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*その凄まじい剣技や即死にばかり目が行きがちだが、実は「戦闘続行EX」は“山の翁”の保有するスキルの中でも極めて特異なもので、これは例えどれ程の深手を負い、肉体が半分消し飛んだとしても五体満足時と同様の能力を発揮できるという、通常の戦闘続行とは次元の違う、「生きているのか死んでいるのかさえ分からない」とも形容される異常な能力である。
 
*その凄まじい剣技や即死にばかり目が行きがちだが、実は「戦闘続行EX」は“山の翁”の保有するスキルの中でも極めて特異なもので、これは例えどれ程の深手を負い、肉体が半分消し飛んだとしても五体満足時と同様の能力を発揮できるという、通常の戦闘続行とは次元の違う、「生きているのか死んでいるのかさえ分からない」とも形容される異常な能力である。
 
*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で'''一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラ'''で、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/14]</ref>。
 
*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で'''一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラ'''で、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/14]</ref>。
**『Grand Order』では出演表記が決定されている豪華声優陣の中に、事あるごとに出続けてTYPE-MOONでは定番となりつつある中田譲治氏が長らく表記されなかったが、“山の翁”がスポット参戦する第七章の実装を皮切りに表記に追加された。
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**『Grand Order』では出演表記が決定されている豪華声優陣の中に、事あるごとに出続けてTYPE-MOONでは定番となりつつある中田譲治氏が長らく表記されなかったが、“山の翁”が本格参戦する第一部第七章の実装を皮切りに表記に追加された。
 
** 余談だが[[荒耶宗蓮]]と[[言峰綺礼]]、そして“山の翁”と、TYPE-MOONにおいて'''「世界三大宗教」に関わる人物を演じる'''という快挙を成し遂げたのであった。
 
** 余談だが[[荒耶宗蓮]]と[[言峰綺礼]]、そして“山の翁”と、TYPE-MOONにおいて'''「世界三大宗教」に関わる人物を演じる'''という快挙を成し遂げたのであった。
 
** また、これまでの中田譲治氏演じたTYPE-MOON作品のキャラは中ボスだったり、ラスボスだったりとギャグ作品を除いては主人公とは敵対する人物が中心だったが、本作では初めて最初から味方として共闘するキャラとなった。
 
** また、これまでの中田譲治氏演じたTYPE-MOON作品のキャラは中ボスだったり、ラスボスだったりとギャグ作品を除いては主人公とは敵対する人物が中心だったが、本作では初めて最初から味方として共闘するキャラとなった。
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*[[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]]には、「彼の若い頃の姿なのでは?」と言う考察があった。詳細はあちらのページを参照。
 
*[[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]]には、「彼の若い頃の姿なのでは?」と言う考察があった。詳細はあちらのページを参照。
 
**『strange Fake』8巻で明かされた幽弋のハサンの過去で「暗殺教団と縁もゆかりもなかった存在が廟に迷い込み、“山の翁”の剣を受けることでハサンになると同時に生死の狭間の翁の影のような存在になった」と明かされた。
 
**『strange Fake』8巻で明かされた幽弋のハサンの過去で「暗殺教団と縁もゆかりもなかった存在が廟に迷い込み、“山の翁”の剣を受けることでハサンになると同時に生死の狭間の翁の影のような存在になった」と明かされた。
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* 宝具「死告天使」で敵を倒した際、通常流れるはずの消滅演出はスキップされる。しかし当初この要素は不具合として告知されており、後に修正された<ref group ="出">[https://news.fate-go.jp/2017/qfue6n/ 【重要】現在確認している不具合について(2015年8月~2018年12月) ■修正済みの不具合]</ref>……のだが、現在では元に戻っているので特殊演出として楽しめる。
    
== 話題まとめ ==
 
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