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:ただし、変化させることのできるのは自身(精霊)と自然物のみという制限があり、自然から離れてしまった、例えば人工物を変化させることはできない。
 
:ただし、変化させることのできるのは自身(精霊)と自然物のみという制限があり、自然から離れてしまった、例えば人工物を変化させることはできない。
 
:精霊の住むとされる異界(別世界ではない)であるところの隠れ里や常春の国といったものは、精霊の描いた空想が具現化したものであるとされる。[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]の居城「千年城ブリュンスタッド」も同様。
 
:精霊の住むとされる異界(別世界ではない)であるところの隠れ里や常春の国といったものは、精霊の描いた空想が具現化したものであるとされる。[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]の居城「千年城ブリュンスタッド」も同様。
:【関連項目】固有結界
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:【関連項目】[[固有結界]]、[[精霊種]]
    
;[[埋葬機関]]
 
;[[埋葬機関]]
 
:聖堂教会の最高位異端審問機関。悪魔祓いよりも「悪魔殺し」を行う代行者たちの、その中でもさらにトップエリートが所属する組織。その名に違わぬ超武闘派集団で、七人の代行者と一人の予備役から構成される。
 
:聖堂教会の最高位異端審問機関。悪魔祓いよりも「悪魔殺し」を行う代行者たちの、その中でもさらにトップエリートが所属する組織。その名に違わぬ超武闘派集団で、七人の代行者と一人の予備役から構成される。
 
:状況次第では教会の意向に背くことも出来るほどの強権が与えられており、例えそれが大司教であっても悪魔憑きならば即座に串刺しにするほど。ゆえに、異端を狩る機関でありながら「教会における異端」と囁かれる。
 
:状況次第では教会の意向に背くことも出来るほどの強権が与えられており、例えそれが大司教であっても悪魔憑きならば即座に串刺しにするほど。ゆえに、異端を狩る機関でありながら「教会における異端」と囁かれる。
:【関連項目】聖堂教会、代行者
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:【関連項目】[[聖堂教会]]、[[代行者]]
    
;マイティチェイン
 
;マイティチェイン
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:主に[[魔術師]]が持つ一工程の[[魔術]]行使で、視界にいるものに問答無用で魔術をかけるというもの。その隠匿性と能力から魔術師の間では一流の証とされる。
 
:主に[[魔術師]]が持つ一工程の[[魔術]]行使で、視界にいるものに問答無用で魔術をかけるというもの。その隠匿性と能力から魔術師の間では一流の証とされる。
 
:しかし人工的な魔眼では「魅惑」や「暗示」までが限度で、それ以上強力な魔眼の保持者は全て先天的な能力者である。こちらは魔術ではなく超能力にカテゴリーされ、術者が視るだけで能力行使できる。そして、これら先天的な能力は魔術によって再現する事は出来ない。
 
:しかし人工的な魔眼では「魅惑」や「暗示」までが限度で、それ以上強力な魔眼の保持者は全て先天的な能力者である。こちらは魔術ではなく超能力にカテゴリーされ、術者が視るだけで能力行使できる。そして、これら先天的な能力は魔術によって再現する事は出来ない。
:【関連項目】直死の魔眼、ノウブルカラー、魔術
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:【関連項目】[[直死の魔眼]]、ノウブルカラー、[[魔術]]
    
;魔眼殺し
 
;魔眼殺し
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;[[魔術]]
 
;[[魔術]]
 
:魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。「魔法」とはその定義が異なる。
 
:魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。「魔法」とはその定義が異なる。
:【関連項目】魔法、魔術協会、魔術回路、魔術刻印、魔力
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:【関連項目】[[魔法]]、[[魔術協会]]、魔術回路、魔術刻印、魔力
    
;魔術回路
 
;魔術回路
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:[[魔眼]]は魔術師に付属した器官でありながら、半ば独立した魔術回路であり、魔眼を移植することにより、疑似的に魔術回路を増やすことができる。
 
:[[魔眼]]は魔術師に付属した器官でありながら、半ば独立した魔術回路であり、魔眼を移植することにより、疑似的に魔術回路を増やすことができる。
 
:魔力の扱いに卓越していれば[[魔眼]]の魔術回路を自分のものに上乗せすることも出来る。
 
:魔力の扱いに卓越していれば[[魔眼]]の魔術回路を自分のものに上乗せすることも出来る。
:【関連項目】魔術
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:【関連項目】[[魔術]]
    
;魔術基盤
 
;魔術基盤
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;[[魔術協会]]
 
;[[魔術協会]]
 
:魔術師たちによって構成された、魔術師を管理する団体。
 
:魔術師たちによって構成された、魔術師を管理する団体。
:【関連項目】時計塔、アトラス院、彷徨海、魔術、封印指定
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:【関連項目】[[時計塔]]、[[アトラス院]]、[[彷徨海]]、[[魔術]]、[[封印指定]]
    
