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| : 途中にひびきが[[海幸彦]]に攫われ、彼女を取り戻しにカルデアと竜宮城へ赴くも、最終的に海幸彦に融合されたイワブネに[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト|シーボルト]]と[[イネ]]共々飲み込まれてしまう。 | | : 途中にひびきが[[海幸彦]]に攫われ、彼女を取り戻しにカルデアと竜宮城へ赴くも、最終的に海幸彦に融合されたイワブネに[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト|シーボルト]]と[[イネ]]共々飲み込まれてしまう。 |
| : その中で神霊・阿曇磯良の記憶を垣間見、彼が思い残しであった[[ユタ]]と向き合ったことで「シリウス」へと変化。イワブネを破壊して海幸彦を倒し、特異点の解決に伴って退去していった。 | | : その中で神霊・阿曇磯良の記憶を垣間見、彼が思い残しであった[[ユタ]]と向き合ったことで「シリウス」へと変化。イワブネを破壊して海幸彦を倒し、特異点の解決に伴って退去していった。 |
− | : エピローグではイースター島の特異点に現界し、カルデアに助けを求めている。 | + | : エピローグではイースター島の特異点に現界し、カルデアに助けを求めている<ref group ="注">なお、彼女らのバレンタインシナリオによるとこの後[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に助けられたらしい。</ref>。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 依り代となる[[日比乃ひびき]]と[[桂木千鍵]]、そして神霊・阿曇磯良こと「スマホさん」のトリオとして行動。カルデアでは「スマホさん」はあまり姿を見せないが、攻撃時のモーションに登場してはいる。 | | : 依り代となる[[日比乃ひびき]]と[[桂木千鍵]]、そして神霊・阿曇磯良こと「スマホさん」のトリオとして行動。カルデアでは「スマホさん」はあまり姿を見せないが、攻撃時のモーションに登場してはいる。 |
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| : またひびきは「トライテン」の力を引き出すことで身体能力・魔力量が格段に上昇し、千鍵は扉を開くことで本来繋がる場所とは別の空間へ繋ぐことができる。 | | : またひびきは「トライテン」の力を引き出すことで身体能力・魔力量が格段に上昇し、千鍵は扉を開くことで本来繋がる場所とは別の空間へ繋ぐことができる。 |
| : しかし『踊るドラゴン・キャッスル!』では海幸彦の手に宝玉が渡っていたことにより、機能不全を起こして能力が制限されていた。 | | : しかし『踊るドラゴン・キャッスル!』では海幸彦の手に宝玉が渡っていたことにより、機能不全を起こして能力が制限されていた。 |
− | : 戦闘時はひびきと千鍵がコンビネーション技を駆使し、先の宝玉を使用しての攻撃も行う。スマホさんをモップでスイングしたり、タオルや千鍵がハリセンを使う事も。 | + | : 戦闘時はひびきと千鍵がコンビネーション技を駆使し、先の宝玉を使用しての攻撃も行う。スマホさんをモップでスイングしたり、タオルやハリセンを武器として使う事も。 |
| : 『踊るドラゴン・キャッスル!』では海幸彦の呪いを緩和するという能力も見せている。 | | : 『踊るドラゴン・キャッスル!』では海幸彦の呪いを緩和するという能力も見せている。 |
| + | : 千鍵の料理の腕は悪化しており、疑似サーヴァント化したからかは不明だが、彼女らのバレンタインシナリオではチョコを作ろうとして怪物が誕生していた。 |
| : 霊基第三の「シリウス」では左手にオレンジ色、右手に緑色の光の剣を出現させて攻撃する。他にもビームを放ったり、魔力によるものと思われる弾幕を打ち出すこともある。 | | : 霊基第三の「シリウス」では左手にオレンジ色、右手に緑色の光の剣を出現させて攻撃する。他にもビームを放ったり、魔力によるものと思われる弾幕を打ち出すこともある。 |
| : ワームホールのようなものを生み出して瞬間移動する能力も見せており、また「トライテンとしてのひびき」が主体となっているため身体能力及び魔力量が大幅に向上した戦闘能力が反映されている。 | | : ワームホールのようなものを生み出して瞬間移動する能力も見せており、また「トライテンとしてのひびき」が主体となっているため身体能力及び魔力量が大幅に向上した戦闘能力が反映されている。 |