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:テーマソング:Lose Your Way  
 
:テーマソング:Lose Your Way  
 
:歌:ROUND TABLE feat.Dan 作詞:宮川弾 作曲:北川勝利 編曲:acane madder、北川勝利
 
:歌:ROUND TABLE feat.Dan 作詞:宮川弾 作曲:北川勝利 編曲:acane madder、北川勝利
:'''完全犯罪計画、起動<br>――幻霊よ、背徳の街で踊り狂え'''
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:'''完全犯罪計画、起動<br>──幻霊よ、背徳の街で踊り狂え'''
 
:2017年2月24日のアップデートにより追加された、外界と隔絶した監獄の街区と化した1999年の新宿で展開される新たなシナリオ。
 
:2017年2月24日のアップデートにより追加された、外界と隔絶した監獄の街区と化した1999年の新宿で展開される新たなシナリオ。
 
:歪んだ歴史を修復しようとする時に発生した膨大な取りこぼし。そのうち排斥された狂気が作り上げた脚本・忘れ去られた世紀末の神話は、かつてない規模の殺人事件が繰り広げられる亜種特異点として完成する。
 
:歪んだ歴史を修復しようとする時に発生した膨大な取りこぼし。そのうち排斥された狂気が作り上げた脚本・忘れ去られた世紀末の神話は、かつてない規模の殺人事件が繰り広げられる亜種特異点として完成する。
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:テーマソング:Indelible illusion  
 
:テーマソング:Indelible illusion  
 
:歌:Yuriko Kaida 作詞:Yamachang 作曲・編曲:高慶 CO-K 卓史
 
:歌:Yuriko Kaida 作詞:Yamachang 作曲・編曲:高慶 CO-K 卓史
:'''氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷<br>その地を支配するは、百花乱れる『女』たち――'''
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:'''氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷<br>その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──'''
 
:2017年6月29日のアップデートにより追加された、2000年代の中央アジアの地下に広がる巨大空間で繰り広げられる2番目のシナリオ。
 
:2017年6月29日のアップデートにより追加された、2000年代の中央アジアの地下に広がる巨大空間で繰り広げられる2番目のシナリオ。
 
:亜種特異点Ⅱのクエストでは、「女性」サーヴァント全員に加え、[[アストルフォ]]、[[エルキドゥ]]、[[シュヴァリエ・デオン]]に、クエストで得られる絆ポイントの獲得量がアップするボーナススキル「女傑の威風」が付与される。
 
:亜種特異点Ⅱのクエストでは、「女性」サーヴァント全員に加え、[[アストルフォ]]、[[エルキドゥ]]、[[シュヴァリエ・デオン]]に、クエストで得られる絆ポイントの獲得量がアップするボーナススキル「女傑の威風」が付与される。
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:テーマソング:一刀繚乱  
 
:テーマソング:一刀繚乱  
 
:歌:六花 作詞:毛蟹 作曲・編曲:西岡和哉
 
:歌:六花 作詞:毛蟹 作曲・編曲:西岡和哉
:'''悪鬼羅刹の七騎が嘲笑う<br>――見よ、血染めの月が太陽を食い尽くす'''
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:'''悪鬼羅刹の七騎が嘲笑う<br>──見よ、血染めの月が太陽を食い尽くす'''
 
:2017年10月14日のアップデートにより追加された、寛永十六年の下総国で繰り広げられる3番目のシナリオ。
 
:2017年10月14日のアップデートにより追加された、寛永十六年の下総国で繰り広げられる3番目のシナリオ。
 
:本来は「亜種特異点Ⅲ」とされていたが、アバンタイトルを終えると「寛永十六年 亜種並行世界」に変化した。
 
:本来は「亜種特異点Ⅲ」とされていたが、アバンタイトルを終えると「寛永十六年 亜種並行世界」に変化した。
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: 犠牲を払いつつも大規模特異点から辛くも脱出した主人公たちは、[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]より「[[U-オルガマリー]]がORTと融合し霊基の強化を目論んでいる」という情報をもたらされる。
 
: 犠牲を払いつつも大規模特異点から辛くも脱出した主人公たちは、[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]より「[[U-オルガマリー]]がORTと融合し霊基の強化を目論んでいる」という情報をもたらされる。
 
: そして急遽南米異聞帯へと辿り着いた主人公たちをU-オルガマリーが迎え撃つも、突如現れた謎の第三者による攻撃によりストームボーダーは破損、主人公が投げ出されてしまった。
 
