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; 略歴
 
; 略歴
 
: 第一特異点『[[邪竜百年戦争 オルレアン]]』ではマスターのいないはぐれサーヴァントとして西暦1431年のフランスに召喚される。
 
: 第一特異点『[[邪竜百年戦争 オルレアン]]』ではマスターのいないはぐれサーヴァントとして西暦1431年のフランスに召喚される。
: 同じくはぐれとして召喚されたエリザベートとの諍いを通して主人公の味方となる。
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: 同じくはぐれとして召喚された[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]との諍いを通して[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の味方となる。
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、エリザベートと共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、エリザベートと共にⅠの座を統括する[[ナベリウス|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
:第2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では復権界域のサーヴァントとして登場するが後に復権界域を離反。復讐界域との決戦で王道界域に加勢する。
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:第2部第6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では復権界域のサーヴァントとして登場するが後に復権界域を離反。復讐界域との決戦で王道界域に加勢する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 緑髪の幼い白拍子風の格好に竜の角が生えた少女。一人称は「わたくし」。
 
: 緑髪の幼い白拍子風の格好に竜の角が生えた少女。一人称は「わたくし」。
 
: EXランクの「狂化」スキルを有しているが、大抵の人間にはバーサーカーと意識されないくらいに普通の会話、高度な会話、意思疎通が可能で「言語をきちんと理解できるバーサーカー」を自称している<ref group = "注">彼女だけでなく、似た様な例が[[ヴラド三世 (Grand Order)|二]][[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|名]]いる。</ref>。しかも基本的には狂化をほぼ全く感じさせない穏やかさで淑やかに振る舞い、気立ても良く料理も上手い…と良く出来た少女である。
 
: EXランクの「狂化」スキルを有しているが、大抵の人間にはバーサーカーと意識されないくらいに普通の会話、高度な会話、意思疎通が可能で「言語をきちんと理解できるバーサーカー」を自称している<ref group = "注">彼女だけでなく、似た様な例が[[ヴラド三世 (Grand Order)|二]][[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|名]]いる。</ref>。しかも基本的には狂化をほぼ全く感じさせない穏やかさで淑やかに振る舞い、気立ても良く料理も上手い…と良く出来た少女である。
: しかし一方で、愛に生きる女と自称している通り凄まじく重い愛の持ち主で、一目惚れした相手に積極的に迫るのは序の口、夜這いやストーカーを仕掛けたり相手の趣味・嗜好を事細かく把握しようとする。彼女との会話の中の「マスター」「サーヴァント」といったワードに「旦那様」「あなたの妻」とルビが振られるなど、耳で聞いている言葉と実際の文字で致命的に何かが狂ってるとマシュに評されている<ref group = "注">実際問題として、こちらがどう答えようが自分の都合がいいように解釈する傾向が散見される。このあたり、[[ジル・ド・レェ]]に近い。</ref>。更に、思い込みが激しい面があり、脳内に「意中の相手と相思相愛、果てには結婚を前提にした仲まで進展している」というとんでもなく現実離れした現実を持つにまで至るだけでなく、酒を飲んでしまうといつも以上に独立進行が激しくなる。
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: しかし一方で、愛に生きる女と自称している通り凄まじく重い愛の持ち主で、一目惚れした相手に積極的に迫るのは序の口、夜這いやストーカーを仕掛けたり相手の趣味・嗜好を事細かく把握しようとする。彼女との会話の中の「マスター」「サーヴァント」といったワードに「旦那様」「あなたの妻」とルビが振られるなど、耳で聞いている言葉と実際の文字で致命的に何かが狂ってると[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に評されている<ref group = "注">実際問題として、こちらがどう答えようが自分の都合がいいように解釈する傾向が散見される。このあたり、[[ジル・ド・レェ]]に近い。</ref>。更に、思い込みが激しい面があり、脳内に「意中の相手と相思相愛、果てには結婚を前提にした仲まで進展している」というとんでもなく現実離れした現実を持つにまで至るだけでなく、酒を飲んでしまうといつも以上に独立進行が激しくなる。
 
: 彼女は世界全般に無関心であり、ただ「自分」と「マスター」のみあればいいという認識。「マスターが自分のことを愛しているかどうか」が彼女の全てである。故に、後述の嘘とともに浮気や女たらしを嫌っており、「女性経験は豊富」という言葉を聞いただけで怒りの形相で襲いかかった場面も。モテモテハーレム程度なら笑って許してくれるが、彼女以外の誰かと「特定ルート」に入ろうとすると、どこからか虚無の瞳で見つめてくる事になる。
 
