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== 真名:沖田総司 ==
 
== 真名:沖田総司 ==
:沖田総司。幕末の京都を中心に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長<ref group="注">『Fate/ぐだぐだエース』第25回によれば、「組」長だという指摘もあるが隊長の説を採るとのこと。</ref>。
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:幕末の京都を中心に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長<ref group="注">『Fate/ぐだぐだエース』第25回によれば、「組」長だという指摘もあるが隊長の説を採るとのこと。</ref>。
 
:剣客集団としても恐れられた新選組において、一番隊は剣豪ひしめく新選組の中でも最精鋭の部隊で、芹沢鴨暗殺、池田屋事件など常に新選組にとって重要な任務をこなしたといわれ、その中でも最強の天才剣士と謳われた。
 
:剣客集団としても恐れられた新選組において、一番隊は剣豪ひしめく新選組の中でも最精鋭の部隊で、芹沢鴨暗殺、池田屋事件など常に新選組にとって重要な任務をこなしたといわれ、その中でも最強の天才剣士と謳われた。
    
:だが、病により床に伏し、局長や副長など新選組の仲間達と共に最後まで戦うことは叶わず、没した。その事を彼女は悔いており、新選組の隊士としては失格であると思い込んでいる。
 
:だが、病により床に伏し、局長や副長など新選組の仲間達と共に最後まで戦うことは叶わず、没した。その事を彼女は悔いており、新選組の隊士としては失格であると思い込んでいる。
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:―――同時に、彼女は生前果たしたくとも果たせずに終わった彼女の悲願を成そうと決めた。
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:───同時に、彼女は生前果たしたくとも果たせずに終わった彼女の悲願を成そうと決めた。
    
:「'''最後まで戦い抜くこと'''」。これが彼女の願いであった。
 
:「'''最後まで戦い抜くこと'''」。これが彼女の願いであった。
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: 新選組元副長。新選組を脱走した彼を追跡して捕え、切腹に追い込んだ。
 
: 新選組元副長。新選組を脱走した彼を追跡して捕え、切腹に追い込んだ。
 
: 実際は彼を逃がしたいと思っていたが、あえて自ら捕まって死を選んだ事について後悔を残してしまっている。
 
: 実際は彼を逃がしたいと思っていたが、あえて自ら捕まって死を選んだ事について後悔を残してしまっている。
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: 史実では彼の介錯を担当したとされるが、ぐだぐだ時空においては不明。
 
; [[芹沢鴨]]
 
; [[芹沢鴨]]
 
: 新選組初代局長。「鴨さん」と呼んで懐いていたが、彼の暗殺に手を貸し、共に討ち取った。
 
: 新選組初代局長。「鴨さん」と呼んで懐いていたが、彼の暗殺に手を貸し、共に討ち取った。
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: また、新選組局長である近藤勇にして「薩摩者(示現流)と勝負する時には初太刀を外せ」という教訓があるので、意外にも正統な対処法とも取れなくもない。
 
: また、新選組局長である近藤勇にして「薩摩者(示現流)と勝負する時には初太刀を外せ」という教訓があるので、意外にも正統な対処法とも取れなくもない。
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; 「生前 私は大切な人達と最後まで共にあれませんでした」<br>「病のせい 時流のせい…」<br>「そう出来なかった理由はいくつかありましたが それでも私は最後まであの人達とありたかった――」
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; 「生前 私は大切な人達と最後まで共にあれませんでした」<br>「病のせい 時流のせい…」<br>「そう出来なかった理由はいくつかありましたが それでも私は最後まであの人達とありたかった──」
 
: 危険な状態にある秋葉と別れ、命令に従う琥珀に対して。沖田の気持ちを受けた琥珀は秋葉の下に戻る決意をし、沖田も笑顔でそれに続いた。
 
: 危険な状態にある秋葉と別れ、命令に従う琥珀に対して。沖田の気持ちを受けた琥珀は秋葉の下に戻る決意をし、沖田も笑顔でそれに続いた。
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; ''共に剣を誓い 共に時代を駆け 共に戦いたかった<br>その果てに無意味な死が横たわろうとも 私はそうありたかった<br>のき先の暖かな光に包まれ 空を仰ぎたくなどなかった<br>ただ最後まで 誠の一字と共にあればよかったのだ<br>――――――――――――いや 今がその時なのだ''<br>「ここに――旗をたてる」
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; ''共に剣を誓い 共に時代を駆け 共に戦いたかった<br>その果てに無意味な死が横たわろうとも 私はそうありたかった<br>のき先の暖かな光に包まれ 空を仰ぎたくなどなかった<br>ただ最後まで 誠の一字と共にあればよかったのだ<br>────────────いや 今がその時なのだ''<br>「ここに──旗をたてる」
: 魔人アーチャーを相手に令呪を2つ使い、無明三段突きで勝利――と思った瞬間、沖田の体は崩れ落ち膝をついた。
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: 魔人アーチャーを相手に令呪を2つ使い、無明三段突きで勝利──と思った瞬間、沖田の体は崩れ落ち膝をついた。
: またか――と吐血し己の生を悔やみながらも沖田は立ち上がり、寄りかかるように旗を突き刺した。
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: またか──と吐血し己の生を悔やみながらも沖田は立ち上がり、寄りかかるように旗を突き刺した。
    
