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| 一人称 = ワタシ/私
 
| 一人称 = ワタシ/私
| 二人称 = アナタ/貴女/ニーニャ、ニーニョ/〇〇(呼び捨て)/マスター、〇〇君、〇〇ちゃん
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| 二人称 = アナタ/貴女/ニーニャ、ニーニョ/○○(呼び捨て)/マスター、○○君、○○ちゃん
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| 三人称 = 彼/彼女/○○(呼び捨て)
 
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| サーヴァント階位 =  
 
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| 好きな物 = 人間
 
| 好きな物 = 人間
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| 苦手な物 = [[テスカトリポカ|蜘蛛]]、[[ジャガーマン|ジャガー]]
 
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| デザイン = 広江礼威
 
| デザイン = 広江礼威
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;略歴
 
;略歴
:第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』で、[[ゴルゴーン]]が召喚された際に連鎖召喚された。以降は三女神同盟の一柱として行動した。
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:第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』で、[[ゴルゴーン]]が召喚された際に連鎖召喚された。以降は三女神同盟の一柱として行動。
 
:その後ウルクに単身で攻め入り、100人をぶち倒し、即死級の一撃を与えた後、即死級の蘇生(リバイブ)をかけ、自身の本拠地へ連れ帰っていた。
 
:その後ウルクに単身で攻め入り、100人をぶち倒し、即死級の一撃を与えた後、即死級の蘇生(リバイブ)をかけ、自身の本拠地へ連れ帰っていた。
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅦの座を統括する[[魔神柱|生命院サブナック]]と交戦する。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅦの座を統括する[[サブナック|生命院サブナック]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
 
:アステカの衣装を身にまとった女性。
 
:アステカの衣装を身にまとった女性。
 
:陽気で自由奔放な性格と胡散臭い外人のような語尾にスペイン語混じりの喋り方が特徴的で、また明らかに力量に差がある相手でも殆ど手加減しないため、一見すると遊び半分で人命を危険に晒す神の残酷な一面を現したような人物。しかし実際には冷静で心優しく知性に満ちた好人物であり、人間から命や生贄を取る事を良しとせず、また僅かな手がかりから事件の全容を把握する程の推理力と鋭い直感、その上で他人への気遣いや妥協などもできる慈愛の精神や柔軟性なども持ち合わせている。
 
:陽気で自由奔放な性格と胡散臭い外人のような語尾にスペイン語混じりの喋り方が特徴的で、また明らかに力量に差がある相手でも殆ど手加減しないため、一見すると遊び半分で人命を危険に晒す神の残酷な一面を現したような人物。しかし実際には冷静で心優しく知性に満ちた好人物であり、人間から命や生贄を取る事を良しとせず、また僅かな手がかりから事件の全容を把握する程の推理力と鋭い直感、その上で他人への気遣いや妥協などもできる慈愛の精神や柔軟性なども持ち合わせている。
 
:いつかの召喚で感銘を受けた結果、今やメキシカンスタイルのプロレス『ルチャ・リブレ』愛好家と化しており、宝具にまで影響を及ぼしている。
 
:いつかの召喚で感銘を受けた結果、今やメキシカンスタイルのプロレス『ルチャ・リブレ』愛好家と化しており、宝具にまで影響を及ぼしている。
:一方で背が高いことを気にしている。特に、お気に入りの契約者である主人公に見上げられてしまう事が悩みの種となっており、頭の飾りをとってしまおうと考えているほど。
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:一方で背が高いことを気にしている。特に、お気に入りの契約者である[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に見上げられてしまう事が悩みの種となっており、頭の飾りをとってしまおうと考えているほど。
 
;能力
 
;能力
 
:翡翠剣マカナを振るって戦う他、ルチャ・リブレによる格闘攻撃を行う。また、宝具により翼竜ケツアルコアトルスを召喚している。
 
:翡翠剣マカナを振るって戦う他、ルチャ・リブレによる格闘攻撃を行う。また、宝具により翼竜ケツアルコアトルスを召喚している。
 
:また、女神として現界した場合、彼女は善神すなわち善性の頂点にあるため、逆説的に“善なるものでは敵わない”という特性を持つ。そのため、彼女に有効打を与えられる存在は悪性のもののみとなる。
 
