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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ;[[ブリュンヒルデ]] | | ;[[ブリュンヒルデ]] |
− | :彼女の体験クエストにて共演。敵の群れを蹴散らした後、美女と見て口説きにかかる。 | + | :『ブリュンヒルデ体験クエスト』にて共演。敵の群れを蹴散らした後、美女と見て口説きにかかる。 |
| :共に戦ったベオウルフから彼女の正体と危険性を聞かされているはずだが、女性に声をかけるのは義務だとでも思っているのであろうか。 | | :共に戦ったベオウルフから彼女の正体と危険性を聞かされているはずだが、女性に声をかけるのは義務だとでも思っているのであろうか。 |
| ;[[ベオウルフ]] | | ;[[ベオウルフ]] |
− | :ブリュンヒルデの体験クエストにて共演。 | + | :『ブリュンヒルデ体験クエスト』にて共演。 |
| :性格は正反対だが、英雄としての根底には近しいものを感じあっている。 | | :性格は正反対だが、英雄としての根底には近しいものを感じあっている。 |
| :第五特異点では同じケルト軍の将。 | | :第五特異点では同じケルト軍の将。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === Fate/Zero === |
| + | ;「──グラニアの恨み 忘れたと思うか……」 |
| + | :ディルムッドの死に際に贈った一言。 |
| + | :かつての英雄としての清廉な人格は失われ、醜い老人の嫉妬に満ちた言葉が、忠実な臣下に向けて投げつけられた。 |
| + | |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ; 「堕ちたる神霊をも屠る魔の一撃……その身で味わえ!『<ruby><rb>無敗の紫靫草</rb><rt>マク・ア・ルイン</RT></RUBY>』!」 | | ; 「堕ちたる神霊をも屠る魔の一撃……その身で味わえ!『<ruby><rb>無敗の紫靫草</rb><rt>マク・ア・ルイン</RT></RUBY>』!」 |
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| ;「私は…多くの過ちを犯したのだ。美しき姉妹を、この美貌で惑わせた事もある。第一の妻を巡り妖精と争った事もある。<br> …そして…第三の妻をグラニアをめぐり…いや、この話は止めておこう」 | | ;「私は…多くの過ちを犯したのだ。美しき姉妹を、この美貌で惑わせた事もある。第一の妻を巡り妖精と争った事もある。<br> …そして…第三の妻をグラニアをめぐり…いや、この話は止めておこう」 |
− | :絆Lv5での台詞。話題を打ち切ったのは言うまでもなく、自分にそれを語る資格がないと自省・自覚しているからであろう。 | + | :マイルーム会話「絆Lv5」。話題を打ち切ったのは言うまでもなく、自分にそれを語る資格がないと自省・自覚しているからであろう。 |
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| ; 「ディルムッド・オディナ! 我がフィオナ騎士団随一の騎士!再び彼とともに戦う日が来ようとは!」 | | ; 「ディルムッド・オディナ! 我がフィオナ騎士団随一の騎士!再び彼とともに戦う日が来ようとは!」 |
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| ;「自覚しているんだ、私は。私があまりに<ruby><rb>美男子であり過ぎる</rb><rt>・・・・・・・・・</RT></RUBY>ということをね。」<br>「この顔かたち、この姿。きみたち女性にはあまりに酷なモノなんだろう……。」<br>「これこそ我が運命、すなわちは―――女難! 絶え間なく襲い来る女難の運命!」<br>「そう、私は佇むだけで姫君に求婚され、美しき魔女の姉妹からツイン告白されたりもする!」 | | ;「自覚しているんだ、私は。私があまりに<ruby><rb>美男子であり過ぎる</rb><rt>・・・・・・・・・</RT></RUBY>ということをね。」<br>「この顔かたち、この姿。きみたち女性にはあまりに酷なモノなんだろう……。」<br>「これこそ我が運命、すなわちは―――女難! 絶え間なく襲い来る女難の運命!」<br>「そう、私は佇むだけで姫君に求婚され、美しき魔女の姉妹からツイン告白されたりもする!」 |
− | :幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分の美男子さを語る台詞。自覚がある分たちが悪い。 | + | :自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分の美男子さを語る台詞。自覚がある分たちが悪い。 |
