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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考   
 
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| [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || A || D || D || B || 気配遮断:A<br> || 無辜の怪物:D<br>魅惑の美声:B<br>精神汚染:A<br>ガルニエからの呼び声:B+<br>赫き死の仮面:A+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「魅惑の美声」→「ガルニエからの呼び声」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「精神汚染」→「赫き死の仮面」に変化。
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| [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || A || D || D || B || 気配遮断:A || 無辜の怪物:D<br>魅惑の美声:B<br>精神汚染:A<br>ガルニエからの呼び声:B+<br>赫き死の仮面:A+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「魅惑の美声」→「ガルニエからの呼び声」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「精神汚染」→「赫き死の仮面」に変化。
 
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== 真名:ファントム・オブ・ジ・オペラ ==
 
== 真名:ファントム・オブ・ジ・オペラ ==
: ファントム・オブ・ジ・オペラ。十九世紀を舞台とした小説『オペラ座の怪人』に登場した怪人の、恐らくはそのモデルとなった人物。
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: 十九世紀を舞台とした小説『オペラ座の怪人』に登場した怪人の、恐らくはそのモデルとなった人物。
 
: とあるオペラ座地下の広大な地下迷宮に棲まい、オペラ座の寄宿生でコーラス・ガールを務めていたクリスティーヌという女性に恋をしたことから彼女を姿を隠して指導。
 
: とあるオペラ座地下の広大な地下迷宮に棲まい、オペラ座の寄宿生でコーラス・ガールを務めていたクリスティーヌという女性に恋をしたことから彼女を姿を隠して指導。
:同時にオペラ座関係者への脅迫や実力行使により彼女を歌姫へと導くも、恋敵の出現や自身への信頼を揺らがせ始めたクリスティーヌの様子から暴走し始め、遂には殺人にまで手を染めた。
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: 同時にオペラ座関係者への脅迫や実力行使により彼女を歌姫へと導くも、恋敵の出現や自身への信頼を揺らがせ始めたクリスティーヌの様子から暴走し始め、遂には殺人にまで手を染めた。
    
:それが成就することはない愛だとしても。
 
:それが成就することはない愛だとしても。
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: 人を傷つける事にあまり躊躇いが無い彼ではあるが、「自分はクリスティーヌだけは傷つけてはいけない」という強い思いから、たとえ演技でも彼/彼女を傷つけようとする事には抵抗がある模様。
 
: 人を傷つける事にあまり躊躇いが無い彼ではあるが、「自分はクリスティーヌだけは傷つけてはいけない」という強い思いから、たとえ演技でも彼/彼女を傷つけようとする事には抵抗がある模様。
 
; [[ジル・ド・レェ]]
 
; [[ジル・ド・レェ]]
: 自身の幕間の物語にて共演。互いに好き勝手なことを叫ぶばかりであったが、会話すると不思議と噛み合う仲な模様。
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: 自身の[[幕間の物語]]「クリスティーヌの呼び声」にて共演。互いに好き勝手なことを叫ぶばかりであったが、会話すると不思議と噛み合う仲な模様。
 
: 後に期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて魔法少女嗜好四天王として再度共演する。
 
: 後に期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて魔法少女嗜好四天王として再度共演する。
 
; [[呂布奉先]]
 
; [[呂布奉先]]
: 2015年のクリスマスイベントにて共演。女性に縁がない三人組の一人で、「こいのぼりの君」と呼んでいる。
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: 『ほぼ週間 サンタオルタさん』にて共演。女性に縁がない三人組の一人で、「こいのぼりの君」と呼んでいる。
 
; [[ダレイオス三世]]
 
; [[ダレイオス三世]]
: 2015年のクリスマスイベントにて共演。女性に縁がない三人組の一人で、「サイリウムの君」と呼んでいる。
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: 『ほぼ週間 サンタオルタさん』にて共演。女性に縁がない三人組の一人で、「サイリウムの君」と呼んでいる。
 
; [[エドワード・ティーチ]]
 
; [[エドワード・ティーチ]]
 
: 期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて魔法少女嗜好四天王として共演。「キャプテン・クロ」と呼んでいる。
 
: 期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて魔法少女嗜好四天王として共演。「キャプテン・クロ」と呼んでいる。
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:『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、クリスティーヌと確執のあった歌姫。
 
:『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、クリスティーヌと確執のあった歌姫。
 
:クリスティーヌのために彼女の声を奪い、さらに公演中にシャンデリアを落として劇を台無しする大惨事を起こした<ref group="注">なおしばしば誤解されるが、カルロッタはこの時のシャンデリアに潰されて死ぬわけではない。</ref>。
 
:クリスティーヌのために彼女の声を奪い、さらに公演中にシャンデリアを落として劇を台無しする大惨事を起こした<ref group="注">なおしばしば誤解されるが、カルロッタはこの時のシャンデリアに潰されて死ぬわけではない。</ref>。
:『教えてFGO』では[[エリザベート・バートリー]]が配役されていた。
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:『教えてFGO』では[[エリザベート=バートリー]]が配役されていた。
 
;ダロガ
 
;ダロガ
 
:『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、過去にペルシャにいた際に知り合ったペルシャ人。
 
:『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、過去にペルシャにいた際に知り合ったペルシャ人。
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====幕間の物語====
 
