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;略歴
 
;略歴
: 第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、忸怩たる思いで獅子王の選択が『最悪の中の最善』であると呑み込み、獅子王を止める同胞を手にかけたことで「凄烈」のギフトを与えられた。
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: 第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』では[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、忸怩たる思いで獅子王の選択が『最悪の中の最善』であると呑み込み、獅子王を止める同胞を手にかけたことで「凄烈」のギフトを与えられた。
 
: その後は獅子王の命に従い各地を奔走するが、内心ではその振る舞いに疑問を拭えなかったため、密かに聖罰から逃げてきた難民たちや獅子王に疑心を持って離れた騎士たちを匿い独自の手勢を造り上げていた。
 
: その後は獅子王の命に従い各地を奔走するが、内心ではその振る舞いに疑問を拭えなかったため、密かに聖罰から逃げてきた難民たちや獅子王に疑心を持って離れた騎士たちを匿い独自の手勢を造り上げていた。
: 叛逆者追討の命を受けて主人公達を付け狙い、アトラス院を出た主人公達を捕縛せんとするが、獅子王のやる事に疑問を持ちながら何も言わずに付き従う姿勢をマシュに一喝されて狼狽した所を攻め込まれ、敗北。その後マシュに散々辛辣な言葉を浴びせられながらも主人公らと共に獅子王を諌めに行く事になる。決戦時には手勢を率いて聖都に突入し主人公達と合流。手勢を預けて自身はアグラヴェインを抑えるべく別行動を取った。
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: 叛逆者追討の命を受けて[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達を付け狙い、[[アトラス院]]を出た主人公達を捕縛せんとするが、獅子王のやる事に疑問を持ちながら何も言わずに付き従う姿勢を[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に一喝されて狼狽した所を攻め込まれ、敗北。その後マシュに散々辛辣な言葉を浴びせられながらも主人公らと共に獅子王を諌めに行く事になる。決戦時には手勢を率いて聖都に突入し主人公達と合流。手勢を預けて自身は[[アグラヴェイン]]を抑えるべく別行動を取った。
 
: その後向かった先でアグラヴェインの前に立ちはだかり彼に戦いを挑まんとするが、その際に自身が発した一言がきっかけでアグラヴェインの隠し続けてきた本音が露呈し、その実態に動揺したまま戦闘に突入。隙を突かれて倒されるが、それでもなお実力差からアグラヴェインに致命傷を負わせた。
 
: その後向かった先でアグラヴェインの前に立ちはだかり彼に戦いを挑まんとするが、その際に自身が発した一言がきっかけでアグラヴェインの隠し続けてきた本音が露呈し、その実態に動揺したまま戦闘に突入。隙を突かれて倒されるが、それでもなお実力差からアグラヴェインに致命傷を負わせた。
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅥの座を統括する[[魔神柱|覗覚星アモン]]と交戦する。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅥの座を統括する[[アモン|覗覚星アモン]]と交戦する。
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』では、[[妖精騎士ガウェイン|獣の厄災]]を前に奮起するマシュの想いにガウェインと共に呼応して召喚され共闘した。
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:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』では、[[妖精騎士ガウェイン|獣の厄災]]を前に奮起するマシュの想いに[[ガウェイン]]と共に呼応して召喚され共闘した。
 
;人物
 
;人物
 
: 白銀の甲冑と青色の外套を纏った紫髪紫眼の騎士。
 
: 白銀の甲冑と青色の外套を纏った紫髪紫眼の騎士。
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: 忠義のためなら己の心情も曲げて冷酷に振る舞ってみせるが、それに筋が通らないと感じれば、命令内容の隙間を突いて寛容な措置を密かに執るなど、自分の意思を持って柔軟に行動している。  
 
: 忠義のためなら己の心情も曲げて冷酷に振る舞ってみせるが、それに筋が通らないと感じれば、命令内容の隙間を突いて寛容な措置を密かに執るなど、自分の意思を持って柔軟に行動している。  
 