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| ;「ああ、この感覚は実に久しいなあ。未だ騎士団の皆を率いることもなく旅をした頃だよ。」<br>「私は―――」<br>「私は!ただひとりの戦士として邪悪に立ち向かった!」<br>「無辜の人々を惨くも殺し尽くさんとするモノを! そうとも、私は! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>を知っている!」<br>「――来い!」 | | ;「ああ、この感覚は実に久しいなあ。未だ騎士団の皆を率いることもなく旅をした頃だよ。」<br>「私は―――」<br>「私は!ただひとりの戦士として邪悪に立ち向かった!」<br>「無辜の人々を惨くも殺し尽くさんとするモノを! そうとも、私は! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>を知っている!」<br>「――来い!」 |
− | :幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分を狙う獣人を率いた巨大な”手”を見て、かつてのフィオナ騎士団の団長になる前を思い出す。 | + | :自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分を狙う獣人を率いた巨大な”手”を見て、かつてのフィオナ騎士団の団長になる前を思い出す。 |
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| ;「いやはや、残念。いざとなれば我が親指かむかむで現界を引き延ばせなくもないが……」 | | ;「いやはや、残念。いざとなれば我が親指かむかむで現界を引き延ばせなくもないが……」 |
− | :ブリュンヒルデの体験クエストにて。確かに親指の鮭の脂はフィンの伝説の一つであり宝具にもなっているが、もう少し言い方というものがあるだろう。 | + | :『ブリュンヒルデ体験クエスト』にて。確かに親指の鮭の脂はフィンの伝説の一つであり宝具にもなっているが、もう少し言い方というものがあるだろう。 |
| :脂の効果についてはまだ不明であるが、何らかの形で魔力が供給されるのか、単独行動に類するスキルでも獲得できるのであろうか? | | :脂の効果についてはまだ不明であるが、何らかの形で魔力が供給されるのか、単独行動に類するスキルでも獲得できるのであろうか? |
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| ;「妖精の気配……懐かしくも恐ろしいモノではあるが……なに、カルデアでの現界であれば問題は無いだろうさ」 | | ;「妖精の気配……懐かしくも恐ろしいモノではあるが……なに、カルデアでの現界であれば問題は無いだろうさ」 |
| ;「それよりマスター、私に紹介してくれまいか?ははははは、あくまで騎士としてさ。あくまで」 | | ;「それよりマスター、私に紹介してくれまいか?ははははは、あくまで騎士としてさ。あくまで」 |
− | :マイルーム会話の一つ「妖精騎士」 | + | :マイルーム会話「妖精騎士」。 |
| :その経歴から汎人類史の妖精の本質と危険性をよく知っているためか、妖精騎士らに対し声のトーンを含め彼のマイルーム会話では珍しい程に警戒心を顕にしている。一見はいつもの調子に戻った後半の台詞でさえも警戒を怠っていない様子から、最早妖精の範疇さえも超えて危険性が増長してしまった妖精國やその実態を知った際の反応が気になるところである。 | | :その経歴から汎人類史の妖精の本質と危険性をよく知っているためか、妖精騎士らに対し声のトーンを含め彼のマイルーム会話では珍しい程に警戒心を顕にしている。一見はいつもの調子に戻った後半の台詞でさえも警戒を怠っていない様子から、最早妖精の範疇さえも超えて危険性が増長してしまった妖精國やその実態を知った際の反応が気になるところである。 |
− | === Fate/Zero ===
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− | ;「ーーグラニアの恨み 忘れたと思うか…」
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− | :ディルムッドの死に際に贈った一言――。
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− | :かつての英雄としての清廉な人格は失われ、醜い老人の嫉妬に満ちた言葉が、忠実な臣下に向けて投げつけられた。
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| == メモ == | | == メモ == |
| * フィンという名は本名ではなく金髪で肌が白くて美しい容姿からつけられた名前。幼名はディムナ。その後求婚を迫ってきた魔女の呪いで銀髪に変えられた。しかし、『Zero』のアニメ版と漫画版で描かれた老年期の姿はなぜか黒髪になっている。 | | * フィンという名は本名ではなく金髪で肌が白くて美しい容姿からつけられた名前。幼名はディムナ。その後求婚を迫ってきた魔女の呪いで銀髪に変えられた。しかし、『Zero』のアニメ版と漫画版で描かれた老年期の姿はなぜか黒髪になっている。 |