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734 バイト除去 、 2025年2月3日 (月)
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:『ぐだぐだ明治維新』では[[アンドラス|金色魔太閤秀吉]]によって「同じ望みを持つ者」として召喚されるが、同化を拒んで逃走する。
 
:『ぐだぐだ明治維新』では[[アンドラス|金色魔太閤秀吉]]によって「同じ望みを持つ者」として召喚されるが、同化を拒んで逃走する。
 
:同じく召喚された[[織田信勝]]から追っ手として[[ちびノブ]]に狙われるも、カルデア一行に助け出された。
 
:同じく召喚された[[織田信勝]]から追っ手として[[ちびノブ]]に狙われるも、カルデア一行に助け出された。
:その後は沖田と信長がある理由で決裂しながらもカルデア一行と共に行動するも、信勝に捕まって金色魔太閤秀吉と同化されてしまう。
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:その後は[[沖田総司|沖田]]と[[織田信長|信長]]がある理由で決裂しながらもカルデア一行と共に行動するも、信勝に捕まって金色魔太閤秀吉と同化されてしまう。
 
:しかし、金色魔太閤秀吉が撃破されたことでカルデア一行に助け出され、空間の要石の一つである土方も一騎打ちで敗れたことで事件は解決した。
 
:しかし、金色魔太閤秀吉が撃破されたことでカルデア一行に助け出され、空間の要石の一つである土方も一騎打ちで敗れたことで事件は解決した。
:その後もレギュラーメンバーとして関連イベントに登場しており、『ぐだぐだ新邪馬台国』では終盤、主人公から奪ったカルデアの通信を使って[[千利休]]が仕掛けた挑発に、罠だと知りながらも[[斎藤一]]と[[卑弥呼]]を連れて駆けつけ、仲間たちと共に利休に囚われていた息子の[[シュシャ]]もとい<ruby><rb>捨</rb><rt>すて</rt></ruby>を助け出す。そして彼を「ニライカナイ」へ見送る際もう一人の息子───<ruby><rb>拾</rb><rt>ひろい</rt></ruby>もとい豊臣秀頼とも邂逅し、二人から自分達を守るために頑張ってくれた事への感謝と礼の言葉を送られ安堵の表情を浮かべた。
   
;人物
 
;人物
 
:日輪を思わせる兜とドレスを纏った童女。その武具一式は夫のものを勝手に借りて持ち出してきたらしい。
 
:日輪を思わせる兜とドレスを纏った童女。その武具一式は夫のものを勝手に借りて持ち出してきたらしい。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || D || C || B || C ||狂化:E+ ||黄金律(凶):B→B++<br>無辜の怪物(焔):C<br>日輪の寵姫:EX || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「黄金律(凶)」のランクがB++に上昇
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| [[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || D || C || B || C ||狂化:E+ ||黄金律(凶):B→B++<br>無辜の怪物(焔):C<br>日輪の寵姫:EX || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「黄金律(凶)」がB++ランクに上昇。
 
|}
 
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
 
; 絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
: ランク:C<br />種別:城塞宝具<br>レンジ:1〜200<br>最大捕捉:100人
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: ランク:C<br>種別:城塞宝具<br>レンジ:1〜200<br>最大捕捉:100人
 
:日輪の子、豊臣秀吉の象徴である『日輪城』のなれの果て。燃える大阪城が具現化し、地面からは豊臣にまつろう亡者が現れ敵に襲い掛かり、周囲は紅蓮の炎に焼き尽くされる。
 
:日輪の子、豊臣秀吉の象徴である『日輪城』のなれの果て。燃える大阪城が具現化し、地面からは豊臣にまつろう亡者が現れ敵に襲い掛かり、周囲は紅蓮の炎に焼き尽くされる。
 
:最終的にはすべてが焼け落ち己すら焼き尽くす滅びの顕現、堕ちた日輪の残滓。
 
:最終的にはすべてが焼け落ち己すら焼き尽くす滅びの顕現、堕ちた日輪の残滓。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:『ぐだぐだ明治維新』イベント報酬。
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:『ぐだぐだ明治維新』開催に伴い、イベント報酬サーヴァントとして実装。
:その後も恒例メンバーとして『ぐだぐだシリーズ』に登場しており、「ぐだぐだ新邪馬台国」では後半において重要な役割を果たす。
      
===Fate関連===
 
===Fate関連===
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。
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:カルデアにおけるマスター。
 
:死んだ息子たちと重ねてしまうため、庇護の対象となる。
 
:死んだ息子たちと重ねてしまうため、庇護の対象となる。
 
:だが強すぎる思い故に、場合によってはマスターの意向を無視する過度な干渉を行う場合がある。
 
:だが強すぎる思い故に、場合によってはマスターの意向を無視する過度な干渉を行う場合がある。
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;「ここでポイントをシューート! 茶々、エキサイティング! 」
 
