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| :段蔵と同じような「きらきらと輝くもの」達。前者に対してはその瞳に興味を示している。後者は元々が機械だったという点も彼女のストライクゾーンなのかもしれない。 | | :段蔵と同じような「きらきらと輝くもの」達。前者に対してはその瞳に興味を示している。後者は元々が機械だったという点も彼女のストライクゾーンなのかもしれない。 |
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− | ;[[始皇帝]]、[[メカエリチャン]] | + | ;[[始皇帝]]、[[メカエリチャン]] |
| :どちらも機械には一家言ある相手。 | | :どちらも機械には一家言ある相手。 |
− | :『藤丸立香はわからない』にて、主人公のスペアボディの改造プランで激論を交わしていた。 | + | :『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない|藤丸立香はわからない]]』にて、主人公のスペアボディの改造プランで激論を交わしていた。 |
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| ===生前=== | | ===生前=== |
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| ;「なんダか、五行が恋しいデすね。分かりませんか?具体的に言えバ、外の空気が吸いたいのでス」 | | ;「なんダか、五行が恋しいデすね。分かりませんか?具体的に言えバ、外の空気が吸いたいのでス」 |
− | :マイルーム会話「その1」。 | + | :マイルーム会話1。 |
| :外の空気を吸いたいという事を「五行が欲しい」と称する点にピンときた人もいるだろうが、[[加藤段蔵]]も同じ言い回しを使っている。 | | :外の空気を吸いたいという事を「五行が欲しい」と称する点にピンときた人もいるだろうが、[[加藤段蔵]]も同じ言い回しを使っている。 |
| :形がなんであれ、彼女らがちゃんと『親子』である事を示している。 | | :形がなんであれ、彼女らがちゃんと『親子』である事を示している。 |
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− | ;「人か、絡繰か。私はいったいどちらなのダと思いますか、マスター? さア、どちらでしょうネ? | + | ;「人か、絡繰か。私はいったいどちらなのダと思いますか、マスター? さア、どちらでしょうネ?<br> ……もしかしたら、"どちらでもない"のかもしれませんよ?」 |
− | ; ……もしかしたら、"どちらでもない"のかもしれませんよ?」
| + | :マイルーム会話3。前半はカタコトだが、後半は流暢。 |
− | :マイルーム会話「その3」。前半はカタコトだが、後半は流暢。 | |
| :彼女は絡繰となる前から人ならざる怪異であった事を示唆されている。可愛らしい今の見た目も、接しやすい言動もあくまで仮初のもの。だから…… | | :彼女は絡繰となる前から人ならざる怪異であった事を示唆されている。可愛らしい今の見た目も、接しやすい言動もあくまで仮初のもの。だから…… |
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− | ;「そうデすか、そうデすか。私の様な変わり者によくモまあ。 | + | ;「そうデすか、そうデすか。私の様な変わり者によくモまあ。<br> ──もしやあなた、手足の一本、二本、三本四本……私に捧げるつもりがおありなのですか?」 |
− | ; ――もしやあなた、手足の一本、二本、三本四本……私に捧げるつもりがおありなのですか?」
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| :霊基再臨時(最終再臨)。こちらも前半はカタコト、後半が流暢。 | | :霊基再臨時(最終再臨)。こちらも前半はカタコト、後半が流暢。 |
| :……もしソレに魅入られる、或いはソレに気に入られてしまった時は、自分が糸に絡め捕られた獲物となっていないかだけは常に気にかけておこう。 | | :……もしソレに魅入られる、或いはソレに気に入られてしまった時は、自分が糸に絡め捕られた獲物となっていないかだけは常に気にかけておこう。 |
| :大蜘蛛は静かに獲物を見定め、喰らい付く時を待ち構えているのだから。 | | :大蜘蛛は静かに獲物を見定め、喰らい付く時を待ち構えているのだから。 |
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− | ;「まあまあまあまあ!何てことでしょう!絡繰ですね、素晴らしい絡繰ですね!分解しましょう、すぐ分解しましょう! | + | ;「まあまあまあまあ!何てことでしょう!絡繰ですね、素晴らしい絡繰ですね!分解しましょう、すぐ分解しましょう!<br> ……え、駄目? ──はアい」 |
− | ; ……え、駄目? ――はアい」
| + | ;「まあまあまあまあ!皆様絡繰にお詳しくていらっしゃるのですね!素晴らしい、ああ素晴らしい!是非ここの皆で新しい絡繰を作り上げましょう!私を、思う様解体・改造して構いませんので、是非に!<br> ……あら、何故ドン引きのお顔なのです? ──あらア」 |
− | ;「まあまあまあまあ!皆様絡繰にお詳しくていらっしゃるのですね!素晴らしい、ああ素晴らしい!是非ここの皆で新しい絡繰を作り上げましょう!私を、思う様解体・改造して構いませんので、是非に! | |
− | ; ……あら、何故ドン引きのお顔なのです? ――あらア」
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| :マイルーム会話「機械系サーヴァント」および「技師系サーヴァント」。 | | :マイルーム会話「機械系サーヴァント」および「技師系サーヴァント」。 |
| :神話と伝承と種族の坩堝たるカルデアには、自分や段蔵とはまた違う系統のロボット・アンドロイドのサーヴァントも、様々な超技術を保有する技師のサーヴァントもいる。 | | :神話と伝承と種族の坩堝たるカルデアには、自分や段蔵とはまた違う系統のロボット・アンドロイドのサーヴァントも、様々な超技術を保有する技師のサーヴァントもいる。 |
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| :段蔵には製作者というよりも母として、小太郎には従者ではなく祖母として甘やかしたい気持ちを持っているようだ。 | | :段蔵には製作者というよりも母として、小太郎には従者ではなく祖母として甘やかしたい気持ちを持っているようだ。 |
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− | ;「法師様、ちょっト宜しいデスか? ――お前、絶対許さんからな」 | + | ;「法師様、ちょっト宜しいデスか? ──お前、絶対許さんからな」 |
| :マイルーム会話「[[蘆屋道満]]」。 | | :マイルーム会話「[[蘆屋道満]]」。 |
| :自身の「娘」たる段蔵の尊厳をズタズタにしたド外道陰陽師に対しては、普段の機械的な口調が消え失せるほどにキレていた。 | | :自身の「娘」たる段蔵の尊厳をズタズタにしたド外道陰陽師に対しては、普段の機械的な口調が消え失せるほどにキレていた。 |
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− | ;「なにやら喜ばしい日だと聞きましたが……、誕生日? ――素晴らしい。 | + | ;「なにやら喜ばしい日だと聞きましたが……、誕生日? ──素晴らしい。<br> では身体のいくらかを鋼に置き換えましょう。大丈夫大丈夫、とっても痛いだけです。とっておきの強い鋼を入れましょうね?」 |
− | ; では身体のいくらかを鋼に置き換えましょう。大丈夫大丈夫、とっても痛いだけです。とっておきの強い鋼を入れましょうね?」
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| :マイルーム会話「誕生日」。 | | :マイルーム会話「誕生日」。 |
| :彼女は何事においても絡繰化改造が好きである。なので主人公を含む生身の存在へも改造欲を向ける。誕生日プレゼントに「とっても痛いサイボーグ化手術」を提案されて、首を縦に振る者はそうそういないだろう。 | | :彼女は何事においても絡繰化改造が好きである。なので主人公を含む生身の存在へも改造欲を向ける。誕生日プレゼントに「とっても痛いサイボーグ化手術」を提案されて、首を縦に振る者はそうそういないだろう。 |