: そして急遽南米異聞帯へと辿り着いた主人公たちをU-オルガマリーが迎え撃つも、突如現れた謎の第三者による攻撃によりストームボーダーは破損、主人公が投げ出されてしまった。
: [[テスカトリポカ|霧の中、焚火を前に佇む男]]に令呪とマスター権を差し出し、息を吹き返した主人公は再びU-オルガマリーと接触することとなる。しかし彼女は、なぜか記憶を失っているようで――。
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: [[テスカトリポカ|霧の中、焚火を前に佇む男]]に令呪とマスター権を差し出し、息を吹き返した主人公は再びU-オルガマリーと接触することとなる。しかし彼女は、なぜか記憶を失っているようで──。
 
: 最後の異聞帯にして、恐竜人類の繫栄する九つの層に分かたれた南米の地底世界を舞台とするシナリオ。
 
: 最後の異聞帯にして、恐竜人類の繫栄する九つの層に分かたれた南米の地底世界を舞台とするシナリオ。
 
: シナリオの開放条件は「ツングースカ・サンクチュアリ」のエピローグクリアであり、上述のトラオムはクリアせずともプレイ可能。
 
: シナリオの開放条件は「ツングースカ・サンクチュアリ」のエピローグクリアであり、上述のトラオムはクリアせずともプレイ可能。
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:しかし南極圏に突入する間際、障壁によって阻まれてしまう。その壁こそは、人理保障天球と化したカルデアスによる、人理の壁。
 
:しかし南極圏に突入する間際、障壁によって阻まれてしまう。その壁こそは、人理保障天球と化したカルデアスによる、人理の壁。
 
:「本来ありえない」エクストラクラスのサーヴァントを濫用したことにより、ノウム・カルデアは汎人類史により異物と認識されたため、弾かれたのだと[[カルデアの者|ロマニ・アーキマン]]は述べた。
 
:「本来ありえない」エクストラクラスのサーヴァントを濫用したことにより、ノウム・カルデアは汎人類史により異物と認識されたため、弾かれたのだと[[カルデアの者|ロマニ・アーキマン]]は述べた。
:そしてその歪みを補正しない限りはカルデアスには近付けず、『<ruby><rb>果たすべき責務の呼び声</rb><rt>オーディール・コール</rt>』――清算を成すことで、カルデアスに辿り着けると述べ、彼は去っていった。
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:そしてその歪みを補正しない限りはカルデアスには近付けず、『<ruby><rb>果たすべき責務の呼び声</rb><rt>オーディール・コール</rt>』──清算を成すことで、カルデアスに辿り着けると述べ、彼は去っていった。
 
:それを受け、ノウム・カルデアはこれまで積み上げた歪み、向き合わなければならない人理の咎を解決すべく、作戦名『オーディール・コール』を発令する。
 
:それを受け、ノウム・カルデアはこれまで積み上げた歪み、向き合わなければならない人理の咎を解決すべく、作戦名『オーディール・コール』を発令する。
 
:2023年2月10日に突如配信された、奏章のプロローグ。なお、『奏章』の存在自体はLostbelt No.7のクリア時のバナーにより示されていた。
 
:2023年2月10日に突如配信された、奏章のプロローグ。なお、『奏章』の存在自体はLostbelt No.7のクリア時のバナーにより示されていた。
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:今のカルデアの状態を知るべく新たに開発された装置・人理定礎盤は、今のカルデアのランク、すなわちカルデアの『歪み』を最低のEと示す。
 
:今のカルデアの状態を知るべく新たに開発された装置・人理定礎盤は、今のカルデアのランク、すなわちカルデアの『歪み』を最低のEと示す。
 
:このランクをAに戻したとき、晴れてノウム・カルデアは南極の『人理の壁』を越えられると、トリスメギストスⅡは回答した。
 
:このランクをAに戻したとき、晴れてノウム・カルデアは南極の『人理の壁』を越えられると、トリスメギストスⅡは回答した。
:そして人理定礎盤はその歪みを正すべく、試練を『呼び込む』――オーディール・コールを鳴らした。
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:そして人理定礎盤はその歪みを正すべく、試練を『呼び込む』──オーディール・コールを鳴らした。
 
:2023年6月7日に配信された、『オーディール・コール』が解放されるシナリオ。
 
:2023年6月7日に配信された、『オーディール・コール』が解放されるシナリオ。
:これをクリアすることにより、白紙化地球上のフリークエスト等に挑戦可能になるほか、クラスの金型――『クラススコア』の強化が行えるようになる。
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:これをクリアすることにより、白紙化地球上のフリークエスト等に挑戦可能になるほか、クラスの金型──『クラススコア』の強化が行えるようになる。
    