;魔術系統
 
;魔術系統
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:なお、「魔術刻印」という名称はここで述べられている「魔術師の家系が持つ遺産」につけられた固有のものではない。
 
:なお、「魔術刻印」という名称はここで述べられている「魔術師の家系が持つ遺産」につけられた固有のものではない。
 
:「魔術」で扱われる「刻印」──何らかのモノ(人体も含む)に刻まれることで魔術的効果を発揮する文字・図形(例えば「ルーン文字」など)全般に、「魔術刻印」という名称は使用されている。
 
:「魔術」で扱われる「刻印」──何らかのモノ(人体も含む)に刻まれることで魔術的効果を発揮する文字・図形(例えば「ルーン文字」など)全般に、「魔術刻印」という名称は使用されている。
:【関連項目】魔術
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:【関連項目】[[魔術]]
    
;[[魔術師]]
 
;[[魔術師]]
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;[[魔術礼装]]
 
;[[魔術礼装]]
 
:ミスティックコード。単に礼装とも呼ばれる。魔術の行使をサポートする特殊武装。一般には「魔法使いの杖」として認知されているもの。当然、杖の形に限定されているわけではない。
 
:ミスティックコード。単に礼装とも呼ばれる。魔術の行使をサポートする特殊武装。一般には「魔法使いの杖」として認知されているもの。当然、杖の形に限定されているわけではない。
:【関連項目】概念武装、宝具
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:【関連項目】[[概念武装]]、[[宝具]]
    
;魔人化
 
;魔人化
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#主人。使い魔との契約者。
 
#主人。使い魔との契約者。
 
#聖杯戦争の参加者。聖杯の助けでサーヴァントを召喚し、従える。
 
#聖杯戦争の参加者。聖杯の助けでサーヴァントを召喚し、従える。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、令呪
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、[[令呪]]
    
;魔猪
 
;魔猪
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:「魔術」とは異なる神秘。魔術師達が目指す最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して魔法と呼ぶ(対して魔術は、一見ありえない奇跡に見えても「結果」という一点においては、別の方法で代用ができる)。
 
:「魔術」とは異なる神秘。魔術師達が目指す最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して魔法と呼ぶ(対して魔術は、一見ありえない奇跡に見えても「結果」という一点においては、別の方法で代用ができる)。
 
:人類が未熟な時代には数多くの魔法があったが、それらは文明の発達にともなって、殆どが魔術へと格下げされた。
 
:人類が未熟な時代には数多くの魔法があったが、それらは文明の発達にともなって、殆どが魔術へと格下げされた。
:【関連項目】魔術、根源
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:【関連項目】[[魔術]]、根源
    
;魔法使いの匣
 
;魔法使いの匣
 
:喫茶店アーネンエルベの別名。
 
:喫茶店アーネンエルベの別名。
:【関連項目】三咲町、冬木市、魔法、アーネンエルベ
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:【関連項目】[[三咲町]]、[[冬木市]]、[[魔法]]、[[アーネンエルベ]]
    
;魔力
 
;魔力
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:自然に満ちる星の息吹である大源の魔力「マナ」と、生物の生命力より精製される小源の魔力「オド」があるが、魔力である点においてそのほぼ性質に差はなく、基本的には単純にマナのほうがオドよりその絶対量が優れていることとして扱われる。
 
:自然に満ちる星の息吹である大源の魔力「マナ」と、生物の生命力より精製される小源の魔力「オド」があるが、魔力である点においてそのほぼ性質に差はなく、基本的には単純にマナのほうがオドよりその絶対量が優れていることとして扱われる。
 
:「ほぼ」とあるように全く性質に差がないわけではなく、例としてサーヴァントによっては宝具の使用等の際にはマナを自然界から取り込むことも出来るが、自身の動力源としての魔力はマスターの提供するオドに頼らざるを得ない。
 
:「ほぼ」とあるように全く性質に差がないわけではなく、例としてサーヴァントによっては宝具の使用等の際にはマナを自然界から取り込むことも出来るが、自身の動力源としての魔力はマスターの提供するオドに頼らざるを得ない。
:【関連項目】マナ、オド、魔術
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:【関連項目】マナ、オド、[[魔術]]
    
;魔力供給
 
;魔力供給
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;メシアン
 
;メシアン
 
:三咲町のカレー屋さん。[[シエル]]のお気に入りの店。
 
:三咲町のカレー屋さん。[[シエル]]のお気に入りの店。
:【関連項目】三咲町
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:【関連項目】[[三咲町]]
    
;異星鍵
 
;異星鍵
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;[[山育ち]]
 
;[[山育ち]]
 
