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198 バイト追加 、 2025年1月30日 (木)
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:鉤爪による近接攻撃と、蛇と化した髪の触手による中距離攻撃。強烈な魔力光の投射による遠距離攻撃も可能。
 
:鉤爪による近接攻撃と、蛇と化した髪の触手による中距離攻撃。強烈な魔力光の投射による遠距離攻撃も可能。
 
:スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。
 
:スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。
:最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にあるものの、サーヴァントである[[レオニダス一世]]すらも石化させる威力を持つ。
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:最高レベルの[[魔眼]]「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にあるものの、サーヴァントであるレオニダス一世すらも石化させる威力を持つ。
 
:しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になる。
 
:しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になる。
 
:また獲物を喰らい自らに取り込むためのあらゆる生命を溶かし尽くす溶解液を出すことが出来る。ただしとある生理現象のためお腹が減る。
 
:また獲物を喰らい自らに取り込むためのあらゆる生命を溶かし尽くす溶解液を出すことが出来る。ただしとある生理現象のためお腹が減る。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A++ || A++ || B || B || D || A || 復讐者:B<br>忘却補正:C<br>自己回復(魔力):A|| 怪力:A+<br>変転の魔:B<br>魔眼:A++<br>畏怖の叫び:A++<br>巨怪蹂躙:EX|| style="text-align:left"|強化クエストクリアで「怪力」→「巨怪蹂躙」に変化。
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| [[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A++ || A++ || B || B || D || A || 復讐者:B<br>忘却補正:C<br>自己回復(魔力):A|| 怪力:A+<br>変転の魔:B→B++<br>魔眼:A++<br>畏怖の叫び:A++<br>巨怪蹂躙:EX|| style="text-align:left"|強化クエストクリアで「怪力」→「巨怪蹂躙」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「変転の魔」がB++ランクに上昇。
 
|}
 
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:マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明しており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
 
:マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明しており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
 
:自身のバレンタインシナリオでは「自分の醜悪な姿を見せて怯えさせたくない、最期の時の恐怖を思い起こさせたくない」とのことが二人を避けている理由だそうだが……。
 
:自身のバレンタインシナリオでは「自分の醜悪な姿を見せて怯えさせたくない、最期の時の恐怖を思い起こさせたくない」とのことが二人を避けている理由だそうだが……。
:なお、姉二人の方はゴルゴーンを見ても怯えるどころか、メドゥーサと同じような態度で接している<ref group = "出">幕間の物語『汝は怪物なりや』。</ref>。
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:なお、姉二人の方はゴルゴーンを見ても怯えるどころか、メドゥーサと同じような態度で接している<ref group = "出">『Fate/Grand Order』ゴルゴーン [[幕間の物語]]「汝は怪物なりや」</ref>。
 
;[[メドゥーサ]]
 
;[[メドゥーサ]]
 
:怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
 
:怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
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:そこでペルセウスに対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメドゥーサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まってしまう。その隙をつかれ、不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
 
:そこでペルセウスに対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメドゥーサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まってしまう。その隙をつかれ、不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
 
:彼を自分を殺した者との個体認識はしていないが、自分の骸を宝具として持っているため本能的に嫌悪感と怒りを抱く。
 
:彼を自分を殺した者との個体認識はしていないが、自分の骸を宝具として持っているため本能的に嫌悪感と怒りを抱く。
;ペガサスとクリューサーオール
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;ペガサス、クリューサーオール
 
:ゴルゴーンの死後、血液から生まれた怪物。
 
:ゴルゴーンの死後、血液から生まれた怪物。
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:そして彼女は怒りのままに、救いなど一切求めず「かつての自分」も「今の自分」も全て道連れに人界全てを破壊しつくすことを宣言した。
 
:そして彼女は怒りのままに、救いなど一切求めず「かつての自分」も「今の自分」も全て道連れに人界全てを破壊しつくすことを宣言した。
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;「……そう言えば。ちゃんと、さよならは言ってませんでした。<br> でもお花を戴きましたから。私には、それで十分です。<br> ティアマト神。[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]をウルクに帰したのは、アナタから逃がす為ではありません。<br> この姿を―――<br> 怪物になる私の姿を、見せたくなかっただけ。きっと余計な<ruby>瑕<rb></rb><rt>きず</RT></RUBY>を負わせてしまうから。<br> けれどアナタには本当の傷を与えましょう。これまでアナタとして活動したお返しです。<br> 大いなる蛇身となって大地の竜を地に落とす! 複合神性、融合臨界……!<br> すべてを溶かせ! <ruby>強制封印・万魔神殿<rb></rb><rt>パンデモニウム・ケトゥス</RT></RUBY>!」
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;「……そう言えば。ちゃんと、さよならは言ってませんでした。<br> でもお花を戴きましたから。私には、それで十分です。<br> ティアマト神。[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]をウルクに帰したのは、アナタから逃がす為ではありません。<br> この姿を───<br> 怪物になる私の姿を、見せたくなかっただけ。きっと余計な<ruby>瑕<rb></rb><rt>きず</RT></RUBY>を負わせてしまうから。<br> けれどアナタには本当の傷を与えましょう。これまでアナタとして活動したお返しです。<br> 大いなる蛇身となって大地の竜を地に落とす! 複合神性、融合臨界……!<br> すべてを溶かせ! <ruby>強制封印・万魔神殿<rb></rb><rt>パンデモニウム・ケトゥス</RT></RUBY>!」
 
:第七特異点でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が[[ティアマト]]の足止めをした時の台詞。斯くして、大いなる蛇身は大地の竜を地に落とした。
 
:第七特異点でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が[[ティアマト]]の足止めをした時の台詞。斯くして、大いなる蛇身は大地の竜を地に落とした。
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*身長と体重の部分が「+??」となっているが、これは人間部分以外の怪物部分。これらを含めることで相当の身長数値および体重数値となる。………ナリはこんなでも乙女、ということなのだろうか………?
 
*身長と体重の部分が「+??」となっているが、これは人間部分以外の怪物部分。これらを含めることで相当の身長数値および体重数値となる。………ナリはこんなでも乙女、ということなのだろうか………?
 
**とはいえ身長はかなりのものなのか、カルデアの廊下だと天井にぶつかりそうなのがゴルゴーンの悩みである。
 
**とはいえ身長はかなりのものなのか、カルデアの廊下だと天井にぶつかりそうなのがゴルゴーンの悩みである。
**キンブプロテアの発言で、どうやらカルデアの倉庫に住んでいるらしい。
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**[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]のマイルーム会話では、「(カルデアの)大倉庫で見かけた」と言及されている。
 
**アニメ版では、人間部分のサイズも明らかに巨大化した状態で現界している。
 
**アニメ版では、人間部分のサイズも明らかに巨大化した状態で現界している。
 
*霊基再臨第一段階はバイザーをかけ、霊基再臨第二段階は素顔が顕になる……と、メドゥーサに倣っているが、魔獣に近しい存在ということもあってか黒を基調とした禍々しい外見となっている。
 
*霊基再臨第一段階はバイザーをかけ、霊基再臨第二段階は素顔が顕になる……と、メドゥーサに倣っているが、魔獣に近しい存在ということもあってか黒を基調とした禍々しい外見となっている。
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