: 彼女は世界全般に無関心であり、ただ「自分」と「マスター」のみあればいいという認識。「マスターが自分のことを愛しているかどうか」が彼女の全てである。故に、後述の嘘とともに浮気や女たらしを嫌っており、「女性経験は豊富」という言葉を聞いただけで怒りの形相で襲いかかった場面も。モテモテハーレム程度なら笑って許してくれるが、彼女以外の誰かと「特定ルート」に入ろうとすると、どこからか虚無の瞳で見つめてくる事になる。
: 生前で想いを寄せた相手である安珍が自分と会う約束を破った事が切っ掛けで「嘘」を最も嫌っている。「愛する人」と定めているマスターに対して嘘をつかないように念押しをしており、また嘘をついていないかマスターの発言を全てチェックしている。もしマスターが嘘をつこうものなら、どんな嘘でも必ず見破り、ペナルティという形で令呪を自動的に一画消費させるか、即座に[[令呪]]を奪いに掛かるほど。
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: 生前で想いを寄せた相手である安珍が自分と会う約束を破った事が切っ掛けで「嘘」を最も嫌っている。「愛する人」と定めているマスターに対して嘘をつかないように念押しをしており、また嘘をついていないかマスターの発言を全てチェックしている。もしマスターが嘘をつこうものなら、どんな嘘でも必ず見破り、ペナルティという形で[[令呪]]を自動的に一画消費させるか、即座に令呪を奪いに掛かるほど。
 
:彼女が嫌う「嘘」の基準は非常に厳しく、危機的状況での「大丈夫」という発言といった、所謂「善意の嘘」さえも含まれる。とはいえ、疑問系にすればセーフとの事。劇などで段取りを守らなかった場合も嘘扱いとなり、最悪の場合は大蛇に変化するほど怒る。ただし、友人のために多少話を盛るのは許容範囲内とのこと。
 
:彼女が嫌う「嘘」の基準は非常に厳しく、危機的状況での「大丈夫」という発言といった、所謂「善意の嘘」さえも含まれる。とはいえ、疑問系にすればセーフとの事。劇などで段取りを守らなかった場合も嘘扱いとなり、最悪の場合は大蛇に変化するほど怒る。ただし、友人のために多少話を盛るのは許容範囲内とのこと。
 
: 聖杯への願いも、自身が嫌う『嘘』が全くない『嘘のつけない世界の実現』。もし実現すれば世界中が大混乱に陥ること間違いなしの、ある意味恐ろしい願いである。
 
: 聖杯への願いも、自身が嫌う『嘘』が全くない『嘘のつけない世界の実現』。もし実現すれば世界中が大混乱に陥ること間違いなしの、ある意味恐ろしい願いである。
:[[アストルフォ〔セイバー〕]]の幕間の物語では「理性の七割を奪う瓶」の効果が発動しても理性を失っておらず、アストルフォからは「元々平均の三割の理性しかない」と分析されている。
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:[[アストルフォ〔セイバー〕]]の[[幕間の物語]]「新月にて、浮かれ浮かれてなんやかんや」では「理性の七割を奪う瓶」の効果が発動しても理性を失っておらず、アストルフォからは「元々平均の三割の理性しかない」と分析されている。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 幻想種の中でも最強の竜種に転身する力を有しているが、サーヴァントとして現界している関係上短い時間しか保つことができない。
 
: 幻想種の中でも最強の竜種に転身する力を有しているが、サーヴァントとして現界している関係上短い時間しか保つことができない。
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; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: 安珍の生まれ変わりであると信じているマスター。マスターと読んで、「想い人」ないし「旦那様」ととんでもない変換をしている。
 
: 安珍の生まれ変わりであると信じているマスター。マスターと読んで、「想い人」ないし「旦那様」ととんでもない変換をしている。
:単純に「主人公を安珍だと思っている」と言うとやや語弊があり、''「自分は安珍以外に惚れるはずがない」→「ということは今自分が惚れているマスターは安珍に違いない」→「つまり主人公は安珍の生まれ変わりである」''という理屈がある模様。この辺りの清姫の心情は、彼女の幕間の物語などで掘り下げられている。
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:単純に「主人公を安珍だと思っている」と言うとやや語弊があり、''「自分は安珍以外に惚れるはずがない」→「ということは今自分が惚れているマスターは安珍に違いない」→「つまり主人公は安珍の生まれ変わりである」''という理屈がある模様。この辺りの清姫の心情は、彼女の幕間の物語「虚ろな唇を重ねて」などで掘り下げられている。
 
