差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,381 バイト追加 、 2025年1月16日 (木)
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 一人称 = グオッ(第一再臨)<ref group ="注" name="一人称・二人称・三人称">。第一再臨時は狂化と容姿の特性で第三者には聞き取ることが不可能。</ref><br/>身共(身ども)/我(第二再臨以降)
+
| 一人称 = グオッ(第一再臨)<ref group ="注" name="一人称・二人称・三人称">。第一再臨時は狂化と容姿の特性で第三者には聞き取ることが不可能。</ref><br>身共(身ども)/我(第二再臨以降)
| 二人称 = グルル……(第一再臨)<ref group = "注" name="一人称・二人称・三人称" /><br/>其方(そなた)(第二再臨以降)
+
| 二人称 = グルル……(第一再臨)<ref group = "注" name="一人称・二人称・三人称" /><br>其方(そなた)(第二再臨以降)
| 三人称 = グァウ(第一再臨)<ref group = "注" name="一人称・二人称・三人称" /><br/>○○(名前呼び捨て)/彼(あれ)/彼等(あいら)
+
| 三人称 = グァウ(第一再臨)<ref group = "注" name="一人称・二人称・三人称" /><br>○○(名前呼び捨て)/彼(あれ)/彼等(あいら)
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
 
| 好きな物 = 戸隠の山並み
 
| 好きな物 = 戸隠の山並み
40行目: 40行目:  
:[[カリン]]の契約したサーヴァント。
 
:[[カリン]]の契約したサーヴァント。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』ではイベント『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』にて登場。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』ではイベント『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』にて登場。
:第2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では名前のみ登場。復讐界域のサーヴァントとして召喚され、その後消滅したことが語られている。
+
:第2部第6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では名前のみ登場。復讐界域のサーヴァントとして召喚され、その後消滅したことが語られている。
 
;人物
 
;人物
 
:白無垢の着物を羽織った肉食恐竜という異形のサーヴァント。頭には長い黒髪と二本の大角がある。
 
:白無垢の着物を羽織った肉食恐竜という異形のサーヴァント。頭には長い黒髪と二本の大角がある。
47行目: 47行目:  
:言葉を発することはないが人の言葉は理解しており、マスターのカリンは伝わってくるイメージで完璧なコミュニケーションが可能。エリセはそこまで完全に理解できるわけではなく、礼装の翻訳アプリを使えば紅葉が何を言っているのかおおよその意味は分かる程度。また、『Grand Order』ではマスターに限り唸り声の意味がなんとなく分かる事が判明した。
 
:言葉を発することはないが人の言葉は理解しており、マスターのカリンは伝わってくるイメージで完璧なコミュニケーションが可能。エリセはそこまで完全に理解できるわけではなく、礼装の翻訳アプリを使えば紅葉が何を言っているのかおおよその意味は分かる程度。また、『Grand Order』ではマスターに限り唸り声の意味がなんとなく分かる事が判明した。
 
:正式な読みは「紅葉(こうよう)」だが、マスターのカリンからは別名の「紅葉(もみじ)」を縮めて「モミ」と呼ばれている。
 
:正式な読みは「紅葉(こうよう)」だが、マスターのカリンからは別名の「紅葉(もみじ)」を縮めて「モミ」と呼ばれている。
:実は恐竜の姿は本来のものではなく、下記の変化スキルによるもの。生前に竜神の遺骨を目撃して感銘を受けたことが影響しているようである。『Grand Order』では第二再臨では白無垢を着た女性の姿、第三再臨では[[鬼種]]としての姿を露わにする。
+
:実は恐竜の姿は本来のものではなく、下記の変化スキルによるもの。生前に戸隠山で竜神の遺骨を目撃して感銘を受けたことが影響しているようである。
 +
:『Grand Order』では第二再臨では白無垢を着た上臈の姿、第三再臨では鬼女としての姿を露わにする。しかしカルデアではなるべく鬼女の姿をとることは避け、恐竜の姿で過ごしているらしい。
 +
:第一再臨時以外は会話が可能となっているものの、容易に暴走する危険性を孕むようになる。
 