====奏章Ⅰ「[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]」====
 
====奏章Ⅰ「[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]」====
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:突如不調をきたしたペーパームーンを、開発者たる[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]は「故障などあり得ない」と口にしつつも調査を行う。
 
:突如不調をきたしたペーパームーンを、開発者たる[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]は「故障などあり得ない」と口にしつつも調査を行う。
 
:するとペーパームーンは特異点らしき反応を発するとともに、光を放った。光に巻き込まれた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]は意識を失ってしまう。
 
:するとペーパームーンは特異点らしき反応を発するとともに、光を放った。光に巻き込まれた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]は意識を失ってしまう。
:目を覚ました主人公は、謎の空間に[[カーマ]]と共にいた。混乱する二人のもとにシオンが姿を現すも、その姿はなぜか幼くなっていた――
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:目を覚ました主人公は、謎の空間に[[カーマ]]と共にいた。混乱する二人のもとにシオンが姿を現すも、その姿はなぜか幼くなっていた──
 
:2023年6月18日に追加。ペーパームーン内の世界におけるAIによる聖杯戦争が描かれる、奏章第一のシナリオ。
 
:2023年6月18日に追加。ペーパームーン内の世界におけるAIによる聖杯戦争が描かれる、奏章第一のシナリオ。
 
:主題となるエクストラクラスは「[[アルターエゴ]]」。シナリオ上で登場するサーヴァント等も、クラスは異なれど何らかのアルターエゴとなっている。
 
:主題となるエクストラクラスは「[[アルターエゴ]]」。シナリオ上で登場するサーヴァント等も、クラスは異なれど何らかのアルターエゴとなっている。
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:白紙化地球上に残留した[[U-オルガマリー|『神』]]の断片。それを「勿体ない」と嘆いた[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|『伯爵』]]は、それらに細工を施す。
 
:白紙化地球上に残留した[[U-オルガマリー|『神』]]の断片。それを「勿体ない」と嘆いた[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|『伯爵』]]は、それらに細工を施す。
 
:そして突如生じた、かつての[[星間都市山脈 オリュンポス|大西洋異聞帯]]の場所に現れた人理の揺らぎ。調査すべく向かった主人公、マシュ、カドックの三名は、そこであり得ない存在を目にする。
 
:そして突如生じた、かつての[[星間都市山脈 オリュンポス|大西洋異聞帯]]の場所に現れた人理の揺らぎ。調査すべく向かった主人公、マシュ、カドックの三名は、そこであり得ない存在を目にする。
:それは南米異聞帯で散ったU-オルガマリーに酷似した何か。混乱する彼らに対して『伯爵』は、『遺分體』――『E-オルガマリー』に攻撃を命じた。
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:それは南米異聞帯で散ったU-オルガマリーに酷似した何か。混乱する彼らに対して『伯爵』は、『遺分體』──『E-オルガマリー』に攻撃を命じた。
 
:2023年9月10日より事前告知なしに追加されたクエスト。『伯爵』により鋳造された(とされていた)『[[E-フレアマリー]]』との戦いを描くミニシナリオ。
 
:2023年9月10日より事前告知なしに追加されたクエスト。『伯爵』により鋳造された(とされていた)『[[E-フレアマリー]]』との戦いを描くミニシナリオ。
 
:クリアすることでクラススコア用のアイテムに加え、現在用途不明の謎のアイテムが入手できる。
 
:クリアすることでクラススコア用のアイテムに加え、現在用途不明の謎のアイテムが入手できる。
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:トリスメギストスが直近の危険予測を示さなかったのは、バミューダトライアングル上空の重力圏により、未来観測が歪められていたからであった。
 
:トリスメギストスが直近の危険予測を示さなかったのは、バミューダトライアングル上空の重力圏により、未来観測が歪められていたからであった。
 
:そして対話を試みるため甲板に上がった主人公らは、ストーム・ボーダーを接収すべく勝負を挑む彼女と対決することとなる。
 
:そして対話を試みるため甲板に上がった主人公らは、ストーム・ボーダーを接収すべく勝負を挑む彼女と対決することとなる。
:2024年4月12日に追加された、第二の『遺分體』――『[[E-アクアマリー]]』との戦いを描くミニシナリオ。
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:2024年4月12日に追加された、第二の『遺分體』──『[[E-アクアマリー]]』との戦いを描くミニシナリオ。
 
:クリアすることで、前回と同様にクラススコア用のアイテム、用途不明のアイテムの入手に加えて、クラススコアの「EXTRAⅡ」分類のクラス・[[プリテンダー]]への強化が解禁される。
 