: しかし生前では国を破滅させた「裏切りの騎士」でもあるためか、自己嫌悪している節が見受けられたり、自分がセイバーであることを皮肉に思っている。
 
: しかし生前では国を破滅させた「裏切りの騎士」でもあるためか、自己嫌悪している節が見受けられたり、自分がセイバーであることを皮肉に思っている。
: また、とりわけ美しい女性に対しては敵であろうと条件反射で助けたり、決戦の前に女性を褒める、エリザベートに対しては「あと十ほど歳を重ねてから」といった発言をしている等、プレイボーイな一面がある。
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: また、とりわけ美しい女性に対しては敵であろうと条件反射で助けたり、決戦の前に女性を褒める、[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しては「あと十ほど歳を重ねてから」といった発言をしている等、プレイボーイな一面がある。
 
;能力
 
;能力
: 総合力で見れば円卓最強と謳われている武人。
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: 総合力で見れば[[円卓の騎士|円卓]]最強と謳われている武人。武器として宝具でもある剣「アロンダイト」を振るい、モーションリニューアル後は「騎士は徒手にて死せず」で宝具化させたと思われる枝も使用して戦う。
 
: [[聖剣]]アロンダイトの特性もあってか、剣技に長けており対個人であれば他の追随を許さない強さを誇っている。
 
: [[聖剣]]アロンダイトの特性もあってか、剣技に長けており対個人であれば他の追随を許さない強さを誇っている。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="3"|[[セイバー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || B || A || B || C || B || A++ || rowspan="2"|対魔力:B<br />騎乗:B || 精霊の加護:A<br />無窮の武練:A+ || style="text-align:left"|ムック時
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| rowspan="3"|[[セイバー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || B || A || B || C || B || A++ || rowspan="2"|対魔力:B<br>騎乗:B || 精霊の加護:A<br>無窮の武練:A+ || style="text-align:left"|ムック時
 
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| B || A || B || C || B+ || A++ || 湖の騎士:A<br />無窮の武練:A+<br />騎士は徒手にて死せず:A++<br />精霊の加護:A || style="text-align:left"|
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| B || A || B || C || B+ || A++ || 湖の騎士:A<br>無窮の武練:A+<br>騎士は徒手にて死せず:A++<br>精霊の加護:A || style="text-align:left"|
 
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|[[ケイト・キャロライン・カスケード]]|| ? || ? || ? || ? || ? || - || - || - || マンハッタン微小特異点ではスキルと宝具は使用不可能。
 
|[[ケイト・キャロライン・カスケード]]|| ? || ? || ? || ? || ? || - || - || - || マンハッタン微小特異点ではスキルと宝具は使用不可能。
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:絶対に刃が毀れることのない名剣。「約束された勝利の剣」と起源を同じくする神造兵装。
 
:絶対に刃が毀れることのない名剣。「約束された勝利の剣」と起源を同じくする神造兵装。
 
:この剣を抜いている間、全てのパラメーターは1ランク上昇する。また、竜退治の逸話を持つため竜属性を持つ相手に追加ダメージを負わせる(この効果は『FateGO』では基本的に使用されない)。
 
:この剣を抜いている間、全てのパラメーターは1ランク上昇する。また、竜退治の逸話を持つため竜属性を持つ相手に追加ダメージを負わせる(この効果は『FateGO』では基本的に使用されない)。
:バーサーカーでの召喚時は『騎士は徒手にて死せず』と『己が栄光の為でなく』の二つの宝具を封印することによって解放される宝具であったが、セイバー時の扱いはマテリアルに記載が無く不明。
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:[[ランスロット|バーサーカーでの召喚時]]は『騎士は徒手にて死せず』と『己が栄光の為でなく』の二つの宝具を封印することによって解放される宝具であったが、セイバー時の扱いはマテリアルに記載が無く不明。
 
;縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)
 
;縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)
 
:ランク:A<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~50<br>最大捕捉:500人
 
:ランク:A<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~50<br>最大捕捉:500人
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== 真名:ランスロット ==
 
== 真名:ランスロット ==
:[[ランスロット]]。[[円卓の騎士]]の中でも最強と謳われた「湖の騎士」。しかして王妃ギネヴィアとの不倫の恋がキャメロットを破滅にまで導いた、まさしくアーサー王伝説の負の象徴たる人物。故に「裏切りの騎士」という烙印を押された。
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:[[円卓の騎士]]の中でも最強と謳われた「湖の騎士」。しかして王妃ギネヴィアとの不倫の恋がキャメロットを破滅にまで導いた、まさしくアーサー王伝説の負の象徴たる人物。故に「裏切りの騎士」という烙印を押された。
    
