 
;[[ジャガーマン]]
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