:クリアすることで、前回と同様にクラススコア用のアイテム、用途不明のアイテムの入手に加えて、クラススコアの「EXTRAⅡ」分類のクラス・[[プリテンダー]]への強化が解禁される。
 
:加えて、[[E-フレアマリー]]と[[E-アクアマリー]]のマテリアルが同時に開放される。
 
:加えて、[[E-フレアマリー]]と[[E-アクアマリー]]のマテリアルが同時に開放される。
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:[[BBドバイ]]の導きで、2030年の夏のドバイ観光を楽しんだ主人公一行。それにより幸せカウンターは値をカンストさせ、人類のやり残しはなくなったことを一方的に告げられる。
 
:[[BBドバイ]]の導きで、2030年の夏のドバイ観光を楽しんだ主人公一行。それにより幸せカウンターは値をカンストさせ、人類のやり残しはなくなったことを一方的に告げられる。
 
:ブルジュ・ハリファに逃げ込んだ主人公らは、自分たちが居るのが2030年のドバイでなく、3017年の宇宙開発都市「ムーン・ドバイ」であることを知った。
 
:ブルジュ・ハリファに逃げ込んだ主人公らは、自分たちが居るのが2030年のドバイでなく、3017年の宇宙開発都市「ムーン・ドバイ」であることを知った。
:そして事態を引き起こしたBBドバイは、既に人類は滅びたこと、そして人類を滅ぼした原因を決めるべく「人類ラスボス決定戦」の開催を宣言する。
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:そして事態を引き起こしたBBドバイは、既に人類は滅びたこと、そして人類を滅ぼした原因を決めるべく「人類ラスボス候補決定戦」の開催を宣言する。
 
:当初の奏章Ⅲを奏章Ⅳにスライドさせる形で追加された、2024年の水着イベント[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2024)#BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~|『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』]]から地続きとなる、'''期間限定の'''奏章第三のシナリオ。
 
:当初の奏章Ⅲを奏章Ⅳにスライドさせる形で追加された、2024年の水着イベント[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2024)#BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~|『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』]]から地続きとなる、'''期間限定の'''奏章第三のシナリオ。
:2024年8月28日に前編、9月11日に中編が、9月20日に後編が追加され<ref group="注">スケジュール発表当初は、9月25日に後編の追加を予定していた。</ref>、10月31日に一時的に公開が終了し、バナーが「閉鎖中」という表示になった。
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:2024年8月28日に前編、9月11日に中編が、9月20日に後編が追加され<ref group="注">スケジュール発表当初は、9月25日に後編の追加を予定していた。</ref>、10月31日に一時的に公開が終了してバナーが「閉鎖中」という表示になり、その後の2025年2月1日に恒常的に開放された。
:シナリオの開放条件は、『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』のクリアと、オーディール・コール到達。すなわち奏章Ⅰおよび奏章Ⅱ未クリアでも開放は可能。
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:シナリオの開放条件は、『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』のクリアと、オーディール・コール到達。すなわち奏章Ⅰおよび奏章Ⅱ未クリアでも開放は可能。後の恒常化で『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』は条件から外された。
:また、メイン・インタールードに今後『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』が追加となり、そちらをクリアすることで恒常的にシナリオが開放されることとなる。
+
:主題となるエクストラクラスは「[[ムーンキャンサー]]」。シナリオ中に登場する「人類ラスボス候補決定戦」に参加するサーヴァントは皆ムーンキャンサーとなっている。
:主題となるエクストラクラスは「[[ムーンキャンサー]]」。シナリオ中に登場する「人類ラスボス決定戦」に参加するサーヴァントは皆ムーンキャンサーとなっている。
+
:本シナリオをクリアすることで人理定礎盤が1ランク上昇し<ref group="注">奏章Ⅱまでをクリアしていた場合、CランクからBランクに上昇する。</ref>、クラススコアの「EXTRAⅠ」分類のクラス・ムーンキャンサーへの強化が解禁される。加えて配布サーヴァントとして、「[[岸波白野 (Grand Order)|岸波白野]]」の男・女どちらかを選んで加入させることができる。後の恒常化に伴い、選択しなかった方も専用のクエストをクリアすることで入手が可能となった。
:本シナリオをクリアすることで人理定礎盤が1ランク上昇し<ref group="注">奏章Ⅱまでをクリアしていた場合、CランクからBランクに上昇する。</ref>、クラススコアの「EXTRAⅠ」分類のクラス・ムーンキャンサーへの強化が解禁される。加えて配布サーヴァントとして、「[[岸波白野 (Grand Order)|岸波白野]]」の男・女どちらかを選んで加入させることができる(選択しなかった方の性別も後日別の手段で入手できるようになる予定)。
+
:なお、当時はシナリオ追加に伴うクリア後マップへのフリークエストの追加はなく、恒常開放のタイミングで追加された。後編実装当初はその代わりとして、本シナリオに併せて追加された新素材アイテムを入手可能なフリークエストが、白紙化地球上に追加された。
:なおシナリオ追加に伴うクリア後マップへのフリークエストの追加はないが、今後恒常的にシナリオが追加となった際に追加になる。その代わりとして、本シナリオに併せて追加された新素材アイテムを入手可能なフリークエストが、白紙化地球上に追加される。
      