:幼少の頃に両親を失った彼は、湖の妖精ニミュエにより育てられる。成人した後はブリテン島に渡り、アーサー王との出会いを経て円卓の騎士に名を連ね、その武勇と騎士道精神は他に並ぶ者がなかったと言われる。
 
:幼少の頃に両親を失った彼は、湖の妖精ニミュエにより育てられる。成人した後はブリテン島に渡り、アーサー王との出会いを経て円卓の騎士に名を連ね、その武勇と騎士道精神は他に並ぶ者がなかったと言われる。
    
:乱世に荒れ果てた国を救うには理想の王が必要で、王の傍らには気高く貞淑な后が必要だった。それは必要な犠牲であったが、それでもランスロットは王妃という駒として消費されるだけのギネヴィアを救いたかった。王妃ギネヴィアへの想いに殉ずる生き方もまた、彼の騎士道における必定であった。
 
:乱世に荒れ果てた国を救うには理想の王が必要で、王の傍らには気高く貞淑な后が必要だった。それは必要な犠牲であったが、それでもランスロットは王妃という駒として消費されるだけのギネヴィアを救いたかった。王妃ギネヴィアへの想いに殉ずる生き方もまた、彼の騎士道における必定であった。
:―――だが、アーサー王の妻ギネヴィアと恋に落ちてしまったのだ。没義道を恐れずに想いを遂げようとしたが、それは叶わなかった。ギネヴィアが王妃という「部品」であるように、ランスロットもまた騎士という「装置」であったからだ。
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:───だが、アーサー王の妻ギネヴィアと恋に落ちてしまったのだ。没義道を恐れずに想いを遂げようとしたが、それは叶わなかった。ギネヴィアが王妃という「部品」であるように、ランスロットもまた騎士という「装置」であったからだ。
    
:事態は最悪の結果を齎してしまう。王の失墜を目論む謀略によってギネヴィアの不貞が暴露され、死罪を宣告されたギネヴィアを救うために王に敵対するしかなく、その過程でガウェイン卿の兄弟を殺めた。
 
:事態は最悪の結果を齎してしまう。王の失墜を目論む謀略によってギネヴィアの不貞が暴露され、死罪を宣告されたギネヴィアを救うために王に敵対するしかなく、その過程でガウェイン卿の兄弟を殺めた。
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:結局は円卓の騎士を瓦解させ、ブリテン崩壊の一端を担ったという汚名を受けてしまった。
 
:結局は円卓の騎士を瓦解させ、ブリテン崩壊の一端を担ったという汚名を受けてしまった。
   −
:本来のクラスであるセイバーとして現界した場合、正義を愛し、女性を敬い、邪悪を憎む「理想の騎士」本来の姿にもっとも近い状態で召喚される。だが、ランスロット自身は誰より、「セイバー」であることを皮肉に考え、バーサーカーとして召喚されることを何よりも自分にふさわしいと確信している。自分こそ、ブリテンの滅びの要因の一つなのだから、と――――
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:本来のクラスであるセイバーとして現界した場合、正義を愛し、女性を敬い、邪悪を憎む「理想の騎士」本来の姿にもっとも近い状態で召喚される。だが、ランスロット自身は誰より、「セイバー」であることを皮肉に考え、バーサーカーとして召喚されることを何よりも自分にふさわしいと確信している。自分こそ、ブリテンの滅びの要因の一つなのだから、と────
    
===関連===
 
===関連===
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: 第2部6章『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』にも登場し、終盤で重要な役割を果たす。
 
: 第2部6章『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』にも登場し、終盤で重要な役割を果たす。
 
: 期間限定イベント『聖杯戦線 ~僕のスーパー・キャメロット2021~』開催に伴い、モーションが一新された。
 
: 期間限定イベント『聖杯戦線 ~僕のスーパー・キャメロット2021~』開催に伴い、モーションが一新された。
: 2023年サマーイベント『サーヴァント・サマーフェスティバル2023!』では2018年夏イベントの服装を基にした水着霊衣「夏の最強騎士」が実装されている。
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: 2023年サマーイベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では2018年夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』の服装を基にした水着霊衣「夏の最強騎士」が実装されている。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]]
 