:また、女神として現界した場合、彼女は善神すなわち善性の頂点にあるため、逆説的に“善なるものでは敵わない”という特性を持つ。そのため、彼女に有効打を与えられる存在は悪性のもののみとなる。
:第七特異点で敵として登場した際は「翼ある蛇」という名のスキルとして上記の能力が設定されており、善属性のサーヴァントの攻撃はほぼ100%ダメージをカットされてしまい歯が立たないため、プロフィールをよく見て中庸または悪属性のサーヴァントを連れていく必要があり、しかも中庸・悪属性の攻撃であっても半減はされてしまうという難関。主力にしていたアサシンが揃って善属性だったりすると非常に辛い。だが、善でも中庸でも悪でもない属性(狂とか夏とか花嫁とか)を持つサーヴァントのダメージは素通りするという抜け穴がある。
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:第七特異点で敵として登場した際は「翼ある蛇」という名の永続バフとして上記の能力が設定されており、善属性のサーヴァントの攻撃はほぼ通らず、中庸または悪属性の攻撃も半減するという仕様になっていた。
    
== バリエーション ==
 
== バリエーション ==
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:『Grand Order material Ⅳ』での種別は「対人宝具」とされており、かつランクが「EX」となっている。
 
:『Grand Order material Ⅳ』での種別は「対人宝具」とされており、かつランクが「EX」となっている。
 
; 翼ある蛇(ケツァル・コアトル)
 
; 翼ある蛇(ケツァル・コアトル)
: ランク:A<br>種別:対人・対軍宝具<br>レンジ:2~80<br>最大捕捉:1~200人
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: ランク:A<br>種別:対人・対軍宝具<br>レンジ:2~80<br>最大捕捉:1~200人
 
:ライダーのクラスを有する理由となる宝具。
 
:ライダーのクラスを有する理由となる宝具。
 
:自らに由来する名を与えられた白亜紀の翼竜、ケツアルコアトルスを召喚、騎乗する。
 
:自らに由来する名を与えられた白亜紀の翼竜、ケツアルコアトルスを召喚、騎乗する。
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==真名:ケツァル・コアトル==
 
==真名:ケツァル・コアトル==
:ケツァル・コアトル。中南米、アステカ神話における最高存在の一柱。生命と豊穣の神、文化の神、雨と風の神。名前の意味は「羽毛ある蛇」「翼ある蛇」。
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:中南米、アステカ神話における最高存在の一柱。生命と豊穣の神、文化の神、雨と風の神。名前の意味は「羽毛ある蛇」「翼ある蛇」。
    
:生贄の儀式を嫌い、否定した善神とされ、明けの明星の具現である善神トラウィスカルパンテクートリ神、マヤのククルカン神と同一視される。善の伝説を多く持つが、獰猛な戦いの神としての側面をも有し、一時期には太陽を司ったとする伝説もある。
 
:生贄の儀式を嫌い、否定した善神とされ、明けの明星の具現である善神トラウィスカルパンテクートリ神、マヤのククルカン神と同一視される。善の伝説を多く持つが、獰猛な戦いの神としての側面をも有し、一時期には太陽を司ったとする伝説もある。
 
:善なる神として人々の繁栄を導いたケツァル・コアトルだったが、やがてテスカトリポカ神に敗れ果て、アステカから姿を消した。再び帰還するという予言を残して。アステカの人々は、後に来訪したスペイン征服者の一団を「帰還したケツァル・コアトルとその軍勢」であると信じ、滅びる事となった。
 
:善なる神として人々の繁栄を導いたケツァル・コアトルだったが、やがてテスカトリポカ神に敗れ果て、アステカから姿を消した。再び帰還するという予言を残して。アステカの人々は、後に来訪したスペイン征服者の一団を「帰還したケツァル・コアトルとその軍勢」であると信じ、滅びる事となった。
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:本来は男性神であるが、サーヴァントとして現界するにあたっては、分霊のひとつにサーヴァントとしての形を与えて女性神として存在を得ている。長らく同一視されてきた金星の存在が影響し、金星=美神ヴィーナス(アフロディーテ)のイメージに引っ張られてしまったのではないか、と本人は語る。
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:本来は男性神であるが、サーヴァントとして現界するにあたっては、分霊のひとつにサーヴァントとしての形を与えて女性神として存在を得ている。長らく同一視されてきた金星の存在が影響し、金星=美神ヴィーナス([[アフロディーテ]])のイメージに引っ張られてしまったのではないか、と本人は語る。
    
:南米の神は他の神話体系とは大きく異なり、この星で生まれたものではなく、空から降ってきたモノ。小惑星が地表に衝突した際についていた[[マィヤ|微生物]]が植物に寄生して生き延び、あの土地で文明が生まれた。
 
:南米の神は他の神話体系とは大きく異なり、この星で生まれたものではなく、空から降ってきたモノ。小惑星が地表に衝突した際についていた[[マィヤ|微生物]]が植物に寄生して生き延び、あの土地で文明が生まれた。
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:イベント『デスジェイル・エスケイプ!』にて「怪人∞面相」として遭遇した相手。
 
