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1,407 バイト追加 、 2015年9月13日 (日) 13:15
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: 彼の狂気の発露は月の女神ディアーナ(ギリシャ神話におけるアルテミス)の寵愛と加護――という伝説が昇華された宝具。たとえば一軍を相手に使用すれば、おぞましくも惨憺たる状況が起きる。
 
: 彼の狂気の発露は月の女神ディアーナ(ギリシャ神話におけるアルテミス)の寵愛と加護――という伝説が昇華された宝具。たとえば一軍を相手に使用すれば、おぞましくも惨憺たる状況が起きる。
 
: 性質上、アルテミスの縁者には通用しないという弱点がある。
 
: 性質上、アルテミスの縁者には通用しないという弱点がある。
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: ゲーム的には、敵全体に高確率でスキル封印付与+高確率で宝具封印付与(オーバーチャージで効果UP)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; 「――我が、愛しき、妹の子、よ。」
 
; 「――我が、愛しき、妹の子、よ。」
 
:初登場時の台詞。妹の子であるネロに対する愛しさは狂化を受けていても消えることはない。
 
:初登場時の台詞。妹の子であるネロに対する愛しさは狂化を受けていても消えることはない。
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; 「女神が……女神が見える……! 『<ruby><rb>我が心を喰らえ、月の光</rb><rt>フルクティクルス・ディアーナ</RT></RUBY>』ァ!」
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:宝具発動。「我が心を喰らえ、月の光」。月光により拡散する狂気の惨禍。
    
;「余の……、美しき、姪を……。<br />我が、美しき、宝を……、」
 
;「余の……、美しき、姪を……。<br />我が、美しき、宝を……、」
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*先述の通り、遠縁に当たるカエサルと同名であるが、それのみならず「“カッシウス”の名を持つ男」が率いる「大人数の暗殺団に襲撃され」落命したという共通点も持つ。
 
*先述の通り、遠縁に当たるカエサルと同名であるが、それのみならず「“カッシウス”の名を持つ男」が率いる「大人数の暗殺団に襲撃され」落命したという共通点も持つ。
 
*キャラクエにおいてそのネロのポスターを貼りまくったりする愛情面をDr.ロマンから「親バカならぬ叔父バカ」と評されている。[[主人公 (EXTRA)|彼ないし彼女]]に対する今後の目線も厳しくなることだろう。
 
*キャラクエにおいてそのネロのポスターを貼りまくったりする愛情面をDr.ロマンから「親バカならぬ叔父バカ」と評されている。[[主人公 (EXTRA)|彼ないし彼女]]に対する今後の目線も厳しくなることだろう。
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**カリギュラにとって姪となるネロは、妹である小アグリッピナとその夫グナエウスの間に生まれた子である。しかしカリギュラとアグリッピナには肉体関係があったことから、'''「ネロの実の父親はカリギュラだったのではないか?」'''というとんでもな説も存在している。さすがに眉唾な話ではあるが、アグリッピナが日頃からカリギュラの周囲に顔を出していたことも事実であったために、このような風説が流れるのかもしれない。
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*カリギュラの宝具『我が心を喰らえ、月の光』はアルテミスの縁者には効果がないことが説明文より読み取れる。これに該当する可能性を持つものは、アルテミスの加護を受けて育った[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]か、アルテミスの神格自体を組み込んだ[[メルトリリス]]だろうか。
    
==リンク==
 
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