:かつての主君の一側面。
 
:かつての主君の一側面。
:自身の幕間の物語にて、嵐の王としてロンドンの営みを破壊するために現れた彼女を討ち果たした。
+
:自身の[[幕間の物語]]「終焉の騎士」にて、嵐の王としてロンドンの営みを破壊するために現れた彼女を討ち果たした。
    
;[[ウィリアム・シェイクスピア]]
 
;[[ウィリアム・シェイクスピア]]
:自身の幕間の物語にて、生前の最後について悩みを相談するが、他人事のようないつもの脚本家のノリに振り回されて頭を痛めている。
+
:自身の幕間の物語「終焉の騎士」にて、生前の最後について悩みを相談するが、他人事のようないつもの脚本家のノリに振り回されて頭を痛めている。
    
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
:息子ギャラハッドと融合したデミ・サーヴァント。
+
:息子ギャラハッドと融合した[[デミ・サーヴァント]]。
 
:彼が抱いていた感情までも受け継いでしまったため彼女からの態度は基本的に辛辣であり、たびたび突き刺さる言葉にショック死しそうなほどの精神的ダメージを受けている。
 
:彼が抱いていた感情までも受け継いでしまったため彼女からの態度は基本的に辛辣であり、たびたび突き刺さる言葉にショック死しそうなほどの精神的ダメージを受けている。
 
:生前の息子本人と違って「お父さん」と呼んでくれる事がたまにあるが、大抵は辛辣な対応の一環として皮肉で呼ぶものなので、逆に一番心臓に悪い言葉となってしまっている。
 
:生前の息子本人と違って「お父さん」と呼んでくれる事がたまにあるが、大抵は辛辣な対応の一環として皮肉で呼ぶものなので、逆に一番心臓に悪い言葉となってしまっている。
:なお、ロマンの台詞によるとカルデアに召喚されてからはマシュのことを些か気にかけている様で、それは第2部序盤にてギャラハッドの霊基が消失してもなお変わることは無い。
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:なお、[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]の台詞によるとカルデアに召喚されてからはマシュのことを些か気にかけている様で、それは第2部序盤にてギャラハッドの霊基が消失してもなお変わることは無い。
    
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
 
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
:第六特異点章で仲間を逃がすために自爆を敢行しようとした彼女を救助し、築いていた難民キャンプに匿っていた。
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:第六特異点で仲間を逃がすために自爆を敢行しようとした彼女を救助し、築いていた難民キャンプに匿っていた。
 
:しかし、その理由が本音かジョークか'''「遠目に見ても美人だったので、つい」'''というあまりにもアレなものであったため、マシュからは冷たい目を向けられ、ベディヴィエールからは皮肉な円卓ジョークをもらってしまう。ただ、男女隔てなく難民を匿っていた描写等から、どちらにせよ見目に関わらず助けていたと思われる。
 
:しかし、その理由が本音かジョークか'''「遠目に見ても美人だったので、つい」'''というあまりにもアレなものであったため、マシュからは冷たい目を向けられ、ベディヴィエールからは皮肉な円卓ジョークをもらってしまう。ただ、男女隔てなく難民を匿っていた描写等から、どちらにせよ見目に関わらず助けていたと思われる。
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:ガウェイン同様に生前に因縁が深い人物で、かなり苦手な相手。一説によると彼(彼女)の剣の師匠だったはずだが……。
 
:ガウェイン同様に生前に因縁が深い人物で、かなり苦手な相手。一説によると彼(彼女)の剣の師匠だったはずだが……。
 
;[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
 
;[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
:同じ円卓の騎士。六章で途中からカルデア側に加勢した際には、かつての仲間として互いに会話を交わした。
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:同じ円卓の騎士。第六特異点で途中からカルデア側に加勢した際には、かつての仲間として互いに会話を交わした。
 
;[[トリスタン]]
 
;[[トリスタン]]
 
:同じ円卓の騎士。「王は人の心がわからない」と言い残して去ったことに内心怒りを持っていたが(また、この発言はランスロットを狂化に至らしめるきっかけの一つでもあった)、決して仲が悪いわけではなかった。また、トリスタン曰く互いに許されざる相手に恋をした共通点もあり、「禁断の恋について熱く語り合う」という、二人の生前からして洒落にならない共通の趣味があったらしい。
 
