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| label2 = 人理定礎盤
 
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| data3 = 日本エリア
 
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住人たちはカルデアのサーヴァントそっくりだが、戦闘能力のない普通の人間。しかし同位体としてサーヴァントが憑依すれば、自意識がサーヴァントに移行した上で能力を行使できる。<br>
 
住人たちはカルデアのサーヴァントそっくりだが、戦闘能力のない普通の人間。しかし同位体としてサーヴァントが憑依すれば、自意識がサーヴァントに移行した上で能力を行使できる。<br>
なお容姿がサーヴァントそっくりなのは、巌窟王 モンテ・クリストがサーヴァントたちをモデルにして自身の魂から彼らを生み出したためである。
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なお容姿がサーヴァントそっくりなのは、主人公の記憶にあるものをそのままサーヴァントに当てはめているのだろうとされる<ref group ="出" name="fami9">[https://www.famitsu.com/article/202412/17386  ファミ通.com 『FGO』9周年奈須きのこ氏インタビュー]</ref>。
    
巌窟王がこの特異点を生み出した目的は、主人公に課されたオーディール・コールを乗り越えさせる事と、主人公の精神に巣食った異星の使徒・[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]を倒すため。<br>
 
巌窟王がこの特異点を生み出した目的は、主人公に課されたオーディール・コールを乗り越えさせる事と、主人公の精神に巣食った異星の使徒・[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]を倒すため。<br>
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**一方でぐだぐだ時空や[[サーヴァントユニヴァース]]出身、及び[[水着サーヴァント]]のアヴェンジャーは退去する素振りを見せておらず、イドクリア後のマテリアルでも表示は普段通りとなっている。
 
**一方でぐだぐだ時空や[[サーヴァントユニヴァース]]出身、及び[[水着サーヴァント]]のアヴェンジャーは退去する素振りを見せておらず、イドクリア後のマテリアルでも表示は普段通りとなっている。
 
***「週刊ファミ通 2024年8月22・29日合併号」では退去したメンバーの選定基準が「メインストーリーに登場しているか否か」で決められていたと判明したため、イベントのみの登場であるアヴェンジャーも退去するという線は薄いと思われる<ref group ="注">源頼光/丑御前も2024年8月現在イベントのみの登場だが、彼女は自身が退去する事に言及しているので例外になるかと推測される。</ref>。<br>一方で、[[アンリマユ]]のみはカルデアの旅で発生した存在でなく「最初からいるもの」なので、例外的な立ち位置になっているとのこと。
 
***「週刊ファミ通 2024年8月22・29日合併号」では退去したメンバーの選定基準が「メインストーリーに登場しているか否か」で決められていたと判明したため、イベントのみの登場であるアヴェンジャーも退去するという線は薄いと思われる<ref group ="注">源頼光/丑御前も2024年8月現在イベントのみの登場だが、彼女は自身が退去する事に言及しているので例外になるかと推測される。</ref>。<br>一方で、[[アンリマユ]]のみはカルデアの旅で発生した存在でなく「最初からいるもの」なので、例外的な立ち位置になっているとのこと。
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*疑似東京については、主人公の暮らしていた土地そのものではなく、主人公の記憶をもとにして生み出されたものだとされる。
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**概要で触れた通り住人たちも、主人公の記憶にある関係性にカルデア以降の人物関係を当てはめたものだろうと奈須きのこ氏は語っている<ref group ="出" name="fami9"/>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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