; 「いやー 死ぬかと思いました」
 
; 「いやー 死ぬかと思いました」
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: ちなみに森宗意軒とは[[天草四郎時貞]]と深い関わりのある人物。型月世界では魔術師だった可能性も指摘されているが、沖田の出生前に没しているはずの彼とどこで面識を持ったのだろうか……?
 
: ちなみに森宗意軒とは[[天草四郎時貞]]と深い関わりのある人物。型月世界では魔術師だった可能性も指摘されているが、沖田の出生前に没しているはずの彼とどこで面識を持ったのだろうか……?
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; 「えー!? 私もそっちに入りたかったのにー!? 降伏した相手を殺すとか壬生狼でもしない事を――!?」<br>「なぜそこで満足そうなんですか[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|この男]]!? 何やっても自己満足して死ぬタイプですかぁー!?」
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; 「えー!? 私もそっちに入りたかったのにー!? 降伏した相手を殺すとか壬生狼でもしない事を──!?」<br>「なぜそこで満足そうなんですか[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|この男]]!? 何やっても自己満足して死ぬタイプですかぁー!?」
 
: 同上イベントにて。パラケルススに騙されて連れてこられたことに気付くも時すでに遅し。
 
: 同上イベントにて。パラケルススに騙されて連れてこられたことに気付くも時すでに遅し。
 
: 沖田はセイバーであり、しかもアルトリア系の顔なので[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の抹殺対象ど真ん中。戦うつもりもないのに問答無用でエクスカリバーの極光に飲みこまれてしまった。
 
: 沖田はセイバーであり、しかもアルトリア系の顔なので[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の抹殺対象ど真ん中。戦うつもりもないのに問答無用でエクスカリバーの極光に飲みこまれてしまった。
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:指導内容が高度で、教え方も荒いが、技の要点と原理を完全に理解しており、天然理心流の伝承資格者としての側面を見せているとも言える。
 
:指導内容が高度で、教え方も荒いが、技の要点と原理を完全に理解しており、天然理心流の伝承資格者としての側面を見せているとも言える。
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;「あなたはあなたのマスターを守りなさい。」<br>「それは生前の私にはできなかったこと。私がするべきだったかもしれないこと。」<br>「さようなら、未来にこうあるべきはずだった私。」<br>「阿弥陀様に謝っておいてください。私は私のためだけに生きてしまったと。」<br>「―――そしてそこのあなた。」<br>「できるならもう一人の私を、その時まで見届けてあげてください。」
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;「あなたはあなたのマスターを守りなさい。」<br>「それは生前の私にはできなかったこと。私がするべきだったかもしれないこと。」<br>「さようなら、未来にこうあるべきはずだった私。」<br>「阿弥陀様に謝っておいてください。私は私のためだけに生きてしまったと。」<br>「───そしてそこのあなた。」<br>「できるならもう一人の私を、その時まで見届けてあげてください。」
 
:同上。指導を終えて消滅間際、[[沖田総司〔オルタ〕|もう一人の自分]]に宝具である羽織を与えての台詞。託された二人はこの言葉を守り、最後まで共に居続けた。
 
:同上。指導を終えて消滅間際、[[沖田総司〔オルタ〕|もう一人の自分]]に宝具である羽織を与えての台詞。託された二人はこの言葉を守り、最後まで共に居続けた。
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: 最後まで見届けられなかった沖田だけにその感謝の念はとても強いものであった。
 
: 最後まで見届けられなかった沖田だけにその感謝の念はとても強いものであった。
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;「……斎藤さんの自由の剣、強かったです。」<br>「―――今まで立ち合った、誰よりも。」
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;「……斎藤さんの自由の剣、強かったです。」<br>「───今まで立ち合った、誰よりも。」
 
: 同上、去り際の台詞。
 
: 同上、去り際の台詞。
 
:「無敵なのは自分より強い奴とは戦わなかったから」と言う斎藤の言葉を沖田は認めず否定した。
 
:「無敵なのは自分より強い奴とは戦わなかったから」と言う斎藤の言葉を沖田は認めず否定した。
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====幕間の物語====
 