:イベント『デスジェイル・エスケイプ!』にて「怪人∞面相」として遭遇した相手。
 
:お互いの目的の為に、(脅し半分で)自分の身代わりになって死ぬように持ちかける。
 
:お互いの目的の為に、(脅し半分で)自分の身代わりになって死ぬように持ちかける。
:後に自身の幕間の物語『炎のルチャドーラデスマッチ三番勝負』で、三番勝負の二番目に「ミル・ドスカラス」として戦った。
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:後に自身の[[幕間の物語]]『炎のルチャドーラデスマッチ三番勝負』で、三番勝負の二番目に「ミル・ドスカラス」として戦った。
    
;[[マルタ〔ルーラー〕]]
 
;[[マルタ〔ルーラー〕]]
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;[[テスカトリポカ]]
 
;[[テスカトリポカ]]
 
:兄弟かつ敵対した神。最終的には敗れて追放されてしまった。
 
:兄弟かつ敵対した神。最終的には敗れて追放されてしまった。
:『FGO material』でも「最低最悪の神霊」「クソ蜘蛛野郎」「例のごとく最低な姿で召喚された」「叩き潰したい程に汚らわしい」と嫌悪感を顕にしている。
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:『FGO material Ⅳ』でも「最低最悪の神霊」「クソ蜘蛛野郎」「例のごとく最低な姿で召喚された」「叩き潰したい程に汚らわしい」と嫌悪感を顕にしている。
 
:その一方でケツァル・コアトル同様、彼もまた近代文化に染まっていることを匂わせている他、金星の神となったのは彼に追放されたのが大きな要因となっている。
 
:その一方でケツァル・コアトル同様、彼もまた近代文化に染まっていることを匂わせている他、金星の神となったのは彼に追放されたのが大きな要因となっている。
 
:実際に召喚された後は「悪い神ではない」としているがマスターが悪影響を受けないか心配している。また、自分のラテンスタイルはパクリだと思われたくないため見せないでほしいとか。
 
:実際に召喚された後は「悪い神ではない」としているがマスターが悪影響を受けないか心配している。また、自分のラテンスタイルはパクリだと思われたくないため見せないでほしいとか。
;[[トラロック|ウィツィロポチトリ]]
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:後に実装されたスキル使用時ボイスでも、「銃を使うとかダサいデース!」と明言はせずとも彼の戦闘スタイルを批判している。
:兄弟かつ敵対した神。あちらがプリテンダークラスのためか、現時点で絡みはない。
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;ウィツィロポチトリ
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:兄弟かつ敵対した神。カルデアにも[[トラロック|同じ真名を持つサーヴァント]]はいるが、彼女はプリテンダークラスでありあくまでその役を羽織っているだけのためか、現時点で絡みはない。
 
;ケツァルペトラトル
 
;ケツァルペトラトル
 
:妹。伝承では、テスカトリポカから呪いが掛けられたプルケ<ref group = "注">リュウゼツランから作られるお酒。なお、同じリュウゼツランから作られるテキーラとは別物である。</ref>を勧められるまま飲まされた際に、前後不覚に陥った状態で'''肉体関係を結んでしまい、'''それによってアステカを追放される事になった。
 
:妹。伝承では、テスカトリポカから呪いが掛けられたプルケ<ref group = "注">リュウゼツランから作られるお酒。なお、同じリュウゼツランから作られるテキーラとは別物である。</ref>を勧められるまま飲まされた際に、前後不覚に陥った状態で'''肉体関係を結んでしまい、'''それによってアステカを追放される事になった。
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
====戦闘====
 
====戦闘====
;「あなたには高さが足りまセーン! 私は蛇! 私は炎!『<ruby><rb>炎、神をも灼き尽くせ</rb><rt>シウ・コアトル・チャレアーダ</RT></RUBY>』! フゥ〜、adiós rudo!」
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;「あなたには高さが足りまセーン! 私は蛇! 私は炎!『<ruby><rb>炎、神をも灼き尽くせ</rb><rt>シウ・コアトル・チャレアーダ</RT></RUBY>』! フゥ~、adiós rudo!」
 