:本来の性格は気位が高いが、古風で雅な母性に満ちたもの。なお、心を許した相手以外から「もみじ」と呼ばれると激怒する。
 
:本来の性格は気位が高いが、古風で雅な母性に満ちたもの。なお、心を許した相手以外から「もみじ」と呼ばれると激怒する。
 +
:弱い者や傷つけられた者へ深い愛情を示す。また、一度身内と認識した相手には最大限に庇護し、強い責任感を持つ。幼い子供は攻撃することが出来ない。
 
;能力
 
;能力
 
:その恐竜の体躯の通りの身体性能の他、治癒魔術を使いこなす。エリセが受けた投影聖槍の深手を癒やすなど、その治療能力はかなりのもの。
 
:その恐竜の体躯の通りの身体性能の他、治癒魔術を使いこなす。エリセが受けた投影聖槍の深手を癒やすなど、その治療能力はかなりのもの。
93行目: 96行目:  
;[[ボイジャー]]
 
;[[ボイジャー]]
 
:上記のエリセのサーヴァント。もともと子供がいたためか、彼の事も可愛がっており、言葉は交わさないが一緒に行動することが多い。
 
:上記のエリセのサーヴァント。もともと子供がいたためか、彼の事も可愛がっており、言葉は交わさないが一緒に行動することが多い。
 +
:『Grand Order』で召喚された[[ボイジャー (Grand Order)|彼]]に対しては「神仏が遣わした童子」のようだとしており、母親のような面倒見の良さを見せている。
    
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 +
;[[主人公 (Grand Order)]]
 +
:カルデアにおけるマスター。
 +
:子供と大人の中間のような存在に感じられる彼/彼女には、どう対処するべきかと少々戸惑っているらしい。
 +
 
;[[源頼光]]
 
;[[源頼光]]
 
:かつて愛した人の子孫。自身は身籠った子と共に流されたため自分の子孫では無いが、経基の面影を見ている。
 
:かつて愛した人の子孫。自身は身籠った子と共に流されたため自分の子孫では無いが、経基の面影を見ている。
115行目: 123行目:  
;[[マリー・アントワネット]]
 
;[[マリー・アントワネット]]
 
:『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』で共演。共に闇の底に押し込められていた際、彼女に慰められて懐いていた。
 
:『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』で共演。共に闇の底に押し込められていた際、彼女に慰められて懐いていた。
 +
 +
;[[茨木童子]]
 +
:鬼女で知られる「橋姫」と、彼女は同一人物なのかが気になっている様子。
 +
:『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』では酒呑や彼女と共に集っていたようで、戦闘の際に共闘した他、彼女には第一再臨での言葉がフィーリングでなんとなく伝わっている模様。
 +
 +
;[[渡辺綱]]
 +
:彼が何本もの腕を斬り落としている事に言及しており、「腕これくたぁ」なのかと疑問に思い身震いしている。
 +
 +
;[[俵藤太]]
 +
:彼が平将門を討ち取った事に反応しており、それを「人の身で成せる所業ではない」としている。
 +
:また、将門公についても、米粒を粗末にしなければ彼と敵対せずに済んだと不憫に感じている様子。
 +
 +
;[[宇津見エリセ (Grand Order)]]
 +
:準サーヴァントとなったエリセ。
 +
:自身にはモザイク市の記憶はないものの、彼女が自身を知っている事に不思議な感覚を覚えている。
 +
:カリンについて彼女から聞き及んでおり、ぜひ会いたいと興味を示している。
 +
 +
===生前===
 +
;平維茂
 +
:自身を倒したとされる武将。
 +
:恐竜の姿で顔についている傷は、彼との死闘の名残であり変化スキルでも隠し切れない。
 +
:マイルーム会話で嫌いなものとして挙げている「母子丸」は、彼の持っていた刀。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
6,968

回編集

案内メニュー