====幕間の物語====
;「私は……私は、みんなと共に戦いたかったのです。」<br>「あの旗の下でみんなと。」<br>「……どんなに先の無い戦いであっても、たとえその果てに、無意味な死が横たわろうと私はそうありたかった。」<br>「こんなふうに、のき先のあたたかな光に包まれ、天を仰ぎたくなどなかった。」<br>「ただ最後まで―――」
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;「私は……私は、みんなと共に戦いたかったのです。」<br>「あの旗の下でみんなと。」<br>「……どんなに先の無い戦いであっても、たとえその果てに、無意味な死が横たわろうと私はそうありたかった。」<br>「こんなふうに、のき先のあたたかな光に包まれ、天を仰ぎたくなどなかった。」<br>「ただ最後まで───」
 
: 自身の[[幕間の物語]]『ここに』で黒猫(主人公)と一緒に日向ぼっこをしながらの独白。
 
: 自身の[[幕間の物語]]『ここに』で黒猫(主人公)と一緒に日向ぼっこをしながらの独白。
 
: 経験値氏の漫画『帝都聖杯奇譚』でも、同様の無念が沖田の口から語られており、これが英霊としての彼女の願いへと繋がっていく。
 
: 経験値氏の漫画『帝都聖杯奇譚』でも、同様の無念が沖田の口から語られており、これが英霊としての彼女の願いへと繋がっていく。
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***この原理はSFにおける「タイムリープにより同存在が同じ時間・同じ場所にいた場合、互いは消滅し始める」というもの。似た用例に漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンド「D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)」があり、あちらは「一つの世界に「同じもの」が出会ってしまった場合、お互いに細切れのスポンジのように崩れ、消滅を始める」という、『無明三段突き』における事象飽和と近しい現象を引き起こすことができる。
 
***この原理はSFにおける「タイムリープにより同存在が同じ時間・同じ場所にいた場合、互いは消滅し始める」というもの。似た用例に漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンド「D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)」があり、あちらは「一つの世界に「同じもの」が出会ってしまった場合、お互いに細切れのスポンジのように崩れ、消滅を始める」という、『無明三段突き』における事象飽和と近しい現象を引き起こすことができる。
 
*一応、芹沢鴨を始め、何にも暗殺経験のある本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る「気配遮断」と一瞬で間合いを詰める「縮地」が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている(あくまで当時基準で)。反面、宝具の一つが使用不能になるとか。
 
*一応、芹沢鴨を始め、何にも暗殺経験のある本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る「気配遮断」と一瞬で間合いを詰める「縮地」が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている(あくまで当時基準で)。反面、宝具の一つが使用不能になるとか。
**『Fate/ぐだぐだオーダー』第9回では、ついに本人がアサシンで召喚された方が強くなるであろうことを公認、<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao09.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』第9回]</ref>。その上でクソゲーメーカーなる称号まで認めている。なんでもこの組み合わせで薩長を赤ちゃん扱いできるとかなんとか<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao16.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』第16回]</ref>。
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**『Fate/ぐだぐだオーダー』第9回では、ついに本人がアサシンで召喚された方が強くなるであろうことを公認<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao09.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』第9回]</ref>。その上でクソゲーメーカーなる称号まで認めている。なんでもこの組み合わせで薩長を赤ちゃん扱いできるとかなんとか<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao16.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』第16回]</ref>。
 
***ただ、気配遮断と縮地は共に「間合いを詰めるためのスキル」で完全に'''用途が被っている'''。気配遮断は「気配を殺して間合いを詰められるが、その後戦闘態勢に移るとランクが下がるので見つかってしまう」と言う所に弱点があり、必要なのは間合いを詰める方法ではなく「気づかれた後いかにして殺すか」である。縮地も「どんな状況でも間合いを詰められる」スキルであり、近づくために気配を消す必要はないし、そもそも遠距離で縮地を使った時点でそれを「戦闘態勢」と判断されて気配遮断のランクが落ちてしまうと思われる。そのため説明文を読む限りでは、スキルの相性が良いとは言い難いように見える。
 
***ただ、気配遮断と縮地は共に「間合いを詰めるためのスキル」で完全に'''用途が被っている'''。気配遮断は「気配を殺して間合いを詰められるが、その後戦闘態勢に移るとランクが下がるので見つかってしまう」と言う所に弱点があり、必要なのは間合いを詰める方法ではなく「気づかれた後いかにして殺すか」である。縮地も「どんな状況でも間合いを詰められる」スキルであり、近づくために気配を消す必要はないし、そもそも遠距離で縮地を使った時点でそれを「戦闘態勢」と判断されて気配遮断のランクが落ちてしまうと思われる。そのため説明文を読む限りでは、スキルの相性が良いとは言い難いように見える。
 
***もちろん実際のアサシン沖田は、この問題点を上手く解消出来る戦術を取れる可能性はある。また、『無明三段突き』は「いかにして殺すか」を突き詰めた防御不能の必殺宝具であるため、これを使用出来る時点で「アサシンとして強い」と言っても良いだろう。
 
