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| ;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]] | | ;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]] |
| :伝承によっては、オベロンはカエサルが妖精との間に作った息子とされている。あちこちで借金をした上で返済を有耶無耶にし、そのくせ人々から愛されたままでいるコミュ力に父親の面影が見える。ちなみに母親には諸説あるがその一つが何を隠そうモルガン・ル・フェである。 | | :伝承によっては、オベロンはカエサルが妖精との間に作った息子とされている。あちこちで借金をした上で返済を有耶無耶にし、そのくせ人々から愛されたままでいるコミュ力に父親の面影が見える。ちなみに母親には諸説あるがその一つが何を隠そうモルガン・ル・フェである。 |
− | :バレンタインイベントでは彼に<ruby><rb>資金</rb><rt>リソース</rt></ruby>をせびりに行こうと画策していた。 | + | :自身のバレンタインシナリオでは彼に<ruby><rb>資金</rb><rt>リソース</rt></ruby>をせびりに行こうと画策していた。 |
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| ;[[ロビンフッド]] | | ;[[ロビンフッド]] |
− | :「まだ会ったことはないが気が合いそうだ」とのことで、バレンタインイベントでは彼を護衛に雇おうとしていた。 | + | :「まだ会ったことはないが気が合いそうだ」とのことで、自身のバレンタインシナリオでは彼を護衛に雇おうとしていた。 |
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| ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] | | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] |
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| ;[[清少納言]] | | ;[[清少納言]] |
− | :彼女の幕間の物語「白い月を仰いで」にて共演。 | + | :彼女の[[幕間の物語]]「白い月を仰いで」にて共演。 |
| :言動からすると割としょっちゅう話しかけられているようで、皮肉交じりに「今は聞き応えのある話を持っていない」と語っていた。 | | :言動からすると割としょっちゅう話しかけられているようで、皮肉交じりに「今は聞き応えのある話を持っていない」と語っていた。 |
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| ====本編==== | | ====本編==== |
| ;「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの!我慢なさいな!」 | | ;「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの!我慢なさいな!」 |
− | :Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。主人公曰くオベロンの継母マネ。ハロウィンイベントの3ヶ月も前に[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。 | + | :Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。主人公曰くオベロンの継母マネ。『ハロウィン・ライジング!』開催の3ヶ月も前に[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。 |
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| ;「できる事は見守るだけ。戦いに<ruby>赴<rb></rb><rt>おもむ</rt></ruby>くものを、後ろから支えるだけだ。」<br>「でも、だからといって自分を責める必要はない。」<br>「だって最後までに必ず、“君がやらなくちゃいけない場面”がやってくる。」<br>「他に誰もいない状況で、君にしか許されない全てをひっくり返すような、そんな場面が。」 | | ;「できる事は見守るだけ。戦いに<ruby>赴<rb></rb><rt>おもむ</rt></ruby>くものを、後ろから支えるだけだ。」<br>「でも、だからといって自分を責める必要はない。」<br>「だって最後までに必ず、“君がやらなくちゃいけない場面”がやってくる。」<br>「他に誰もいない状況で、君にしか許されない全てをひっくり返すような、そんな場面が。」 |
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| ====イベント==== | | ====イベント==== |
| ;「それに……ほら。チョコレートってアレだろ。アレなんだろ?」<br>「動きだしたりボスになったりする怪異なんだろ?幸い、俺は結果しか伝え聞いてないけど。」 | | ;「それに……ほら。チョコレートってアレだろ。アレなんだろ?」<br>「動きだしたりボスになったりする怪異なんだろ?幸い、俺は結果しか伝え聞いてないけど。」 |
− | :バレンタインの個別シナリオにて。 | + | :自身のバレンタインの個別シナリオにて。 |
| :どうやら世間一般のチョコレートを[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|どこかの]][[アルトリア・キャスター|おてんば娘]]が作り出してしまったあの怪異のことだと認識しているらしい。あれが特別なだけです。 | | :どうやら世間一般のチョコレートを[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|どこかの]][[アルトリア・キャスター|おてんば娘]]が作り出してしまったあの怪異のことだと認識しているらしい。あれが特別なだけです。 |
| :と思いきや、'''そのように作った'''と言われる選択肢があり…… | | :と思いきや、'''そのように作った'''と言われる選択肢があり…… |
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| **マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、霊基解放クエストまでのクリア+'''絆レベル6'''以上でオベロン・ヴォーティガーンとしてのマテリアル全項目分が入れ替わりに出現する。こちらは蘆屋道満には無い仕様で、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。 | | **マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、霊基解放クエストまでのクリア+'''絆レベル6'''以上でオベロン・ヴォーティガーンとしてのマテリアル全項目分が入れ替わりに出現する。こちらは蘆屋道満には無い仕様で、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。 |
| **なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。 | | **なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。 |
− | **第三再臨以降の姿に関する隠匿仕様は徹底されており、LB6完走前では'''バレンタインイベントにおいても選択肢が現れず、お返し礼装を受け取ることができない。''' | + | **第三再臨以降の姿に関する隠匿仕様は徹底されており、LB6完走前では'''彼のバレンタインシナリオにおいても選択肢が現れず、お返し礼装を受け取ることができない。''' |
| **「妖精王オベロン」の姿では霊基第一ではアゲハ蝶、霊基第二では蛾のような羽根を背中に生やしているが、「オベロン・ヴォーティガーン」の姿に変わるとトンボかカゲロウのような四枚の羽根に変わる。前者のトンボは英語で「'''ドラゴンフライ(Dragonfly)'''」と呼称されるため、妖精王としてのオベロンと魔竜であるヴォーティガーンの両者の特性が表れたものとしても捉える事が出来る。 | | **「妖精王オベロン」の姿では霊基第一ではアゲハ蝶、霊基第二では蛾のような羽根を背中に生やしているが、「オベロン・ヴォーティガーン」の姿に変わるとトンボかカゲロウのような四枚の羽根に変わる。前者のトンボは英語で「'''ドラゴンフライ(Dragonfly)'''」と呼称されるため、妖精王としてのオベロンと魔竜であるヴォーティガーンの両者の特性が表れたものとしても捉える事が出来る。 |
| ***そこからの連想か、「'''もし蜻蛉切を持つ本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。 | | ***そこからの連想か、「'''もし蜻蛉切を持つ本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。 |