===メイン・インタールード===
 
===メイン・インタールード===
過去に開催された、メインストーリーと密接に関わる期間限定イベントをプレイ可能なコンテンツ。<br>
+
過去に開催された、メインストーリーと密接に関わる期間限定イベントのストーリー部分のみをプレイできるコンテンツ。<br>
 
追加当初はレアプリズムを消費して開放する必要があったが、後のアップデートにより無償で開放が可能となった。
 
追加当初はレアプリズムを消費して開放する必要があったが、後のアップデートにより無償で開放が可能となった。
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====徳川廻天迷宮 大奥====
 
====徳川廻天迷宮 大奥====
: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2019)#徳川廻天迷宮 大奥|第2部の3.5章に当たるイベント]]。開放条件はLostbelt No.3および「深海電脳楽土 SE.RA.PH」のクリア。
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: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2019)#徳川廻天迷宮 大奥|第2部の第3.5章に当たるイベント]]。開放条件はLostbelt No.3および「深海電脳楽土 SE.RA.PH」のクリア。
 
: 2022年7月13日に追加され、当初より無償で開放可能。
 
: 2022年7月13日に追加され、当初より無償で開放可能。
 
: 「深海電脳楽土 SE.RA.PH」同様、イベントクリア後もマップは閉鎖されず、『[[ビーストⅢ/L|メモリアルクエスト]]』に繰り返し挑戦できる。
 
: 「深海電脳楽土 SE.RA.PH」同様、イベントクリア後もマップは閉鎖されず、『[[ビーストⅢ/L|メモリアルクエスト]]』に繰り返し挑戦できる。
    
====虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~====
 
====虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~====
: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2020)#虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~ 「凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ」|第2部の4.5章に当たるイベント]]。開放条件はLostbelt No.4のクリア。
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: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2020)#虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~ 「凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ」|第2部の第4.5章に当たるイベント]]。開放条件はLostbelt No.4のクリア。
 
: 2022年10月26日に追加され、当初より無償で開放可能。
 
: 2022年10月26日に追加され、当初より無償で開放可能。
 
: 海域探査および援護要請にリソースが不要となったほか、マップの探査に一部調整が行われている。
 
: 海域探査および援護要請にリソースが不要となったほか、マップの探査に一部調整が行われている。
    
====非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ====
 
====非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ====
: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2021)#非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ|第2部6章と6.5章の間に当たるイベント]]。開放条件は『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』のプロローグのクリア。
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: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2021)#非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ|第2部第6章と第6.5章の間に当たるイベント]]。開放条件は『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』のプロローグのクリア。
 
: 元々プロローグとエピローグのみは常設されていたが、2022年5月25日にイベント本編も追加され、当初より無償で開放可能となった。
 
: 元々プロローグとエピローグのみは常設されていたが、2022年5月25日にイベント本編も追加され、当初より無償で開放可能となった。
 
: レイドバトルの発生が無くなっており、また特攻サーヴァント及び特攻礼装が無くなったためかエネミーのHPが全体的に減少している。
 
: レイドバトルの発生が無くなっており、また特攻サーヴァント及び特攻礼装が無くなったためかエネミーのHPが全体的に減少している。
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====BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~====
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: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2024)#BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~|奏章Ⅲの前日譚に当たるイベント]]。開放条件は『奏章プロローグ オーディール・コール 0』のクリア。
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: 2025年2月1日に奏章Ⅲの恒常開放と同タイミングで追加され、当初より無償で開放可能。
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: 変更点としては、フリークエストとその報酬の一つ「ドバイ観光ポイント」が削除され、それに伴い「特別観光クエスト」の開放条件がメインクエストクリアに変更されている。また、メインクエストの進行にミニシナリオクエストのクリアが必須となっている。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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