:同じ円卓の騎士。「王は人の心がわからない」と言い残して去ったことに内心怒りを持っていたが(また、この発言はランスロットを狂化に至らしめるきっかけの一つでもあった)、決して仲が悪いわけではなかった。また、トリスタン曰く互いに許されざる相手に恋をした共通点もあり、「禁断の恋について熱く語り合う」という、二人の生前からして洒落にならない共通の趣味があったらしい。
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
====戦闘====
 
====戦闘====
; 「我が王に誓って……!」<br/>「最果てに至れ、限界を超えよ。彼方の王よ…この光をご覧あれ!『<ruby><rb>縛鎖全断・過重湖光</rb><rt>アロンダイト・オーバーロード</rt></ruby>』!!」
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; 「我が王に誓って……!」<br>「最果てに至れ、限界を超えよ。彼方の王よ…この光をご覧あれ!『<ruby><rb>縛鎖全断・過重湖光</rb><rt>アロンダイト・オーバーロード</rt></ruby>』!!」
 
: 宝具発動。湖光のごとき碧き光を湛えた聖剣が、敵対者を断罪する。
 
: 宝具発動。湖光のごとき碧き光を湛えた聖剣が、敵対者を断罪する。
   201行目: 201行目:     
;「我が剣、我が命、我が魂。全てを捧げても人理の救いに再び邁進する。マスター、あなたと共にある限り、私の剣は過つことはない。」
 
;「我が剣、我が命、我が魂。全てを捧げても人理の救いに再び邁進する。マスター、あなたと共にある限り、私の剣は過つことはない。」
:セイバーランスロットの絆Lv.5以上で2部3章イントロをクリアすると追加されるマイルーム会話。
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:マイルーム会話「絆Lv5(第2部第3章プロローグクリアで開放)」。
 
:燦然と輝く湖の騎士から、マスターへ向けた誓いと忠誠の証の言葉。
 
:燦然と輝く湖の騎士から、マスターへ向けた誓いと忠誠の証の言葉。
    
;「え、えぇ……。その、会わせる顔がありませんので……」
 
;「え、えぇ……。その、会わせる顔がありませんので……」
:[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]を所持している際のマイルーム会話。
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:マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]]」。
 
:主君と仲間を破滅に導いた生前の行いを未だに引き摺っているため、話をするのはおろか顔を合わせる事もおこがましいとして意図的に避けている。
 
:主君と仲間を破滅に導いた生前の行いを未だに引き摺っているため、話をするのはおろか顔を合わせる事もおこがましいとして意図的に避けている。
    
;「何たる邪悪……! だが、王をあそこまで追い詰めたのは我々か……」
 
;「何たる邪悪……! だが、王をあそこまで追い詰めたのは我々か……」
: [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|騎士王のオルタ]]を所持している際のマイルーム会話。王の変貌に驚愕し、同時にその原因である事を自嘲する。
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: マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]」。王の変貌に驚愕し、同時にその原因である事を自嘲する。
 
: 王の無二の友人で会った立場からか、「我々」という言葉に王が滅んだ真の理由が『不理解』にあることへの理解がうかがえる。
 
: 王の無二の友人で会った立場からか、「我々」という言葉に王が滅んだ真の理由が『不理解』にあることへの理解がうかがえる。
 
: 上記の「嫌いなこと」「聖杯について」の台詞と併せ、'''環境全てが原因と理解してなお己を元凶と呪い続ける'''という悲しいまでの真面目さが伺える。
 
: 上記の「嫌いなこと」「聖杯について」の台詞と併せ、'''環境全てが原因と理解してなお己を元凶と呪い続ける'''という悲しいまでの真面目さが伺える。
215行目: 215行目:     
;「我が王、騎士王よ。再びこの場にて巡り合ったこと、大変光栄に存じます。はい。最早会わせる顔がないなどと、言っている場合ではありません。胸を張り、この剣を掲げて、戦いに赴く所存です」
 
;「我が王、騎士王よ。再びこの場にて巡り合ったこと、大変光栄に存じます。はい。最早会わせる顔がないなどと、言っている場合ではありません。胸を張り、この剣を掲げて、戦いに赴く所存です」
:セイバーランスロットの絆Lv.5以上、かつオルタ関係のアルトリアを所持状態で2部3章イントロをクリアすると追加されるマイルーム会話。
+
:マイルーム会話「アルトリア・ペンドラゴン(絆Lv5かつ、第2部第3章プロローグクリアで開放)」。
 