:TYPE-MOONにおける強キャラ設定の一つ。人里離れたコミュニティで育ったことで常人を超えたレベルのスキルを身につけていたり、基本性能が人間から逸脱していたりする。
 
:TYPE-MOONにおける強キャラ設定の一つ。人里離れたコミュニティで育ったことで常人を超えたレベルのスキルを身につけていたり、基本性能が人間から逸脱していたりする。
:【関連項目】葛木宗一郎、静希草十郎、坂田金時、殺生院キアラ
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:【関連項目】[[葛木宗一郎]]、[[静希草十郎]]、[[坂田金時]]、[[殺生院キアラ]]
    
;YARIO
 
;YARIO
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;[[ユグドミレニア]]
 
;[[ユグドミレニア]]
 
:『[[Fate/Apocrypha]]』の世界において、魔術協会から離反した魔術師の一族。「千界樹」とも。
 
:『[[Fate/Apocrypha]]』の世界において、魔術協会から離反した魔術師の一族。「千界樹」とも。
:【関連項目】魔術協会、聖杯戦争、聖杯大戦
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:【関連項目】[[魔術協会]]、[[聖杯戦争]]、聖杯大戦
    
;ユグドラシル
 
;ユグドラシル
 
:世界樹。北欧神話に於いて重要な位置にある存在。
 
:世界樹。北欧神話に於いて重要な位置にある存在。
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』の北欧異聞帯に住んでいた[[ゲルダ]]はユグドラシルを知らなかった。
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:『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』の北欧異聞帯に住んでいた[[ゲルダ]]はユグドラシルを知らなかった。
    
;[[抑止力]]
 
;[[抑止力]]
 
:カウンターガーディアン。集合無意識によって作られた、世界の安全装置。人類の持つ破滅回避の祈りである「アラヤ」と、星自身が思う生命延長の祈りである「ガイア」の二つがある。
 
:カウンターガーディアン。集合無意識によって作られた、世界の安全装置。人類の持つ破滅回避の祈りである「アラヤ」と、星自身が思う生命延長の祈りである「ガイア」の二つがある。
:【関連項目】ガイア、アラヤ
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:【関連項目】[[ガイア]]、[[アラヤ]]
    
;404光年
 
;404光年
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:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「騎乗兵」を意味する。
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「騎乗兵」を意味する。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス
    
;ライヘンバッハ
 
;ライヘンバッハ
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:歴史的記録としては少々異なり、カトラ山の大規模噴火は西暦930年が最古で、紀元前1000年については一切全く記録がない。これは前述のテクスチャごと地表から消え去った事が原因。
 
:歴史的記録としては少々異なり、カトラ山の大規模噴火は西暦930年が最古で、紀元前1000年については一切全く記録がない。これは前述のテクスチャごと地表から消え去った事が原因。
 
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』の北欧異聞帯はそのラグナロクが正しく終わらず、定められた順に死がもたらされずに運命が変わり、終末の予言が違う結果に迷い込んでしまい、世界は狂ってしまった。[[スカサハ=スカディ]]と[[ワルキューレ|オルトリンデ、ヒルド、スルーズの3騎]]はこの狂えるラグナロクを生き延びた。
 
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』の北欧異聞帯はそのラグナロクが正しく終わらず、定められた順に死がもたらされずに運命が変わり、終末の予言が違う結果に迷い込んでしまい、世界は狂ってしまった。[[スカサハ=スカディ]]と[[ワルキューレ|オルトリンデ、ヒルド、スルーズの3騎]]はこの狂えるラグナロクを生き延びた。
:【関連項目】北欧神話
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:【関連項目】[[北欧神話]]
    
;ラッシュ
 
;ラッシュ
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:地中海世界に存在する、リュカオン王に端を発する「[[幻想種]]としての吸血種」。
 
:地中海世界に存在する、リュカオン王に端を発する「[[幻想種]]としての吸血種」。
 
:若干色素が薄い以外は人間とそう見た目は変わらず、ステレオタイプな吸血鬼のような外観。
 
:若干色素が薄い以外は人間とそう見た目は変わらず、ステレオタイプな吸血鬼のような外観。
:【関連項目】幻想種
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:【関連項目】[[幻想種]]
    
;[[ランサー]]
 
;[[ランサー]]
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「槍兵」を意味する。
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「槍兵」を意味する。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス
    
;[[竜種]]
 
;[[竜種]]
 
:竜、もしくは竜を模した魔獣のこと。
 
:竜、もしくは竜を模した魔獣のこと。
:【関連項目】幻想種
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:【関連項目】[[幻想種]]
    
;[[竜種|龍]]
 
;[[竜種|龍]]
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:西洋の竜が"魔"とされるのに対し、中華における龍は神的存在とされている。
 