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では、彼女が主人公に惚れたきっかけが補完された。
 
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では、彼女が主人公に惚れたきっかけが補完された。
 
:なお『死想顕現界域 トラオム』にて召喚された際にも彼を安珍ではないかと認識しており、また嘘を吐かなかったことに関しても好印象だった模様。
 
:なお『死想顕現界域 トラオム』にて召喚された際にも彼を安珍ではないかと認識しており、また嘘を吐かなかったことに関しても好印象だった模様。
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; [[ダビデ]]
 
; [[ダビデ]]
 
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』での第三特異点での味方。
 
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』での第三特異点での味方。
: 味方ではあるが、真名を明かさず、嘘こそ言わないものの常に飄々としてる彼をかなり警戒している。
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: 味方ではあるが、真名を明かさず、嘘こそ言わないものの常に飄々としている彼をかなり警戒している。
 
; [[イアソン]]
 
; [[イアソン]]
 
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』での第三特異点で相対した敵。
 
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』での第三特異点で相対した敵。
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:主人公のサーヴァント。主人公に対して「誰よりも尊敬できる先輩」と聞いた際には、彼女が恋愛感情を自覚していないことに憂いの感情を見せている。
 
:主人公のサーヴァント。主人公に対して「誰よりも尊敬できる先輩」と聞いた際には、彼女が恋愛感情を自覚していないことに憂いの感情を見せている。
 
;[[フェルグス・マック・ロイ]]
 
;[[フェルグス・マック・ロイ]]
:彼の幕間の物語にて自身のシミュレーションプログラムが一夜の共に誘われる。
+
:彼の幕間の物語「プリティ・イリュージョン」にて自身のシミュレーションプログラムが一夜の共に誘われる。
 
:満更でもない感じではあったが、「女性経験は豊富」発言で浮気と見なし、奇声をあげて襲いかかった。
 
:満更でもない感じではあったが、「女性経験は豊富」発言で浮気と見なし、奇声をあげて襲いかかった。
 
;[[アストルフォ]]
 
;[[アストルフォ]]
 
:彼のバレンタインシナリオでは、「ぬいぐるみを主人公に渡し、時々見に行くという口実でマイルームに行く」という小技(?)を見せた彼に対抗意識を燃やしていた。
 
:彼のバレンタインシナリオでは、「ぬいぐるみを主人公に渡し、時々見に行くという口実でマイルームに行く」という小技(?)を見せた彼に対抗意識を燃やしていた。
:[[アストルフォ〔セイバー〕|セイバー霊基の彼]]の幕間では、理性を失ったカルデアのサーヴァントたちを元に戻すため、彼と協力して事態の収拾を付けようとしていた。
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:[[アストルフォ〔セイバー〕|セイバー霊基の彼]]の幕間「新月にて、浮かれ浮かれてなんやかんや」では、理性を失ったカルデアのサーヴァントたちを元に戻すため、セイバーの彼と協力して事態の収拾を付けようとしていた。
 
:理性がない彼に対しては普段から「アホっぽい」という感想を抱いていたようだが、理性がある状態の彼の事は「真っ当な騎士」「大変に立派な聖騎士」と評しており、普段から理性があったならば恋の好敵手が増えていたかもしれない、としている。
 
:理性がない彼に対しては普段から「アホっぽい」という感想を抱いていたようだが、理性がある状態の彼の事は「真っ当な騎士」「大変に立派な聖騎士」と評しており、普段から理性があったならば恋の好敵手が増えていたかもしれない、としている。
 
;[[俵藤太]]
 
;[[俵藤太]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
   
====マテリアル====
 
====マテリアル====
; 「愛しくて、恋しくて、愛しくて、恋しくて、裏切られて、悲しくて、悲しくて、悲しくて悲しくて悲しくて、<br>憎くて憎くて憎くて憎くて憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎――だから焼き殺しました」
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; 「愛しくて、恋しくて、愛しくて、恋しくて、裏切られて、悲しくて、悲しくて、悲しくて悲しくて悲しくて、<br>憎くて憎くて憎くて憎くて憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎──だから焼き殺しました」
 
: 正確に言えば台詞ではなく、マテリアルでの記述。これだけで<del>彼女のヤバさ</del>愛の重さを物語っており、プレイヤーにインパクトを残していた。
 
: 正確に言えば台詞ではなく、マテリアルでの記述。これだけで<del>彼女のヤバさ</del>愛の重さを物語っており、プレイヤーにインパクトを残していた。
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====マイルーム====
 