;「ここでポイントをシューート! 茶々、エキサイティング! 」
 
:同上イベントのショップにて。
 
:同上イベントのショップにて。
:びっくりするほどバーニングといい、どこで元ネタを知ったのだろうか…。
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:びっくりするほどバーニングといい、どこで元ネタを知ったのだろうか……。
    
;「え? お前も手からビーム出てる?」
 
;「え? お前も手からビーム出てる?」
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;「いや、愚かだったのはわらわの方よな……。」
 
;「いや、愚かだったのはわらわの方よな……。」
 
;「罪滅ぼしというわけでもないが、せめて今生はそなたに寄り添うとしよう……。」
 
;「罪滅ぼしというわけでもないが、せめて今生はそなたに寄り添うとしよう……。」
:バレンタインイベントにて。
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:自身のバレンタインシナリオにて。
:過ちばかりだった生前を後悔しながらも、自分の息子/娘のように手間のかかるマスターに慈しみを向ける茶々。
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:過ちばかりだった生前を後悔しながらも、自分の息子/娘のように手間のかかるマスターに慈しみを向ける茶々。
 
:のちにボイスが付いた際には、'''普段のロリボイスからは想像できない優美な令嬢の声色となっており'''、ファンのハートを本能寺状態に追い込んだのだった。
 
:のちにボイスが付いた際には、'''普段のロリボイスからは想像できない優美な令嬢の声色となっており'''、ファンのハートを本能寺状態に追い込んだのだった。
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;「なんでもいいけど徳川は帰れ」
 
;「なんでもいいけど徳川は帰れ」
 
:『Fate/Grand Order material Ⅴ』より。
 
:『Fate/Grand Order material Ⅴ』より。
:因縁キャラについてのコメントの最後に必ず徳川をDisっている。
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:因縁キャラについてのコメントの最後に必ず徳川をディスっている。
    
==メモ==
 
==メモ==
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**淀殿の史実での身長は170㎝前後と当時としてはかなり体格がよかったと伝えられており、息子の秀頼も創作では少年のように描かれる事が多いが、死亡時は享年23歳で子供も居たりするなど立派に成人しており、身長が当時では珍しい190㎝台とかなりの巨漢だったという説もある。
 
**淀殿の史実での身長は170㎝前後と当時としてはかなり体格がよかったと伝えられており、息子の秀頼も創作では少年のように描かれる事が多いが、死亡時は享年23歳で子供も居たりするなど立派に成人しており、身長が当時では珍しい190㎝台とかなりの巨漢だったという説もある。
 
***秀頼本人の評価は余りにも資料が少ないので判断しにくいのだが、共通するイメージとしてはやはり母と時代に振り回された存在として描かれる事が多い。
 
***秀頼本人の評価は余りにも資料が少ないので判断しにくいのだが、共通するイメージとしてはやはり母と時代に振り回された存在として描かれる事が多い。
**以上に鑑みると、映像化作品において演じた歴代女優陣の中では1983年『徳川家康』の夏目雅子氏(163cm)と、2011年『江〜姫たちの戦国〜』の宮沢りえ氏(167cm)が本人談のイメージに近いと言えそうだが、この両氏はそれぞれ別作品で母親のお市も演じている他、夏目氏が1978年版、宮沢氏が1993年版の『西遊記』において共に[[玄奘三蔵]]を演じている…という共通点があったりする。
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**以上に鑑みると、映像化作品において演じた歴代女優陣の中では1983年『徳川家康』の夏目雅子氏(163cm)と、2011年『江~姫たちの戦国~』の宮沢りえ氏(167cm)が本人談のイメージに近いと言えそうだが、この両氏はそれぞれ別作品で母親のお市も演じている他、夏目氏が1978年版、宮沢氏が1993年版の『西遊記』において共に[[玄奘三蔵]]を演じている…という共通点があったりする。
 
**例年の水着イベントでは本来バーサーカーであった[[清姫|日本出身]][[源頼光|女性サー]][[茨木童子|ヴァント]]が[[清姫〔ランサー〕|ラン]][[源頼光〔ランサー〕|サー]][[茨木童子〔ランサー〕|として]]実装される傾向があり、その流れで2019年の『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』開催時はバイン(以下略)な方の彼女が実装されるのではとの予想も少なからず存在していたが、結局ランサーの座を射止めたのは[[謎のアルターエゴ・Λ|カリスマペンギンスケーター]]であった。
 
**例年の水着イベントでは本来バーサーカーであった[[清姫|日本出身]][[源頼光|女性サー]][[茨木童子|ヴァント]]が[[清姫〔ランサー〕|ラン]][[源頼光〔ランサー〕|サー]][[茨木童子〔ランサー〕|として]]実装される傾向があり、その流れで2019年の『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』開催時はバイン(以下略)な方の彼女が実装されるのではとの予想も少なからず存在していたが、結局ランサーの座を射止めたのは[[謎のアルターエゴ・Λ|カリスマペンギンスケーター]]であった。
 
