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| :ゴルドルフよりも警戒すべき人物とはダヴィンチも初見で感じた印象。 | | :ゴルドルフよりも警戒すべき人物とはダヴィンチも初見で感じた印象。 |
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− | ;「ええ。そういう触れ込みで、閣下に<RUBY><RB>この商品</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>のご紹介をさせていただきましたわ。<br> ですが、申し訳ありません。私の報告ミスのようで♡<br> あのサーヴァントは自分の立場を弁えず、私ども魔術教会に従わない極悪人のようですわ……。」 | + | ;「ええ。そういう触れ込みで、閣下に<RUBY><RB>この商品</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>のご紹介をさせていただきましたわ。<br> ですが、申し訳ありません。私の報告ミスのようで♡<br> あのサーヴァントは自分の立場を弁えず、私ども魔術協会に従わない極悪人のようですわ……。」 |
− | :魔術教会の許可もない独断での引き連れた部隊NFFによるカルデア占領に打って出ようとしたゴルドルフだったが思わぬ論理的反論をダヴィンチにされてしまい、彼女に助けを求めての当のコヤンスカヤの返答。 | + | :[[魔術協会]]の許可もない独断での引き連れた部隊NFFによるカルデア占領に打って出ようとしたゴルドルフだったが思わぬ論理的反論をダヴィンチにされてしまい、彼女に助けを求めての当のコヤンスカヤの返答。 |
| :悪びれもない様子で既にゴルドルフへの忠義心が怪しい。しかもコメディパートに使われるBGMがこの場面でかかったこともあり彼の威厳もコヤンスカヤの不穏さも一時的に吹っ飛んでいる。 | | :悪びれもない様子で既にゴルドルフへの忠義心が怪しい。しかもコメディパートに使われるBGMがこの場面でかかったこともあり彼の威厳もコヤンスカヤの不穏さも一時的に吹っ飛んでいる。 |
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| ;「はーい、ヤガのみなさんコンニチハー! 今日も今日とて自転車操業ライフご苦労さま♡<br> 生態的に、どんなに働いても貯蓄は不可能。どんなに努力しても出世は不可能。<br> そんなお先<RUBY><RB>真っ暗</RB><RT>ブリザード</RT></RUBY>な皆さんの生活を助けるキュートな天使がやって参りました~☆<br> さあさあ、どうぞ近くによって商品をご覧ください。<br> 食料、医療器具、ご禁制のお酒まで、NFFサービスにご用意できないものはございません♡」 | | ;「はーい、ヤガのみなさんコンニチハー! 今日も今日とて自転車操業ライフご苦労さま♡<br> 生態的に、どんなに働いても貯蓄は不可能。どんなに努力しても出世は不可能。<br> そんなお先<RUBY><RB>真っ暗</RB><RT>ブリザード</RT></RUBY>な皆さんの生活を助けるキュートな天使がやって参りました~☆<br> さあさあ、どうぞ近くによって商品をご覧ください。<br> 食料、医療器具、ご禁制のお酒まで、NFFサービスにご用意できないものはございません♡」 |
− | :第二部一章。[[ヤガ]]達の村で物資の有料配給を行うコヤンスカヤ。具体的にはクリチャーチの肩肉一塊で50万ルーブル程のぼったくり(ヤガ達にとって家財一式と引き換えにしても届かない)。 | + | :第二部第一章。[[ヤガ]]達の村で物資の有料配給を行うコヤンスカヤ。具体的にはクリチャーチの肩肉一塊で50万ルーブル程のぼったくり(ヤガ達にとって家財一式と引き換えにしても届かない)。 |
| :この声を通信越しに聴いたゴルドルフ曰く「蜂蜜に蜂蜜をかけ、さらにアイスを乗せた後にやはり蜂蜜をかけて焼いたような甘い声」。 | | :この声を通信越しに聴いたゴルドルフ曰く「蜂蜜に蜂蜜をかけ、さらにアイスを乗せた後にやはり蜂蜜をかけて焼いたような甘い声」。 |
| :アコギな商売だと思われていたり憎たらしい視線を村のヤガ達に向けられている自覚はコヤンスカヤにもあり、その上でふてぶてしくボロい商売を笑顔で行う。 | | :アコギな商売だと思われていたり憎たらしい視線を村のヤガ達に向けられている自覚はコヤンスカヤにもあり、その上でふてぶてしくボロい商売を笑顔で行う。 |