====マイルーム====
 
;「溶岩水泳部……。不思議ですね。わたくし達、何故そんな名称がついているのでしょう。心当たり? いえ、全くありません。ですがもし、ますたぁのためであるなら、もちろん溶岩なんて、ただの水ですわね。皆さんもそうお思いでしょう?」
 
;「溶岩水泳部……。不思議ですね。わたくし達、何故そんな名称がついているのでしょう。心当たり? いえ、全くありません。ですがもし、ますたぁのためであるなら、もちろん溶岩なんて、ただの水ですわね。皆さんもそうお思いでしょう?」
:[[源頼光]]または[[静謐のハサン]]所持時。溶岩水泳部、まさかの公式化。<del>相変わらずフットワーク軽いな。</del>
+
:マイルーム会話「[[源頼光]][[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]」。溶岩水泳部、まさかの公式化。<del>相変わらずフットワーク軽いな。</del>
 
:さらっと同意を求められているが、いくらサーヴァントでもそんなトンデモは貴女達だけです。<del>'''[[茨木童子|愛、怖いなぁ!]]'''</del>
 
:さらっと同意を求められているが、いくらサーヴァントでもそんなトンデモは貴女達だけです。<del>'''[[茨木童子|愛、怖いなぁ!]]'''</del>
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;「血液拷問フェチのド変態に言われたくありませんね。<br> どうせ貴女のことです、アレしながらナニしてたんでしょう……?」
 
;「血液拷問フェチのド変態に言われたくありませんね。<br> どうせ貴女のことです、アレしながらナニしてたんでしょう……?」
 
:上記の続き。如何わしい言い回しをするのはメル友のタマモ譲りか。しかも生娘である事を指摘しようとした為、エリザベートの怒りに油を注ぐこととなった。
 
:上記の続き。如何わしい言い回しをするのはメル友のタマモ譲りか。しかも生娘である事を指摘しようとした為、エリザベートの怒りに油を注ぐこととなった。
;「兵士達は皆自分の意志で戦っています。私たちと同じように。<br> それを救おうとすることのおこがましさを理解して言っているのですか?」<br/>「ここまでに生まれた全ての犠牲を、あの子の犠牲を、無駄にしない為に私達はいるのではないですか?」
+
;「兵士達は皆自分の意志で戦っています。私たちと同じように。<br> それを救おうとすることのおこがましさを理解して言っているのですか?」<br>「ここまでに生まれた全ての犠牲を、あの子の犠牲を、無駄にしない為に私達はいるのではないですか?」
 
:漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第一特異点にて、最終決戦で被害が目立ってきたため一度退却しようとした主人公を窘めて。
 
:漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第一特異点にて、最終決戦で被害が目立ってきたため一度退却しようとした主人公を窘めて。
 
:恋愛に関する言動が目立つ彼女には珍しい真面目な言葉。戦争が日常茶飯事で、今よりもずっと命が簡単に終わる時代の人間であることが伺える。
 
:恋愛に関する言動が目立つ彼女には珍しい真面目な言葉。戦争が日常茶飯事で、今よりもずっと命が簡単に終わる時代の人間であることが伺える。
262行目: 261行目:  
: これをネタにしてか、『歌うカボチャ城の冒険』でもリボンつきプレゼントボックスに入って主人公を追跡していたことが判明している。
 
: これをネタにしてか、『歌うカボチャ城の冒険』でもリボンつきプレゼントボックスに入って主人公を追跡していたことが判明している。
 
; (……あのお方、もしかして安珍様では?)
 
; (……あのお方、もしかして安珍様では?)
: 第2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』にて。
+
: 第2部第6.5章『死想顕現界域 トラオム』にて。
 
: 敵として登場し、2つ目のゲージをブレイクした時の台詞。直後に戦闘終了となる。カルデアのとは別人でもやはり清姫は清姫だった。
 
: 敵として登場し、2つ目のゲージをブレイクした時の台詞。直後に戦闘終了となる。カルデアのとは別人でもやはり清姫は清姫だった。
 
;「復権界域こそは、嘘のない清廉とした領地。<br> ……そう信じたからこそ、わたくしは此処を選んだのです。<br> ですが、それが見栄であれ、何であれ、嘘をついてまで、目的を達成するというのであれば。<br> わたくしは、わたくしとしての誇りが失われます。」
 
;「復権界域こそは、嘘のない清廉とした領地。<br> ……そう信じたからこそ、わたくしは此処を選んだのです。<br> ですが、それが見栄であれ、何であれ、嘘をついてまで、目的を達成するというのであれば。<br> わたくしは、わたくしとしての誇りが失われます。」
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; 「嘘つきの汎人類史に手を貸すのは願い下げですが、嘘をつかないあなたに手を貸すのは問題ないでしょう。<br> 焔で道を開きます。そこから玉座までは真っ直ぐです。」
 