: マスターと共に戦いの経験を積み重ね、絆を深めたことで騎士としての矜恃を取り戻し、今度は最後まで主君や仲間と共に戦うことを固く誓った決意表明と取れる台詞。
 
: マスターと共に戦いの経験を積み重ね、絆を深めたことで騎士としての矜恃を取り戻し、今度は最後まで主君や仲間と共に戦うことを固く誓った決意表明と取れる台詞。
    
;「あぁ、ガウェイン卿か。そうだな……ここはひとつチェスで勝負するかい?」
 
;「あぁ、ガウェイン卿か。そうだな……ここはひとつチェスで勝負するかい?」
:[[ガウェイン]]を所持している際のマイルーム会話。
+
:マイルーム会話「[[ガウェイン]]」。
 
: 生前は一番仲が良かったという二人の在りし頃のやり取りを思わせる。
 
: 生前は一番仲が良かったという二人の在りし頃のやり取りを思わせる。
    
;「誰だ? ん? モードレッド……? っ、いや……待て待て待て、貴様……モードレッド、貴様が……!?」
 
;「誰だ? ん? モードレッド……? っ、いや……待て待て待て、貴様……モードレッド、貴様が……!?」
: [[モードレッド]]を所持している際のマイルーム会話。生前見ることがなかった彼女の素顔に驚愕している。
+
: マイルーム会話「[[モードレッド]]」。生前見ることがなかった彼女の素顔に驚愕している。
    
;「おお……我が友、トリスタン卿!いつものように、嘆きながら人を穿ち刻むのだな。貴公!敵にならなかったことを心より喜ぼう!……それはそれとして、恋バナは別の場所でやろうか」
 
;「おお……我が友、トリスタン卿!いつものように、嘆きながら人を穿ち刻むのだな。貴公!敵にならなかったことを心より喜ぼう!……それはそれとして、恋バナは別の場所でやろうか」
:[[トリスタン]]を所持している際のマイルーム会話。
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:マイルーム会話「[[トリスタン]]」。
 
:彼の冴え渡る弓術に舌を巻く。
 
:彼の冴え渡る弓術に舌を巻く。
 
:だが、『禁断の恋』についての話は<del>主にマシュとベディヴィエールの</del>視線がコワイので他所でやろうと促す。
 
:だが、『禁断の恋』についての話は<del>主にマシュとベディヴィエールの</del>視線がコワイので他所でやろうと促す。
    
;「ガレスか。円卓の騎士として恥じぬ活躍を期待している。それ以上君に何かを言う資格が私にはないだろう。君の勇気、君の慈愛こそ、我らが時に失うもの。私のようになるな、ガレス。それがかつての従者であった君のためになる、最後の忠告だ。私こそ、君から学ぶべきなのだ」
 
;「ガレスか。円卓の騎士として恥じぬ活躍を期待している。それ以上君に何かを言う資格が私にはないだろう。君の勇気、君の慈愛こそ、我らが時に失うもの。私のようになるな、ガレス。それがかつての従者であった君のためになる、最後の忠告だ。私こそ、君から学ぶべきなのだ」
:[[ガレス]]を所持している際のマイルーム会話。
+
:マイルーム会話「[[ガレス]]」。
 
:かつて自分が手を下し命を散らせてしまった少女騎士へ、騎士として明るく輝かしい未来がある様にというはなむけと自分の様にならないで欲しいという忠言。
 
:かつて自分が手を下し命を散らせてしまった少女騎士へ、騎士として明るく輝かしい未来がある様にというはなむけと自分の様にならないで欲しいという忠言。
    
;「ベディヴィエールか。貴公には随分と助けられた。また円卓の騎士として、共に戦おう」
 
;「ベディヴィエールか。貴公には随分と助けられた。また円卓の騎士として、共に戦おう」
:[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]を所持している際のマイルーム会話。
+
:マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]」。
 