====幕間の物語====
;「クリスティーヌ おお クリスティーヌ 我が愛 我が歌姫――」<br>「微睡む君へ 私は唄う 愛しさ込めて――」<br>「私と唄おう もう一度 もう一度 クリスティーヌ クリスティーヌ 私の歌姫」
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;「クリスティーヌ おお クリスティーヌ 我が愛 我が歌姫──」<br>「微睡む君へ 私は唄う 愛しさ込めて──」<br>「私と唄おう もう一度 もう一度 クリスティーヌ クリスティーヌ 私の歌姫」
:幕間の物語「クリスティーヌの呼び声」より。<br>突如パリに赴いたファントムだが、その目的はただ一つ、歌姫クリスティーヌの痕跡を探すこと。<br>時代が違うことすら精神汚染で気づけない彼だが、その愛は一途に。
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:自身の幕間の物語「クリスティーヌの呼び声」より。
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:突如パリに赴いたファントムだが、その目的はただ一つ、歌姫クリスティーヌの痕跡を探すこと。時代が違うことすら精神汚染で気づけない彼だが、その愛は一途に。
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;「クリスティーヌ――<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ クリスティーヌ」
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;「クリスティーヌ──<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ クリスティーヌ<br> クリスティーヌ クリスティーヌ クリスティーヌ」
:……なのだが、'''あまりにテンションが上がりすぎて暴走したらしい'''。同様に[[ジル・ド・レェ|ジル]]もジャンヌの名を連呼して威力は二倍。<br>地下通路では音の反響もあり、その歌声はマシュを怒らせ、[[フォウ]]をダウンせしめ、亡霊をすら怯ませた。
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:……なのだが、'''あまりにテンションが上がりすぎて暴走したらしい'''。同様に[[ジル・ド・レェ|ジル]]もジャンヌの名を連呼して威力は二倍。
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:地下通路では音の反響もあり、その歌声はマシュを怒らせ、[[フォウ]]をダウンせしめ、亡霊をすら怯ませた。
    
====イベント====
 
====イベント====
;「鳴くまで待ち、鳴く手立てを囁きかけ、最終的には殺します。」<br>「自分で舌を切り落としたのち、暖炉に飛び込み、焼き鳥にでもなるがよいでしょう。爆殺もやむなし。」<br>「おお、それはまさにクリスティーヌ! ぜひとも我がもとに留めねば……! 陽の光など思い出さぬほど深く、堅く閉ざされた、石と鎖と革の部屋に!<br> 命果て、彼女の愛が憎しみと殺意の炎に満たされる、―――その瞬間まで!」
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;「鳴くまで待ち、鳴く手立てを囁きかけ、最終的には殺します。」<br>「自分で舌を切り落としたのち、暖炉に飛び込み、焼き鳥にでもなるがよいでしょう。爆殺もやむなし。」<br>「おお、それはまさにクリスティーヌ! ぜひとも我がもとに留めねば……! 陽の光など思い出さぬほど深く、堅く閉ざされた、石と鎖と革の部屋に!<br> 命果て、彼女の愛が憎しみと殺意の炎に満たされる、───その瞬間まで!」
 
:期間限定イベント『プリズマ・コーズ』にて、歌う魔法少女について「鳴かなくなったツグミ」「生まれつき濁声のハミングバード」「天下に二つとない美声のヒタキ」に対してどう思うかの発言。
 
:期間限定イベント『プリズマ・コーズ』にて、歌う魔法少女について「鳴かなくなったツグミ」「生まれつき濁声のハミングバード」「天下に二つとない美声のヒタキ」に対してどう思うかの発言。
 
:ある意味原作ネタであり、本質的に彼が危険人物であることをこの上なく理解させられる言葉である。
 
:ある意味原作ネタであり、本質的に彼が危険人物であることをこの上なく理解させられる言葉である。
    
;「………………………………我が、爪は。」<br>「私は、クリスティーヌだけは抉ってはいけない。<br> 私は、クリスティーヌだけは殺してはいけない。」
 
;「………………………………我が、爪は。」<br>「私は、クリスティーヌだけは抉ってはいけない。<br> 私は、クリスティーヌだけは殺してはいけない。」
:『神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~』にて。敵の策略によりマスターと戦闘になったが、主人公に突き刺すはずの爪を直前で制止した。
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:『神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~』にて。敵の策略によりマスターと戦闘になったが、主人公に突き刺すはずの爪を直前で制止した。
 
: 同士討ちへと誘導した犯人を暴きだすための芝居ではあるが、その言葉は、どんなに狂っていてもどんな状況でも『クリスティーヌ』だけは傷つけまいとする、演技ではない彼の本音である。
 
: 同士討ちへと誘導した犯人を暴きだすための芝居ではあるが、その言葉は、どんなに狂っていてもどんな状況でも『クリスティーヌ』だけは傷つけまいとする、演技ではない彼の本音である。
    
;「………………たとえば、清姫。彼女のように私も振る舞えれば良いのですが。」<br>「精神汚染と言ったか。我が狂気はマスターとの意思疎通すら困難にしてしまう。」<br>「これを、きみに。今の私にできる全てを込めました。」
 
;「………………たとえば、清姫。彼女のように私も振る舞えれば良いのですが。」<br>「精神汚染と言ったか。我が狂気はマスターとの意思疎通すら困難にしてしまう。」<br>「これを、きみに。今の私にできる全てを込めました。」
:バレンタインイベントにて。マスターからチョコを貰ったファントムは当初はいつものように唄い振る舞うが、急に落ち着いたかと思うと、いきなり流暢に話し始めた。これにはフォウもびっくり。
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:自身のバレンタインシナリオにて。マスターからチョコを貰ったファントムは当初はいつものように唄い振る舞うが、急に落ち着いたかと思うと、いきなり流暢に話し始めた。これにはフォウもびっくり。
 
:クリスティーヌではない、けれど愛しいマスターに向けて彼は自身とお揃いの仮面を手渡すのだった。
 
:クリスティーヌではない、けれど愛しいマスターに向けて彼は自身とお揃いの仮面を手渡すのだった。
 
:劇中でも数少ない彼の本来の人物像が伺えるシーンである。
 
:劇中でも数少ない彼の本来の人物像が伺えるシーンである。
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