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:誠実で人道的、信用できると判断した相手には初対面であろうと腹を割って見せる度量があるが、背信は決して許さず、裏切った場合は王や目上の人物が相手でも容赦しない。
 
:誠実で人道的、信用できると判断した相手には初対面であろうと腹を割って見せる度量があるが、背信は決して許さず、裏切った場合は王や目上の人物が相手でも容赦しない。
 
:[[クー・フーリン]]を「頼れる兄貴」とするならば、彼は「頼れる叔父貴」であると言える。
 
:[[クー・フーリン]]を「頼れる兄貴」とするならば、彼は「頼れる叔父貴」であると言える。
:だが、実は絶倫であり、英雄の性とも言われる好色さに関しては旺盛に過ぎると言われるほど別格なもの。同時に彼を英雄たらしめる力の源ともいわれている。<br>当然ながら性欲も相当なものであり、人間の女性ではそれに耐え切れないため一晩相手にするには七人必要としているが、正妻になった「森の女神」と生前の主君であるメイヴは一人で相手にすることができたそうな。
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:だが、実は絶倫であり、英雄の性とも言われる好色さに関しては旺盛に過ぎると言われるほど別格なもの。同時に彼を英雄たらしめる力の源ともいわれている。
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:当然ながら性欲も相当なものであり、人間の女性ではそれに耐え切れないため一晩相手にするには七人必要としているが、正妻になった「森の女神」と生前の主君である[[女王メイヴ|メイヴ]]は一人で相手にすることができたそうな。
 
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
 
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
 
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。その一方で書物等の勉学には疎かった<ref group = "注">当時は多民族および多国家の影響で文字の統一がされていなかったのもあるが、そもそも読み書きが一部の王族やドルイドにしか浸透していなかった事も一因である。</ref>らしく、一時期必要あってラテン語を学んだ時もあったが、真顔で「死ぬよ」と言う位には大変だったらしい。
 
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。その一方で書物等の勉学には疎かった<ref group = "注">当時は多民族および多国家の影響で文字の統一がされていなかったのもあるが、そもそも読み書きが一部の王族やドルイドにしか浸透していなかった事も一因である。</ref>らしく、一時期必要あってラテン語を学んだ時もあったが、真顔で「死ぬよ」と言う位には大変だったらしい。
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;[[アルテラ]]
 
;[[アルテラ]]
:体験クエストにて、彼女の足止めを買って出る。「細い体も好み」らしく、「姐さん以上の逸品かもしれない」と性的にも興味がある様子。
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:『スカサハ体験クエスト』にて、彼女の足止めを買って出る。「細い体も好み」らしく、「姐さん以上の逸品かもしれない」と性的にも興味がある様子。
 
:彼女とは戦闘の相性がいいらしいが……?
 
:彼女とは戦闘の相性がいいらしいが……?
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;[[ブリュンヒルデ]]
 
;[[ブリュンヒルデ]]
:自身の幕間の物語「プリティ・イリュージョン」にて、一夜の共のために彼女(のシミュレーション)を口説こうとする。
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:自身の[[幕間の物語]]「プリティ・イリュージョン」にて、一夜の共のために彼女(のシミュレーション)を口説こうとする。
 
:大方の予想通り、返事は「殺しますね」だった。……ある意味、口説き落としには成功したのかもしれない。
 
:大方の予想通り、返事は「殺しますね」だった。……ある意味、口説き落としには成功したのかもしれない。
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====イベント====
 
====イベント====
 
;「────なんと!?いじめか!?」
 
;「────なんと!?いじめか!?」
: 『スカサハ体験クエスト』エピソードⅠより。主人公たちが序章で出会ったクー・フーリンが、ランサーではなくキャスターだったと聞かされて。
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: 『スカサハ体験クエスト』エピソードⅠより。主人公たちが第一部序章で出会ったクー・フーリンが、ランサーではなくキャスターだったと聞かされて。
 
: 彼の代名詞といえば『槍』なので、いくらキャスターが適性クラスの一つだったとしても、あのクー・フーリンが槍を持っていないなんてフェルグスからすればまさに寝耳に水だったのだろう。
 
: 彼の代名詞といえば『槍』なので、いくらキャスターが適性クラスの一つだったとしても、あのクー・フーリンが槍を持っていないなんてフェルグスからすればまさに寝耳に水だったのだろう。
 