:彼の実力が円卓の仲間達からちゃんと認められ、評価されていた事がよく分かる台詞。
 
:彼の実力が円卓の仲間達からちゃんと認められ、評価されていた事がよく分かる台詞。
    
;「久しいなパーシヴァル。その聖槍の輝きも変わらず、その凜々たる瞳も昔のままか。ならば昔のとおり、貴公と共に血路を開くことにしよう。なに。我らにとってはいつもの事だ。だろう?」
 
;「久しいなパーシヴァル。その聖槍の輝きも変わらず、その凜々たる瞳も昔のままか。ならば昔のとおり、貴公と共に血路を開くことにしよう。なに。我らにとってはいつもの事だ。だろう?」
:[[パーシヴァル]]を所持している際のマイルーム会話。
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:マイルーム会話「[[パーシヴァル]]」。
 
:初めて出会った頃のまま、憧憬と清廉潔白に輝くパーシヴァルの眼差しに喜びを露わにする。
 
:初めて出会った頃のまま、憧憬と清廉潔白に輝くパーシヴァルの眼差しに喜びを露わにする。
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====イベント====
 
====イベント====
 
;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない。<br> せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」
 
;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない。<br> せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」
: 『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……』にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来たエリザベート二人をあしらって。
+
: 『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……』にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来た[[エリザベート=バートリー|エリザベ]][[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|ート二人]]をあしらって。
 
: 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かったが……余計なひと言でその場にマシュがいたら間違いなく白い目で見られること請け合いである。
 
: 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かったが……余計なひと言でその場にマシュがいたら間違いなく白い目で見られること請け合いである。
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;「……AAAAAAAAAAAAA!!!」<br>「SHUUUUUUUUTTTTTUPPPPPPPPPPP―――!!」<br>「ENEMYYYYYYYYYYYY!!」
 
;「……AAAAAAAAAAAAA!!!」<br>「SHUUUUUUUUTTTTTUPPPPPPPPPPP―――!!」<br>「ENEMYYYYYYYYYYYY!!」
: 同上。エリザベート一行を阻もうとするも、マシュの存在を察し咄嗟に退転。バーサーカーの鎧と共に『謎の黒騎士』となって戻ってきた。
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: 同上。[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|エリザベート]]一行を阻もうとするも、マシュの存在を察し咄嗟に退転。[[ランスロット|バーサーカー]]の鎧と共に『謎の黒騎士』となって戻ってきた。
 
: バーサーカーを真似るならただ獰猛に叫べばよいのだが、何故かその場に即した言葉を叫んでいる。
 
: バーサーカーを真似るならただ獰猛に叫べばよいのだが、何故かその場に即した言葉を叫んでいる。
 
: トリスタンや女王騎士はその奇行にそれぞれ微妙な対応をし<ref group = "注">トリスタンはランスロットの名前を呼ぼうとした際に裸締めをされている。</ref>、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。
 
: トリスタンや女王騎士はその奇行にそれぞれ微妙な対応をし<ref group = "注">トリスタンはランスロットの名前を呼ぼうとした際に裸締めをされている。</ref>、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。
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==== 幕間の物語 ====
 
==== 幕間の物語 ====
;「―――否、です。」<br />「私はかつて方法を違えてしまったが、それでもあの想いは間違っていないと信じている。」<br />「騎士たる者、主君に刃を向けることすら、時に忠義であるのだと。」
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;「―――否、です。」<br>「私はかつて方法を違えてしまったが、それでもあの想いは間違っていないと信じている。」<br>「騎士たる者、主君に刃を向けることすら、時に忠義であるのだと。」
: 幕間『終焉の騎士』にて、ロンドンを破壊せんと現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|嵐の王]]に対しての拒絶。
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: 自身の幕間『終焉の騎士』にて、ロンドンを破壊せんと現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|嵐の王]]に対しての拒絶。
 
: 自分に従うのが忠義だという王に対し、ランスロットは国の為、そして何より王のために剣を取った。
 
: 自分に従うのが忠義だという王に対し、ランスロットは国の為、そして何より王のために剣を取った。
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:「覚めてなどいない」と否定しながらも、王はランスロット達と目指した夢の名残を思い出しながら消えていった。
 