; 「嘘つきの汎人類史に手を貸すのは願い下げですが、嘘をつかないあなたに手を貸すのは問題ないでしょう。<br> 焔で道を開きます。そこから玉座までは真っ直ぐです。」
 
: 同上。
 
: 同上。
: 追い詰められたカルデアは、クリームヒルトを斃すべくヨハンナ達と共に十八番の寡兵による電撃的な強襲を仕掛けようとするが、敵を撒ききれない。
+
: 追い詰められたカルデアは、[[クリームヒルト]]を斃すべく[[ヨハンナ]]達と共に十八番の寡兵による電撃的な強襲を仕掛けようとするが、敵を撒ききれない。
 
: そんな状況で惚れた人のために登場……、なのだが彼女は復権界域を抜けた後に行方を眩ませており、現れたのは復讐界域の最奥。つまりここまでストーキングしてこないと再会は不可能なのである。まさに清姫。
 
: そんな状況で惚れた人のために登場……、なのだが彼女は復権界域を抜けた後に行方を眩ませており、現れたのは復讐界域の最奥。つまりここまでストーキングしてこないと再会は不可能なのである。まさに清姫。
 
: 後何で玉座が目的地という事や、そこまでの道のりを把握してるんですかね……?
 
: 後何で玉座が目的地という事や、そこまでの道のりを把握してるんですかね……?
    
==== 幕間の物語 ====
 
==== 幕間の物語 ====
;「わたくし、マスターのお話も聞きたいですわ。どんな風に生まれて、どんな風に生きてきたのか――。<br> 好きな食べ物は何で、嫌いな食べ物は何で、好きな女性のタイプは何で、好きな男性のタイプは何で、<br> 一日のスケジュールはどう動いて、浴場ではどこから洗い出すのか、身長・体重・視力・握力・速力・持久力・肺活量・フルマラソン経験の有無……。<br> ああ、大事なことを忘れておりました。懇意にしている寺があるかどうかも――出来れば聞いておきたいですわ。」
+
;「わたくし、マスターのお話も聞きたいですわ。どんな風に生まれて、どんな風に生きてきたのか──。<br> 好きな食べ物は何で、嫌いな食べ物は何で、好きな女性のタイプは何で、好きな男性のタイプは何で、<br> 一日のスケジュールはどう動いて、浴場ではどこから洗い出すのか、身長・体重・視力・握力・速力・持久力・肺活量・フルマラソン経験の有無……。<br> ああ、大事なことを忘れておりました。懇意にしている寺があるかどうかも──出来れば聞いておきたいですわ。」
:自身の幕間の物語から。'''それを、聞いて、どうする、つもり……?'''
+
:自身の幕間の物語「虚ろな唇を重ねて」から。'''それを、聞いて、どうする、つもり……?'''
   −
;「私、嘘が嫌いですが――。あの<ruby><rb>偽物</rb><rt>わたくし</rt></ruby>が言った言葉は、嘘に変えてみせましょう。」
+
;「私、嘘が嫌いですが──。あの<ruby><rb>偽物</rb><rt>わたくし</rt></ruby>が言った言葉は、嘘に変えてみせましょう。」
:同じく自身の幕間の物語から。自分の影と対峙した後、頼もしいや格好良いと言われ、己に対し偽りなく信じてくれるマスターに誓うように。<br>'''ここまでならいい話なのだが、'''直後、解放されたマテリアルにマスターは言葉を失うこととなるだろう。
+
:同じく自身の幕間の物語から。自分の影と対峙した後、頼もしいや格好良いと言われ、己に対し偽りなく信じてくれるマスターに誓うように。
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:'''ここまでならいい話なのだが、'''直後、解放されたマテリアルにマスターは言葉を失うこととなるだろう。
    
==== イベント ====
 
==== イベント ====
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: 同上、門番の警備をしている[[マタ・ハリ]]が服を脱ごうとして。かなり動揺しているが、原典において安珍に夜這いを仕掛けた清姫も人の言えることではない。
 