;「そうら、お口を開けてごらん……。痛かったら手を挙げるのだぞ?」<br>「安心しなさいお嬢さん。この<RUBY><RB>歯科ドリル</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>で────どんな虫歯も、一・発・粉・砕・なのだからなっ!」
 
;「そうら、お口を開けてごらん……。痛かったら手を挙げるのだぞ?」<br>「安心しなさいお嬢さん。この<RUBY><RB>歯科ドリル</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>で────どんな虫歯も、一・発・粉・砕・なのだからなっ!」
: 『チョコレートレディの空騒ぎ』第四節より、シェイクスピアに「歯医者さん」として召喚された際に行おうとした「治療行為」<ref group = "注">シェイクスピア曰く「五割くらいはハッタリ」。</ref>。
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: 『チョコレート・レディの空騒ぎ』第四節より、シェイクスピアに「歯医者さん」として召喚された際に行おうとした「治療行為」<ref group = "注">シェイクスピア曰く「五割くらいはハッタリ」。</ref>。
 
: 本人は「いたいけなお嬢さんを驚かしたのは気が咎めるが、悪さを見逃すのものもよくない」と反省していたが、
 
: 本人は「いたいけなお嬢さんを驚かしたのは気が咎めるが、悪さを見逃すのものもよくない」と反省していたが、
 
: '''「宝具を歯科ドリル代わりに使う」'''脅迫はナーサリーに<RUBY><RB>多大なトラウマ</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>を負わせてしまったようだ。
 
: '''「宝具を歯科ドリル代わりに使う」'''脅迫はナーサリーに<RUBY><RB>多大なトラウマ</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>を負わせてしまったようだ。
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**虹霓剣とエミヤが使用する偽・螺旋剣ではデザインもだがサイズに大きな差異がある。彼の言動と男臭い外見から'''剣の大きさの差'''の意味で邪推するファンも……。
 
**虹霓剣とエミヤが使用する偽・螺旋剣ではデザインもだがサイズに大きな差異がある。彼の言動と男臭い外見から'''剣の大きさの差'''の意味で邪推するファンも……。
 
***当時のヨーロッパの剣は平均が72cm程であったのに対し、ケルトの剣の長さは40cm~60cm弱と短いのが特徴的な剣であり、本来はエミヤの偽・螺旋剣くらいのサイズがケルトでは主流(あんな捻れてるものは存在しないが)。
 
***当時のヨーロッパの剣は平均が72cm程であったのに対し、ケルトの剣の長さは40cm~60cm弱と短いのが特徴的な剣であり、本来はエミヤの偽・螺旋剣くらいのサイズがケルトでは主流(あんな捻れてるものは存在しないが)。
**また『[[Fate/stay night]]』で登場するカラドボルグは「エミヤが改造したもので本来のものとは異なる」という情報の影響か、元々のカラドボルグは正統派な「直剣」だったのをエミヤが矢に適した「螺旋」にしたと思っていたファンも相当多く、元々からして螺旋型だと知って驚いたファンが多数出た。ただし、ハルペーやグラムもそうだが'''FGOに改めて登場する武器は過去に登場した物とデザインが大幅に変わることが多々あり'''(北欧の剣は飾り気がないのが特徴などsn作中で説明されていたりするのだが、FGOでは無視されている)、「オリジナルも螺旋剣ということにしよう」となるのも型月なら普通にありえる為、ファンの考察が間違ってたとは一概には言えない。
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**また『[[Fate/stay night]]』で登場するカラドボルグは「エミヤが改造したもので本来のものとは異なる」という情報の影響か、元々のカラドボルグは正統派な「直剣」だったのをエミヤが矢に適した「螺旋」にしたと思っていたファンも相当多く、元々からして螺旋型だと知って驚いたファンが多数出た。ただし、ハルペーやグラムもそうだが'''FGOに改めて登場する武器は過去に登場した物とデザインが大幅に変わることが多々あり'''(北欧の剣は飾り気がないのが特徴など『stay night』作中で説明されていたりするのだが、FGOでは無視されている)、「オリジナルも螺旋剣ということにしよう」となるのも型月なら普通にありえる為、ファンの考察が間違ってたとは一概には言えない。
 
***元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
 
***元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
 
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
 
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
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