:西洋の竜が"魔"とされるのに対し、中華における龍は神的存在とされている。
 
:竜は最強の幻想種だが、龍は無敵であり、戦う必要すらない存在である。
 
:竜は最強の幻想種だが、龍は無敵であり、戦う必要すらない存在である。
:【関連項目】竜種
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:【関連項目】[[竜種]]
    
;霊子
 
;霊子
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:2015年に完成した[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の発明の一つ。
 
:2015年に完成した[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の発明の一つ。
 
:後に[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]の手によって、後継機である「トリスメギストスⅡ」が開発される。
 
:後に[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]の手によって、後継機である「トリスメギストスⅡ」が開発される。
:【関連項目】人理継続保障機関カルデア
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:【関連項目】[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]
    
;霊子構造
 
;霊子構造
 
:存在の意味である魂を元に定義される『モノの本質』のこと。ソウルクオリアとも。
 
:存在の意味である魂を元に定義される『モノの本質』のこと。ソウルクオリアとも。
 
:モノのカタチやサイズ、時間の流れ、固定価値が一定ではない電脳空間で、ウィザードが自分の姿を保っていられるのは高次元にあるとされる魂由来のコレと強く繋がってるため。
 
:モノのカタチやサイズ、時間の流れ、固定価値が一定ではない電脳空間で、ウィザードが自分の姿を保っていられるのは高次元にあるとされる魂由来のコレと強く繋がってるため。
:【関連項目】ウィザード、疑似霊子、疑似霊子コンピューター
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:【関連項目】[[ウィザード]]、疑似霊子、疑似霊子コンピューター
    
;霊子虚構世界
 
;霊子虚構世界
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;[[ルーラー]]
 
;[[ルーラー]]
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「裁定者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しない[[エクストラクラス]]で、そもそも聖杯戦争を勝ち抜く必要もない中立の審判という非常に特殊なサーヴァント。
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「裁定者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しない[[エクストラクラス]]で、そもそも聖杯戦争を勝ち抜く必要もない中立の審判という非常に特殊なサーヴァント。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス、エクストラクラス
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]]
    
;ルーン
 
;ルーン
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:[[クー・フーリン]]も、原初18のルーン魔術を修得している。彼曰く、本来ならオガム文字の魔術を使用するのだが、刻んですぐに効果を発揮するルーンは戦士としては使いやすいために多用しているとか。元締めであるオーディンも「優秀な戦士が生まれるのならそれでいい」と北欧以外の系列の人物が使用する事は問題視していないらしい。
 
:[[クー・フーリン]]も、原初18のルーン魔術を修得している。彼曰く、本来ならオガム文字の魔術を使用するのだが、刻んですぐに効果を発揮するルーンは戦士としては使いやすいために多用しているとか。元締めであるオーディンも「優秀な戦士が生まれるのならそれでいい」と北欧以外の系列の人物が使用する事は問題視していないらしい。
 
:[[ブリュンヒルデ]]もルーン魔術を習得しており、十全に使うなら現代魔術師の数百万倍と言う途方も無い規模となる。また、カルデアで本格使用した場合、空間ごと異常をきたしてしまう。エルメロイⅡ世の見立てによると、魔力回路を経路とした魔力逆流といったありえない現象も原初のルーンに侵された空間では発生してしまう。
 
:[[ブリュンヒルデ]]もルーン魔術を習得しており、十全に使うなら現代魔術師の数百万倍と言う途方も無い規模となる。また、カルデアで本格使用した場合、空間ごと異常をきたしてしまう。エルメロイⅡ世の見立てによると、魔力回路を経路とした魔力逆流といったありえない現象も原初のルーンに侵された空間では発生してしまう。
:【関連項目】魔術、魔術協会
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:【関連項目】[[魔術]]、[[魔術協会]]
    
;霊衣開放
 
;霊衣開放
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;[[令呪]]
 
;[[令呪]]
 
:聖杯戦争において、サーヴァントとの契約者に与えられる、最大3回の絶対命令権限。
 
:聖杯戦争において、サーヴァントとの契約者に与えられる、最大3回の絶対命令権限。
:【関連項目】聖杯戦争、マスター、サーヴァント
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、マスター、[[サーヴァント]]
    
;レイポイント
 
;レイポイント
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;[[レジスタンス]]
 
;[[レジスタンス]]
 
:『[[Fate/EXTRA]]』の世界において、西欧財閥に敵対する勢力の総称。「解放戦線」とも呼ばれる。一部には滅んだ魔術協会の関係者も参加している。
 
:『[[Fate/EXTRA]]』の世界において、西欧財閥に敵対する勢力の総称。「解放戦線」とも呼ばれる。一部には滅んだ魔術協会の関係者も参加している。
:【関連項目】西欧財閥、魔術協会
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:【関連項目】[[西欧財閥]]、[[魔術協会]]
    
;レジムマトリクス
 
;レジムマトリクス
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