:宝具発動。悪神から己の信仰と神殿を守り抜いた伝説の再現。炎を司る女神は天高く翔び、太陽の如き業火と共に敵へ蹴りを見舞う。
 
:宝具発動。悪神から己の信仰と神殿を守り抜いた伝説の再現。炎を司る女神は天高く翔び、太陽の如き業火と共に敵へ蹴りを見舞う。
    
====マテリアル====
 
====マテリアル====
 
;「そう、肉体! 殺し合いの時に武器を使うとか、極力避けるべきだったのデスネ!<br> 話し合いの時もルチャるのが最適デース!」
 
;「そう、肉体! 殺し合いの時に武器を使うとか、極力避けるべきだったのデスネ!<br> 話し合いの時もルチャるのが最適デース!」
:絆レベル5到達時に開放されるマテリアルより。彼女がルチャにハマった理由が明らかになる。
+
:プロフィール5より。彼女がルチャにハマった理由が明らかになる。
 
:その経緯は至極単純なもので、どこかの時代に召喚された折にルチャ・リブレを目にし、そのあまりの衝撃が座にいる本体にまで焼き付いてしまったから。
 
:その経緯は至極単純なもので、どこかの時代に召喚された折にルチャ・リブレを目にし、そのあまりの衝撃が座にいる本体にまで焼き付いてしまったから。
 
:風の神そして金星の神として、翼持たぬまま自由に飛翔するルチャドール(ルチャドーラ)を見て、なんかもう感動と感涙、そして未来を感じたのだとか。
 
:風の神そして金星の神として、翼持たぬまま自由に飛翔するルチャドール(ルチャドーラ)を見て、なんかもう感動と感涙、そして未来を感じたのだとか。
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;「イシュタルちゃ~ん、チャオー! ねえ、アレやって、あの金星投げるやつ! <br> 一度打ち返してみたかったのよね、私の自慢のこのマカナで!」
 
;「イシュタルちゃ~ん、チャオー! ねえ、アレやって、あの金星投げるやつ! <br> 一度打ち返してみたかったのよね、私の自慢のこのマカナで!」
 
:マイルーム会話「[[イシュタル]]」。そんな物騒な野球だかクリケットだかはみんな知らない。
 
:マイルーム会話「[[イシュタル]]」。そんな物騒な野球だかクリケットだかはみんな知らない。
:なお、期間限定イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ ~罪と絶望のメイヴ大監獄2017~』では「イシュタルが『<ruby><rb>山脈震撼す明星の薪</rb><rt>アンガルタ・キガルシュ</RT></RUBY>』をうかつにしなくて良かった」と本気で警戒していたため、この台詞は'''冗談でも何でもない'''模様。
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:なお、期間限定イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ ~罪と絶望のメイヴ大監獄2017~』では「イシュタルが『<ruby><rb>山脈震撼す明星の薪</rb><rt>アンガルタ・キガルシュ</RT></RUBY>』をうかつにしなくて良かった」と本気で警戒していたため、この台詞は'''冗談でも何でもない'''模様。
:コレに関しては、単にケツァル・コアトルが主神級の強大な神性であるというだけでなく、イシュタルはアンガルタ・キガルシュを放つさい、金星の女神であるが故の管理者権限を行使して金星の概念を弾として発射しているのに対し、ケツァル・コアトルも金星を司る神であるため、同じく管理者権限を持っているために打ち返すのが可能なのだと思われる。
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:コレに関しては、単にケツァル・コアトルが主神級の強大な神性であるというだけでなく、イシュタルはアンガルタ・キガルシュを放つ際、金星の女神であるが故の管理者権限を行使して金星の概念を弾として発射しているのに対し、ケツァル・コアトルも金星を司る神であるため、同じく管理者権限を持っているために打ち返すのが可能なのだと思われる。
:2017年の夏イベントでも、諸事情からイシュタルが権能を行使できていたが、その理由が理由だったため、同じ星に由来する神性であるケツァル・コアトルも同様に権能を発揮できてしまっていた。そのため、せっかく作った秘密兵器もブレーンバスターで見事に粉砕される羽目に。
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:同イベントでも、諸事情からイシュタルが権能を行使できていたが、その理由が理由だったため、同じ星に由来する神性であるケツァル・コアトルも同様に権能を発揮できてしまっていた。そのため、せっかく作った秘密兵器もブレーンバスターで見事に粉砕される羽目に。
    
====本編====
 
====本編====
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**因みにこの武器、本来ならば[[ジャガーマン|ジャガーの戦士]]が使うものであるが、当の本人には全くその気が無かったりする。
 
**因みにこの武器、本来ならば[[ジャガーマン|ジャガーの戦士]]が使うものであるが、当の本人には全くその気が無かったりする。
 
*第七章実装当初、苦戦の最中主人公の姿を思い浮かべる彼女のシーンがあるのだが、どういうわけかゲーム中で'''女性主人公に設定していても男性主人公の方が表示される'''バグが発生した。現在は修正されたが、直面したユーザーにとっては色々台無しとなってしまった。
 