:「覚めてなどいない」と否定しながらも、王はランスロット達と目指した夢の名残を思い出しながら消えていった。
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;「マスター……。」<br />「ありがとう、その言葉は一生の宝物です。」<br />「どれほどの苦境に陥ろうとも、その言葉一つで私が挫けることはありますまい。」
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;「マスター……。」<br>「ありがとう、その言葉は一生の宝物です。」<br>「どれほどの苦境に陥ろうとも、その言葉一つで私が挫けることはありますまい。」
 
:「ランスロットは最高の騎士だ」という主人公に対して。
 
:「ランスロットは最高の騎士だ」という主人公に対して。
 
: 主君に対しての忠誠の高さが窺え、あの捻くれた[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]も『知る限り最も有能な騎士』と語った。
 
: 主君に対しての忠誠の高さが窺え、あの捻くれた[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]も『知る限り最も有能な騎士』と語った。
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== メモ ==
 
== メモ ==
* セイバー時のキャラクターデザインを担当したしまどりる氏によると、当初はバーサーカーと同様に長髪でデザインしたが、「反省してヤンキーが髪を切る感じで」と髪型を変更するように指示されて現在の短い髪型になったとのこと。<ref group = "出">[https://twitter.com/simadoriru/status/771583948585521152 しまどりるTwitter2016年9月2日14:42]</ref><ref group = "出">『Fate/Grand Order material Ⅳ』P109</ref>
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* セイバー時のキャラクターデザインを担当したしまどりる氏によると、当初はバーサーカーと同様に長髪でデザインしたが、「反省してヤンキーが髪を切る感じで」と髪型を変更するように指示されて現在の短い髪型になったとのこと<ref group = "出">[https://twitter.com/simadoriru/status/771583948585521152 しまどりるTwitter2016年9月2日14:42]</ref><ref group = "出">『Fate/Grand Order material Ⅳ』P109</ref>
 
* 上記のように女性に対して紳士的だが若干距離感がおかしいために、ハロウィンイベントにちなんで「ヒトヅマンスロット」呼ばわりされている。
 
* 上記のように女性に対して紳士的だが若干距離感がおかしいために、ハロウィンイベントにちなんで「ヒトヅマンスロット」呼ばわりされている。
 
** 北米版でも似たような物で、そちらでは'''「Lance-A-Lot-Of-Married-Woman」'''表記。複数扱いの分元より酷いかもしれない。
 
** 北米版でも似たような物で、そちらでは'''「Lance-A-Lot-Of-Married-Woman」'''表記。複数扱いの分元より酷いかもしれない。
 
* 彼には今の所霊衣などは実装されていないが、2018年夏イベント『サバ☆フェス』にて水着バージョンの立ち絵は追加されている。<br>やたら下げて穿いているようで立ち絵ではギリギリ海パンが画面に入らず全裸に見えほどだが、「パープルのラメ入り」という派手な海パンらしく、通りすがりでたまたま揉めた海賊からも突っ込まれている。
 
* 彼には今の所霊衣などは実装されていないが、2018年夏イベント『サバ☆フェス』にて水着バージョンの立ち絵は追加されている。<br>やたら下げて穿いているようで立ち絵ではギリギリ海パンが画面に入らず全裸に見えほどだが、「パープルのラメ入り」という派手な海パンらしく、通りすがりでたまたま揉めた海賊からも突っ込まれている。
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**後に『サバフェス2023』にて、上記の水着がほぼそのまま霊衣として実装。名前も「夏の最強騎士」という浮かれよう。
 
*親と子の繋がりからか、ランスロットがデンジャラス・ビーストの格好をした絵をReDrop氏がTwitterで公開している<ref group = "出">[https://twitter.com/otmm/status/785709692487991298 ReDropTwitter2016年10月11日14:12]</ref>。
 
*親と子の繋がりからか、ランスロットがデンジャラス・ビーストの格好をした絵をReDrop氏がTwitterで公開している<ref group = "出">[https://twitter.com/otmm/status/785709692487991298 ReDropTwitter2016年10月11日14:12]</ref>。
**そして後に『[[Fate/Grand Carnival]]』で本当にその格好になった挙句、マシュにドン引きされてしまった。
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**そして後に『Fate/Grand Carnival』で本当にその格好になった挙句、マシュにドン引きされてしまった。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]
* [[円卓の騎士]]
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*[[円卓の騎士]]
    
{{DEFAULTSORT:らんすろつと せいはあ}}
 
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