***もちろん実際のアサシン沖田は、この問題点を上手く解消出来る戦術を取れる可能性はある。また、『無明三段突き』は「いかにして殺すか」を突き詰めた防御不能の必殺宝具であるため、これを使用出来る時点で「アサシンとして強い」と言っても良いだろう。
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*公式漫画『Fate/ぐだぐだオーダー』で魔人アーチャーともども本編に登場させてもらえない事を愚痴っていたが、登場'''は'''内定。
 
*公式漫画『Fate/ぐだぐだオーダー』で魔人アーチャーともども本編に登場させてもらえない事を愚痴っていたが、登場'''は'''内定。
 
**が、その後も「それどころじゃないからちょっとまって…」と後回しな方向に回しに回され、結局イベント『ぐだぐだ本能寺』にてようやく参戦が叶った。
 
**が、その後も「それどころじゃないからちょっとまって…」と後回しな方向に回しに回され、結局イベント『ぐだぐだ本能寺』にてようやく参戦が叶った。
**「事前登録50万とかまあ無理だから実装約束してあげますよ」と言った武内社長が事前登録100万を突破したと聞いて死んだ目で「延期するからマンガでも描いてごまかして」と言ったとか。<ref group = "出">「経験値」『Fate/Grand Order Memories Ⅰ』p.189</ref>
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**「事前登録50万とかまあ無理だから実装約束してあげますよ」と言った武内社長が事前登録100万を突破したと聞いて死んだ目で「延期するからマンガでも描いてごまかして」と言ったとか<ref group = "出">「経験値」『Fate/Grand Order Memories Ⅰ』p.189</ref>
 
**呼び名の縁なのか、ゲーム内ではセイントグラフの初期段階や最終段階で背景に桜がある。また攻撃エフェクトで桜の花弁が散ったりする。
 
**呼び名の縁なのか、ゲーム内ではセイントグラフの初期段階や最終段階で背景に桜がある。また攻撃エフェクトで桜の花弁が散ったりする。
 
**性能は2枚のQuickカードがトップクラスに優秀で、スターとNPの稼ぎやすさは他の☆5セイバーを余裕で圧倒する。ATK重視のステータスで宝具やスキルも有用なものが揃っており「単体相手ならば最強のセイバー」と専らの評判で長い間愛用された。そもそも「当時残りのセイバー(特に☆3と☆5)の通常攻撃がぱっとしないキャラばかり」「[[ガイウス・ユリウス・カエサル|単体攻撃宝具を持ったセイバーすら非常にレアだった時代]]があまりに長かったから」とも言えるが。
 
**性能は2枚のQuickカードがトップクラスに優秀で、スターとNPの稼ぎやすさは他の☆5セイバーを余裕で圧倒する。ATK重視のステータスで宝具やスキルも有用なものが揃っており「単体相手ならば最強のセイバー」と専らの評判で長い間愛用された。そもそも「当時残りのセイバー(特に☆3と☆5)の通常攻撃がぱっとしないキャラばかり」「[[ガイウス・ユリウス・カエサル|単体攻撃宝具を持ったセイバーすら非常にレアだった時代]]があまりに長かったから」とも言えるが。
 
***現在ではセイバーにも単体攻撃宝具持ちが充実して一強ではなくなった(それでも☆5セイバーの単体宝具持ちは[[ディオスクロイ]]以外全員期間限定だが)。とはいえ根本的な各攻撃性能とスキル構成に飛び抜けて恵まれたセイバーは他には☆4の一部のみで、強豪キャスターの中でも攻撃補助が突出している[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]や[[スカサハ=スカディ]]との相性の良さもあって、強化クエストが未実装であったにもかかわらず長らく他の☆5と張り合えるだけの強さを維持していた。現在は縮地に強化が入ったことで瞬間火力がさらに向上しており、強豪セイバーの一角を占め続けている。
 
***現在ではセイバーにも単体攻撃宝具持ちが充実して一強ではなくなった(それでも☆5セイバーの単体宝具持ちは[[ディオスクロイ]]以外全員期間限定だが)。とはいえ根本的な各攻撃性能とスキル構成に飛び抜けて恵まれたセイバーは他には☆4の一部のみで、強豪キャスターの中でも攻撃補助が突出している[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]や[[スカサハ=スカディ]]との相性の良さもあって、強化クエストが未実装であったにもかかわらず長らく他の☆5と張り合えるだけの強さを維持していた。現在は縮地に強化が入ったことで瞬間火力がさらに向上しており、強豪セイバーの一角を占め続けている。
 
*因みにFGOの戦闘時にしている構えは「霞の構え」という実際に存在する構え。
 
*因みにFGOの戦闘時にしている構えは「霞の構え」という実際に存在する構え。
*史実では山南の介錯を担当しているが、FGO世界線の沖田が介錯をしているかは不明である。
      
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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