*淀殿に対しては、悪女として扱う説と悲劇の女性として扱う説の真っ二つに分かれている。封建社会の時代では女性が政治に首を突っ込み、あまつさえ戦の指揮を取って完敗した事で蔑視され、敗者側の豊臣方という部分も手伝い評価は低かった。<br>近年では、名誉回復が進んでおり険悪とされた高台院との関係性も悪いものではないと発覚し、個人としての悪女としての面は鳴りを潜める形となった。<br>なおどちらの説であっても、彼女の人生の浅井家から側室に収まるまでの前半部分は彼女自身の非はないと扱われる事が多い。一方で、徳川との関係悪化や交渉の不手際など政治的な面な失敗に関しては、どちらの説でもあまりフォローされない。
 
*淀殿に対しては、悪女として扱う説と悲劇の女性として扱う説の真っ二つに分かれている。封建社会の時代では女性が政治に首を突っ込み、あまつさえ戦の指揮を取って完敗した事で蔑視され、敗者側の豊臣方という部分も手伝い評価は低かった。<br>近年では、名誉回復が進んでおり険悪とされた高台院との関係性も悪いものではないと発覚し、個人としての悪女としての面は鳴りを潜める形となった。<br>なおどちらの説であっても、彼女の人生の浅井家から側室に収まるまでの前半部分は彼女自身の非はないと扱われる事が多い。一方で、徳川との関係悪化や交渉の不手際など政治的な面な失敗に関しては、どちらの説でもあまりフォローされない。
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***その後『ぐだぐだ新邪馬台国』で息子達から感謝の言葉を受け取り、旅立ちを見送った事で心残りが無くなった為、カルデアにいる茶々はもうこの姿にはならないだろう…とプレイヤーから推測されている。
 
***その後『ぐだぐだ新邪馬台国』で息子達から感謝の言葉を受け取り、旅立ちを見送った事で心残りが無くなった為、カルデアにいる茶々はもうこの姿にはならないだろう…とプレイヤーから推測されている。
 
***2018&21年の舞台版『魔界転生』においては、原作に無いオリジナル要素として[[天草四郎時貞|天草四郎]]により召喚され、形は違えど「アヴェンジャー・淀」が実現している。ちなみにこちらの版では四郎が'''豊臣秀頼の落胤'''である、という説が取り入れられている為、つまり…。
 
***2018&21年の舞台版『魔界転生』においては、原作に無いオリジナル要素として[[天草四郎時貞|天草四郎]]により召喚され、形は違えど「アヴェンジャー・淀」が実現している。ちなみにこちらの版では四郎が'''豊臣秀頼の落胤'''である、という説が取り入れられている為、つまり…。
*イベント初回時点では確実に優位を取れるのが[[BB (Grand Order)|BB]]のみという事も手伝って、彼女を持っておらず借りられるフレンドもいなかったプレイヤーにとってはかなりの難敵であったのだが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』と『深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-』を挟んだ事により、復刻時点では自前のノーマル&[[BB (水着)|水着バージョン]]及びいずれかのフレンド分も合わせて'''BB三人体勢'''での迎撃も可能となってしまった。
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*『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の初回開催時点では、「アヴェンジャー・淀」相手に確実に優位を取れるのが[[BB (Grand Order)|BB]]のみという事も手伝って、彼女を持っておらず借りられるフレンドもいなかったプレイヤーにとってはかなりの難敵であったのだが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』と『深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-』を挟んだ事により、復刻時点では自前のノーマル&[[BB (水着)|水着バージョン]]及びいずれかのフレンド分も合わせて'''BB三人体勢'''での迎撃も可能となってしまった。
 
*小豆の汁粉が好物であり、マイルームで好きなものとして挙げられている他『ぐだぐだ明治維新』では茶屋で食しているシーンがある。
 
*小豆の汁粉が好物であり、マイルームで好きなものとして挙げられている他『ぐだぐだ明治維新』では茶屋で食しているシーンがある。
 
**しかし汁粉は江戸時代からあったものであり、沖田から指摘されている。これに関しては生前に信長が「変な格好の料理人」を拾い、戦国時代では珍しい料理をよく作っており、とりわけ小豆を甘く煮た汁粉が信長やお市、茶々に大好評だった。その事もあってか気に入られたのであったが、いつの間にか消えていたとのこと。
 
**しかし汁粉は江戸時代からあったものであり、沖田から指摘されている。これに関しては生前に信長が「変な格好の料理人」を拾い、戦国時代では珍しい料理をよく作っており、とりわけ小豆を甘く煮た汁粉が信長やお市、茶々に大好評だった。その事もあってか気に入られたのであったが、いつの間にか消えていたとのこと。
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