*第七章実装当初、苦戦の最中主人公の姿を思い浮かべる彼女のシーンがあるのだが、どういうわけかゲーム中で'''女性主人公に設定していても男性主人公の方が表示される'''バグが発生した。現在は修正されたが、直面したユーザーにとっては色々台無しとなってしまった。
*彼女の“善なるものでは敵わない”という特性は『Grand Order』におけるゲームシステム上、善属性のサーヴァントによる攻撃の無効化という形で表現されている。中庸、悪属性のサーヴァントの攻撃も半減するが、[[ヘラクレス]]と[[ランスロット]]の狂属性や[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]の花嫁、[[玉藻の前〔ランサー〕]]の夏属性のみ素通りする。
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*彼女の“善なるものでは敵わない”という特性は『Grand Order』におけるゲームシステム上、第七特異点では善属性のサーヴァントによる攻撃の無効化という形で表現されている。中庸、悪属性のサーヴァントの攻撃も半減するが、[[ヘラクレス]]と[[ランスロット]]の狂属性や[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]の花嫁、[[水着サーヴァント]]らの持つ夏属性のみ素通りする。
 
*地域こそアステカ(メキシコ)であるが、広い範囲に渡り中南米が絡んでいることもある為に、一応は南太平洋側初(?)のサーヴァントとも言えないこともない。
 
*地域こそアステカ(メキシコ)であるが、広い範囲に渡り中南米が絡んでいることもある為に、一応は南太平洋側初(?)のサーヴァントとも言えないこともない。
 
**アステカは中米なので、本来'''ケツァルコアトルは南米の神ではない'''。南米にあるのはインカであり、中米のアステカとは地理的にも文化的にも全く異なる文明である。当然、マヤ神話で言うククルカンのような、ケツァルコアトルに相当する神もいない。ただ、日本語で言う「中南米」はラテンアメリカを指す言葉として使われる。ラテンアメリカの定義ならメキシコと南米を含めるので、中南米の神と呼ぶなら間違いではない。Fateでは南米の神ということになっていると捉えるべきか。
 
**アステカは中米なので、本来'''ケツァルコアトルは南米の神ではない'''。南米にあるのはインカであり、中米のアステカとは地理的にも文化的にも全く異なる文明である。当然、マヤ神話で言うククルカンのような、ケツァルコアトルに相当する神もいない。ただ、日本語で言う「中南米」はラテンアメリカを指す言葉として使われる。ラテンアメリカの定義ならメキシコと南米を含めるので、中南米の神と呼ぶなら間違いではない。Fateでは南米の神ということになっていると捉えるべきか。
 
*中・軽量の選手が多い事もあり華麗な空中戦の印象が強いルチャ・リブレだが、実際は「ジャベ」と称される関節技のバリエーションも豊富。もしも疑似サーヴァントの形で召喚されていたならば、[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|依代次第では]]そちらの側面が強調された闘い方になっていたのかも知れない。
 
*中・軽量の選手が多い事もあり華麗な空中戦の印象が強いルチャ・リブレだが、実際は「ジャベ」と称される関節技のバリエーションも豊富。もしも疑似サーヴァントの形で召喚されていたならば、[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|依代次第では]]そちらの側面が強調された闘い方になっていたのかも知れない。
**後に公開された彼女の幕間の物語では関節技も使用しているが「普段は魅せる戦いをするためにあえて封印している」とのこと。
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**後に実装された自身の幕間の物語「炎のルチャドーラデスマッチ三番勝負」では関節技も使用しているが「普段は魅せる戦いをするためにあえて封印している」とのこと。
 
*その性格と口調から一部ファンからはブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』の二次創作キャラ「[http://dic.nicovideo.jp/id/5157649 ジャマイカからやってきた金剛型1番艦]」にちなんで「メキシコからやってきた金剛型1番艦」と呼ばれている。<del>おまけに中の人はビスマルク型一番艦である。</del>
 
*その性格と口調から一部ファンからはブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』の二次創作キャラ「[http://dic.nicovideo.jp/id/5157649 ジャマイカからやってきた金剛型1番艦]」にちなんで「メキシコからやってきた金剛型1番艦」と呼ばれている。<del>おまけに中の人はビスマルク型一番艦である。</del>
 
*舞台版で彼女の演者となった赤井沙希氏であるが、現役の女子プロレスラーであり、空中技にも定評があるので期待されている。また、身長も174cmと彼女程ではないが高身長である。
 
*舞台版で彼女の演者となった赤井沙希氏であるが、現役の女子プロレスラーであり、空中技にも定評があるので期待されている。また、身長も174cmと彼女程ではないが高身長である。
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