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| ;「キャー☆ 必要ないとか、そんな、みっともなーい!<RUBY><RB>単体</RB><RT>ひとり</RT></RUBY>じゃ生きていけない<RUBY><RB>人間</RB><RT>イキモノ</RT></RUBY>のクセに、このこのー!<br> ああ……これではキリシュタリアさんも失望するというもの……<br> あの方の綺麗事も大概ですが、その根底にあるのは紛れもない人類愛。<br> 人間の基本原則……その<RUBY><RB>野生</RB><RT>ほんしつ</RT></RUBY>は、助け合い、認め合い、殺し合う事だと受け止めていますのに。」 | | ;「キャー☆ 必要ないとか、そんな、みっともなーい!<RUBY><RB>単体</RB><RT>ひとり</RT></RUBY>じゃ生きていけない<RUBY><RB>人間</RB><RT>イキモノ</RT></RUBY>のクセに、このこのー!<br> ああ……これではキリシュタリアさんも失望するというもの……<br> あの方の綺麗事も大概ですが、その根底にあるのは紛れもない人類愛。<br> 人間の基本原則……その<RUBY><RB>野生</RB><RT>ほんしつ</RT></RUBY>は、助け合い、認め合い、殺し合う事だと受け止めていますのに。」 |
− | :第二部二章。氷の城のオフェリアの私室にて。主人公一行を取り逃し[[スカサハ=スカディ|女王]]からヨトゥンの団を取り上げられながらも悪びれもなくマシュと分かり合えないで悩むオフェリアの部屋に無断で入室。 | + | :第二部第二章。氷の城のオフェリアの私室にて。主人公一行を取り逃し[[スカサハ=スカディ|女王]]からヨトゥンの団を取り上げられながらも悪びれもなくマシュと分かり合えないで悩むオフェリアの部屋に無断で入室。 |
| :当然彼女は勝手に入るなと言うが、そのように壁を作っているから友人がいないと煽る。それにオフェリアは魔術師に友人などいない、いらないと反論するが、キリシュタリアに縋る様を持ち出される。 | | :当然彼女は勝手に入るなと言うが、そのように壁を作っているから友人がいないと煽る。それにオフェリアは魔術師に友人などいない、いらないと反論するが、キリシュタリアに縋る様を持ち出される。 |
| :その上でキリシュタリアという拠り所があっても心がざわつくのを、「他人に助けられた事がない人間だから」と核心を突く。 | | :その上でキリシュタリアという拠り所があっても心がざわつくのを、「他人に助けられた事がない人間だから」と核心を突く。 |
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| ;「私を虚海に連れてって♥」 | | ;「私を虚海に連れてって♥」 |
− | :第二部四章より。[[アシュヴァッターマン]]に戦いを挑むも返り討ちにされてしまい、異聞帯勢力と敵対したことでカリ・ユガによる消滅を避ける必要が出たが諸々の理由により自力での脱出ができないため、ボロボロの状態で'''ヒッチハイクの如く、この文字列が書かれた紙を掲げてカルデアにアピール(ギャグ顔・専用立ち絵)'''。うまいこと主人公らとボーダーの予定合流地点に陣取った挙句「嫌ならお前らもろとも自爆する(意訳)」と脅しをかけ、ヒッチハイクに成功した。 | + | :第二部第四章より。[[アシュヴァッターマン]]に戦いを挑むも返り討ちにされてしまい、異聞帯勢力と敵対したことでカリ・ユガによる消滅を避ける必要が出たが諸々の理由により自力での脱出ができないため、ボロボロの状態で'''ヒッチハイクの如く、この文字列が書かれた紙を掲げてカルデアにアピール(ギャグ顔・専用立ち絵)'''。うまいこと主人公らとボーダーの予定合流地点に陣取った挙句「嫌ならお前らもろとも自爆する(意訳)」と脅しをかけ、ヒッチハイクに成功した。 |
| :元ネタはおそらく映画の『私をスキーに連れてって』と思われるが、『虚海』の読み仮名が『きょうかい』なので別の意味に捉えたプレイヤーも居た模様。 | | :元ネタはおそらく映画の『私をスキーに連れてって』と思われるが、『虚海』の読み仮名が『きょうかい』なので別の意味に捉えたプレイヤーも居た模様。 |
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