: 同上、門番の警備をしている[[マタ・ハリ]]が服を脱ごうとして。かなり動揺しているが、原典において安珍に夜這いを仕掛けた清姫も人の言えることではない。
 
;「あ゛゛?」
 
;「あ゛゛?」
:同上。清姫とマタハリのやり取りを前にした主人公の「彼方に行きたい気分」という言葉に対し「清姫から逃げたいという意味で?」と茶々を入れたロマンへの恫喝。
+
:同上。清姫とマタハリのやり取りを前にした主人公の「彼方に行きたい気分」という言葉に対し「清姫から逃げたいという意味で?」と茶々を入れた[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]への恫喝。
 
:清姫相手に嘘は駄目だが、本当のことを言えば良い、というわけでもあるまい…。
 
:清姫相手に嘘は駄目だが、本当のことを言えば良い、というわけでもあるまい…。
   −
;「まあ……それは災難な。でも―――いいことを聞きました。<br> 聖杯がサーヴァントの望みすら叶えるというのなら、うふふ…わたくしが手に入れてしまえば……<br> うふふふふふふ!」
+
;「まあ……それは災難な。でも───いいことを聞きました。<br> 聖杯がサーヴァントの望みすら叶えるというのなら、うふふ…わたくしが手に入れてしまえば……<br> うふふふふふふ!」
 
:同上。[[カーミラ]]が「バカ娘」が持った聖杯によって掃除をさせられた事を聞いて。…彼女の願いは実現したら恐ろしいことになるのが目に見えているわけで、カーミラからも「外の花火級に危険な凶蛇」と突っ込まれてしまう。
 
:同上。[[カーミラ]]が「バカ娘」が持った聖杯によって掃除をさせられた事を聞いて。…彼女の願いは実現したら恐ろしいことになるのが目に見えているわけで、カーミラからも「外の花火級に危険な凶蛇」と突っ込まれてしまう。
   −
;「ま<br> す<br> た<br> ぁ<br> 本日はバレンタインですね、旦那様。不肖清姫、チョコレートなどを作って参りました!<br> あ、正確に言うとチョコレートを作ったというよりは、チョコレートに“成った”のですが。<br> 思い込んで一千年。竜になってしまうわたくしにとって、チョコレートに成るくらい容易いものです。<br> さあ!定番の口説き文句を真に成就させていただきます!<br> わたくしを―――。食・べ・て・☆<br> ちなみにわたくしが全部チョコレートに変化したとすると、大雑把に二十四万キロカロリーでぇす♪<br> 保存して小分けに食べて下さっても結構ですよ。」
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;「ま<br> す<br> た<br> ぁ<br> 本日はバレンタインですね、旦那様。不肖清姫、チョコレートなどを作って参りました!<br> あ、正確に言うとチョコレートを作ったというよりは、チョコレートに“成った”のですが。<br> 思い込んで一千年。竜になってしまうわたくしにとって、チョコレートに成るくらい容易いものです。<br> さあ!定番の口説き文句を真に成就させていただきます!<br> わたくしを───。食・べ・て・☆<br> ちなみにわたくしが全部チョコレートに変化したとすると、大雑把に二十四万キロカロリーでぇす♪<br> 保存して小分けに食べて下さっても結構ですよ。」
 
:『チョコレート・レディの空騒ぎ』冒頭より。のっけからとんでもない内容にぶっ飛んだプレイヤーは多かったと思われる。幸い(?)夢オチだったが……(後述)
 
:『チョコレート・レディの空騒ぎ』冒頭より。のっけからとんでもない内容にぶっ飛んだプレイヤーは多かったと思われる。幸い(?)夢オチだったが……(後述)
 
:余談であるが、現実におけるチョコレートは100gを平均587kcalで1kg=5870kcalとすると24万kcalは重さは40.8kgとなる。そして、清姫自身の体重は41kgなのでほぼ一致している。
 
:余談であるが、現実におけるチョコレートは100gを平均587kcalで1kg=5870kcalとすると24万kcalは重さは40.8kgとなる。そして、清姫自身の体重は41kgなのでほぼ一致している。
307行目: 307行目:  
:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて、主人公との子供の名前について。二人の名前を一字ずつ取ったらしいが……。
 
:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて、主人公との子供の名前について。二人の名前を一字ずつ取ったらしいが……。
 
: デフォルトネームが設定されていない主人公相手に、この理屈が通用するのは清姫だけの特権である。
 
: デフォルトネームが設定されていない主人公相手に、この理屈が通用するのは清姫だけの特権である。
: 主人公も「俺(私)の名前は安珍じゃない」と突っ込まないあたり、すっかり諦めているようである。酔っ払ってるから諦めただけと願いたい。
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: 主人公も「俺/私の名前は安珍じゃない」と突っ込まないあたり、すっかり諦めているようである。酔っ払ってるから諦めただけと願いたい。
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;<font size=5>好き!!(挨拶)</font>
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;<font size=5>「好き!!(挨拶)</font>
:『バレンタイン2018~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン~』での登場時の挨拶。誰に言ってるわけでもなく、バレンタイン前の溢れる愛による独り言である。亜種平行世界の一幕のパロディ。
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:『バレンタイン2018~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン~』での登場時の挨拶。誰に言っているわけでもなく、バレンタイン前の溢れる愛による独り言である。亜種平行世界の一幕のパロディ。
    
