差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
6 バイト追加 、 2025年1月17日 (金)
編集の要約なし
37行目: 37行目:     
;略歴
 
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』の第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では、はぐれサーヴァントとして西暦1783年のアメリカに現界した。だが、かつて放った一矢への後悔と未練に突き動かされ、同じ時代に召喚されて世界を守ろうとするアメリカ軍側に付いた[[カルナ]]と戦うべく、敢えて世界を滅ぼそうとするケルト軍側に付いた。彼の存在は中盤まで秘匿されており、このために[[ジェロニモ]]らレジスタンスによる[[メイヴ]]暗殺作戦は阻止されてしまう。そして終盤、両陣営の最終決戦時には、悲願であったカルナとの戦いを始める。
+
:『[[Fate/Grand Order]]』の第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では、はぐれサーヴァントとして西暦1783年のアメリカに現界した。だが、かつて放った一矢への後悔と未練に突き動かされ、同じ時代に召喚されて世界を守ろうとするアメリカ軍側に付いた[[カルナ]]と戦うべく、敢えて世界を滅ぼそうとするケルト軍側に付いた。彼の存在は中盤まで秘匿されており、このために[[ジェロニモ]]らレジスタンスによる[[女王メイヴ]]暗殺作戦は阻止されてしまう。そして終盤、両陣営の最終決戦時には、悲願であったカルナとの戦いを始める。
 
: だが、そこまでしてまで望んだ闘いの決着は、[[クー・フーリン〔オルタ〕|自陣の王]]の介入により打ち砕かれてしまう。その後[[ナイチンゲール]]から、人理修復のため聖杯に召喚されたサーヴァントとしての在り方を説かれ、後で主人公に借りを返す事を約束した上で一度戦線から離脱した。
 
: だが、そこまでしてまで望んだ闘いの決着は、[[クー・フーリン〔オルタ〕|自陣の王]]の介入により打ち砕かれてしまう。その後[[ナイチンゲール]]から、人理修復のため聖杯に召喚されたサーヴァントとしての在り方を説かれ、後で主人公に借りを返す事を約束した上で一度戦線から離脱した。
 
: 最終決戦時にはケルト陣営から離反し、カルナや主人公と交わした約束を守って絶対絶命の状況のアメリカ軍に援軍として駆け付ける。メイヴが召喚した[[魔神柱]]の集合体「クラン・カラティン」を自身の消滅を賭した一撃で全滅させたあと、最期は宿敵の心境を悟りながら消滅していった。
 
: 最終決戦時にはケルト陣営から離反し、カルナや主人公と交わした約束を守って絶対絶命の状況のアメリカ軍に援軍として駆け付ける。メイヴが召喚した[[魔神柱]]の集合体「クラン・カラティン」を自身の消滅を賭した一撃で全滅させたあと、最期は宿敵の心境を悟りながら消滅していった。
6,923

回編集

案内メニュー