;「まあ……このような巨大な庭園が宙に浮いていようとは、なんと不可思議な。<br> しかし愛の力があれば高度とか特に気にせずこのようにさっくりと侵入です。<br> 愛に距離は関係ないと言いますものね。高度だって似たようなものでしょう。」
 
;「まあ……このような巨大な庭園が宙に浮いていようとは、なんと不可思議な。<br> しかし愛の力があれば高度とか特に気にせずこのようにさっくりと侵入です。<br> 愛に距離は関係ないと言いますものね。高度だって似たようなものでしょう。」
322行目: 322行目:     
;「ますたぁのお布団は海賊領・画家領・女帝領・正妻領の四つに分かれ混迷を極めていた……!」
 
;「ますたぁのお布団は海賊領・画家領・女帝領・正妻領の四つに分かれ混迷を極めていた……!」
:『ミスティックアイズ・シンフォニー』より。主人公のマイルームを巡ってアンメア・ゴッホ・武則天と火花を散らす。セリフ自体は「仮面ライダービルド」のOPナレーションのパロディと思われる。
+
:『ミスティックアイズ・シンフォニー』より。主人公のマイルームを巡って[[アン・ボニー&メアリー・リード|アンメア]]・[[ヴァン・ゴッホ|ゴッホ]]・[[武則天]]と火花を散らす。セリフ自体は「仮面ライダービルド」のOPナレーションのパロディと思われる。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「お早くお召し上がり下さいませ♪ さあ、さあ、さあ、さあ♡」
 
;「お早くお召し上がり下さいませ♪ さあ、さあ、さあ、さあ♡」
:彼女からの[[概念礼装|チョコ礼装]]―――というか'''「リボン付き清姫(原文ママ)」'''に添えられたメッセージの内容。
+
:彼女からの[[概念礼装|チョコ礼装]]───というか'''「リボン付き清姫(原文ママ)」'''に添えられたメッセージの内容。
 
:<del>'''それを、召し上がらせて、どうする、つもり……?''' </del>……悪夢(?)は違う形で現実となった。
 
:<del>'''それを、召し上がらせて、どうする、つもり……?''' </del>……悪夢(?)は違う形で現実となった。
 
:[[清姫〔ランサー〕]]のバレンタインシナリオの台詞から、「食べにくい」というセリフで<del>是非もなく</del>玉砕していたことが判明しており、『繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン』では「わたくし純度100%のチョコはやりすぎでした」とぼやく始末。
 
:[[清姫〔ランサー〕]]のバレンタインシナリオの台詞から、「食べにくい」というセリフで<del>是非もなく</del>玉砕していたことが判明しており、『繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン』では「わたくし純度100%のチョコはやりすぎでした」とぼやく始末。
 
:ただあくまで「食べづらい」という意味での後悔であり「わたくし純度○%」や水着の方で使った「愛の霊薬」は継続をもくろんでいるらしい……
 
:ただあくまで「食べづらい」という意味での後悔であり「わたくし純度○%」や水着の方で使った「愛の霊薬」は継続をもくろんでいるらしい……
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;「ああ、愛してます、愛してます、愛してます! 本当に、心の底から愛していたのです。<br> この心を偽物と呼ぶのなら、世界に真実はありません。<br> だから――燃やしたのです。愛で、悲しみで、ただ燃やしたのです」
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;「ああ、愛してます、愛してます、愛してます! 本当に、心の底から愛していたのです。<br> この心を偽物と呼ぶのなら、世界に真実はありません。<br> だから──燃やしたのです。愛で、悲しみで、ただ燃やしたのです」
 
:彼女の絆礼装「灼熱の抱擁」の解説文。おそらく、生前での恋焦がれた相手、安珍に向けた言葉だと考えられるが……。
 
:彼女の絆礼装「灼熱の抱擁」の解説文。おそらく、生前での恋焦がれた相手、安珍に向けた言葉だと考えられるが……。
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;「ごめんなさいますたぁ!!あなたさまではもう感じなくなってしまったの!!」
 
;「ごめんなさいますたぁ!!あなたさまではもう感じなくなってしまったの!!」
 
:58話にて。[[マンガで分かるライダー|うさ耳の監督]]の提案で、聖杯戦争の資金を稼ぐため……という名目で、マシュ共々'''スケベ映画への出演'''を打診される。当初は清姫は拒否していたが、監督が「主人公の趣味に『寝取られがある』」と言ってしまったため……
 
:58話にて。[[マンガで分かるライダー|うさ耳の監督]]の提案で、聖杯戦争の資金を稼ぐため……という名目で、マシュ共々'''スケベ映画への出演'''を打診される。当初は清姫は拒否していたが、監督が「主人公の趣味に『寝取られがある』」と言ってしまったため……
:次の瞬間、蛇の下半身でマシュをぐるぐる巻きにしながら上記の台詞を嬉々として言い放ってしまっていた!(これらは後に'''『私のヘビ女がドスケベな後輩に調教されて公の場で脱皮するDVD』'''としてカルデアに出回った模様で、[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|主人公]]も手に取って「これ良さそう…」と眺めていた)
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:次の瞬間、蛇の下半身でマシュをぐるぐる巻きにしながら上記の台詞を嬉々として言い放ってしまっていた!(これらは後に'''『私のヘビ女がドスケベな後輩に調教されて公の場で脱皮するDVD』'''としてカルデアに出回った模様で、[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|女主人公]]も手に取って「これ良さそう…」と眺めていた)
    
=== 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー ===
 
=== 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー ===
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*[[玉藻の前]]の幕間の物語『メル友戦争』においては、玉藻のメル友としてカルデアとは別個体の清姫の存在が言及されている。
 
*[[玉藻の前]]の幕間の物語『メル友戦争』においては、玉藻のメル友としてカルデアとは別個体の清姫の存在が言及されている。
 
**そちらの清姫はFGO主人公とは別のマスターと契約を結んでいたが、結局振られてしまう。ショックのあまり、'''周囲はとんでもない八つ当たり八熱大地獄となった'''そうな。
 
**そちらの清姫はFGO主人公とは別のマスターと契約を結んでいたが、結局振られてしまう。ショックのあまり、'''周囲はとんでもない八つ当たり八熱大地獄となった'''そうな。
*なお、10代前半で夜這いして拒否られ、そのまま流れるように無理心中まで行ったため、実は'''そっち方面の経験はゼロ'''。そのせいかその辺の耐性は[[エリザベート=バートリー|彼女が未経験扱いした少女]]とどっこいどっこいだったりする。夜這いをかけただけあって知識としては一応知っていると思われるが…。<ref group = "注">安珍清姫伝説にはいくつものバリエーションがあり、清姫の年齢や結婚歴の有無(清姫が未亡人というものもある)についてどの説話が反映されているのか、ゲーム本編で言及は無い。この記述は「教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー」の解説より。</ref>
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*なお、10代前半で夜這いして拒否られ、そのまま流れるように無理心中まで行ったため、実は'''そっち方面の経験はゼロ'''。そのせいかその辺の耐性は[[エリザベート=バートリー|彼女が未経験扱いした少女]]とどっこいどっこいだったりする。夜這いをかけただけあって知識としては一応知っていると思われるが……<ref group = "注">安珍清姫伝説にはいくつものバリエーションがあり、清姫の年齢や結婚歴の有無(清姫が未亡人というものもある)についてどの説話が反映されているのか、ゲーム本編で言及は無い。この記述は「教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー」の解説より。</ref>
 
*召喚当初は緑基調の衣装を着ているが、第一再臨で白基調になる。どちらの衣装でも「全体的に緑と白で統一されたデザイン」なのでこれはあまり印象が変わらないのだが、第三再臨ではまさかの'''黒/金基調'''になる。
 
*召喚当初は緑基調の衣装を着ているが、第一再臨で白基調になる。どちらの衣装でも「全体的に緑と白で統一されたデザイン」なのでこれはあまり印象が変わらないのだが、第三再臨ではまさかの'''黒/金基調'''になる。
 
*その性格から他のサーヴァント達からも恐れられており、『魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~』で彼女を呼ぶ事を提案した[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|ファントム]]に対し[[エドワード・ティーチ|黒髭]]が、「シャレにならないからやめよう」と語っている。
 
*その性格から他のサーヴァント達からも恐れられており、『魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~』で彼女を呼ぶ事を提案した[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|ファントム]]に対し[[エドワード・ティーチ|黒髭]]が、「シャレにならないからやめよう」と語っている。
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